ナールスでキレイ習慣 › 2014年03月
2014年03月28日
@コスメ ランキング2位です!!
こんにちは、ナールス広報部員です。
あちこちから、桜の花便りが届いていますね。
春本番がやってきました❀❀❀

ナールスピュアにもとってもうれしいお便りです。
なんと、今日更新された@コスメの化粧水部門で、2位にランクイン
していました
http://www.cosme.net/item/item_id/1003/ranking
やった(*≧∀≦*)
着実に順位をあげているナールスピュア。
お使いいただいているみなさまの応援のおかげです。ほんとうにありがとうございます。
さて、春は何かと肌トラブルのおこりやすい季節ですね。
朝晩と日中の温度差、花粉やほこり、汚染物質をまとった黄砂にPM2.5

こういったものがお肌に付着し、汗や皮脂と合わさると、かゆみや炎症を起こしたり、肌荒れしやすくなってしまいます。
それに、春のお肌は、冬の寒さで抵抗力が低下しているため、新陳代謝やホルモンバランスが乱れがち。お肌も乾燥した状態にあります。
こんな時期だからこそ、スキンケアの基礎を大切にしたいですね。
まず、クレンジングは刺激の少ない洗顔料を選び、しっかり泡立て、やさしく泡で撫でるようにしてお肌に汚れや刺激物をしっかり落としましょう。
で、洗顔後のまっさらのお肌には、ナールスピュアをたっぷりと
主成分のナールスゲン® が真皮の線維芽細胞に働きかけ、お肌の内側からうるおいやハリをつくり出すサポートをします。
そのあとは、お手持ちの化粧水や美容液、クリームなどでしっかりお肌にフタをして、保湿対策を万全に。
いきいきとした春肌づくりに、ぜひナールスピュアをお役立てくださいね

あちこちから、桜の花便りが届いていますね。
春本番がやってきました❀❀❀

ナールスピュアにもとってもうれしいお便りです。
なんと、今日更新された@コスメの化粧水部門で、2位にランクイン
していました

http://www.cosme.net/item/item_id/1003/ranking
やった(*≧∀≦*)
着実に順位をあげているナールスピュア。
お使いいただいているみなさまの応援のおかげです。ほんとうにありがとうございます。
さて、春は何かと肌トラブルのおこりやすい季節ですね。
朝晩と日中の温度差、花粉やほこり、汚染物質をまとった黄砂にPM2.5


こういったものがお肌に付着し、汗や皮脂と合わさると、かゆみや炎症を起こしたり、肌荒れしやすくなってしまいます。
それに、春のお肌は、冬の寒さで抵抗力が低下しているため、新陳代謝やホルモンバランスが乱れがち。お肌も乾燥した状態にあります。
こんな時期だからこそ、スキンケアの基礎を大切にしたいですね。
まず、クレンジングは刺激の少ない洗顔料を選び、しっかり泡立て、やさしく泡で撫でるようにしてお肌に汚れや刺激物をしっかり落としましょう。
で、洗顔後のまっさらのお肌には、ナールスピュアをたっぷりと

主成分のナールスゲン® が真皮の線維芽細胞に働きかけ、お肌の内側からうるおいやハリをつくり出すサポートをします。
そのあとは、お手持ちの化粧水や美容液、クリームなどでしっかりお肌にフタをして、保湿対策を万全に。
いきいきとした春肌づくりに、ぜひナールスピュアをお役立てくださいね

2014年03月26日
気になる! 便秘と美肌の関係
こんにちは、ナールス広報部員です。
今回は、お肌と関係の深いおなかについてのお話です。
みなさんの中には、便秘でお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。
実は、私も便秘症です
数日お通じがないと、おなかが張った感じがして不快なうえ、ポコッとおなかも出て、「太った?」と思うほど体型にも影響しますよね。
何より便秘になると、肌がカサついて吹き出物がポツポツ。化粧のノリも悪くなったりと、
肌にいろいろトラブルがあらわれだします。
こうしたお肌のトラブルは、便をいつまでも溜めておくことで、腸の中で便が腐敗し、悪玉菌が増え、有害物質が発生してしまうことが原因の1つといわれています。
想像すると…
この有害物質は腸から吸収され、血液中に溶け込み、全身をめぐります。この毒素が、身体の基礎代謝や免疫力を低下させ、肌のターンオーバーへ悪影響を与えるのです。
また、便秘になるということは、もとから自律神経やホルモンバランスが崩れているケースも多いとか。このような場合は、便秘が原因というより、自律神経やホルモンの問題で、便秘とともに肌のトラブルが起こってしまうそうです。
いずれにしても、便秘は美肌の大敵。
お肌を健やかに保つためにも、ふだんの食事や生活習慣を見直して、適度な運動と快眠を心がけるとともに、腸にやさしい食事・生活を心がけることが大切です。
いくつかポイントをあげてみますね
●1日3食を規則正しく(これがなかなかむずかしいですが)
●イモ類や海藻類、果物など、食物繊維を多く含む食事を摂る(私のおすすめはゴボウです)
●水分を十分に摂る(ただし、温かい飲料を中心にする)
●腸内環境を改善するヨーグルトや乳酸菌飲料などを摂る(善玉菌を増やしましょう
)
●便意を我慢しない
●腹式呼吸を行ったり、腹筋を鍛える運動をする

こうした生活習慣を心がけ、腸の状態を整えることによって、美肌づくりに役立てたいものですね
それでも「どうもすっきりしない…」という方は、他の原因も考えられますので、一度専門のお医者さまに相談してみるのもいいかもしれません。
最後に、私が時々のぞいている、おなかに関する情報サイトをご紹介しておきますね。
便秘はもちろん、胃腸の具合が悪い時の症状や原因がわかりやすく解説され、またおなかにやさしいレシピなども紹介されているので、こちらも参考にしてみてくださいね。
http://www.onakanohanashi.com/tabid/36/Default.aspx
今回は、お肌と関係の深いおなかについてのお話です。
みなさんの中には、便秘でお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。
実は、私も便秘症です

数日お通じがないと、おなかが張った感じがして不快なうえ、ポコッとおなかも出て、「太った?」と思うほど体型にも影響しますよね。
何より便秘になると、肌がカサついて吹き出物がポツポツ。化粧のノリも悪くなったりと、
肌にいろいろトラブルがあらわれだします。
こうしたお肌のトラブルは、便をいつまでも溜めておくことで、腸の中で便が腐敗し、悪玉菌が増え、有害物質が発生してしまうことが原因の1つといわれています。
想像すると…

この有害物質は腸から吸収され、血液中に溶け込み、全身をめぐります。この毒素が、身体の基礎代謝や免疫力を低下させ、肌のターンオーバーへ悪影響を与えるのです。
また、便秘になるということは、もとから自律神経やホルモンバランスが崩れているケースも多いとか。このような場合は、便秘が原因というより、自律神経やホルモンの問題で、便秘とともに肌のトラブルが起こってしまうそうです。
いずれにしても、便秘は美肌の大敵。
お肌を健やかに保つためにも、ふだんの食事や生活習慣を見直して、適度な運動と快眠を心がけるとともに、腸にやさしい食事・生活を心がけることが大切です。
いくつかポイントをあげてみますね
●1日3食を規則正しく(これがなかなかむずかしいですが)
●イモ類や海藻類、果物など、食物繊維を多く含む食事を摂る(私のおすすめはゴボウです)
●水分を十分に摂る(ただし、温かい飲料を中心にする)
●腸内環境を改善するヨーグルトや乳酸菌飲料などを摂る(善玉菌を増やしましょう

●便意を我慢しない
●腹式呼吸を行ったり、腹筋を鍛える運動をする

こうした生活習慣を心がけ、腸の状態を整えることによって、美肌づくりに役立てたいものですね

それでも「どうもすっきりしない…」という方は、他の原因も考えられますので、一度専門のお医者さまに相談してみるのもいいかもしれません。
最後に、私が時々のぞいている、おなかに関する情報サイトをご紹介しておきますね。
便秘はもちろん、胃腸の具合が悪い時の症状や原因がわかりやすく解説され、またおなかにやさしいレシピなども紹介されているので、こちらも参考にしてみてくださいね。
http://www.onakanohanashi.com/tabid/36/Default.aspx
2014年03月23日
Rugirl-7応援してきました⊂(^・^)⊃
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて先週の日曜、3月16日名古屋市瑞穂公園ラグビー場にて、Japan Women’s Sevens 2014が行われました。
私たちナールスが応援する女子ラグビーチームRugirl-7(ラガールセブン)が出場するとのことで、社長が代表で応援に駆けつけました!

↑↑↑開会式です
お天気もよく暖かで、スポーツ観戦にはぴったりの1日
果たして結果は???
もちろん、優勝
選手のみなさんの気迫とチームワークで、念願の日本一のタイトルをゲットしました
試合結果を報告しますと
第一試合:Rugirl-7 41-0 Special
ここは力の違いを見せて圧勝。
第二試合:Rugirl-7 19-10 名古屋レディース
前半大きくリードも、後半に追い上げられ、少しひやっとしましたが、凌ぎ切りました。
そして、決勝:Rugirl-7 27-17 日本体育大学
さすがに、日本体育大学は手ごわく力の入ったゲーム。先制が効いて、終始リードを守って見事に勝利。優勝を果たしました。
そして、大会MVPには、田中彩子選手が選ばれました!!
みなさん、おめでとうございます

これからの時期、陽射しも強くなって選手の皆さんにお肌にとっては、紫外線が相手選手以上の強敵になります。
そんなみなさんのスキンケアにナールスピュアが少しでもお役に立たればうれしいです。

Rugirl-7についてはこちらをどうぞ。
そして、ナールスピュアの詳細はこちらです
さて先週の日曜、3月16日名古屋市瑞穂公園ラグビー場にて、Japan Women’s Sevens 2014が行われました。
私たちナールスが応援する女子ラグビーチームRugirl-7(ラガールセブン)が出場するとのことで、社長が代表で応援に駆けつけました!

↑↑↑開会式です
お天気もよく暖かで、スポーツ観戦にはぴったりの1日

果たして結果は???
もちろん、優勝

選手のみなさんの気迫とチームワークで、念願の日本一のタイトルをゲットしました

試合結果を報告しますと

ここは力の違いを見せて圧勝。

前半大きくリードも、後半に追い上げられ、少しひやっとしましたが、凌ぎ切りました。

さすがに、日本体育大学は手ごわく力の入ったゲーム。先制が効いて、終始リードを守って見事に勝利。優勝を果たしました。
そして、大会MVPには、田中彩子選手が選ばれました!!
みなさん、おめでとうございます


これからの時期、陽射しも強くなって選手の皆さんにお肌にとっては、紫外線が相手選手以上の強敵になります。
そんなみなさんのスキンケアにナールスピュアが少しでもお役に立たればうれしいです。

Rugirl-7についてはこちらをどうぞ。
そして、ナールスピュアの詳細はこちらです

2014年03月22日
@コスメ ランキングただいま5位です\(☆o☆)/
こんにちは、ナールス広報部員です。
みなさんは、美容や化粧品に関する情報は何から入手されていますか?
“気になるアイテムがあるんだけど、使ってみた人はどんな評価をしているの?”
とか思った時に、ちょっとのぞいてみると役立つのが@コスメですよね。
で、その@コスメの「化粧品」部門で、ナールスピュアはただいま5位に
ランキングされています
矢印も上を向いていますよ


http://www.cosme.net/item/item_id/1003/ranking

お使いいただいているみなさま
コメントを書き込みしていただいたみなさま
ほんとうにありがとうございます
ナールスピュアは、洗顔後すぐにお使いいただくローションなのですが
ピュアを使うと、その後の化粧品の浸透がよくなる
刺激や匂いがなく、サラッとしているので、首や手にも使っている
潤いが長時間持続する
サラサラのテクスチャーなのに、しっとり感がスゴイ!
などなど、うれしいお声をお寄せいただいています。
みなさまからのお声を励みに、ナールス部員一同、より良い商品をお届けできるよう
ますますがんばっていきたいと思っています。
季節の変わり目、肌荒れなども起こしやすい時期ですが
そんな春先のお手入れにも、どうぞナールスピュアをお役立てくださいね

みなさんは、美容や化粧品に関する情報は何から入手されていますか?
“気になるアイテムがあるんだけど、使ってみた人はどんな評価をしているの?”
とか思った時に、ちょっとのぞいてみると役立つのが@コスメですよね。
で、その@コスメの「化粧品」部門で、ナールスピュアはただいま5位に
ランキングされています

矢印も上を向いていますよ



http://www.cosme.net/item/item_id/1003/ranking
お使いいただいているみなさま
コメントを書き込みしていただいたみなさま
ほんとうにありがとうございます

ナールスピュアは、洗顔後すぐにお使いいただくローションなのですが
ピュアを使うと、その後の化粧品の浸透がよくなる
刺激や匂いがなく、サラッとしているので、首や手にも使っている
潤いが長時間持続する
サラサラのテクスチャーなのに、しっとり感がスゴイ!
などなど、うれしいお声をお寄せいただいています。
みなさまからのお声を励みに、ナールス部員一同、より良い商品をお届けできるよう
ますますがんばっていきたいと思っています。
季節の変わり目、肌荒れなども起こしやすい時期ですが
そんな春先のお手入れにも、どうぞナールスピュアをお役立てくださいね

2014年03月17日
紫外線ダメージ、効果的に防ぐには?
こんにちは、ナールス広報部員です。
うららかな陽ざしに、春を実感する今日このごろですね❀❀❀
陽ざしは柔らかく心地いいのですが、紫外線量はこの時期ぐんぐん増えています。屋外で過ごすことも多くなるので、今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。
ということで、今回はUVケア化粧品についてのお話です。

UVケア化粧品には、紫外線の防止効果を示すSPFやPAという指標があるのはご存知ですね?
これらをサンケア指数と呼びます。
SPF:UV-Bの防止効果
SPFとは、Sun Protection Factorの略で、UV-Bの防止効果を示す指標です。
お肌が赤くなってヒリヒリする日焼け、つまり、サンバーンを起こすまでの時間を何倍に延ばせるかの目安を表します。
例えば、何もしなければサンバーンが起こるのに20分程度かかる人がSPF30のUVケア化粧品クリームを塗った場合、20 × 30 = 600分。約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。
現在の日本では、SPFの上限は50+となっています。
測定方法に限界があるため、50以上の数値は信用性が低いということで上限が設定されました。しかし、実際にはSPFが30以上の製品の効果には、大きな差はないのが実状のようです。
PA:UV-Aの防止効果
PAとは、Protection Grade of UVAの略でUV-Aの防止効果を示す指標です。PAは、UV-A照射後、2~24時間以内に生じる皮膚の即時黒化を指標化したもの。「+」の数が増えるほどUV-Aの防止効果が高まります。
1.PA+ :PFA2以上4未満(色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に延ばす力がある
という意味)・UV-A防御効果がある
2.PA++ :PFA4以上8未満・UV-A防御効果がかなりある
3.PA+++ :PFA8以上16未満・UV-A防御効果が非常にある
4.PA++++ :PFA16以上・UV-A防御効果が極めて高い
従来は、紫外線対策といえばUV-B対策が重視されていましたが、シミやしわ、たるみなどの
光老化のメカニズムが解明されるにつれ、皮膚の真皮にまで到達して、コラーゲンやエラスチンにダメージを与えるUV-A対策に注目が集まるようになっています。
ちなみに、PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。これはかなり厚塗りですよね。
先日の、「光皮膚科学研究会 市民講座」で聞いたお話では、たとえばSPF50のサンスクリーン剤なら、実際に塗った場合その半分のSPF25くらいだと思っておく方がいいそうです。
また、PAやSPFの高いUVケア化粧品は、紫外線に対する効果が大きい反面、紫外線吸収剤が入っていて、お肌への負担も大きくなります。
数値の高いものは、海水浴や屋外でスポーツをするときだけ使用し、日常生活であまり日に当たらない場合には数値の低いものを使うといった、使い分けをするといいとのことでした。
日傘やつばの広い帽子、二の腕まで被う手袋、首まわり用の衣類といった紫外線対策グッズも効果的に活用しましょう
もちろん、真皮の線維芽細胞に働きかけてコラーゲン、エラスチン、HSP47を増やすサポートをするナールスピュアも、紫外線が気になる季節のスキンケアに加えてくださいね。
ナールスピュアの主成分ナールスゲン®には、紫外線によるダメージを軽減する効果が期待されています。
詳細はこちらをどうぞ。

うららかな陽ざしに、春を実感する今日このごろですね❀❀❀
陽ざしは柔らかく心地いいのですが、紫外線量はこの時期ぐんぐん増えています。屋外で過ごすことも多くなるので、今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。
ということで、今回はUVケア化粧品についてのお話です。

UVケア化粧品には、紫外線の防止効果を示すSPFやPAという指標があるのはご存知ですね?
これらをサンケア指数と呼びます。

SPFとは、Sun Protection Factorの略で、UV-Bの防止効果を示す指標です。
お肌が赤くなってヒリヒリする日焼け、つまり、サンバーンを起こすまでの時間を何倍に延ばせるかの目安を表します。
例えば、何もしなければサンバーンが起こるのに20分程度かかる人がSPF30のUVケア化粧品クリームを塗った場合、20 × 30 = 600分。約10時間程度の日焼け止めの効果が期待できるということになります。
現在の日本では、SPFの上限は50+となっています。
測定方法に限界があるため、50以上の数値は信用性が低いということで上限が設定されました。しかし、実際にはSPFが30以上の製品の効果には、大きな差はないのが実状のようです。

PAとは、Protection Grade of UVAの略でUV-Aの防止効果を示す指標です。PAは、UV-A照射後、2~24時間以内に生じる皮膚の即時黒化を指標化したもの。「+」の数が増えるほどUV-Aの防止効果が高まります。
1.PA+ :PFA2以上4未満(色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に延ばす力がある
という意味)・UV-A防御効果がある
2.PA++ :PFA4以上8未満・UV-A防御効果がかなりある
3.PA+++ :PFA8以上16未満・UV-A防御効果が非常にある
4.PA++++ :PFA16以上・UV-A防御効果が極めて高い
従来は、紫外線対策といえばUV-B対策が重視されていましたが、シミやしわ、たるみなどの
光老化のメカニズムが解明されるにつれ、皮膚の真皮にまで到達して、コラーゲンやエラスチンにダメージを与えるUV-A対策に注目が集まるようになっています。
ちなみに、PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。これはかなり厚塗りですよね。
先日の、「光皮膚科学研究会 市民講座」で聞いたお話では、たとえばSPF50のサンスクリーン剤なら、実際に塗った場合その半分のSPF25くらいだと思っておく方がいいそうです。
また、PAやSPFの高いUVケア化粧品は、紫外線に対する効果が大きい反面、紫外線吸収剤が入っていて、お肌への負担も大きくなります。
数値の高いものは、海水浴や屋外でスポーツをするときだけ使用し、日常生活であまり日に当たらない場合には数値の低いものを使うといった、使い分けをするといいとのことでした。
日傘やつばの広い帽子、二の腕まで被う手袋、首まわり用の衣類といった紫外線対策グッズも効果的に活用しましょう

もちろん、真皮の線維芽細胞に働きかけてコラーゲン、エラスチン、HSP47を増やすサポートをするナールスピュアも、紫外線が気になる季節のスキンケアに加えてくださいね。
ナールスピュアの主成分ナールスゲン®には、紫外線によるダメージを軽減する効果が期待されています。
詳細はこちらをどうぞ。

2014年03月13日
コワイのは加齢よりも紫外線!?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、今回も引き続き紫外線についてのお話です。
まず、基本的な知識のおさらいから
地上に届く太陽光には、目に見える可視光線と、熱として感じる赤外線と、目にも見えないし感じることもできない紫外線があります。それぞれ波長が異なり、その中の波長が10 ‐400nmの光線が紫外線。光のスペクトルで紫よりも外側になるので、文字通り「紫外線」と呼ばれています。

さらに、紫外線は、その波長の長さによってA波(UV‐A) 、B波(UV‐B) 、C波(UV‐C)に分けられます。
UV-Aは長波紫外線(320~400nm)、UV-Bは中波紫外線(280~320nm)、UV-Cは短波紫外線(280nm以下)と呼ばれます。波長が短いほど透過度は少なく、お肌への影響が大。逆に、波長が長いと透過度は大きくても、お肌への影響は小さいのです。
この3つの紫外線の中では、波長が一番短いUV-Cが最もやっかい。ただ、UV-Cはオゾン層によってカットされやすいため、地上までは届かないといわれています。
ですが、最近では環境問題のひとつであるオゾン層の破壊によって、100%地上ヘ届かないとはいえない状況になっています。
では、UV‐AとUV‐Bの違いは?
UV‐Aは、波長が長いため、お肌に急激な変化は与えないものの、雲や窓ガラスも通り抜けるため、曇りの日や屋内でも注意が必要です。
UV‐Aは、生活紫外線とも呼ばれ、日常生活の中で知らず知らずのうちに長時間浴び続けることで、お肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こします。
近年、このUV‐Aが、光老化の主な原因となっていることがわかってきました。
UV‐Aは真皮にまで到達するので、じわじわと長い時間をかけて、コラーゲン線維を切断したり、エラスチンを変性させてしまいます。また、真皮の線維芽細胞にもダメージを与えて、コラーゲンやエラスチンの分泌量を低下させてしまうのです。これが、お肌の老化を引き起こしているのですね。
一方、UV‐Bは、レジャー紫外線とも呼ばれ、天気のよい日にお肌が大きな影響を受けるものです。
日光浴でお肌が赤くなったりする日焼け(サンバーン)はUV‐Bが原因です。
UV‐Bは、肌表皮で多量のメラニンを生成させ、周りの細胞にメラニン色素を与えてサンバーンを引き起こします。これは皮膚の防御反応なので、美容的な視点を別とすれば、身体にとって必要な機能です。
ただ、UV‐Bはエネルギーが強いため、表皮細胞の遺伝子に傷を付けてしまい、これが、シミや皮膚ガンの原因になる可能性が。また、コラーゲンを壊すコラゲナーゼという酵素のはたらきを高め、しわの原因にもなります。

このようにUV‐AとUV‐Bは、その性質は違うものの、皮膚が老化する大きな原因となっています。
最近では、加齢よりも光老化のほうが、皮膚の老化の大きな要因だともいわれ、米国皮膚科学会では、老化の約80%が、紫外線による光老化の影響だと発表しています。
今回のポイントをまとめると
UV‐A = 弱い紫外線でもじわじわダメージ
UV‐B = シミ、しわ、皮膚がんなどの原因に
紫外線は気温とは関係がないので、「UVケアは暑くなってからで大丈夫」なんて思っていてはダメですよ。
ということで、次回はUVケア化粧品を選ぶめやすなど、実践編をお届けすることにします。
さて、今回も引き続き紫外線についてのお話です。
まず、基本的な知識のおさらいから
地上に届く太陽光には、目に見える可視光線と、熱として感じる赤外線と、目にも見えないし感じることもできない紫外線があります。それぞれ波長が異なり、その中の波長が10 ‐400nmの光線が紫外線。光のスペクトルで紫よりも外側になるので、文字通り「紫外線」と呼ばれています。

さらに、紫外線は、その波長の長さによってA波(UV‐A) 、B波(UV‐B) 、C波(UV‐C)に分けられます。
UV-Aは長波紫外線(320~400nm)、UV-Bは中波紫外線(280~320nm)、UV-Cは短波紫外線(280nm以下)と呼ばれます。波長が短いほど透過度は少なく、お肌への影響が大。逆に、波長が長いと透過度は大きくても、お肌への影響は小さいのです。
この3つの紫外線の中では、波長が一番短いUV-Cが最もやっかい。ただ、UV-Cはオゾン層によってカットされやすいため、地上までは届かないといわれています。
ですが、最近では環境問題のひとつであるオゾン層の破壊によって、100%地上ヘ届かないとはいえない状況になっています。
では、UV‐AとUV‐Bの違いは?
UV‐Aは、波長が長いため、お肌に急激な変化は与えないものの、雲や窓ガラスも通り抜けるため、曇りの日や屋内でも注意が必要です。
UV‐Aは、生活紫外線とも呼ばれ、日常生活の中で知らず知らずのうちに長時間浴び続けることで、お肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こします。
近年、このUV‐Aが、光老化の主な原因となっていることがわかってきました。
UV‐Aは真皮にまで到達するので、じわじわと長い時間をかけて、コラーゲン線維を切断したり、エラスチンを変性させてしまいます。また、真皮の線維芽細胞にもダメージを与えて、コラーゲンやエラスチンの分泌量を低下させてしまうのです。これが、お肌の老化を引き起こしているのですね。
一方、UV‐Bは、レジャー紫外線とも呼ばれ、天気のよい日にお肌が大きな影響を受けるものです。
日光浴でお肌が赤くなったりする日焼け(サンバーン)はUV‐Bが原因です。
UV‐Bは、肌表皮で多量のメラニンを生成させ、周りの細胞にメラニン色素を与えてサンバーンを引き起こします。これは皮膚の防御反応なので、美容的な視点を別とすれば、身体にとって必要な機能です。
ただ、UV‐Bはエネルギーが強いため、表皮細胞の遺伝子に傷を付けてしまい、これが、シミや皮膚ガンの原因になる可能性が。また、コラーゲンを壊すコラゲナーゼという酵素のはたらきを高め、しわの原因にもなります。

このようにUV‐AとUV‐Bは、その性質は違うものの、皮膚が老化する大きな原因となっています。
最近では、加齢よりも光老化のほうが、皮膚の老化の大きな要因だともいわれ、米国皮膚科学会では、老化の約80%が、紫外線による光老化の影響だと発表しています。
今回のポイントをまとめると
UV‐A = 弱い紫外線でもじわじわダメージ
UV‐B = シミ、しわ、皮膚がんなどの原因に
紫外線は気温とは関係がないので、「UVケアは暑くなってからで大丈夫」なんて思っていてはダメですよ。
ということで、次回はUVケア化粧品を選ぶめやすなど、実践編をお届けすることにします。
2014年03月09日
春の紫外線、気をつけましょう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
まだまだ風は冷たく、冬の名残を感じますが、陽ざしはずいぶん力強くなってきましたね。

これからは、紫外線量が急増する時期。
ちなみに、3月の紫外線量は9月と同じくらいといいますから、油断大敵ですね!
お肌が老化する大きな原因は、紫外線による光老化。最近では、加齢よりも光老化の方が皮膚の老化に影響を及ぼすといわれています。
さて、そんな気になる紫外線についての市民講座が開催されるということで、ナールスのメンバーで参加してきました。
「第3回 光皮膚科学研究会 市民講座」の会場となったのは、ポートアイランドにある
神戸国際会議場。(久しぶりにポートライナーに乗りました
)

今回のテーマは「日光紫外線と皮膚疾患」。
日光を浴びることでじんましんが出たり、ある部分だけが赤くなったりする「光アレルギー疾患」や2万人に1人の割合で発症し、日光を遮断して生活しないといけない「色素性乾皮症」という難病などについて、専門分野の医師の方々による講義が行われました。
また、
「光老化により生じるしみ、しわはどこまでとれるのか ―最新美容皮膚科学治療による挑戦― 」
という、女性にとってはとても興味深いテーマの講義も。「予防」と「治療」の2つの観点から、最新情報や治療効果についてのお話をうかがうことができました。
ところで、お尻や太ももの皮膚と、手の甲の肌とを見比べてみてください。
しみやしわ、たるみなど老化がはっきりと現れているのは、日光を浴びやすい
手の甲ではないでしょうか。
この違いこそが、紫外線が肌の老化に深く関係している証拠なのですね。
紫外線の怖さは、すぐに赤くなったり黒くなったりすることではなく、徐々に蓄積されることによるこうした光老化にあります。この光老化は、紫外線を浴びた時間や量に比例するといわれています。
ですので、予防としては
①紫外線ケアをしっかりして、日差しをさけること
②食事にも気をつけ、抗酸化力を高めること (紫外線によって活性酸素が増加します
)
が基本といえます。
ということで、このブログでも紫外線ケアの基礎知識やお役立ち情報をこれからどんどん取り上げていきたいと思っています。
ご期待くださいね
まだまだ風は冷たく、冬の名残を感じますが、陽ざしはずいぶん力強くなってきましたね。

これからは、紫外線量が急増する時期。
ちなみに、3月の紫外線量は9月と同じくらいといいますから、油断大敵ですね!
お肌が老化する大きな原因は、紫外線による光老化。最近では、加齢よりも光老化の方が皮膚の老化に影響を及ぼすといわれています。
さて、そんな気になる紫外線についての市民講座が開催されるということで、ナールスのメンバーで参加してきました。
「第3回 光皮膚科学研究会 市民講座」の会場となったのは、ポートアイランドにある
神戸国際会議場。(久しぶりにポートライナーに乗りました

今回のテーマは「日光紫外線と皮膚疾患」。
日光を浴びることでじんましんが出たり、ある部分だけが赤くなったりする「光アレルギー疾患」や2万人に1人の割合で発症し、日光を遮断して生活しないといけない「色素性乾皮症」という難病などについて、専門分野の医師の方々による講義が行われました。
また、
「光老化により生じるしみ、しわはどこまでとれるのか ―最新美容皮膚科学治療による挑戦― 」
という、女性にとってはとても興味深いテーマの講義も。「予防」と「治療」の2つの観点から、最新情報や治療効果についてのお話をうかがうことができました。
ところで、お尻や太ももの皮膚と、手の甲の肌とを見比べてみてください。
しみやしわ、たるみなど老化がはっきりと現れているのは、日光を浴びやすい
手の甲ではないでしょうか。
この違いこそが、紫外線が肌の老化に深く関係している証拠なのですね。
紫外線の怖さは、すぐに赤くなったり黒くなったりすることではなく、徐々に蓄積されることによるこうした光老化にあります。この光老化は、紫外線を浴びた時間や量に比例するといわれています。
ですので、予防としては
①紫外線ケアをしっかりして、日差しをさけること
②食事にも気をつけ、抗酸化力を高めること (紫外線によって活性酸素が増加します


が基本といえます。
ということで、このブログでも紫外線ケアの基礎知識やお役立ち情報をこれからどんどん取り上げていきたいと思っています。
ご期待くださいね

2014年03月04日
ヒートショックプロテインを増やしましょう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
今、ヒートショックプロテイン(HSP)が、メディアでも話題になっていますね

みなさんは、どんなものかご存知ですか?
HSPとは、「熱ショックたんぱく質」とも呼ばれる私たちの体にあるたんぱく質のこと。
なぜHSPが話題になっているかというと、健康やアンチエイジングに関係が深いことが明らかになってきたからです。
HSPには、傷ついた細胞の修復や再生を促すという効果があり、医療の現場でもこの働きを活かそうとする研究が進んでいます。
さらに、お肌のしわやしみにも効果的で、美肌をもたらしてくれることもわかってきたのです
HSPにはいくつか種類があるのですが、そのひとつにHSP47というものがあります。
このHSP47は、コラーゲンと結びついて、コラーゲンを正しい形に導き、質の高いコラーゲンにするのを助ける働きがあるのです。
お肌のコラーゲンは、量を増やすだけでなく、正しく働けるように質を高めることも重要なのですね。
そのことを活かした美容法があるので、ご紹介しますね。
ひとつは、蒸しタオルと冷水で洗顔することで、その温度差によりヒートショックプロテインを増やす方法。比較的、お手軽で効果の高い美容法です。
もうひとつは、42度温浴。
通常より高い温度のお風呂でしっかり体を温めることによって、HSPを高めるために入浴法です。
42度だと5~10分でHSPが高まり、41度なら15分、40度なら20分の入浴が必要だとのデータがあるそうですよ。
(ただし、高齢の方、心臓疾患があったり体調がすぐれない方などは、無理は禁物。HSPのために、健康を損なっては、本末転倒です)
そして、3つ目の選択肢は、ナールスピュア
ナールスピュアの成分、ナールスゲン®には、コラーゲンやエラスチンを増やすだけでなく、HSP47を1.3倍に増やすという科学データがあるのです!
加齢によって減少してしまうHSP

最近ではHSPを配合した化粧品も登場していますが、健やかでイキイキしたお肌を取り戻すためには、やはり自分の肌がHSP47を作り出す機能を高めてあげることが大切ですよね。
美肌力をアップする習慣づくりに、ぜひナールスピュアをお役立てくださいね。
http://www.nahls.co.jp/pure_hsp/

今、ヒートショックプロテイン(HSP)が、メディアでも話題になっていますね


みなさんは、どんなものかご存知ですか?
HSPとは、「熱ショックたんぱく質」とも呼ばれる私たちの体にあるたんぱく質のこと。
なぜHSPが話題になっているかというと、健康やアンチエイジングに関係が深いことが明らかになってきたからです。
HSPには、傷ついた細胞の修復や再生を促すという効果があり、医療の現場でもこの働きを活かそうとする研究が進んでいます。
さらに、お肌のしわやしみにも効果的で、美肌をもたらしてくれることもわかってきたのです

HSPにはいくつか種類があるのですが、そのひとつにHSP47というものがあります。
このHSP47は、コラーゲンと結びついて、コラーゲンを正しい形に導き、質の高いコラーゲンにするのを助ける働きがあるのです。
お肌のコラーゲンは、量を増やすだけでなく、正しく働けるように質を高めることも重要なのですね。
そのことを活かした美容法があるので、ご紹介しますね。
ひとつは、蒸しタオルと冷水で洗顔することで、その温度差によりヒートショックプロテインを増やす方法。比較的、お手軽で効果の高い美容法です。
もうひとつは、42度温浴。
通常より高い温度のお風呂でしっかり体を温めることによって、HSPを高めるために入浴法です。
42度だと5~10分でHSPが高まり、41度なら15分、40度なら20分の入浴が必要だとのデータがあるそうですよ。
(ただし、高齢の方、心臓疾患があったり体調がすぐれない方などは、無理は禁物。HSPのために、健康を損なっては、本末転倒です)
そして、3つ目の選択肢は、ナールスピュア

ナールスピュアの成分、ナールスゲン®には、コラーゲンやエラスチンを増やすだけでなく、HSP47を1.3倍に増やすという科学データがあるのです!
加齢によって減少してしまうHSP


最近ではHSPを配合した化粧品も登場していますが、健やかでイキイキしたお肌を取り戻すためには、やはり自分の肌がHSP47を作り出す機能を高めてあげることが大切ですよね。
美肌力をアップする習慣づくりに、ぜひナールスピュアをお役立てくださいね。
http://www.nahls.co.jp/pure_hsp/
