ナールスでキレイ習慣 › 2023年06月
2023年06月23日
シミと肝斑、原因と対策はどう違う?
こんにちは、ナールス広報部員です。
梅雨の晴れ間からのぞく太陽からは夏の陽ざしが降り注いでいますね。
みなさん、紫外線対策は万全でしょうか?
たとえ曇っていても、紫外線はしっかり降り注いでいますので、この時期は油断しないようにしてくださいね。
さて、紫外線ダメージによるエイジングサインといえばシミですが、顔にできるシミには肝斑という改善が難しい種類があるのをご存知でしょうか?
肝斑もシミの一種。
頬骨の高い部分に、薄茶色のシミが左右対称に発生するのが典型的な症状で、輪郭がはっきりしないシミが広い範囲に現れるのも特徴です。
肝斑の原因は、もちろん紫外線ダメージも関係していますが、
女性ホルモンのバランスが何らかの形でかかわっていると考えられ、
ホルモンバランスが乱れてくる30代~40代の女性に目立ちます。
また、妊娠中や更年期の女性に見られることもあるのです。
肝斑の症状が現れるのは、おおむね50代後半くらいまでといわれ、60代以降には薄くなっていくことも。
ですが、広範囲に現れることから顔色全体への影響が大きく、エイジングケア世代にとって肝斑の悩みは深刻なのです。
予防としては、やはり紫外線対策
紫外線は、肝斑の原因そのものではありませんが、症状を悪化させる要因の1つなので、紫外線対策は必須です。
また、ストレスを避けることも大切です
肝斑の治療としては、皮膚科ではトラネキサム酸の内服薬をはじめ、ハイドロキノンやビタミンCの外用薬で治療をします。
レーザー治療は肝斑には不向きですが、最近では、肝斑を悪化させることなく照射できる新型レーザーも開発され、内服薬や外用薬とあわせながらレーザー治療を行うケースもあります。
肝斑は、見分けがつきにくいこともあるので「ひょっとして肝斑?」と気になったら、皮膚科を受診してみるといいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
の記事に、肝斑のセルフチェックをはじめ、原因や治療法、改善対策の詳しい説明のほか、肝斑の悪化を防ぐ日焼け止めをご紹介しています。
ぜひ、参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
梅雨の晴れ間からのぞく太陽からは夏の陽ざしが降り注いでいますね。
みなさん、紫外線対策は万全でしょうか?
たとえ曇っていても、紫外線はしっかり降り注いでいますので、この時期は油断しないようにしてくださいね。
さて、紫外線ダメージによるエイジングサインといえばシミですが、顔にできるシミには肝斑という改善が難しい種類があるのをご存知でしょうか?
肝斑もシミの一種。
頬骨の高い部分に、薄茶色のシミが左右対称に発生するのが典型的な症状で、輪郭がはっきりしないシミが広い範囲に現れるのも特徴です。
肝斑の原因は、もちろん紫外線ダメージも関係していますが、
女性ホルモンのバランスが何らかの形でかかわっていると考えられ、
ホルモンバランスが乱れてくる30代~40代の女性に目立ちます。
また、妊娠中や更年期の女性に見られることもあるのです。
肝斑の症状が現れるのは、おおむね50代後半くらいまでといわれ、60代以降には薄くなっていくことも。
ですが、広範囲に現れることから顔色全体への影響が大きく、エイジングケア世代にとって肝斑の悩みは深刻なのです。
予防としては、やはり紫外線対策
紫外線は、肝斑の原因そのものではありませんが、症状を悪化させる要因の1つなので、紫外線対策は必須です。
また、ストレスを避けることも大切です
肝斑の治療としては、皮膚科ではトラネキサム酸の内服薬をはじめ、ハイドロキノンやビタミンCの外用薬で治療をします。
レーザー治療は肝斑には不向きですが、最近では、肝斑を悪化させることなく照射できる新型レーザーも開発され、内服薬や外用薬とあわせながらレーザー治療を行うケースもあります。
肝斑は、見分けがつきにくいこともあるので「ひょっとして肝斑?」と気になったら、皮膚科を受診してみるといいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
の記事に、肝斑のセルフチェックをはじめ、原因や治療法、改善対策の詳しい説明のほか、肝斑の悪化を防ぐ日焼け止めをご紹介しています。
ぜひ、参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
2023年06月16日
骨粗しょう症予防にはカルシウムとコラーゲン⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、今回は、見過ごされがちな骨の健康について考えてみたいと思います。
骨は、古い骨を壊して新しい骨がつくられるという骨代謝を繰り返し、絶えずつくり替えられています。
骨代謝を担っているのは「破骨細胞」と「骨芽細胞」。
破骨細胞が骨を溶かす「骨吸収」のあとに、骨芽細胞が骨をつくる「骨形成」がおこなわれることで、骨が入れ替わっているのです。
しかし、そのバランスが崩れてしまうと、骨が弱くなって骨粗しょう症のリスクが高まります。
骨粗しょう症とは、骨密度の低下で骨がスカスカになり、ちょっとしたダメージでも骨折してしまう病気のこと。
この病気の怖いところは、症状がないため自分では気づきにくく、転倒したり、ちょっと尻もちを付いただけで骨が折れ、そこで初めて気づく場合があるといいます。
骨粗しょう症の原因は、加齢や女性ホルモン分泌の低下。
エイジングを重ねるとビタミンDや副甲状腺ホルモンのはたらきが低下して、骨代謝のバランスが崩れてしまいます。
女性はもともと男性よりも骨が弱く、更年期の女性の場合は、その上に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が激減して骨吸収が強まるため、骨粗しょう症になりやすいのです。
また、まだ若い女性であっても
*ダイエット
*偏食
*運動不足
*アルコール
などの要因によって、骨が弱くなってしまうので、注意が必要です。
さらに、最近の研究で、骨の老化や骨粗しょう症がほうれい線の原因の1つであることがわかってきました。
このほか、顔のたるみが原因となるマリオネットラインや目の下のたるみも同様です。
女性は、更年期より前の若い時期からほうれい線予防として、女性ホルモンや骨量を意識した日常生活を送ることを心がけたいですね
では、骨密度を維持し、骨粗しょう症を防ぐためには、どのような食事を意識すれば良いのでしょうか?
骨の健康のために大切な栄養素をいえば、まず思いつくのがカルシウムですね。
◎骨をつくる材料となるカルシウム
◎カルシウムの吸収を促すビタミンD
◎カルシウムの骨への沈着に必要なビタミンK
これらを意識して摂取することが大切です。
さらに、最近注目されているのがコラーゲン。
実は、骨はカルシウムとコラーゲンが主成分ということをご存知でしょうか?
骨は、よく鉄筋コンクリートに例えられ
•外側のコンクリートに相当する部分がカルシウム
•鉄筋に相当する分がコラーゲン
このように、カルシウムは主に骨の強さを、コラーゲンは骨のしなやかさを支えているといいます。
これまでは、骨折の大きな要因は「骨量」、つまり骨密度の減少だけと考えられていましたが、骨の構造など「骨質」が影響を与えていることがわかってきました。
骨質は、カルシウムとコラーゲンの質の善し悪しで決まります。
つまり、骨粗しょう症を予防するためには、カルシウムをとって「骨量(骨密度)」を増やすだけでなく、コラーゲンに着目して「骨の質(骨質)」を良くすることも重要なのです
コラーゲンを維持するためには、魚、肉(鳥、豚、牛)、卵、大豆などから良質のたんぱく質をたっぷり摂ることが大切。
豚足、鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚バラ肉などの動物食品、フカヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、カレイ、エビ、くらげなどの海洋性食品にはコラーゲンが豊富です。
また、食事だけでは十分に摂取できない場合には、サプリメントなども活用したいですね
骨粗しょう症の原因や予防について詳しくは、ナールスエイジングケアアカデミーの
ほうれい線は骨粗鬆症で目立つ!更年期のエイジングケア
コラーゲンは骨の50%を占める成分。骨粗鬆症の予防のために大切!
の記事を参考にしてください。
さて、今回は、見過ごされがちな骨の健康について考えてみたいと思います。
骨は、古い骨を壊して新しい骨がつくられるという骨代謝を繰り返し、絶えずつくり替えられています。
骨代謝を担っているのは「破骨細胞」と「骨芽細胞」。
破骨細胞が骨を溶かす「骨吸収」のあとに、骨芽細胞が骨をつくる「骨形成」がおこなわれることで、骨が入れ替わっているのです。
しかし、そのバランスが崩れてしまうと、骨が弱くなって骨粗しょう症のリスクが高まります。
骨粗しょう症とは、骨密度の低下で骨がスカスカになり、ちょっとしたダメージでも骨折してしまう病気のこと。
この病気の怖いところは、症状がないため自分では気づきにくく、転倒したり、ちょっと尻もちを付いただけで骨が折れ、そこで初めて気づく場合があるといいます。
骨粗しょう症の原因は、加齢や女性ホルモン分泌の低下。
エイジングを重ねるとビタミンDや副甲状腺ホルモンのはたらきが低下して、骨代謝のバランスが崩れてしまいます。
女性はもともと男性よりも骨が弱く、更年期の女性の場合は、その上に女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が激減して骨吸収が強まるため、骨粗しょう症になりやすいのです。
また、まだ若い女性であっても
*ダイエット
*偏食
*運動不足
*アルコール
などの要因によって、骨が弱くなってしまうので、注意が必要です。
さらに、最近の研究で、骨の老化や骨粗しょう症がほうれい線の原因の1つであることがわかってきました。
このほか、顔のたるみが原因となるマリオネットラインや目の下のたるみも同様です。
女性は、更年期より前の若い時期からほうれい線予防として、女性ホルモンや骨量を意識した日常生活を送ることを心がけたいですね
では、骨密度を維持し、骨粗しょう症を防ぐためには、どのような食事を意識すれば良いのでしょうか?
骨の健康のために大切な栄養素をいえば、まず思いつくのがカルシウムですね。
◎骨をつくる材料となるカルシウム
◎カルシウムの吸収を促すビタミンD
◎カルシウムの骨への沈着に必要なビタミンK
これらを意識して摂取することが大切です。
さらに、最近注目されているのがコラーゲン。
実は、骨はカルシウムとコラーゲンが主成分ということをご存知でしょうか?
骨は、よく鉄筋コンクリートに例えられ
•外側のコンクリートに相当する部分がカルシウム
•鉄筋に相当する分がコラーゲン
このように、カルシウムは主に骨の強さを、コラーゲンは骨のしなやかさを支えているといいます。
これまでは、骨折の大きな要因は「骨量」、つまり骨密度の減少だけと考えられていましたが、骨の構造など「骨質」が影響を与えていることがわかってきました。
骨質は、カルシウムとコラーゲンの質の善し悪しで決まります。
つまり、骨粗しょう症を予防するためには、カルシウムをとって「骨量(骨密度)」を増やすだけでなく、コラーゲンに着目して「骨の質(骨質)」を良くすることも重要なのです
コラーゲンを維持するためには、魚、肉(鳥、豚、牛)、卵、大豆などから良質のたんぱく質をたっぷり摂ることが大切。
豚足、鶏の皮、手羽先、軟骨、牛スジ、牛テール、豚バラ肉などの動物食品、フカヒレ、魚の皮、うなぎ、なまこ、カレイ、エビ、くらげなどの海洋性食品にはコラーゲンが豊富です。
また、食事だけでは十分に摂取できない場合には、サプリメントなども活用したいですね
骨粗しょう症の原因や予防について詳しくは、ナールスエイジングケアアカデミーの
ほうれい線は骨粗鬆症で目立つ!更年期のエイジングケア
コラーゲンは骨の50%を占める成分。骨粗鬆症の予防のために大切!
の記事を参考にしてください。
2023年06月09日
気象ストレスに負けない梅雨時の暮らし方
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、本格的な雨の季節を迎えています。
梅雨時は、気候の変化に加えて気圧の変化も大きく、体調を崩す人も少なくないといいますが、みなさんはいかがでしょうか。
天気が崩れる時には頭痛がするという方も多く、人によっては頭が痛くなって雨が降ることがわかる(!)という方も。
数日前からすでに症状が出るという方もいて、その症状はさまざまです。
女性は特に、気温や気圧といった気象全般の変化に影響を受けやすく、
*頭痛や関節痛
*肩こり
*めまいや吐き気
*咳
*腹痛・下痢
*からだがむくむ
*手足がしびれる
などの症状が、低気圧の続く梅雨時期や台風シーズンなどにあらわれることが多いといいます。
このような天候による不調は「天気痛」、大きくは「気象病」などとも呼ばれ、最近では耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて不調を引き起こすという原因が明らかになってきました。
自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
自律神経は比較的敏感な動きをする器官といわれ、気候の急激な変化などに、反応してしまうことがあるのです。
梅雨時のこうした不快な症状を予防したり、緩和するためには、「耳」に着目してみましょう。
耳のまわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなります。
そのため、天気痛が起こりそうな時は、内耳の血行をよくすることが効果的。
◎耳の後ろにあるツボ(完骨)に、ホットタオルを当てる
◎日頃からなるべく耳を冷やさないようにして、帽子などで対策する
◎耳と耳のまわりをもみほぐして血行を改善する
などを心がけてくださいね。
このほか、天気痛になりやすい人は、気象のストレスに負けないよう自律神経を整えていくことが大切です。
日中はアクティブに、夜はリラックスして過ごすメリハリのある生活を心がけましょう。
十分な睡眠を確保する
シャワーではなく、湯船に浸かってリラックスする
血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂る
など、日常生活を見直してみることも大切です。
梅雨時のスキンケアについては
梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツ
を参考にしてくださいね
さて、本格的な雨の季節を迎えています。
梅雨時は、気候の変化に加えて気圧の変化も大きく、体調を崩す人も少なくないといいますが、みなさんはいかがでしょうか。
天気が崩れる時には頭痛がするという方も多く、人によっては頭が痛くなって雨が降ることがわかる(!)という方も。
数日前からすでに症状が出るという方もいて、その症状はさまざまです。
女性は特に、気温や気圧といった気象全般の変化に影響を受けやすく、
*頭痛や関節痛
*肩こり
*めまいや吐き気
*咳
*腹痛・下痢
*からだがむくむ
*手足がしびれる
などの症状が、低気圧の続く梅雨時期や台風シーズンなどにあらわれることが多いといいます。
このような天候による不調は「天気痛」、大きくは「気象病」などとも呼ばれ、最近では耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて不調を引き起こすという原因が明らかになってきました。
自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
自律神経は比較的敏感な動きをする器官といわれ、気候の急激な変化などに、反応してしまうことがあるのです。
梅雨時のこうした不快な症状を予防したり、緩和するためには、「耳」に着目してみましょう。
耳のまわりの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなります。
そのため、天気痛が起こりそうな時は、内耳の血行をよくすることが効果的。
◎耳の後ろにあるツボ(完骨)に、ホットタオルを当てる
◎日頃からなるべく耳を冷やさないようにして、帽子などで対策する
◎耳と耳のまわりをもみほぐして血行を改善する
などを心がけてくださいね。
このほか、天気痛になりやすい人は、気象のストレスに負けないよう自律神経を整えていくことが大切です。
日中はアクティブに、夜はリラックスして過ごすメリハリのある生活を心がけましょう。
十分な睡眠を確保する
シャワーではなく、湯船に浸かってリラックスする
血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂る
など、日常生活を見直してみることも大切です。
梅雨時のスキンケアについては
梅雨に気をつけたい!スキンケア&エイジングケアのコツ
を参考にしてくださいね
2023年06月02日
雨の季節☔️気をつけたいスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
6月になりました。
今年はすでに梅雨入りしている地域が多く、例年よりも早く雨の季節がやってきています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨時は
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ですね。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線の中でもUVAは雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの
季節別のエイジングケアの「6月のスキンケア&エイジングケア」の記事も参考にしてくださいね。
6月になりました。
今年はすでに梅雨入りしている地域が多く、例年よりも早く雨の季節がやってきています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨時は
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ですね。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線の中でもUVAは雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの
季節別のエイジングケアの「6月のスキンケア&エイジングケア」の記事も参考にしてくださいね。