ナールスでキレイ習慣

こんにちは、ナールス広報部員です。

見た目の印象を大きく左右する目元や口元、
年齢とともに、ハリやツヤの衰えが気になってきますよね。

7月29日新発売のnahls Neo（ナールス ネオ）は、
そんな気になるエイジングサインを集中的にケアする
目元・口元専用の美容液です



　　　　　　



このブログでは、これまでナールス ネオに配合している
「攻める」エイジングケアのための特徴的な成分
ネオダーミル、プロテオグリカン、ダイダリンAを中心にご紹介してきました。


実は、もうひとつ、ナールス ネオにはアピールしたいポイントがあります。

それは何かというと、エイジングケアにとって大切な「保湿」。
ナールス ネオには、ナールス ピュアやナールス ユニバにも配合しなかった　　　　　　
NMF（天然保湿因子）を構成するアミノ酸成分を9種類を配合しているのです。


NMFは、Natural Moisturizing Factorのことで、表皮の角質層の細胞の中にあり、
皮脂、セラミドと並んでお肌のバリア機能と保湿を担っています。

これらを維持するには、もちろん、バランスの良い食事や適度な運動、
また紫外線を避けるなど、日常の過ごし方がもっとも大切です。

しかし、NMFは、皮脂、セラミドと同じく、年齢とともに減少してしまうため、
外から補うことも必要になってきます。

こうした理由から、お肌の状態を健やかにする目的で、セラミドやNMF成分が
スキンケア製品に配合されているのです






NMFは、親水性が高いので、水分を吸着するはらたきがあり、
高い保湿力で角質層の弾力性や柔軟性を保ちます。

そんな保湿成分の代表ともいえるNMFですが
実は単一の成分ではなく、いくかの成分の総称なのです。

その中身は、

アミノ酸類（40％）、ピロリドンカルボン酸（およびその塩）（12%）、
乳酸塩（12％）尿素（7%）のほか、ミネラル塩類、有機酸（およびその塩）などの
低分子の成分で組成されています。

ピロリドンカルボン酸は、アミノ酸の代謝物なので、NMFの半分以上が
アミノ酸系の成分なのです。
こうした背景から、化粧品にはアミノ酸がよく配合され、
それに着目した化粧品は、「アミノ酸化粧品」と呼ばれることもあります。

NMFに含まれるアミノ酸は、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、
アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニンなどです。

これらが、単独または連携してはたらき、角質層の保湿の
大きな役割を果たしているのですね。






さて、ナールス ネオには、NMFに含まれるアミノ酸8種と、
ピロリドンカルボン酸を配合しました。

その理由は、ナールスピュアやナールス ユニバとは違う角度からの
「保湿」を意識したからです。

ネオダーミルを中心に、「攻める」エイジングケアに特化した成分とともに
ピュアやユニバをいっしょにご使用いただいた場合の、相互補完的な保湿も
しっかりとできるよう、成分を設計しています。


ところで、表皮のNMFも、真皮のコラーゲンやエラスチンもすべて、
アミノ酸がその源。質の高いアミノ酸は、良質のたんぱく質を食べ、
それが消化されることによってつくられます。

暑さが増すこれからの季節、ぜひたんぱく質とビタミンを意識することで、
美肌を維持し、夏バテも防ぐようにしてくださいね
  

こんにちは、ナールス広報部員です。

先日お知らせしたナールスブランドの第3弾
目元、口元、気になるサインへの集中ケア美容液
nahls Neo（ナールス ネオ）。

発売日が
7月29日（水）に決定しました☆☆☆


「in-cosmetics 2013」での『イノベーションアワード』金賞受賞成分
ネオダーミルに加え、ナールスゲン・プロテオグリカン・ダイダリンAの
大学発のエイジングケア3成分を配合したナールス ネオ。


年齢によるハリ、ツヤなどの衰えが気になる
これまでいろいろな化粧品を試したけれど、十分に満足できない

そんな方々に、ぜひナールス ネオのサイエンスの力を
実感していただきたいと思っています





実は、ナールス ピュアの発売当初から、美容液へのご要望をいただき
より効果を実感いただける製品にするために成分を厳選。
約2年間にわたり、検討を重ねてきました。

ようやく完成したナールスネオの注目成分、

まずネオダーミルは、お肌の細胞のエネルギー源で、
コラーゲン、エラスチンを強力にサポートし、
目元、口元のハリ、ツヤをキープします。

「使用後、2週間でシワの体積を13%減少、シワの深さを15%減少させる」

という、臨床試験の結果も報告されているんですよ。


今回、このネオダーミルを最高推奨濃度（2％）で配合。
さらに、弘前大学発の高い保湿力を持つプロテオグリカン、
信州大学発、お肌の細胞&ターンオーバーをサポートするダイダリンA、
もちろん、京都大学と大阪市立大学大学院の共同開発成分ナールスゲンも
推奨濃度で配合しています。


これら最先端成分で、
「攻める」エイジングケアを実現するナールス ネオ。

ナールス ピュア＆ユニバでおなじみのブランドカラー
バーガンディーを採用し、使いやすさとともに、
デザイン性にもこだわったボトルも自慢です

価格は、9,720円（20ml・税込）。


とってもおトクなご予約キャンペーンも準備しています。
近々ご案内いたしますので、楽しみにお待ちくださいね。


エイジングサインのお悩みに、
ぜひ、ナールス ネオをお試しいただけるとうれしいです


ナールス製品やナールスゲンの情報は、
ナールスブランドサイトをご覧ください。
http://nahls-pure.com/
  

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、前回は梅雨時のスキンケアで
気をつけておきたいポイントをご紹介しました。

今回は、その中でも重要な保湿について
さらに掘り下げた情報をお届けします。





湿気が多くて、お肌もベタベタしがちなこの時期は、
乾燥とは無縁と思いがちですよね。

ですが、この時期のお肌のべたつきは、肌内部の水分が欠如し、
お肌はうるおいをキープしようとして、かえって皮脂を分泌することが
1番の原因ともいわれています。

肌表面がしっとりしているからと保湿ケア怠ると、
乾燥がさらにすすんで、夏のお肌のトラブルにもつながります。

では、今必要な保湿って、どういうものでしょうか？



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　十分に保湿されたお肌とは？
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適切な量の水分が保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、
さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、肌にしっかり保持されている状態

がうるおいのある理想のお肌

そして、この状態は、全身の健康状態が70～80％、
スキンケアが20～30％の影響によるものです。
まずは、バランスの良い食事や十分で良質な睡眠などで、
全身の健康を維持することが第一です






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　実践したい保湿ケアとは？
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そのうえで、しっかりうるおった理想の美肌をめざすには、

１．お肌に水分を与える（Give＝ギブ）
２．お肌の水分を保持する（Keep＝キープ）
３．お肌の水分の蒸発を防ぐ（Cover＝カバー）

の３つの要素をポイントにしてくださいね

保湿は、GKC（ジーケーシー）で！と覚えていただければうれしいです！


お肌に水分を与えるのは、水分の多い化粧品、つまり、
化粧水などローション系の基礎化粧品がその役割を担います。
もちろん、ナールスゲン®配合のエイジングケアローション ナールス ピュアも
お肌の内部から水分量を高める働きをします。





次に、お肌の水分を保持するのは保湿成分です。
もともと表皮の角質細胞にあるNMF(天然保湿因子)や
細胞間脂質であるセラミドが主にその役割を担っています。


化粧品成分では、
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワラン、シアバターなど。
化粧品にこうした成分が含まれるのは、お肌の水分の保持が目的です。

ナールス ユニバにも、セラミド、スクワラン、シアバターを配合し、
お肌の水分保持を強く意識しています。






そして、最後に、お肌の水分の蒸発を防ぐのは、皮脂腺から出され
汗と混じって作られる天然の保湿クリーム「皮脂膜」が担っています。
しかし、加齢で皮脂膜が減ったり、空気が乾燥している場合には、
化粧品で油分をお肌に補うことも大切です。

乳液やクリームで油分を補うのはこのため。
ナールス ユニバにも、もちろん、油分で水分の蒸発を防ぐ役割があります。


このように、
水分を与える、保持する、蒸発させない
の３つが揃って、十分な保湿ができるというわけですね。

「保湿はまず内側から、そして、スキンケアによる保湿はGKC」を、
実践していただければうれしいです。


エイジングケアと保湿がカバーできる
ナールス ピュア&ナールス ユニバも、ぜひお役立てください






  

こんにちは、ナールス広報部員です。

湿気の多い、ジメジメとした梅雨空が続いていますね
みなさん、お肌の調子はいかがですか？





この時期は、皮脂でメイクが崩れやすくなったり、
汗ばんでいるのに乾燥を感じたりと
お肌がゆらぎやすい季節といえます。
いつも使っている化粧品に刺激を感じる、という人もいらっしゃるのでは？

ということで、今回はこの時期に気をつけておきたい
スキンケアポイントをおさらいしてみましょう



1．皮脂対策は、やさしい洗顔から

湿度とともに、不快指数がぐんぐんアップする梅雨時
皮脂量も増えていや～なお肌のベタつき、テカリが気になりますね。

夏に向かうこのシーズンが、年間でもっとも皮脂量が増加するとか。
で、ベタつきなどが出てくると、さっぱりしたいために何度も洗顔したり、
ゴシゴシ洗ったりしていませんか？

実は、お肌は洗い過ぎなどによってうるおいが足りないと判断すると、
自らの皮脂で肌をうるおそうとしてかえって皮脂を分泌してしまいます。
結果、さらにベタつきが加速するという悪循環に。


洗顔料を十分に泡立る
皮脂の多い部分から泡を移動させるイメージで、なでるようになじませる
お肌の負担を考え、時間をかけすぎない
十分にすすぐ

をポイントに、やさしい洗顔を心がけてくださいね。







2．正しい保湿ケアでバリア機能を高める

汗や皮脂の分泌がさかんになると、お肌の表面はうるおっていても、
肌内部の水分や油分が不足して、いわゆるインナードライを
引き起こすこともあります。

乾燥がすすむとお肌のバリア機能が低下し、
お肌を守る力が衰え、外部からの刺激を受けやすくなるので要注意です。

そのための対策としては、何といっても正しい保湿
保湿とは、お肌の水分量を維持するためのスキンケアのことですが、
化粧水をたっぷりつければOKというわけではありません。

化粧水の成分はほとんど水なので、時間とともに水分は蒸発してしまい、
やがて乾燥をまねくことに。

化粧水＝保湿ケアにはならないのですね。

正しい保湿のためには、セラミドやヒアルロン酸、NMF（天然保湿因子）といった
水分保持力の高い成分を配合した化粧品を選ぶのが有効です






3．降っても、曇っていても紫外線ケアはしっかりと！

晴れた日は念入りにしているUVケアも、曇っていたり、雨が降っていたりすると、
つい油断しがちになりますよね。

でも、たとえ曇っていても、快晴時を基準にした場合の約60％の紫外線が
降り注いでいるといいます。






また、雲の間から太陽が顔を出していると、雲からの散乱光が加わるために、
快晴時よりも多い紫外線量が観測されることも

シミだけでなく、しわやたるみ、くすみなど、お肌の老化の原因の約8割は
紫外線による「光老化」といわれています。

お天気に関係なく、エイジングケアのためにも
紫外線対策は怠らないようにしたいですね。







また、湿度が高い梅雨時は、体の中でも水分が滞ってむくみを感じたり、
オフィスのエアコンで冷えてしまうなど、お肌も体も
デリケートな状態に傾きがちです。

そこで、発汗作用のある食材で食事を工夫する
シャワーではなく、湯船に浸かって体を温めるなど
生活習慣にも気を配りながら、雨の季節を乗りきりましょう  

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、今回は新製品のお知らせです

本気のエイジングケアをサポートする化粧品ブランド ナールスに
7月下旬新たなアイテムが登場します。





名前は、nahls Neo（ナールス ネオ）。
目元、口元など、特に気になるエイジングサイン専用の美容液です


Neo（ネオ）というネーミングは
特に意識して配合した成分「ネオダーミル」のネオ
また、「新しい」という意味を持つネオ
に由来しています。

ネオダーミルって初めて聞くけど、どんな成分？
って思われた方も多いでしょうね。


ネオダーミルは、
コラーゲンやエラスチンの産生を強力にサポートし、使用後2週間で
しわの体積を13％減少
しわの深さを15％減少
させるエビデンス（臨床データ）があるという、今注目の成分！

スイスのインデュケム社が開発し、
2013年にパリで開催された、世界中の化粧品原料企業が集う
国際展示会「in-cosmetics 2013」でイノベーションアワード金賞に輝いた
最新バイオテクノロジーによって開発された成分なのです。


nahls Neo（ナールス ネオ）には、このネオダーミルに加え、
さらに、産学連携で開発された成分を３つ配合しています。

そのひとつは、もちろんナールス製品の主成分「ナールスゲン」。
2つめは、弘前大学と企業の共同研究で開発された「プロテオグリカン」、
そして、3つめは信州大学とゲオール化学の共同研究から生まれた
「ダイダリンA」という成分です。


各成分をちょこっとご説明しますと、

プロテオグリカンは、もともとお肌の真皮にある成分ですが
年齢とともに失われてしまいます。
今回、配合するプロテオグリカンは、鮭の鼻軟骨から抽出したもので
極めて高い保湿力
EGF（上皮細胞成長因子）に近い作用
コラーゲン、ヒアルロン酸の産生をサポート
するという特徴があります。

ダイダリンAは、「ホウロクタケ」というキノコの菌糸から抽出した成分。
ビタミンEとよく似た構造
強い抗酸化作用
コラーゲンやエラスチンを分解する酵素の働きを阻害
といった、エイジングケアにとって大切なはたらきをサポートすることで
注目度が高まっています。


これら特徴ある4成分をひとつにした美容液は、世界で初めてのもの。
だから、ネオ（新しい）なのです。


ようやくボトルのデザインや色なども決まり、いよいよ生産！
という段階にきていますので、
発売日も近々ご案内できる予定です。

気になる目元、口元専用のエイジングケア美容液nahls Neo（ナールス ネオ）。

みなさま、どうぞご期待くださいね






  

こんにちは、ナールス広報部員です。

6月に入り、いよいよ雨の季節の到来ですね。
といっても、今日の大阪は晴れて暑くなりそうです。
今日は雨より、熱中症に気をつけてお過ごしくださいね

もちろん、紫外線対策もお忘れなく!!


さて、今回は、ナールスの公式ブランドサイトがオープンしましたので
みなさまにご案内いたします。

昨年から準備を進め、この度ようやく
ナールスブランドの世界観を表現したwebサイトを
開設することができました


ナールスゲンという成分との出会いから
ナールス ピュア誕生までのストーリーをはじめ、
ナールスの品質へのこだわりや製品の特徴など
じっくりとお読みいただけます。


サイト内の「nahls CAFE」には、ナールスブランドをお使いの方々への
インタビュー記事もアップしています。

ぜひご覧いただき、私たちナールスのことを
もっともっと知っていただけると、たいへんうれしいです

ナールスブランドサイトはこちら↓
http://nahls-pure.com/

ナールスカフェはこちら↓
http://nahls-pure.com/contents/cafe/

からどうぞ




  

こんにちは、ナールス広報部員です。

ナールスがお届けする、読む「素肌サプリメント」


前回は、
シンプルなスキンケアこそ 美肌への近道！vol.1として
超人気ママブロガーのかおりんさん、はなママさん、Sioaiさんたちが
実践されているスキンケア方法やキレイのヒントがいっぱいの
ライフスタイルをご紹介しました。


今回は、その第2弾。
3名の方たちにお集まりいただいて開催した座談会では
お肌のバリア機能やターンオーバー、また敏感肌に関するご質問を
いただいていたのですが、その質問へのお答えを中心に

シンプルなスキンケアこそ 美肌への近道！vol.2
http://www.nahls.co.jp/pure_interview7

にまとめましたので、ご案内いたします。






webページでは、スキンケア、エイジングケアを正しく行うための
お肌のしくみや働きに関する基礎知識から
おこりやすい肌トラブルへの対処方法など、
健やかな素肌をめざす女性にとってのお役立ち情報を
わかりやすくご紹介しています






ぜひお読みいただき、日々のキレイづくりの参考にしてくださいね。

シンプルなスキンケアこそ美肌への近道！vol.2　はこちらからどうぞ