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2022年06月06日

天候と体調の関係は?雨の季節を健やかに過ごす⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。


さて、前回は、梅雨の季節のスキンケアの注意点などをお伝えしましたが、スキンケア以上に気をつけたいのがからだの整え方ではないでしょうか。



天候と体調の関係は?雨の季節を健やかに過ごす⭐️




というのも、寒暖差の激しい季節の変わり目や低気圧が続く梅雨時は、体調を崩してしまう人は少なくありません。

たとえば、雨が降る前などに

頭痛やめまい
肩や首のコリ
関節痛
手足の痺れ


といった症状が出ることはありませんか?


こうした天候による不調は「気象病」「天気痛」などとも呼ばれ、原因の一つは気圧の変化に伴う自律神経の乱れといわれているのです。



天候と体調の関係は?雨の季節を健やかに過ごす⭐️




自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。

天気の変化によって気圧が下がると、気圧を感知する内耳がその刺激を脳に伝えることで脳が過剰に反応。

自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激するため、偏頭痛や肩こり、からだのダルさ、さらにうつや不安を感じるといった症状が出ることもあるそうです。


これらの症状を緩和するには、毎日の生活の中で自律神経を整える習慣をつけることが大切。


そのためには、リラックスしている時に優位になる副交感神経を優位に保つようにしましょう。

腹式呼吸
十分な睡眠
ストレッチやウォーキングなどの軽い運動
耳のマッサージ
入浴は湯船に浸かる
温かな食べ物や飲み物を摂る


などを心がけてくださいね。


天候と体調の関係は?雨の季節を健やかに過ごす⭐️




適度な運動や入浴は、梅雨明けの夏に向けた熱中症対策、「暑熱順化」にも役立ちます。

からだを暑さに慣れさせ、しっかり汗をかけるからだにしておくことで熱中症を予防しましょう。


梅雨の季節に役立つ健康法については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね花丸

梅雨の季節6月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介
からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!





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Posted by ナールス広報部員 at 13:30│Comments(0)周辺情報
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