2023年01月28日

男性のスキンケアに女性は好意的?【アンケート結果報告】

こんにちは、ナールス広報部員です。


さて、身だしなみや好感度アップを目的にスキンケアに取り組む男性が増える中、ナールスでは昨年、メンズスキンケアに対して女性のみなさんはどう思っているのか、「女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査」を実施しました。






アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

今回は、そのアンケート結果についてご報告します。


<調査概要>

調査内容: 女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査
調査方法: ウェブサイトを通したアンケート調査
対象地域: 日本全国
期  間: 2022年11月20日〜12月8日
調査対象: 20代以上のウェブサイトやSNSを活用する日本全国の女性323名


<回答者の年代>
●20代  9%
●30代  30%
●40代  25%
●50代  23%
●60代  12%
●70代  1%


<結果サマリー>

*男性がスキンケアを行うことに対しては、94.8%の女性が好意的に感じている。
*また、自分の肌を気遣う男性に対しては、94.1%の女性が好感が持てると回答。
*身近な男性にスキンケをすすめたことがある女性は65.3%。


多くの女性が、男性のスキンケアやエイジングケアを好意的に受け止めていることがわかります。







一方で、「男性の顔で印象が悪くなるものは?」という質問に対しては
①肌荒れ
②テカテカの肌
③ニキビ
④毛穴の開き
⑤濃いひげ

などが上位に挙がりました。


男性特有の肌質と関係が深いお肌の状態が、女性の印象に大きな影響を与えていることがわかり、興味深い結果でした。


調査結果の詳細については、ナールスエイジングケアアカデミー
323名の女性に聞いた!男性のスキンケアをどう思う?調査結果発表
の記事にまとめ、ご紹介しています。


また、同時期に30代以上の男性を対象に「30代以上の男性のスキンケアに関する意識調査」を行い、その結果もご紹介しています。

こちらも、ぜひ、参考にしてくださいね。
30代以上の男性207名が回答!スキンケアに関する意識は高い?



  


Posted by ナールス広報部員 at 17:07Comments(0)活動周辺情報

2023年01月22日

冷えによる不調を改善!取り入れたい温活術とは?

こんにちは、ナールス広報部員です。

冬本番の寒さが続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?


さて、寒さが厳しいこの時期は、体の冷えを感じやすいですね。


指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
肩こりや頭痛を感じることも…


そんな冷えによる体の不調に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。







体の冷えは、血液循環の悪化自律神経の乱れを招きむくみや肥満、生理不順、免疫力の低下などを引き起こす原因に。

もちろん、くすみやクマなど、お肌のトラブルにもつながってしまいます。


また、冬場は室内で過ごすことが多いため、運動不足になって代謝が低下し、血の巡りが悪くなって冷えを感じやすくなります。

とくに筋肉量が少ない女性は、冷え症になりやすいともいわれているので気をつけたいですね。


そこで、取り入れたいのが、血行を促進して温まりやすくし、冷えない体質を維持するための温活です花丸


冷えを改善するための温活は、食べ物や運動で予防したり、自律神経を整えるなど、トータルに取り組むことが必要ですが、オススメしたいのは「運動」「入浴」です。


運動は、ウォーキングする場合でも、ゆっくり歩くより速めのスピードで歩いた方が、心拍数が上がり全身の血行促進につながります。

汗ばむ程度の運動を習慣にしましょう。







入浴は、ぬるめのお湯に首まで浸かり、体の芯からじっくり温めるのがポイント。

副交感神経が優位になり、血管が拡張して血行促進につながります。







また、足元を効果的に温める足湯もおすすめです花丸


足が入るサイズの大きめの洗面器を用意し、40〜42℃くらいのお湯にくるぶしまでしっかり浸かりましょう。

お湯の温度が下がったら差し湯をし、20分ほど温まるのがポイントです。







このほか、腹巻きをしてお腹を温める、首を冷やさないなども実践したい温活方法。

水ではなく、白湯を飲むなど、意識して温かい飲み物を飲むのも効果的です。


温活は一時的な対策ではなく、習慣になるように継続してくださいねicon12


ナールスエイジングケアアカデミー
体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ
温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう
の記事も参考にしてください。



  


Posted by ナールス広報部員 at 15:20Comments(0)肌悩み別対策周辺情報

2023年01月14日

お肌だけじゃない?目や口の乾きにも注意しましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

冬は乾燥の悩みが増える季節。

お肌だけじゃなく、からだには乾燥しやすいパーツがいろいろありますよね。


◎目の渇き

冬場は外気の乾燥に加え、室内では暖房を使用するため空気が乾燥し、目からも水分が奪われてしまいます。







そのため、目を守るバリアの働きをする涙が少なくなり、ドライアイになりやすいのです。

□目がゴロゴロする
□目が疲れやすい
□目がかすむ
□涙が出る


こんな症状が思いあたるなら、ドライアイになっているかも。

また、スマホやパソコンの使用によってもドライアイを招いてしまうので注意が必要です。







目の渇きを予防するには、目を蒸しタオルなどで温めて血行を良くするのが効果的です花丸

このほか、長時間でディスプレイを見ないようにしたり、点眼液で目を潤すなど、こまめにケアしてくださいね。


◎口の渇き

冬場に限ったことではありませんが、唾液の分泌が減り口の中が乾燥しやすい状態をドライマウスといいます。

□すぐに口の中が乾く
□ヒリヒリした感じがする
□歯茎に痛みを感じる
□前歯に口紅がつきやすい


以上に該当する項目があった人は要注意。歯や粘膜を守るはたらきのある唾液の量が減ってしまうと、虫歯や歯周病のリスクも!

女性はとくに、加齢とともに女性ホルモンが減少し、唾液腺の萎縮が起きることで唾液の分泌が減って口の中が乾きやすくなることも知っておきましょう。


ドライマウスを予防・改善するためには、唾液腺を刺激するのが効果的。

口の中に水を含み、水をぶつける感じで強めにうがいをしたり、長く咀嚼できる食べ物で噛む力をつけたりすると良いでしょう。

口呼吸をしている人は、鼻で呼吸するように意識することが大切です。








目の渇きも口の渇きも、ちょっとした日常の心がけで改善できます。
また、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてくださいね。

ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
老化に影響大の「オーラルフレイル」。危険性がある人は5割超え!

  


Posted by ナールス広報部員 at 17:19Comments(0)周辺情報

2023年01月06日

手荒れは肌老化のもと!?手肌も保湿ケアを⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。

今日は二十四節気の小寒
寒の入りを迎えました。


これから大寒が過ぎ、立春を迎えるまでが1年で最も寒い時期とされています。

みなさん体調はいかがでしょうか。







気温、湿度ともに低下するこの時期、気をつけていただきたいのはお肌の乾燥予防のための保湿です。

ただ、みなさん、顔のお肌は美容液や保湿クリームなどで保湿を心がけていると思いますが、今気をつけていただきたいのは手肌の保湿


手肌も顔と同じように乾燥が進み、手荒れになったり、ひどくなるとかゆみや痛みをともない、ひび割れやあかぎれになることも。

最近では、スマートフォンやパソコンの使いすぎによる指荒れで悩む人も多いといいます。







さらに、ここ数年は新型コロナウイルス感染予防のために、日に何度も手を洗ったり、あらゆる場所でアルコール消毒する機会が増えていますね。

こうした習慣は感染対策として大切ですが、手肌の乾燥や手荒れを引き起こし、肌老化の原因にもなってしまうのです。


ここでちょっと、手の皮膚について説明すると

手の皮膚には
*角質層が厚い
*皮脂腺が少ないので皮脂の分泌量が少ない
*真皮が薄い

など、顔とは違った特徴があります。

そのため、 一旦手荒れになってしまうと治りにくかったり、もともと乾燥しやすいパーツなのです。






そんな手肌を日常のダメージから守るためには

⭐️手が濡れたらすぐに拭く

手についた水分をそのままにしておくと、水分が蒸発する時にもともと肌が持っていた水分まで一緒に蒸発してしまいます。
手を洗ったり、水仕事をした時は、すぐに拭くようにしましょう。


⭐️水仕事をする時はゴム手袋を着用

ゴム手袋をすることで、洗剤に含まれている強い界面活性剤などの刺激から手肌を守ることができます。
ハンドクリームを塗ってからゴム手袋を着用すると、保湿パック効果も期待できます。


⭐️手洗いは優しいハンドソープでぬるま湯を使って

洗浄力の強い洗剤の使用を避け、低刺激のものを選びましょう。



また、手の保湿のために使うハンドクリームも、できれば香料、着色料、防腐剤などの刺激が少ないタイプを選びたいですね花丸







おすすめは、ナールスブランドのハンド美容ジェルナールス ロゼ

ブルガリア産の最高級のダマスクローズを50%もの高濃度で配合し、ナールスゲンやセラミドなどのエイジングケア成分がしっかりと手肌の保湿力を高め、健やかな手肌をキープしますバラ






ナールス ロゼの詳しい情報は、こちらをご覧くださいね。
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ナールスエイジングケアアカデミーでは、さまざまな記事で手荒れや手肌の保湿ケアについての情報を発信しています。

手肌のエイジングケアは、ハンドクリームと化粧水とアロマ!
手荒れ予防と改善の対策とは?丸わかり!ハンドケア
スマホやパソコンによる指荒れ・手荒れと予防・改善の7つの対策

ぜひ、参考にしてくださいねicon12icon12


  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)肌悩み別対策ナールス ロゼ