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2023年03月29日
自律神経を整えて 春を健やかに過ごす⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
桜前線も順調に北上し、全国的に春の雰囲気に包まれてきました。
すでにお花見を楽しんだという方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな春は、新入学や新入社、また職場の異動やお引越しなど、新しい生活がスタートする時期でもありますね

新しい環境での生活は、楽しみな反面、いきなりの変化に順応できず、体にも心にもストレスを与えてしまうことがあります。
また、春は寒暖差や気圧変動が大きいこともあり、自律神経の乱れが起こりがちに。
こうした自律神経の乱れは、人によってさまざまな症状として現れることがあります。
たとえば、
*体がだるい
*やる気が起きない
*日中に眠気を感じる
*立ちくらみやめまい
*脈が乱れる、動悸がする
*気持ちの浮き沈みが激しい
などの症状を感じたら、まずは自律神経のバランスを整えるよう心がけましょう。
対策としては、
◎朝ごはんを抜いたりせず、バランスよく食べる
欠食すると交感神経がはたらいたままになり、自律神経のバランスが乱れてしまいます。また、偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、バランスの良い食事が大切です。

◎しっかり睡眠をとる
十分で良質な眠りによって副交感神経がはたらき、心身をリラックスさせます。

このほか、
◎こまめに体を動かす
◎シャワーではなく湯船に浸かる
など、日常生活を見直すことで副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います
さらに、自律神経の乱れは肌にも悪影響を及ぼすので気をつけておきたいですね。
予防や改善のための対策は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてください。
春のストレスと自律神経の乱れによる肌荒れはメンタル習慣で改善
春の変化によるストレスと肌悩みは香りで癒されて対策を
桜前線も順調に北上し、全国的に春の雰囲気に包まれてきました。
すでにお花見を楽しんだという方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな春は、新入学や新入社、また職場の異動やお引越しなど、新しい生活がスタートする時期でもありますね


新しい環境での生活は、楽しみな反面、いきなりの変化に順応できず、体にも心にもストレスを与えてしまうことがあります。
また、春は寒暖差や気圧変動が大きいこともあり、自律神経の乱れが起こりがちに。
こうした自律神経の乱れは、人によってさまざまな症状として現れることがあります。
たとえば、
*体がだるい
*やる気が起きない
*日中に眠気を感じる
*立ちくらみやめまい
*脈が乱れる、動悸がする
*気持ちの浮き沈みが激しい
などの症状を感じたら、まずは自律神経のバランスを整えるよう心がけましょう。
対策としては、
◎朝ごはんを抜いたりせず、バランスよく食べる
欠食すると交感神経がはたらいたままになり、自律神経のバランスが乱れてしまいます。また、偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、バランスの良い食事が大切です。

◎しっかり睡眠をとる
十分で良質な眠りによって副交感神経がはたらき、心身をリラックスさせます。

このほか、
◎こまめに体を動かす
◎シャワーではなく湯船に浸かる
など、日常生活を見直すことで副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います

さらに、自律神経の乱れは肌にも悪影響を及ぼすので気をつけておきたいですね。
予防や改善のための対策は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてください。
春のストレスと自律神経の乱れによる肌荒れはメンタル習慣で改善
春の変化によるストレスと肌悩みは香りで癒されて対策を
2023年01月28日
男性のスキンケアに女性は好意的?【アンケート結果報告】
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、身だしなみや好感度アップを目的にスキンケアに取り組む男性が増える中、ナールスでは昨年、メンズスキンケアに対して女性のみなさんはどう思っているのか、「女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査」を実施しました。

アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
今回は、そのアンケート結果についてご報告します。
<調査概要>
調査内容: 女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査
調査方法: ウェブサイトを通したアンケート調査
対象地域: 日本全国
期 間: 2022年11月20日〜12月8日
調査対象: 20代以上のウェブサイトやSNSを活用する日本全国の女性323名
<回答者の年代>
●20代 9%
●30代 30%
●40代 25%
●50代 23%
●60代 12%
●70代 1%
<結果サマリー>
*男性がスキンケアを行うことに対しては、94.8%の女性が好意的に感じている。
*また、自分の肌を気遣う男性に対しては、94.1%の女性が好感が持てると回答。
*身近な男性にスキンケをすすめたことがある女性は65.3%。
多くの女性が、男性のスキンケアやエイジングケアを好意的に受け止めていることがわかります。

一方で、「男性の顔で印象が悪くなるものは?」という質問に対しては
①肌荒れ
②テカテカの肌
③ニキビ
④毛穴の開き
⑤濃いひげ
などが上位に挙がりました。
男性特有の肌質と関係が深いお肌の状態が、女性の印象に大きな影響を与えていることがわかり、興味深い結果でした。
調査結果の詳細については、ナールスエイジングケアアカデミーの
323名の女性に聞いた!男性のスキンケアをどう思う?調査結果発表
の記事にまとめ、ご紹介しています。
また、同時期に30代以上の男性を対象に「30代以上の男性のスキンケアに関する意識調査」を行い、その結果もご紹介しています。
こちらも、ぜひ、参考にしてくださいね。
30代以上の男性207名が回答!スキンケアに関する意識は高い?
さて、身だしなみや好感度アップを目的にスキンケアに取り組む男性が増える中、ナールスでは昨年、メンズスキンケアに対して女性のみなさんはどう思っているのか、「女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査」を実施しました。

アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
今回は、そのアンケート結果についてご報告します。
<調査概要>
調査内容: 女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査
調査方法: ウェブサイトを通したアンケート調査
対象地域: 日本全国
期 間: 2022年11月20日〜12月8日
調査対象: 20代以上のウェブサイトやSNSを活用する日本全国の女性323名
<回答者の年代>
●20代 9%
●30代 30%
●40代 25%
●50代 23%
●60代 12%
●70代 1%
<結果サマリー>
*男性がスキンケアを行うことに対しては、94.8%の女性が好意的に感じている。
*また、自分の肌を気遣う男性に対しては、94.1%の女性が好感が持てると回答。
*身近な男性にスキンケをすすめたことがある女性は65.3%。
多くの女性が、男性のスキンケアやエイジングケアを好意的に受け止めていることがわかります。

一方で、「男性の顔で印象が悪くなるものは?」という質問に対しては
①肌荒れ
②テカテカの肌
③ニキビ
④毛穴の開き
⑤濃いひげ
などが上位に挙がりました。
男性特有の肌質と関係が深いお肌の状態が、女性の印象に大きな影響を与えていることがわかり、興味深い結果でした。
調査結果の詳細については、ナールスエイジングケアアカデミーの
323名の女性に聞いた!男性のスキンケアをどう思う?調査結果発表
の記事にまとめ、ご紹介しています。
また、同時期に30代以上の男性を対象に「30代以上の男性のスキンケアに関する意識調査」を行い、その結果もご紹介しています。
こちらも、ぜひ、参考にしてくださいね。
30代以上の男性207名が回答!スキンケアに関する意識は高い?
2023年01月22日
冷えによる不調を改善!取り入れたい温活術とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
冬本番の寒さが続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
さて、寒さが厳しいこの時期は、体の冷えを感じやすいですね。
指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
肩こりや頭痛を感じることも…
そんな冷えによる体の不調に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

体の冷えは、血液循環の悪化や自律神経の乱れを招き、むくみや肥満、生理不順、免疫力の低下などを引き起こす原因に。
もちろん、くすみやクマなど、お肌のトラブルにもつながってしまいます。
また、冬場は室内で過ごすことが多いため、運動不足になって代謝が低下し、血の巡りが悪くなって冷えを感じやすくなります。
とくに筋肉量が少ない女性は、冷え症になりやすいともいわれているので気をつけたいですね。
そこで、取り入れたいのが、血行を促進して温まりやすくし、冷えない体質を維持するための温活です
冷えを改善するための温活は、食べ物や運動で予防したり、自律神経を整えるなど、トータルに取り組むことが必要ですが、オススメしたいのは「運動」と「入浴」です。
運動は、ウォーキングする場合でも、ゆっくり歩くより速めのスピードで歩いた方が、心拍数が上がり全身の血行促進につながります。
汗ばむ程度の運動を習慣にしましょう。

入浴は、ぬるめのお湯に首まで浸かり、体の芯からじっくり温めるのがポイント。
副交感神経が優位になり、血管が拡張して血行促進につながります。

また、足元を効果的に温める足湯もおすすめです
足が入るサイズの大きめの洗面器を用意し、40〜42℃くらいのお湯にくるぶしまでしっかり浸かりましょう。
お湯の温度が下がったら差し湯をし、20分ほど温まるのがポイントです。

このほか、腹巻きをしてお腹を温める、首を冷やさないなども実践したい温活方法。
水ではなく、白湯を飲むなど、意識して温かい飲み物を飲むのも効果的です。
温活は一時的な対策ではなく、習慣になるように継続してくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ
温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう
の記事も参考にしてください。
冬本番の寒さが続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
さて、寒さが厳しいこの時期は、体の冷えを感じやすいですね。
指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
肩こりや頭痛を感じることも…
そんな冷えによる体の不調に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

体の冷えは、血液循環の悪化や自律神経の乱れを招き、むくみや肥満、生理不順、免疫力の低下などを引き起こす原因に。
もちろん、くすみやクマなど、お肌のトラブルにもつながってしまいます。
また、冬場は室内で過ごすことが多いため、運動不足になって代謝が低下し、血の巡りが悪くなって冷えを感じやすくなります。
とくに筋肉量が少ない女性は、冷え症になりやすいともいわれているので気をつけたいですね。
そこで、取り入れたいのが、血行を促進して温まりやすくし、冷えない体質を維持するための温活です

冷えを改善するための温活は、食べ物や運動で予防したり、自律神経を整えるなど、トータルに取り組むことが必要ですが、オススメしたいのは「運動」と「入浴」です。
運動は、ウォーキングする場合でも、ゆっくり歩くより速めのスピードで歩いた方が、心拍数が上がり全身の血行促進につながります。
汗ばむ程度の運動を習慣にしましょう。

入浴は、ぬるめのお湯に首まで浸かり、体の芯からじっくり温めるのがポイント。
副交感神経が優位になり、血管が拡張して血行促進につながります。

また、足元を効果的に温める足湯もおすすめです

足が入るサイズの大きめの洗面器を用意し、40〜42℃くらいのお湯にくるぶしまでしっかり浸かりましょう。
お湯の温度が下がったら差し湯をし、20分ほど温まるのがポイントです。

このほか、腹巻きをしてお腹を温める、首を冷やさないなども実践したい温活方法。
水ではなく、白湯を飲むなど、意識して温かい飲み物を飲むのも効果的です。
温活は一時的な対策ではなく、習慣になるように継続してくださいね

ナールスエイジングケアアカデミーの
体温アップで免疫を高める!不眠・肩こりを改善して健康と美肌へ
温活でエイジングケア!冷え性対策、まずは足元から始めよう
の記事も参考にしてください。
2023年01月14日
お肌だけじゃない?目や口の乾きにも注意しましょう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
冬は乾燥の悩みが増える季節。
お肌だけじゃなく、からだには乾燥しやすいパーツがいろいろありますよね。
◎目の渇き
冬場は外気の乾燥に加え、室内では暖房を使用するため空気が乾燥し、目からも水分が奪われてしまいます。

そのため、目を守るバリアの働きをする涙が少なくなり、ドライアイになりやすいのです。
□目がゴロゴロする
□目が疲れやすい
□目がかすむ
□涙が出る
こんな症状が思いあたるなら、ドライアイになっているかも。
また、スマホやパソコンの使用によってもドライアイを招いてしまうので注意が必要です。

目の渇きを予防するには、目を蒸しタオルなどで温めて血行を良くするのが効果的です
このほか、長時間でディスプレイを見ないようにしたり、点眼液で目を潤すなど、こまめにケアしてくださいね。
◎口の渇き
冬場に限ったことではありませんが、唾液の分泌が減り口の中が乾燥しやすい状態をドライマウスといいます。
□すぐに口の中が乾く
□ヒリヒリした感じがする
□歯茎に痛みを感じる
□前歯に口紅がつきやすい
以上に該当する項目があった人は要注意。歯や粘膜を守るはたらきのある唾液の量が減ってしまうと、虫歯や歯周病のリスクも!
女性はとくに、加齢とともに女性ホルモンが減少し、唾液腺の萎縮が起きることで唾液の分泌が減って口の中が乾きやすくなることも知っておきましょう。
ドライマウスを予防・改善するためには、唾液腺を刺激するのが効果的。
口の中に水を含み、水をぶつける感じで強めにうがいをしたり、長く咀嚼できる食べ物で噛む力をつけたりすると良いでしょう。
口呼吸をしている人は、鼻で呼吸するように意識することが大切です。

目の渇きも口の渇きも、ちょっとした日常の心がけで改善できます。
また、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてくださいね。
ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
老化に影響大の「オーラルフレイル」。危険性がある人は5割超え!
冬は乾燥の悩みが増える季節。
お肌だけじゃなく、からだには乾燥しやすいパーツがいろいろありますよね。
◎目の渇き
冬場は外気の乾燥に加え、室内では暖房を使用するため空気が乾燥し、目からも水分が奪われてしまいます。

そのため、目を守るバリアの働きをする涙が少なくなり、ドライアイになりやすいのです。
□目がゴロゴロする
□目が疲れやすい
□目がかすむ
□涙が出る
こんな症状が思いあたるなら、ドライアイになっているかも。
また、スマホやパソコンの使用によってもドライアイを招いてしまうので注意が必要です。

目の渇きを予防するには、目を蒸しタオルなどで温めて血行を良くするのが効果的です

このほか、長時間でディスプレイを見ないようにしたり、点眼液で目を潤すなど、こまめにケアしてくださいね。
◎口の渇き
冬場に限ったことではありませんが、唾液の分泌が減り口の中が乾燥しやすい状態をドライマウスといいます。
□すぐに口の中が乾く
□ヒリヒリした感じがする
□歯茎に痛みを感じる
□前歯に口紅がつきやすい
以上に該当する項目があった人は要注意。歯や粘膜を守るはたらきのある唾液の量が減ってしまうと、虫歯や歯周病のリスクも!
女性はとくに、加齢とともに女性ホルモンが減少し、唾液腺の萎縮が起きることで唾液の分泌が減って口の中が乾きやすくなることも知っておきましょう。
ドライマウスを予防・改善するためには、唾液腺を刺激するのが効果的。
口の中に水を含み、水をぶつける感じで強めにうがいをしたり、長く咀嚼できる食べ物で噛む力をつけたりすると良いでしょう。
口呼吸をしている人は、鼻で呼吸するように意識することが大切です。

目の渇きも口の渇きも、ちょっとした日常の心がけで改善できます。
また、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてくださいね。
ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
老化に影響大の「オーラルフレイル」。危険性がある人は5割超え!
2022年10月15日
からだの外側から潤う⭐️内側からも潤う
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、10月も半ばを迎え、日ごとに秋の深まりを感じるようになりました
空気も乾燥し始め、お肌がカサカサしたり、髪のパサつきが気になるという方も多いのではないでしょうか。

こうした乾燥を防ぐための基本は保湿ですが、からだの外側からはもちろん、内側からも潤いを補うことが大切なポイントです。
⭐️ていねいなスキンケアで外側から潤う
保湿のためのスキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどなど、たくさんの種類がありますね。
その中でも、この時期におすすめしたいのが
保湿クリーム
お肌の水分を保持する
お肌の水分の蒸発を防ぐ
という役割を担い、お肌の皮脂膜に近いはたらきをすることでうるおいを逃がさず、お肌を保護してくれます。

また、本格的な冬の乾燥に備えるためにも、この時期はクリームによる保湿ケアを入念にして、バリア機能を正常に保ちましょう
⭐️からだを潤す食品で内側からも保湿
食べ物には、からだを冷やすものや温めるものに加え、潤すものがあります。
漢方医学では、空気の乾燥は「燥邪(そうじゃ)」と呼ばれ、からだにとって必要な水分が奪われることでお肌が乾燥したり、鼻や喉の粘膜も乾燥するため、風邪をひきやすくなってしまいます。
燥邪からからだを守るためには、潤いをもたらす食べものや飲みものを摂取すること。
たとえば、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品はからだを潤す効果のほか、胃腸のはたらきを整えてくれるのでおすすめです
野菜では、長芋や蓮根、大根、百合根、オクラなど。
果物では、柿や梨、りんご、いちじくなどもおすすめです。
このほか、ハチミツも風邪の予防には効果があるとされています。

どれも身近な食材ばかりなので、ちょっとした工夫でからだの内側から潤いをキープしたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてください。
秋におすすめの保湿クリームは?選び方と使い方のコツ
セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?
さて、10月も半ばを迎え、日ごとに秋の深まりを感じるようになりました

空気も乾燥し始め、お肌がカサカサしたり、髪のパサつきが気になるという方も多いのではないでしょうか。

こうした乾燥を防ぐための基本は保湿ですが、からだの外側からはもちろん、内側からも潤いを補うことが大切なポイントです。
⭐️ていねいなスキンケアで外側から潤う
保湿のためのスキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどなど、たくさんの種類がありますね。
その中でも、この時期におすすめしたいのが


お肌の水分を保持する
お肌の水分の蒸発を防ぐ
という役割を担い、お肌の皮脂膜に近いはたらきをすることでうるおいを逃がさず、お肌を保護してくれます。

また、本格的な冬の乾燥に備えるためにも、この時期はクリームによる保湿ケアを入念にして、バリア機能を正常に保ちましょう

⭐️からだを潤す食品で内側からも保湿
食べ物には、からだを冷やすものや温めるものに加え、潤すものがあります。
漢方医学では、空気の乾燥は「燥邪(そうじゃ)」と呼ばれ、からだにとって必要な水分が奪われることでお肌が乾燥したり、鼻や喉の粘膜も乾燥するため、風邪をひきやすくなってしまいます。
燥邪からからだを守るためには、潤いをもたらす食べものや飲みものを摂取すること。
たとえば、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品はからだを潤す効果のほか、胃腸のはたらきを整えてくれるのでおすすめです

野菜では、長芋や蓮根、大根、百合根、オクラなど。
果物では、柿や梨、りんご、いちじくなどもおすすめです。
このほか、ハチミツも風邪の予防には効果があるとされています。

どれも身近な食材ばかりなので、ちょっとした工夫でからだの内側から潤いをキープしたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてください。
秋におすすめの保湿クリームは?選び方と使い方のコツ
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2022年10月01日
味覚の秋、旬の食材で美肌も健康も!
こんにちは、ナールス広報部員です。
秋の深まりを感じる今日この頃です。
過ごしやすくなり、夏の間暑さで衰えていた食欲も、少しずつ戻ってきたのではないでしょうか。
食事は、睡眠や運動とともに、エイジングケアにとって大切な生活習慣
なかでも、バランスのよい食事は、からだの内側から美肌を育む源といっても過言ではありません。
まさに今は収穫の秋を迎え、野菜や果物などの旬の食材が美味しい季節。

1年中出回っている食材でも、旬の時期は栄養価も高いので、積極的に摂取して健やかなからだと内側からの美肌をめざしましょう
ということで、10月が旬の食材をご紹介します。
◎野菜
秋の味覚の代表ともいえる松茸をはじめ、えのき、なめこ、エリンギなどのキノコ類が旬を迎えます。
里芋、ヤマトイモ、サトイモ、じゃがいもなどのイモ類や。カボチャも美味しい時期ですね。
涼しくなってきたので、葉物野菜のチンゲン菜、レタスやサラダ菜なども美味しい季節を迎えます。
気温の低下とともに暖かいメニューを食べたくなりますが、茶碗蒸しに銀杏が入っていると、深まる秋を感じますね

◎果物
10月の果物としては、栗、なし、柿、かりん、りんご、ざくろ、などがあります。
かぼす、すだち、ゆずなども出回り、焼き魚に添えると風味がアップしますね
また、極早みかんや文旦も旬を迎えます。
中でも柿は、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほど、栄養価が高い果物として古くから知られています。
ペクチン、βカロテンをはじめβ-クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなどのカロテノイドが豊富です。
また、ビタミンCやタンニン、カリウムも豊富。
タンニンはポリフェノールの一種で、血液中のアルコール分を外へ排出するはたらきをサポートして二日酔いを防いだり、お肌の酸化を防ぐ効果が期待できます。

◎魚介類
この時期に旬を迎える魚介は、サンマ、サバ、イワシ、ニシン、はたはた、アマダイ、イトヨリなど。
また、アサリ、ツブガイ、ツキヒガイ、ムール貝、アオリイカ、スルメイカ、イセエビなども美味しい季節です。
アサリやイセエビにはタウリンが豊富。
タウリンには、疲労回復、血圧の正常化、悪玉コレステロール(LDL)を減らし、善玉コレステロール(HDL)を増やすはたらきがあるので、動脈硬化や高血圧症の予防に効果が期待できます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
の記事に10月におすすめの旬の食べ物やレシピをご紹介しています。
美肌や健康、アンチエイジングのためにぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
秋の深まりを感じる今日この頃です。
過ごしやすくなり、夏の間暑さで衰えていた食欲も、少しずつ戻ってきたのではないでしょうか。
食事は、睡眠や運動とともに、エイジングケアにとって大切な生活習慣

なかでも、バランスのよい食事は、からだの内側から美肌を育む源といっても過言ではありません。
まさに今は収穫の秋を迎え、野菜や果物などの旬の食材が美味しい季節。

1年中出回っている食材でも、旬の時期は栄養価も高いので、積極的に摂取して健やかなからだと内側からの美肌をめざしましょう

ということで、10月が旬の食材をご紹介します。
◎野菜
秋の味覚の代表ともいえる松茸をはじめ、えのき、なめこ、エリンギなどのキノコ類が旬を迎えます。
里芋、ヤマトイモ、サトイモ、じゃがいもなどのイモ類や。カボチャも美味しい時期ですね。
涼しくなってきたので、葉物野菜のチンゲン菜、レタスやサラダ菜なども美味しい季節を迎えます。
気温の低下とともに暖かいメニューを食べたくなりますが、茶碗蒸しに銀杏が入っていると、深まる秋を感じますね


◎果物
10月の果物としては、栗、なし、柿、かりん、りんご、ざくろ、などがあります。
かぼす、すだち、ゆずなども出回り、焼き魚に添えると風味がアップしますね

また、極早みかんや文旦も旬を迎えます。
中でも柿は、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほど、栄養価が高い果物として古くから知られています。
ペクチン、βカロテンをはじめβ-クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなどのカロテノイドが豊富です。
また、ビタミンCやタンニン、カリウムも豊富。
タンニンはポリフェノールの一種で、血液中のアルコール分を外へ排出するはたらきをサポートして二日酔いを防いだり、お肌の酸化を防ぐ効果が期待できます。

◎魚介類
この時期に旬を迎える魚介は、サンマ、サバ、イワシ、ニシン、はたはた、アマダイ、イトヨリなど。
また、アサリ、ツブガイ、ツキヒガイ、ムール貝、アオリイカ、スルメイカ、イセエビなども美味しい季節です。
アサリやイセエビにはタウリンが豊富。
タウリンには、疲労回復、血圧の正常化、悪玉コレステロール(LDL)を減らし、善玉コレステロール(HDL)を増やすはたらきがあるので、動脈硬化や高血圧症の予防に効果が期待できます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
の記事に10月におすすめの旬の食べ物やレシピをご紹介しています。
美肌や健康、アンチエイジングのためにぜひ参考にしてくださいね

記事はこちらです。
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
2022年09月17日
季節の端境期は天候の変化で不調に?
こんにちは、ナールス広報部員です。
日中は汗ばむような陽気でも、朝夕は肌寒く感じたりと、1日の間で寒暖差の大きい今日この頃です。
秋は天気の変化が大きく、また日ごとに気温が下がっていく降温期といわれていますね。
こんな季節の変わり目には、なぜか体調を崩してしまうという方も多いのではないでしょうか。

女性は特に、気温や気圧といった気象全般の変化に影響を受けやすく、
*頭痛や関節痛
*肩こり
*めまいや吐き気
*咳
*腹痛・下痢
*からだがむくむ
*手足がしびれる
などの症状が、秋口をはじめ、低気圧の続く梅雨時期やこれからの台風シーズンなどにあらわれることが多いといいます。
最近では、こうした天候による不調は「気象病」や「天気痛」、また「寒暖差疲労」などとも呼ばれ、原因や発症のメカニズムなどの研究が進んでいます。

たとえば、原因の一つに考えられているのが自律神経の乱れ。
自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
自律神経は、比較的敏感な動きをする器官といわれ、気候の急激な変化などに、反応してしまうことがあるのです。
そのため、秋晴れの後に秋雨が降るなど、周期的に天気が変化しやすい秋は、急激な気圧の低下によって脳が過剰に反応し、自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激することで痛みを感じたり、さまざまな症状がでるのだそうです。

また、女性特有の原因として、女性ホルモンのバランスが関係しているともいわれています。
更年期の女性はとくにホルモンバランスが乱れやすいので、注意したいですね。
精神的なストレスがあると、不調が起こりやすいため、日頃から自律神経を整え、リラックスしている時に優位になる副交感神経のバランスを良好に保ちましょう
日常生活で気をつけておきたいポイントは、
食事
血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂るようにしましょう。
ショウガやネギ、唐辛子などがおすすめです。
また、からだを冷やす食品や冷たい飲み物を避けるように心がけましょう。
塩分の取り過ぎにも注意したいですね。

入浴
シャワーではなく、湯船に浸かって全身の血液循環を活発にしましょう。
熱すぎないお湯にゆっくり浸かることで、体にも心にもリラックス効果が期待できます。
睡眠
眠ることで交感神経を休ませることができるので、十分な睡眠を確保するようにしましょう。
また、睡眠時は副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。
睡眠中には、メラトニンや成長ホルモンなどの美肌にとって大切なホルモンが分泌されるので、ゆっくり眠ることは、美肌づくりにとっても大切です

このほか、気象病は気圧の影響で耳が過敏になってしまうことで発症するため、耳の血行をよくする耳のマッサージも効果的とか。
ただし、症状がひどい場合には、自己判断せずに専門のクリニックを受診することをおすすめします。
秋の健やかな素肌づくりには
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールス
をお役立てください。
日中は汗ばむような陽気でも、朝夕は肌寒く感じたりと、1日の間で寒暖差の大きい今日この頃です。
秋は天気の変化が大きく、また日ごとに気温が下がっていく降温期といわれていますね。
こんな季節の変わり目には、なぜか体調を崩してしまうという方も多いのではないでしょうか。

女性は特に、気温や気圧といった気象全般の変化に影響を受けやすく、
*頭痛や関節痛
*肩こり
*めまいや吐き気
*咳
*腹痛・下痢
*からだがむくむ
*手足がしびれる
などの症状が、秋口をはじめ、低気圧の続く梅雨時期やこれからの台風シーズンなどにあらわれることが多いといいます。
最近では、こうした天候による不調は「気象病」や「天気痛」、また「寒暖差疲労」などとも呼ばれ、原因や発症のメカニズムなどの研究が進んでいます。

たとえば、原因の一つに考えられているのが自律神経の乱れ。
自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
自律神経は、比較的敏感な動きをする器官といわれ、気候の急激な変化などに、反応してしまうことがあるのです。
そのため、秋晴れの後に秋雨が降るなど、周期的に天気が変化しやすい秋は、急激な気圧の低下によって脳が過剰に反応し、自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激することで痛みを感じたり、さまざまな症状がでるのだそうです。

また、女性特有の原因として、女性ホルモンのバランスが関係しているともいわれています。
更年期の女性はとくにホルモンバランスが乱れやすいので、注意したいですね。
精神的なストレスがあると、不調が起こりやすいため、日頃から自律神経を整え、リラックスしている時に優位になる副交感神経のバランスを良好に保ちましょう

日常生活で気をつけておきたいポイントは、

血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂るようにしましょう。
ショウガやネギ、唐辛子などがおすすめです。
また、からだを冷やす食品や冷たい飲み物を避けるように心がけましょう。
塩分の取り過ぎにも注意したいですね。


シャワーではなく、湯船に浸かって全身の血液循環を活発にしましょう。
熱すぎないお湯にゆっくり浸かることで、体にも心にもリラックス効果が期待できます。

眠ることで交感神経を休ませることができるので、十分な睡眠を確保するようにしましょう。
また、睡眠時は副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。
睡眠中には、メラトニンや成長ホルモンなどの美肌にとって大切なホルモンが分泌されるので、ゆっくり眠ることは、美肌づくりにとっても大切です


このほか、気象病は気圧の影響で耳が過敏になってしまうことで発症するため、耳の血行をよくする耳のマッサージも効果的とか。
ただし、症状がひどい場合には、自己判断せずに専門のクリニックを受診することをおすすめします。
秋の健やかな素肌づくりには
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールス
をお役立てください。
2022年06月06日
天候と体調の関係は?雨の季節を健やかに過ごす⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、前回は、梅雨の季節のスキンケアの注意点などをお伝えしましたが、スキンケア以上に気をつけたいのがからだの整え方ではないでしょうか。

というのも、寒暖差の激しい季節の変わり目や低気圧が続く梅雨時は、体調を崩してしまう人は少なくありません。
たとえば、雨が降る前などに
頭痛やめまい
肩や首のコリ
関節痛
手足の痺れ
といった症状が出ることはありませんか?
こうした天候による不調は「気象病」や「天気痛」などとも呼ばれ、原因の一つは気圧の変化に伴う自律神経の乱れといわれているのです。

自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
天気の変化によって気圧が下がると、気圧を感知する内耳がその刺激を脳に伝えることで脳が過剰に反応。
自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激するため、偏頭痛や肩こり、からだのダルさ、さらにうつや不安を感じるといった症状が出ることもあるそうです。
これらの症状を緩和するには、毎日の生活の中で自律神経を整える習慣をつけることが大切。
そのためには、リラックスしている時に優位になる副交感神経を優位に保つようにしましょう。
腹式呼吸
十分な睡眠
ストレッチやウォーキングなどの軽い運動
耳のマッサージ
入浴は湯船に浸かる
温かな食べ物や飲み物を摂る
などを心がけてくださいね。

適度な運動や入浴は、梅雨明けの夏に向けた熱中症対策、「暑熱順化」にも役立ちます。
からだを暑さに慣れさせ、しっかり汗をかけるからだにしておくことで熱中症を予防しましょう。
梅雨の季節に役立つ健康法については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね
梅雨の季節6月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介
からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!
さて、前回は、梅雨の季節のスキンケアの注意点などをお伝えしましたが、スキンケア以上に気をつけたいのがからだの整え方ではないでしょうか。

というのも、寒暖差の激しい季節の変わり目や低気圧が続く梅雨時は、体調を崩してしまう人は少なくありません。
たとえば、雨が降る前などに
頭痛やめまい
肩や首のコリ
関節痛
手足の痺れ
といった症状が出ることはありませんか?
こうした天候による不調は「気象病」や「天気痛」などとも呼ばれ、原因の一つは気圧の変化に伴う自律神経の乱れといわれているのです。

自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
天気の変化によって気圧が下がると、気圧を感知する内耳がその刺激を脳に伝えることで脳が過剰に反応。
自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激するため、偏頭痛や肩こり、からだのダルさ、さらにうつや不安を感じるといった症状が出ることもあるそうです。
これらの症状を緩和するには、毎日の生活の中で自律神経を整える習慣をつけることが大切。
そのためには、リラックスしている時に優位になる副交感神経を優位に保つようにしましょう。
腹式呼吸
十分な睡眠
ストレッチやウォーキングなどの軽い運動
耳のマッサージ
入浴は湯船に浸かる
温かな食べ物や飲み物を摂る
などを心がけてくださいね。

適度な運動や入浴は、梅雨明けの夏に向けた熱中症対策、「暑熱順化」にも役立ちます。
からだを暑さに慣れさせ、しっかり汗をかけるからだにしておくことで熱中症を予防しましょう。
梅雨の季節に役立つ健康法については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね

梅雨の季節6月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介
からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!
2022年05月10日
免疫を高めて美肌も健康も⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
風薫る5月
今年のゴールデンウィークは3年ぶりに行動制限もなく、清々しい気候の中、旅行やレジャーを楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

ただ、まだまだマスク生活は続いていますし、手洗いやうがい、密を避けるといった感染対策は欠かせません。
こうした長引く新型コロナウイルス感染の不安、自粛生活によるストレスなど、大人も子どもも心身へのダメージが大きくなっているように思えます。
withコロナの時代、やはり心身の健康を保つために大切なのが、免疫を高めること。
感染症をはじめとする病気にかからないようはたらいているのが免疫系ですが、ストレス、低栄養、加齢によって機能は低下してしまいます。
だから、免疫力が低下している場合には、感染しやすくなったり、症状が悪化したりするのです。
免疫力を上げるとは、免疫細胞を活発化させてしっかりはたらくようにするということ。
免疫細胞は加齢やストレス、睡眠不足、偏った食生活などに弱いため、活発化させるにはこれらの原因を取り除き、免疫細胞がよろこぶ行動や食事を取る必要があります。

ということで、今回は免疫力アップのためのちょっとした生活習慣や工夫をご紹介します
◎適度な運動や入浴で代謝を高めて体温を上げる
免疫細胞の中には異物が入り込んだ時に抗体をつくるリンパ球がありますが、リンパ球は体温が上がると増えて活発化する性質があるのです。

◎質の良い睡眠をとる
睡眠中は副交感神経が優位になり、心も体も緊張状態から解き放たれてリラックスするため、免疫細胞が非常に活発になります。
◎腸内環境を整える
腸内には全体の約6~7割の免疫細胞が存在するほか、多数の善玉菌、悪玉菌、日和見菌も存在しています。
善玉菌は免疫細胞と協力して悪玉菌の侵入・増殖を防ぎ、有害物質を体外に排出するサポートしているため、善玉菌が多いと免疫力が上がります。
◎バランスの良い食事を心がける
免疫アップには食生活が大きく影響しています。
免疫力を上げる栄養素は、ビタミン(B、C、A、E)、ミネラル、たんぱく質など。これらの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

また、最近の研究では、免疫力を高めるために役立つ成分や食材がわかってきています。
そのひとつが、LPS(リポポリサッカライド)という成分。
LSPとは、「グラム陰性細菌」という菌の細胞壁の外側に存在する成分で、体内に入り込んだ異物を食べて排除したり、マクロファージという免疫細胞と結合して活性化させる性質があるとされています。
食品から摂取することができ、とくに穀類や野菜類の皮や胚芽に多く含まれているので、玄米を食べたり、野菜を皮付きのまま食べたりするのがおすすめです。
また、みなさんよくご存じのコラーゲン(コラーゲンペプチド)にも、シワやシミなどのお肌悩みの改善効果をはじめ、免疫機能アップの効果があることがさまざまな研究によって明らかになっています。
コラーゲンをサプリメントで摂取すれば、美肌はもちろん、健康面でのメリットが期待できそうですね

免疫に関する情報については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考にしてください。
低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌
コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ!
笑いと笑顔で美肌を?エイジングケア効果とアンチエイジング
風薫る5月

今年のゴールデンウィークは3年ぶりに行動制限もなく、清々しい気候の中、旅行やレジャーを楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

ただ、まだまだマスク生活は続いていますし、手洗いやうがい、密を避けるといった感染対策は欠かせません。
こうした長引く新型コロナウイルス感染の不安、自粛生活によるストレスなど、大人も子どもも心身へのダメージが大きくなっているように思えます。
withコロナの時代、やはり心身の健康を保つために大切なのが、免疫を高めること。
感染症をはじめとする病気にかからないようはたらいているのが免疫系ですが、ストレス、低栄養、加齢によって機能は低下してしまいます。
だから、免疫力が低下している場合には、感染しやすくなったり、症状が悪化したりするのです。
免疫力を上げるとは、免疫細胞を活発化させてしっかりはたらくようにするということ。
免疫細胞は加齢やストレス、睡眠不足、偏った食生活などに弱いため、活発化させるにはこれらの原因を取り除き、免疫細胞がよろこぶ行動や食事を取る必要があります。

ということで、今回は免疫力アップのためのちょっとした生活習慣や工夫をご紹介します

◎適度な運動や入浴で代謝を高めて体温を上げる
免疫細胞の中には異物が入り込んだ時に抗体をつくるリンパ球がありますが、リンパ球は体温が上がると増えて活発化する性質があるのです。

◎質の良い睡眠をとる
睡眠中は副交感神経が優位になり、心も体も緊張状態から解き放たれてリラックスするため、免疫細胞が非常に活発になります。
◎腸内環境を整える
腸内には全体の約6~7割の免疫細胞が存在するほか、多数の善玉菌、悪玉菌、日和見菌も存在しています。
善玉菌は免疫細胞と協力して悪玉菌の侵入・増殖を防ぎ、有害物質を体外に排出するサポートしているため、善玉菌が多いと免疫力が上がります。
◎バランスの良い食事を心がける
免疫アップには食生活が大きく影響しています。
免疫力を上げる栄養素は、ビタミン(B、C、A、E)、ミネラル、たんぱく質など。これらの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

また、最近の研究では、免疫力を高めるために役立つ成分や食材がわかってきています。
そのひとつが、LPS(リポポリサッカライド)という成分。
LSPとは、「グラム陰性細菌」という菌の細胞壁の外側に存在する成分で、体内に入り込んだ異物を食べて排除したり、マクロファージという免疫細胞と結合して活性化させる性質があるとされています。
食品から摂取することができ、とくに穀類や野菜類の皮や胚芽に多く含まれているので、玄米を食べたり、野菜を皮付きのまま食べたりするのがおすすめです。
また、みなさんよくご存じのコラーゲン(コラーゲンペプチド)にも、シワやシミなどのお肌悩みの改善効果をはじめ、免疫機能アップの効果があることがさまざまな研究によって明らかになっています。
コラーゲンをサプリメントで摂取すれば、美肌はもちろん、健康面でのメリットが期待できそうですね


免疫に関する情報については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考にしてください。
低体温は体調不良のもと!体温を高く保つ5つの生活習慣で健康と美肌
コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ!
笑いと笑顔で美肌を?エイジングケア効果とアンチエイジング
2022年04月16日
発酵食美人をめざしましょう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、少し前に「塩こうじ」がブームになったことがありましたが、今また発酵食品が注目を集めていますね。
雑誌に特集が組まれたり、発酵食のレシピ本もたくさん見られるようになりました。
また、デパ地下には発酵をテーマにした惣菜専門店などがオープンし、話題になっています。

味噌、醤油、米酢、甘酒、納豆、漬物、清酒に至るまで、昔から日本人には身近な発酵食品。
食べ物の保存性を高め、味わいを深めるとともに、栄養価が高く健康や美容にも良い成分が効率よく摂れることが人気の秘訣のようです。
基本をおさらいしておくと、
発酵とは、目に見えない微生物のはたらき
のことをいいます。
微生物が何かを分解し、何かをつくる出す活動が発酵の基本です。
発酵食品を生み出す微生物には、大きく分けて
●カビ(麴菌、青カビ、カツオブシ菌など)
●細菌(乳酸菌、酢酸菌、納豆菌など)
●酵母菌(パン酵母、ビール酵母、清酒酵母など)
があります。

中でも、麴菌は日本人の食生活を語る上ではなくてはならない存在。
たとえば、味噌は、麴菌が大豆のたんぱく質を分解することでつくられています。

「菌活」や「腸活」などのことばがあるように、麴菌にはからだにうれしい効果がいろいろあります。
まずは、美容にうれしい効果。
麹菌を繁殖させてつくられる麹には、ビタミンB2やB6、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富。ビタミンB群にはたんぱく質の代謝を助ける作用があるので、肌の老廃物を取り除き、若々しく健康的な肌や髪をサポートします。
次に、健康にうれしい効果。
納豆やヨーグルトなどの発酵食品と同じく、麹には免疫力をアップさせるはたらきがあります。
また、麹に含まれる酵素のはたらきによってオリゴ糖がつくられると、腸内の善玉菌が増え、腸内環境境が改善され、免疫細胞が刺激されることで免疫力アップが期待できます。

さらに、麹にはカリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル成分が多く含まれているため、血圧を下げたり、骨粗鬆症の予防効果もあるのです。
最後は、食材へのうれしい効果。
麹菌には、たんぱく質をアミノ酸に分解する「プロテアーゼ」や、でんぷんを糖に分解する「アミラーゼ」、脂質を分解する「リパーゼ」など、多くの酵素が含まれています。
こうした酵素のはたらきによって、食材の旨みや甘味を引き出したり、食感をやわらかくしてくれます。
良いことづくめのような発酵食品
美肌のためにも、健康のためにも、毎日の食卓に発酵食品を意識して取り入れてみませんか?
ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてください↓
「発酵食品で体を元気に!」@健康ラボステーションのセミナーに参加してきました
さて、少し前に「塩こうじ」がブームになったことがありましたが、今また発酵食品が注目を集めていますね。
雑誌に特集が組まれたり、発酵食のレシピ本もたくさん見られるようになりました。
また、デパ地下には発酵をテーマにした惣菜専門店などがオープンし、話題になっています。

味噌、醤油、米酢、甘酒、納豆、漬物、清酒に至るまで、昔から日本人には身近な発酵食品。
食べ物の保存性を高め、味わいを深めるとともに、栄養価が高く健康や美容にも良い成分が効率よく摂れることが人気の秘訣のようです。
基本をおさらいしておくと、
発酵とは、目に見えない微生物のはたらき
のことをいいます。
微生物が何かを分解し、何かをつくる出す活動が発酵の基本です。
発酵食品を生み出す微生物には、大きく分けて
●カビ(麴菌、青カビ、カツオブシ菌など)
●細菌(乳酸菌、酢酸菌、納豆菌など)
●酵母菌(パン酵母、ビール酵母、清酒酵母など)
があります。

中でも、麴菌は日本人の食生活を語る上ではなくてはならない存在。
たとえば、味噌は、麴菌が大豆のたんぱく質を分解することでつくられています。

「菌活」や「腸活」などのことばがあるように、麴菌にはからだにうれしい効果がいろいろあります。
まずは、美容にうれしい効果。
麹菌を繁殖させてつくられる麹には、ビタミンB2やB6、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富。ビタミンB群にはたんぱく質の代謝を助ける作用があるので、肌の老廃物を取り除き、若々しく健康的な肌や髪をサポートします。
次に、健康にうれしい効果。
納豆やヨーグルトなどの発酵食品と同じく、麹には免疫力をアップさせるはたらきがあります。
また、麹に含まれる酵素のはたらきによってオリゴ糖がつくられると、腸内の善玉菌が増え、腸内環境境が改善され、免疫細胞が刺激されることで免疫力アップが期待できます。

さらに、麹にはカリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル成分が多く含まれているため、血圧を下げたり、骨粗鬆症の予防効果もあるのです。
最後は、食材へのうれしい効果。
麹菌には、たんぱく質をアミノ酸に分解する「プロテアーゼ」や、でんぷんを糖に分解する「アミラーゼ」、脂質を分解する「リパーゼ」など、多くの酵素が含まれています。
こうした酵素のはたらきによって、食材の旨みや甘味を引き出したり、食感をやわらかくしてくれます。
良いことづくめのような発酵食品

美肌のためにも、健康のためにも、毎日の食卓に発酵食品を意識して取り入れてみませんか?
ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてください↓
「発酵食品で体を元気に!」@健康ラボステーションのセミナーに参加してきました
2022年01月17日
乾くのはお肌だけじゃない?ドライアイに気をつけましょう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、気温も湿度も低下する冬は、ほかの季節に比べて空気が乾燥しています。
また、室内ではエアコンなどで暖房をするので、部屋の空気も乾燥しがち。
そのため、お肌がかさつくのはもちろん、目からも水分が奪われ、目が乾いたりごろごろする、かゆみがあるといった症状が現れます。

こうした目の症状はドライアイと呼ばれ、目を守るために大切な涙の量や質が低下することで起こります。
ドライアイは、誰でも発症の可能性がある病気ですが、どんな人がドライアイになりやすいかといえば、
●高齢者(加齢によって涙の分泌量が減ってしまうため)
●パソコンやスマホの使用でまばたきの回数が少ない
●コンタクトレンズを使用している
●エアコンの風を受けやすい環境にいる
●生活が不規則
●マイボーム腺機能不全など目の病気がある
●降圧剤などの薬を服用している
などがあげられます。
また、女性は男性よりもドライアイ患者が多いのだそうです。

さらに、ドライアイには、先ほどあげた症状のほかにも
*ピントが合いづらくなって目が疲れる
*目がかすむ
*目が痛い
*光が眩しく感じられる
*目が開きにくい
といったさまざまな症状が。
目の乾きを緩和する目薬はありますが、ドライアイは放っておくと悪化する可能性もあるため、疲れ目やかすみなどの症状が改善しない場合には眼科を受診し、しっかりと診断、治療を行ってくださいね。
お肌の乾燥を保湿ケアで改善するように、大切な目を乾燥から守りましょう!
より詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの
ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
の記事を参考にしてください。
さて、気温も湿度も低下する冬は、ほかの季節に比べて空気が乾燥しています。
また、室内ではエアコンなどで暖房をするので、部屋の空気も乾燥しがち。
そのため、お肌がかさつくのはもちろん、目からも水分が奪われ、目が乾いたりごろごろする、かゆみがあるといった症状が現れます。

こうした目の症状はドライアイと呼ばれ、目を守るために大切な涙の量や質が低下することで起こります。
ドライアイは、誰でも発症の可能性がある病気ですが、どんな人がドライアイになりやすいかといえば、
●高齢者(加齢によって涙の分泌量が減ってしまうため)
●パソコンやスマホの使用でまばたきの回数が少ない
●コンタクトレンズを使用している
●エアコンの風を受けやすい環境にいる
●生活が不規則
●マイボーム腺機能不全など目の病気がある
●降圧剤などの薬を服用している
などがあげられます。
また、女性は男性よりもドライアイ患者が多いのだそうです。

さらに、ドライアイには、先ほどあげた症状のほかにも
*ピントが合いづらくなって目が疲れる
*目がかすむ
*目が痛い
*光が眩しく感じられる
*目が開きにくい
といったさまざまな症状が。
目の乾きを緩和する目薬はありますが、ドライアイは放っておくと悪化する可能性もあるため、疲れ目やかすみなどの症状が改善しない場合には眼科を受診し、しっかりと診断、治療を行ってくださいね。
お肌の乾燥を保湿ケアで改善するように、大切な目を乾燥から守りましょう!
より詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの
ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
の記事を参考にしてください。
2022年01月11日
からだを温める食べ物で寒さによる不調を改善!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、寒の入りを迎え、これから二十四節気の大寒の頃までが一番寒さが厳しい時期ですね。
みなさん、体調はいかがですか。

寒さで腰や膝が痛くなったり、ふだんから冷え症の方は、手足や足先が冷たくてお布団に入ってもなかなか寝付けなかったりすることも多いのではないでしょうか。
また、寒さで血流が悪くなることで肩が凝り、頭痛を引き起こすこともありますね。

こうした寒さによる不調は、痛みなどのほかにも、気力の低下を招くことに繋がるといいます。
この時期は、寒さ対策、冷え対策として、からだの内側からの予防や改善をはかりましょう。
意識したいのは、からだを温める食べ物を摂取すること。
よく知られているのは、生姜やにんにくなどですが、そのほかにもねぎやニラ、大葉、三つ葉、鶏肉や海老、まぐろなどがあります。

まぐろは刺身ではなく、火を通して食べるようにすれば温める効果が高まります
また、発酵食品にはからだを温める酵素が含まれているため、積極的に摂りたいものの一つ。
この時期は、温かな甘酒がおすすめです
このように、食べるものでからだの中から温めることに加え、外から保温することも大切です。
外出の際にはマフラーや帽子、手袋などでしっかり防寒対策しましょう!

とくに、首を温めるのが効果的。
というのも、首は皮膚が薄く、太い動脈やリンパ節があるので、温めることで血行がよくなり、全身に温かい血液がめぐってからだ全体が温かくなります。
ちょっとした日常の工夫で寒さが厳しいこの時期を快適に過ごし、健やかなからだと心をキープしたいですね
さて、寒の入りを迎え、これから二十四節気の大寒の頃までが一番寒さが厳しい時期ですね。
みなさん、体調はいかがですか。

寒さで腰や膝が痛くなったり、ふだんから冷え症の方は、手足や足先が冷たくてお布団に入ってもなかなか寝付けなかったりすることも多いのではないでしょうか。
また、寒さで血流が悪くなることで肩が凝り、頭痛を引き起こすこともありますね。

こうした寒さによる不調は、痛みなどのほかにも、気力の低下を招くことに繋がるといいます。
この時期は、寒さ対策、冷え対策として、からだの内側からの予防や改善をはかりましょう。
意識したいのは、からだを温める食べ物を摂取すること。
よく知られているのは、生姜やにんにくなどですが、そのほかにもねぎやニラ、大葉、三つ葉、鶏肉や海老、まぐろなどがあります。

まぐろは刺身ではなく、火を通して食べるようにすれば温める効果が高まります

また、発酵食品にはからだを温める酵素が含まれているため、積極的に摂りたいものの一つ。
この時期は、温かな甘酒がおすすめです

このように、食べるものでからだの中から温めることに加え、外から保温することも大切です。
外出の際にはマフラーや帽子、手袋などでしっかり防寒対策しましょう!

とくに、首を温めるのが効果的。
というのも、首は皮膚が薄く、太い動脈やリンパ節があるので、温めることで血行がよくなり、全身に温かい血液がめぐってからだ全体が温かくなります。
ちょっとした日常の工夫で寒さが厳しいこの時期を快適に過ごし、健やかなからだと心をキープしたいですね

2021年10月30日
読書は脳トレ!本を読めばはたらきが活性化?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、10月27日〜11月9日までは読書週間ですね。
活字離れがいわれる昨今ですが、みなさんは紙の本、電子書籍なども含めて、毎月何冊くらい本を読みますか?
読書好きでも、そうでなくても、実は読書は脳をはたらかせるためのとても有効なトレーニング方法だということをご存じでしょうか?

筋肉と同じく、使わなければ脳の機能は衰えていきます。
パソコンやスマホ、タブレットなどのデジタル機器は、もはや仕事や生活になくてはならないものですが、その便利さや楽しさは脳の機能を低下させるリスクがあるといいます。

というのも、たとえば、ことばの意味を国語辞書で調べた場合とスマホで調べた場合では、辞書は知りたいことばがどこにあるのかを手間をかけて調べることが脳をはたらかせ、その結果情報が脳に定着するそうです。
一方、スマホはボタンを押せば意味が表示されますが、脳をはたらかせることにはなっていないといいます。
とくに、脳の中でも記憶や集中力、コミュニケーション力などを司る大切な「前頭前野」。
そのはたらきが衰えてしまうと、単に物忘れが増えるだけでなく、
やる気が起きない
集中できない
新しいことにチャレンジする意欲がなくなる
など、充実した生活を送ることができなくなってしまうのです。

ただし、悪いのはスマホではなく、脳を働かせる習慣が減ってしまっているのが問題なのだとか。
では、どうすれば脳がはたらいている状態になるかといえば、読書を習慣にすること。
本を読むと、内容を理解するために登場人物などを記憶し、その記憶を使って読み進めていくので、とても有効な脳のトレーニングなのだといいます。
また、ペンと紙を使って日記や手紙を書いたり、新聞を音読するのも、前頭前野を活性化させるのに効果的です。
そのほか、脳を鍛えるには料理や掃除もよいそうですよ!
脳は、何歳からでも機能を高めることができるので、物忘れを加齢のせいにしないで、日々の生活習慣を見直して脳トレしていきたいですね
さて、10月27日〜11月9日までは読書週間ですね。
活字離れがいわれる昨今ですが、みなさんは紙の本、電子書籍なども含めて、毎月何冊くらい本を読みますか?
読書好きでも、そうでなくても、実は読書は脳をはたらかせるためのとても有効なトレーニング方法だということをご存じでしょうか?

筋肉と同じく、使わなければ脳の機能は衰えていきます。
パソコンやスマホ、タブレットなどのデジタル機器は、もはや仕事や生活になくてはならないものですが、その便利さや楽しさは脳の機能を低下させるリスクがあるといいます。

というのも、たとえば、ことばの意味を国語辞書で調べた場合とスマホで調べた場合では、辞書は知りたいことばがどこにあるのかを手間をかけて調べることが脳をはたらかせ、その結果情報が脳に定着するそうです。
一方、スマホはボタンを押せば意味が表示されますが、脳をはたらかせることにはなっていないといいます。
とくに、脳の中でも記憶や集中力、コミュニケーション力などを司る大切な「前頭前野」。
そのはたらきが衰えてしまうと、単に物忘れが増えるだけでなく、
やる気が起きない
集中できない
新しいことにチャレンジする意欲がなくなる
など、充実した生活を送ることができなくなってしまうのです。

ただし、悪いのはスマホではなく、脳を働かせる習慣が減ってしまっているのが問題なのだとか。
では、どうすれば脳がはたらいている状態になるかといえば、読書を習慣にすること。
本を読むと、内容を理解するために登場人物などを記憶し、その記憶を使って読み進めていくので、とても有効な脳のトレーニングなのだといいます。
また、ペンと紙を使って日記や手紙を書いたり、新聞を音読するのも、前頭前野を活性化させるのに効果的です。
そのほか、脳を鍛えるには料理や掃除もよいそうですよ!
脳は、何歳からでも機能を高めることができるので、物忘れを加齢のせいにしないで、日々の生活習慣を見直して脳トレしていきたいですね

2021年09月21日
骨密度とほうれい線の関係とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、いくつになっても元気に過ごすためには、私たちのからだを支えている
骨を丈夫に保っておくことが大切ですね。
今回は、見過ごされがちな骨の健康について考えてみたいと思います。

骨は、古い骨を壊して新しい骨がつくられるという骨代謝を繰り返し、絶えずつくり替えられているといいます。
骨代謝を担っているのは「破骨細胞」と「骨芽細胞」。
破骨細胞が骨を溶かす「骨吸収」のあとに、骨芽細胞が骨をつくる「骨形成」がおこなわれることで、骨が入れ替わっているのです。
しかし、そのバランスが崩れてしまうと、骨が弱くなって「骨粗鬆症」のリスクが高まります。

骨粗鬆症とは、骨密度の低下で骨がスカスカになり、ちょっとしたダメージでも骨折してしまう病気のこと。
この病気の怖いところは、症状がないため自分では気づきにくく、転倒したり、ちょっと尻もちを付いただけで骨が折れ、そこで初めて気づく場合があるといいます。
骨粗鬆症の原因は、加齢や女性ホルモン分泌の低下。
エイジングを重ねるとビタミンDや副甲状腺ホルモンのはたらきが低下して、骨代謝のバランスが崩れてしまいます。
女性はもともと男性よりも骨が弱く、更年期の女性の場合は、その上に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が激減して骨吸収が強まるため、骨粗鬆症になりやすいといわれています。
また、まだ若い女性であっても
・ダイエット
・偏食
・運動不足
・アルコール
などの要因によって、骨が弱くなってしまうので、注意が必要です。
さらに、最近の研究で、骨の老化や骨粗鬆症がほうれい線の原因の1つであることがわかってきました。

このほか、顔のたるみが原因となるマリオネットラインや目の下のたるみも同様です。
女性にとって、いやなエイジングサインの一つのほうれい線にも影響するというのは意外ですが、更年期より前の若い時期から女性ホルモンや骨量を意識した日常生活を送ることを心がけたいですね
骨密度を維持し、骨粗鬆症を防ぐためには、食事では次の4つの栄養素を意識して摂取しましょう。
①骨をつくる材料となるカルシウム
②カルシウムの吸収を促すビタミンD
③カルシウムの骨への沈着に必要なビタミンK
④もう一つの骨の主成分であるたんぱく質
また、骨は負荷がかかると強くなるため、スクワットなどの運動を取り入れるのも骨密度維持に効果的です
骨粗鬆症の原因や予防について詳しくは、ナールスエイジングケアアカデミーの
ほうれい線は骨粗鬆症で目立つ!更年期のエイジングケア
の記事を参考にしてくださいね。
さて、いくつになっても元気に過ごすためには、私たちのからだを支えている
骨を丈夫に保っておくことが大切ですね。
今回は、見過ごされがちな骨の健康について考えてみたいと思います。

骨は、古い骨を壊して新しい骨がつくられるという骨代謝を繰り返し、絶えずつくり替えられているといいます。
骨代謝を担っているのは「破骨細胞」と「骨芽細胞」。
破骨細胞が骨を溶かす「骨吸収」のあとに、骨芽細胞が骨をつくる「骨形成」がおこなわれることで、骨が入れ替わっているのです。
しかし、そのバランスが崩れてしまうと、骨が弱くなって「骨粗鬆症」のリスクが高まります。

骨粗鬆症とは、骨密度の低下で骨がスカスカになり、ちょっとしたダメージでも骨折してしまう病気のこと。
この病気の怖いところは、症状がないため自分では気づきにくく、転倒したり、ちょっと尻もちを付いただけで骨が折れ、そこで初めて気づく場合があるといいます。
骨粗鬆症の原因は、加齢や女性ホルモン分泌の低下。
エイジングを重ねるとビタミンDや副甲状腺ホルモンのはたらきが低下して、骨代謝のバランスが崩れてしまいます。
女性はもともと男性よりも骨が弱く、更年期の女性の場合は、その上に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が激減して骨吸収が強まるため、骨粗鬆症になりやすいといわれています。
また、まだ若い女性であっても
・ダイエット
・偏食
・運動不足
・アルコール
などの要因によって、骨が弱くなってしまうので、注意が必要です。
さらに、最近の研究で、骨の老化や骨粗鬆症がほうれい線の原因の1つであることがわかってきました。

このほか、顔のたるみが原因となるマリオネットラインや目の下のたるみも同様です。
女性にとって、いやなエイジングサインの一つのほうれい線にも影響するというのは意外ですが、更年期より前の若い時期から女性ホルモンや骨量を意識した日常生活を送ることを心がけたいですね

骨密度を維持し、骨粗鬆症を防ぐためには、食事では次の4つの栄養素を意識して摂取しましょう。
①骨をつくる材料となるカルシウム
②カルシウムの吸収を促すビタミンD
③カルシウムの骨への沈着に必要なビタミンK
④もう一つの骨の主成分であるたんぱく質
また、骨は負荷がかかると強くなるため、スクワットなどの運動を取り入れるのも骨密度維持に効果的です

骨粗鬆症の原因や予防について詳しくは、ナールスエイジングケアアカデミーの
ほうれい線は骨粗鬆症で目立つ!更年期のエイジングケア
の記事を参考にしてくださいね。
2021年07月19日
美肌のために大切な快眠のためのルール☆
こんにちは、ナールス広報部員です。
梅雨明けとともに、強い陽ざしが照りつけ、猛暑の日々がやってきました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
暑さで夜も寝苦しくなると、翌朝すっきり起きられなかったり、からだがだるかったりと、日中の活動にも支障を来します。
もちろん、お肌にとっても睡眠はとても大切ですね。

もともと、私たちのお肌には、日中に受けたダメージを夜の間に修復させる力が備わっているのですが、そのために必要となるのは、睡眠時に多く分泌されるといわれる成長ホルモン。
ぐっすり眠ると疲れが取れるのは、睡眠中に成長ホルモンがからだをメンテナンスしてくれるからなのです。
最近の研究では、眠り始めの最初の90分の質を高めることが大切であることがわかってきました。
ベストな睡眠時間は人によって違いがあり、また年齢によっても変化するといわれています。
次の日を快適に、充実して過ごすためにも、今日の眠りの質を見直してみてはいかがでしょうか?

☆快眠の基本ルールをおさらい☆
1.毎朝同じ時間に起きて太陽の光を浴びるなど、体内時計のリズムを整える
2.日中は活動的に過ごし、眠気をもよおす睡眠物質をためる
3.体温のメリハリをつくる。入浴は就寝の1〜2時間前にすませる
4.眠る前は軽いストレッチや深い呼吸でリラックス。スマホは見ないようにする
5.照明はすべて消し、快眠のための環境を整える
このほか、朝起きたら太陽の光を浴びる、枕の高さを見直す、エアコンで冷えすぎる場合などは腹巻きでお腹を温めることも快眠のための心がけです。
暑さが厳しい季節だからこそ、毎日の眠りを大切にして、からだやお肌を健やかに保ちましょう
梅雨明けとともに、強い陽ざしが照りつけ、猛暑の日々がやってきました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
暑さで夜も寝苦しくなると、翌朝すっきり起きられなかったり、からだがだるかったりと、日中の活動にも支障を来します。
もちろん、お肌にとっても睡眠はとても大切ですね。

もともと、私たちのお肌には、日中に受けたダメージを夜の間に修復させる力が備わっているのですが、そのために必要となるのは、睡眠時に多く分泌されるといわれる成長ホルモン。
ぐっすり眠ると疲れが取れるのは、睡眠中に成長ホルモンがからだをメンテナンスしてくれるからなのです。
最近の研究では、眠り始めの最初の90分の質を高めることが大切であることがわかってきました。
ベストな睡眠時間は人によって違いがあり、また年齢によっても変化するといわれています。
次の日を快適に、充実して過ごすためにも、今日の眠りの質を見直してみてはいかがでしょうか?

☆快眠の基本ルールをおさらい☆
1.毎朝同じ時間に起きて太陽の光を浴びるなど、体内時計のリズムを整える
2.日中は活動的に過ごし、眠気をもよおす睡眠物質をためる
3.体温のメリハリをつくる。入浴は就寝の1〜2時間前にすませる
4.眠る前は軽いストレッチや深い呼吸でリラックス。スマホは見ないようにする
5.照明はすべて消し、快眠のための環境を整える
このほか、朝起きたら太陽の光を浴びる、枕の高さを見直す、エアコンで冷えすぎる場合などは腹巻きでお腹を温めることも快眠のための心がけです。
暑さが厳しい季節だからこそ、毎日の眠りを大切にして、からだやお肌を健やかに保ちましょう

2021年05月27日
旬の食べ物でからだの内側から健やかに✨
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、梅雨に入り、ジメジメとした日が続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

コロナ禍の今、マスク着用による肌荒れなども気になるのではないでしょうか。
お肌のトラブルは、もちろんスキンケアやエイジングケアでの予防や改善対策が大切ですが、日常の生活習慣、とくに食生活において美肌や健康を意識した食べ物の摂取を心がけることが基本です。
いよいよ梅雨まっただ中の6月。
おいしく、栄養価も高い6月が旬の食べ物を食卓に取り入れ、からだの内側からの美肌を目指しましょう

たとえば、野菜ではビタミンCが豊富なパプリカが旬を迎えます。
ビタミンCは、肌荒れ予防に効果があり、また皮脂をコントロールして毛穴のケアも期待できます。コラーゲンを増やすのをサポートするはたらきもありますよ。
また、パプリカにはベータカロテンやポリフェノールが豊富。お肌の酸化を防ぐ効果も期待できます。
このほか、アスパラガスやズッキーニ、新ごぼう、新しょうが、オクラ、枝豆やスナップエンドウなども美味しい季節ですね

果物では、ビワやメロン、さくらんぼ、アンズ、ブルーベリー、梅などが旬を迎えます
この中でも、梅には、クエン酸やお酢に多く含まれる有機酸が豊富です。そのため、疲労回復や生活習慣病予防に効果的。
また、アルカリ食品なので、からだが酸性になるのを中和するはたらきがあります。
魚介類では、あなご、まあじ、きびなご、いさき、トビウオ、キス、かつお、すずき、あゆ、ウニやホタテなどが豊富に出回ります。
たとえば、まあじは、たんぱく質、脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルなどすべてが含まれる栄養バランスのよい魚。
オメガ3脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、美肌や健康に役立つ食べ物や栄養素に関する記事や書籍、興味深いトピックスなどを多数ご紹介しています。
ぜひ参考にしていただき、毎日の暮らしにお役立てくださいね。
*美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで
*梅雨の季節6月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介
6月のスキンケアについては、下記を参考にしてください!
*梅雨の季節!2021年6月のスキンケアとエイジングケア!
さて、梅雨に入り、ジメジメとした日が続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

コロナ禍の今、マスク着用による肌荒れなども気になるのではないでしょうか。
お肌のトラブルは、もちろんスキンケアやエイジングケアでの予防や改善対策が大切ですが、日常の生活習慣、とくに食生活において美肌や健康を意識した食べ物の摂取を心がけることが基本です。
いよいよ梅雨まっただ中の6月。
おいしく、栄養価も高い6月が旬の食べ物を食卓に取り入れ、からだの内側からの美肌を目指しましょう


たとえば、野菜ではビタミンCが豊富なパプリカが旬を迎えます。
ビタミンCは、肌荒れ予防に効果があり、また皮脂をコントロールして毛穴のケアも期待できます。コラーゲンを増やすのをサポートするはたらきもありますよ。
また、パプリカにはベータカロテンやポリフェノールが豊富。お肌の酸化を防ぐ効果も期待できます。
このほか、アスパラガスやズッキーニ、新ごぼう、新しょうが、オクラ、枝豆やスナップエンドウなども美味しい季節ですね


果物では、ビワやメロン、さくらんぼ、アンズ、ブルーベリー、梅などが旬を迎えます

この中でも、梅には、クエン酸やお酢に多く含まれる有機酸が豊富です。そのため、疲労回復や生活習慣病予防に効果的。
また、アルカリ食品なので、からだが酸性になるのを中和するはたらきがあります。
魚介類では、あなご、まあじ、きびなご、いさき、トビウオ、キス、かつお、すずき、あゆ、ウニやホタテなどが豊富に出回ります。
たとえば、まあじは、たんぱく質、脂肪、ビタミンB群、カルシウムやミネラルなどすべてが含まれる栄養バランスのよい魚。
オメガ3脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)も豊富です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、美肌や健康に役立つ食べ物や栄養素に関する記事や書籍、興味深いトピックスなどを多数ご紹介しています。
ぜひ参考にしていただき、毎日の暮らしにお役立てくださいね。
*美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで
*梅雨の季節6月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介
6月のスキンケアについては、下記を参考にしてください!
*梅雨の季節!2021年6月のスキンケアとエイジングケア!
2021年04月16日
ナールスピュアがモンドセレクション優秀品質金賞に輝きました✨✨
こんにちは、ナールス広報部員です。
このたび、ナールスブランドのエイジングケア化粧品ナールスピュアは、国際品質機関モンドセレクションから「2021年度優秀品質金賞」を授与されましたのでご報告します

モンドセレクションは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ベルギーのブリュッセルが本拠地の国際品質機関の一つ。
1961年以来、厳格な評価手順と基準の下で、80名の専門の審査員によって製品の品質を評価しています。
今年は、コロナ禍という世界情勢の中でも、90か国1000社を超える企業から3100を以上の製品のエントリーがあったそうですが、ナールスピュアは初めての申請で「優秀品質金賞」の受賞という栄誉に輝きました


ナールスピュアの品質が世界的にも認められたことを大変うれしく思います。
ナールスは、これからもみなさんから信頼されるブランドとして、多くの方々のエイジングケアをサポートしてまいります
このたび、ナールスブランドのエイジングケア化粧品ナールスピュアは、国際品質機関モンドセレクションから「2021年度優秀品質金賞」を授与されましたのでご報告します


モンドセレクションは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ベルギーのブリュッセルが本拠地の国際品質機関の一つ。
1961年以来、厳格な評価手順と基準の下で、80名の専門の審査員によって製品の品質を評価しています。
今年は、コロナ禍という世界情勢の中でも、90か国1000社を超える企業から3100を以上の製品のエントリーがあったそうですが、ナールスピュアは初めての申請で「優秀品質金賞」の受賞という栄誉に輝きました



ナールスピュアの品質が世界的にも認められたことを大変うれしく思います。
ナールスは、これからもみなさんから信頼されるブランドとして、多くの方々のエイジングケアをサポートしてまいります

2021年03月07日
笑いが美しさをつくる✨オンライントークイベント開催!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、今回は、ナールスからの
美と笑いをテーマにしたオンライントークイベント
のお知らせです!
題して、「美は笑いから!浪速のカリスマ添乗員 平田進也がホンネで語る」

新型コロナウイルス感染症の流行で、今はお出かけを自粛したり、親しい友人と会ってランチするのも控えなければならない状況です。
仕事もテレワーク続行中、という方も多いのではないでしょうか。
そんな日々が長く続くと、ストレスが溜まってしまい、笑顔も忘れがちになっていることもありますね。
そこで、今回、ナールスのエイジングケア化粧品のご愛用者で、「浪速のカリスマ添乗員」として有名な平田進也さんにお願いして、笑いの絶えない楽しいトークイべントを開催することになりました。
「笑い」は、免疫力アップ、血行促進、ストレス軽減などの効果があり、健康や美容にとってもプラスにはたらきます。
ナールスでは、エイジングケア化粧品だけでなく、こうしたイベントを通して、みなさまに明るい気持ちで毎日を過ごしていただくことで、美しさや健康をサポートしていきたいと願っています
<トークイベント概要>
◆開催日時:3 月 19 日(金)20 時〜21 時 30 分
◆参加費 :無料
MC にフリーアナウンサーの藤田奈々さんを迎え、旅や美に関してフリートークを繰り広げます。笑いの中にも、旅行や美容に関するお役に立つ情報が盛りだくさんです。
<平田進也さんプロフィール>
株式会社日本旅行おもしろ旅企画 ヒラタ屋 代表。
西日本ジェィアールバス株式会社貸切バス営業部長。
『合コン合宿・解放区』『おはよう朝日です』『探偵ナイトスクープ』など、TV 出演は 600 回を超える。
添乗員としても、豊富な経験と巧みな話術を生かし、「平田進也と行くツアー」には申し込みが殺到するほどの幅広いファン層を持つ「浪速のカリスマ添乗員」。
*オンラインセミナーでは、zoomを使用します。
*当日のお楽しみとして、旅に関する特別プレゼントや参加していただいた方限定の超お得なナールス製品の特売会なども実施する予定です。

*詳細・お申し込みはこちらから
2021年3月度ナールスオンラインスペシャルイベントのご案内
たくさんの方のご視聴をお待ちしています!
さて、今回は、ナールスからの


題して、「美は笑いから!浪速のカリスマ添乗員 平田進也がホンネで語る」

新型コロナウイルス感染症の流行で、今はお出かけを自粛したり、親しい友人と会ってランチするのも控えなければならない状況です。
仕事もテレワーク続行中、という方も多いのではないでしょうか。
そんな日々が長く続くと、ストレスが溜まってしまい、笑顔も忘れがちになっていることもありますね。
そこで、今回、ナールスのエイジングケア化粧品のご愛用者で、「浪速のカリスマ添乗員」として有名な平田進也さんにお願いして、笑いの絶えない楽しいトークイべントを開催することになりました。
「笑い」は、免疫力アップ、血行促進、ストレス軽減などの効果があり、健康や美容にとってもプラスにはたらきます。
ナールスでは、エイジングケア化粧品だけでなく、こうしたイベントを通して、みなさまに明るい気持ちで毎日を過ごしていただくことで、美しさや健康をサポートしていきたいと願っています

<トークイベント概要>
◆開催日時:3 月 19 日(金)20 時〜21 時 30 分
◆参加費 :無料
MC にフリーアナウンサーの藤田奈々さんを迎え、旅や美に関してフリートークを繰り広げます。笑いの中にも、旅行や美容に関するお役に立つ情報が盛りだくさんです。
<平田進也さんプロフィール>
株式会社日本旅行おもしろ旅企画 ヒラタ屋 代表。
西日本ジェィアールバス株式会社貸切バス営業部長。
『合コン合宿・解放区』『おはよう朝日です』『探偵ナイトスクープ』など、TV 出演は 600 回を超える。
添乗員としても、豊富な経験と巧みな話術を生かし、「平田進也と行くツアー」には申し込みが殺到するほどの幅広いファン層を持つ「浪速のカリスマ添乗員」。
*オンラインセミナーでは、zoomを使用します。
*当日のお楽しみとして、旅に関する特別プレゼントや参加していただいた方限定の超お得なナールス製品の特売会なども実施する予定です。

*詳細・お申し込みはこちらから
2021年3月度ナールスオンラインスペシャルイベントのご案内
たくさんの方のご視聴をお待ちしています!
2021年03月02日
新型コロナウイルス感染症対策【緊急オンラインセミナー】を開催します!
こんにちは、ナールス広報部員です。
3月に入り、京阪神などでは緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスの流行はなかなか収束しませんね。
マスク、手洗い、うがい、密を避けるなど、できる限りの予防しながらも、感染への不安が続いています。
そこで、ナールスでは、弊社代表の富本が聞き手となり、感染症診療の専門医 中浜力先生を講師にお迎えして、予防法をはじめ、検査、ワクチンの有効性、変異種の流行などをわかりやすく解説していただくオンラインセミナーを開催する運びとなりました。
⭐️セミナーの概要
テーマ:感染症外来で活躍の専門医が語る!みんなが知りたい新型コロナ感染症の10の質問
講師 :中浜医院(大阪市)院長 中浜 力先生
日本感染症学会評議員
専門医
指導医
院内感染予防専門医

日時 :3月10日(水)16時〜17時
参加費:無料
*オンラインセミナーではzoom(ズーム)を使用します。
*セミナーの詳細やお申し込みは、下記のリンクからお願いします。
感染症専門医を迎えて 新型コロナウイルスの現状や対策のオンラインセミナーを緊急開催
zoomが初めてという方も、ナールススタッフがしっかりサポートしますので、安心してご参加くださいね
3月に入り、京阪神などでは緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスの流行はなかなか収束しませんね。
マスク、手洗い、うがい、密を避けるなど、できる限りの予防しながらも、感染への不安が続いています。
そこで、ナールスでは、弊社代表の富本が聞き手となり、感染症診療の専門医 中浜力先生を講師にお迎えして、予防法をはじめ、検査、ワクチンの有効性、変異種の流行などをわかりやすく解説していただくオンラインセミナーを開催する運びとなりました。
⭐️セミナーの概要
テーマ:感染症外来で活躍の専門医が語る!みんなが知りたい新型コロナ感染症の10の質問
講師 :中浜医院(大阪市)院長 中浜 力先生
日本感染症学会評議員
専門医
指導医
院内感染予防専門医
日時 :3月10日(水)16時〜17時
参加費:無料
*オンラインセミナーではzoom(ズーム)を使用します。
*セミナーの詳細やお申し込みは、下記のリンクからお願いします。
感染症専門医を迎えて 新型コロナウイルスの現状や対策のオンラインセミナーを緊急開催
zoomが初めてという方も、ナールススタッフがしっかりサポートしますので、安心してご参加くださいね

2021年01月05日
新春1月のプレゼントはエイジングケア美容液ナールス ネオ⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
本年もみなさまの健やかな素肌づくりをサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします

ということで、2021年最初の恒例!エイジングケア応援コスメプレゼントクイズです!
楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけ、美肌をキープしましょう✨
さて、1月のクイズは、「初心にかえって皮膚の基本チェック」がテーマです。
みなさん、皮膚、つまりお肌の役割や構造についてご存じでしょうか?

皮膚は、「人体で最大の臓器」といわれていて、細菌やほこりなどの外部の刺激から私たちのからだを守ってくれています。
エイジングケア化粧品を正しく使って、その効果を得るためには、皮膚の役割や構造をしっかりと理解することが大切です。
2021年を健やかな素肌で過ごすためにも、ぜひクイズにチャレンジして、お肌(皮膚)の知識を身につけてくださいね
今月のプレゼントは、ナールスゲン配合目元・口元の集中ケア美容液ナールス ネオ。

正解者の中から3名様にお届けします


クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミーの
2021年1月のエイジングケアクイズ!テーマは、「初心にかえって皮膚の基本チェック」
の記事をご覧くださいね。
なお、今回のクイズのヒントは、「皮膚(お肌)の構造と役割は?正しいエイジングケアのために!」や「人は皮膚呼吸をするの?化粧品と美容業界の誤った使い方!」を参考にしてください。
たくさんのご応募お待ちしています
本年もみなさまの健やかな素肌づくりをサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします


ということで、2021年最初の恒例!エイジングケア応援コスメプレゼントクイズです!
楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけ、美肌をキープしましょう✨
さて、1月のクイズは、「初心にかえって皮膚の基本チェック」がテーマです。
みなさん、皮膚、つまりお肌の役割や構造についてご存じでしょうか?

皮膚は、「人体で最大の臓器」といわれていて、細菌やほこりなどの外部の刺激から私たちのからだを守ってくれています。
エイジングケア化粧品を正しく使って、その効果を得るためには、皮膚の役割や構造をしっかりと理解することが大切です。
2021年を健やかな素肌で過ごすためにも、ぜひクイズにチャレンジして、お肌(皮膚)の知識を身につけてくださいね

今月のプレゼントは、ナールスゲン配合目元・口元の集中ケア美容液ナールス ネオ。

正解者の中から3名様にお届けします



クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミーの
2021年1月のエイジングケアクイズ!テーマは、「初心にかえって皮膚の基本チェック」
の記事をご覧くださいね。
なお、今回のクイズのヒントは、「皮膚(お肌)の構造と役割は?正しいエイジングケアのために!」や「人は皮膚呼吸をするの?化粧品と美容業界の誤った使い方!」を参考にしてください。
たくさんのご応募お待ちしています
