ナールスでキレイ習慣 › 2022年10月
2022年10月31日
お肌も冬支度!11月のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
秋の深まりとともに、朝晩はずいぶん冷え込むようになってきました。
秋から冬へと季節は移り、寒さの季節がすぐそこまで近づいてきています。

気温とともに湿度も低下するこれからの時期は、お肌の乾燥や肌荒れが気になる季節です。
また、暖房を使い始めると、室内の乾燥対策も必要になってきますね。
もちろん、外的な要因だけでなく、自分自身の汗や皮脂の分泌も低下することから、お肌のターンオーバーが乱れるといった肌トラブルも心配です。
というわけで、11月のスキンケアのポイントは、何といっても保湿。
どんな季節でもスキンケアのポイントは、正しい洗顔、保湿、紫外線対策ですが、寒さが厳しくなる冬を迎える前に、しっかり保湿を行って本格的な冬を乗り切るための保湿力の高いお肌を育てましょう
また、顔だけでなく手足やかかと、ひじ、ひざなども乾燥しやすくなるので、全身の保湿も心がけたいですね。

もうひとつ気をつけたいのが、冷え性の予防です。
冷えは、肩こりやむくみ、便秘、不眠などの体の不調に加え、肌荒れやくすみといった肌トラブルも招いてしまいます。
食事、入浴、運動など生活習慣を見直し、保温性の高い肌着や足湯などの工夫で冷えの予防や改善につとめましょう
さらに、気温が低下し空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザの感染も心配ですね。
引き続きマスクの着用を心がけ、外出後のうがいや手洗い、人混みの場所を避ける、十分な睡眠をとるなどを意識しましょう。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬間近のこの時期のスキンケアポイントを
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア
の記事にまとめ、ご紹介しています。
おすすめのセラミド配合エイジングケア保湿クリームナールス ユニバ、美肌づくりをサポートする旬の食べ物などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア

秋の深まりとともに、朝晩はずいぶん冷え込むようになってきました。
秋から冬へと季節は移り、寒さの季節がすぐそこまで近づいてきています。

気温とともに湿度も低下するこれからの時期は、お肌の乾燥や肌荒れが気になる季節です。
また、暖房を使い始めると、室内の乾燥対策も必要になってきますね。
もちろん、外的な要因だけでなく、自分自身の汗や皮脂の分泌も低下することから、お肌のターンオーバーが乱れるといった肌トラブルも心配です。
というわけで、11月のスキンケアのポイントは、何といっても保湿。
どんな季節でもスキンケアのポイントは、正しい洗顔、保湿、紫外線対策ですが、寒さが厳しくなる冬を迎える前に、しっかり保湿を行って本格的な冬を乗り切るための保湿力の高いお肌を育てましょう

また、顔だけでなく手足やかかと、ひじ、ひざなども乾燥しやすくなるので、全身の保湿も心がけたいですね。

もうひとつ気をつけたいのが、冷え性の予防です。
冷えは、肩こりやむくみ、便秘、不眠などの体の不調に加え、肌荒れやくすみといった肌トラブルも招いてしまいます。
食事、入浴、運動など生活習慣を見直し、保温性の高い肌着や足湯などの工夫で冷えの予防や改善につとめましょう

さらに、気温が低下し空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザの感染も心配ですね。
引き続きマスクの着用を心がけ、外出後のうがいや手洗い、人混みの場所を避ける、十分な睡眠をとるなどを意識しましょう。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬間近のこの時期のスキンケアポイントを
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア
の記事にまとめ、ご紹介しています。
おすすめのセラミド配合エイジングケア保湿クリームナールス ユニバ、美肌づくりをサポートする旬の食べ物などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア

2022年10月20日
男性のスキンケアについて女性はどう思っている?【アンケートのお願い】
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、ここ数年で、スキンケアを毎日の習慣として取り入れる男性が増えてきました。
みなさんの周りの男性はいかがでしょうか?

スキンケアを取り入れるきっかけは「身だしなみ」や「好感度アップ」のためというのが多く、今や男性にとってもスキンケアは大切な身だしなみの一つになっているのがわかります。
では、そんなメンズスキンケアに対して、女性のみなさんはどう思っているのでしょうか?
ナールスでは、男性向けエイジングケア化粧品の開発・販売に先立ち、男性のスキンケアに関する冊子(A4、美容皮膚科医監修、24ページ、PDF版を予定)を2022年12月に発刊する予定です。
そこで、女性のみなさんが男性のスキンケアや美容に関してどのような意識をお持ちなのかをアンケート調査し、その結果を冊子の中でご紹介したいと考えています。
アンケートにご回答いただいた方には
ナールス化粧品のトラベルセットを抽選で20名様にプレゼント
男性のスキンケアに関する冊子をもれなく進呈
以上のような特典をご用意しておりますので、ぜひ、アンケートへのご協力をお願いいたします
*アンケートへのご回答はこちらからどうぞ
女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査
ご協力賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、ここ数年で、スキンケアを毎日の習慣として取り入れる男性が増えてきました。
みなさんの周りの男性はいかがでしょうか?

スキンケアを取り入れるきっかけは「身だしなみ」や「好感度アップ」のためというのが多く、今や男性にとってもスキンケアは大切な身だしなみの一つになっているのがわかります。
では、そんなメンズスキンケアに対して、女性のみなさんはどう思っているのでしょうか?
ナールスでは、男性向けエイジングケア化粧品の開発・販売に先立ち、男性のスキンケアに関する冊子(A4、美容皮膚科医監修、24ページ、PDF版を予定)を2022年12月に発刊する予定です。
そこで、女性のみなさんが男性のスキンケアや美容に関してどのような意識をお持ちなのかをアンケート調査し、その結果を冊子の中でご紹介したいと考えています。
アンケートにご回答いただいた方には


以上のような特典をご用意しておりますので、ぜひ、アンケートへのご協力をお願いいたします

*アンケートへのご回答はこちらからどうぞ
女性から見た男性のスキンケアや美容へのアンケート調査
ご協力賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします!
2022年10月15日
からだの外側から潤う⭐️内側からも潤う
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、10月も半ばを迎え、日ごとに秋の深まりを感じるようになりました
空気も乾燥し始め、お肌がカサカサしたり、髪のパサつきが気になるという方も多いのではないでしょうか。

こうした乾燥を防ぐための基本は保湿ですが、からだの外側からはもちろん、内側からも潤いを補うことが大切なポイントです。
⭐️ていねいなスキンケアで外側から潤う
保湿のためのスキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどなど、たくさんの種類がありますね。
その中でも、この時期におすすめしたいのが
保湿クリーム
お肌の水分を保持する
お肌の水分の蒸発を防ぐ
という役割を担い、お肌の皮脂膜に近いはたらきをすることでうるおいを逃がさず、お肌を保護してくれます。

また、本格的な冬の乾燥に備えるためにも、この時期はクリームによる保湿ケアを入念にして、バリア機能を正常に保ちましょう
⭐️からだを潤す食品で内側からも保湿
食べ物には、からだを冷やすものや温めるものに加え、潤すものがあります。
漢方医学では、空気の乾燥は「燥邪(そうじゃ)」と呼ばれ、からだにとって必要な水分が奪われることでお肌が乾燥したり、鼻や喉の粘膜も乾燥するため、風邪をひきやすくなってしまいます。
燥邪からからだを守るためには、潤いをもたらす食べものや飲みものを摂取すること。
たとえば、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品はからだを潤す効果のほか、胃腸のはたらきを整えてくれるのでおすすめです
野菜では、長芋や蓮根、大根、百合根、オクラなど。
果物では、柿や梨、りんご、いちじくなどもおすすめです。
このほか、ハチミツも風邪の予防には効果があるとされています。

どれも身近な食材ばかりなので、ちょっとした工夫でからだの内側から潤いをキープしたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてください。
秋におすすめの保湿クリームは?選び方と使い方のコツ
セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?
さて、10月も半ばを迎え、日ごとに秋の深まりを感じるようになりました

空気も乾燥し始め、お肌がカサカサしたり、髪のパサつきが気になるという方も多いのではないでしょうか。

こうした乾燥を防ぐための基本は保湿ですが、からだの外側からはもちろん、内側からも潤いを補うことが大切なポイントです。
⭐️ていねいなスキンケアで外側から潤う
保湿のためのスキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどなど、たくさんの種類がありますね。
その中でも、この時期におすすめしたいのが


お肌の水分を保持する
お肌の水分の蒸発を防ぐ
という役割を担い、お肌の皮脂膜に近いはたらきをすることでうるおいを逃がさず、お肌を保護してくれます。

また、本格的な冬の乾燥に備えるためにも、この時期はクリームによる保湿ケアを入念にして、バリア機能を正常に保ちましょう

⭐️からだを潤す食品で内側からも保湿
食べ物には、からだを冷やすものや温めるものに加え、潤すものがあります。
漢方医学では、空気の乾燥は「燥邪(そうじゃ)」と呼ばれ、からだにとって必要な水分が奪われることでお肌が乾燥したり、鼻や喉の粘膜も乾燥するため、風邪をひきやすくなってしまいます。
燥邪からからだを守るためには、潤いをもたらす食べものや飲みものを摂取すること。
たとえば、牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品はからだを潤す効果のほか、胃腸のはたらきを整えてくれるのでおすすめです

野菜では、長芋や蓮根、大根、百合根、オクラなど。
果物では、柿や梨、りんご、いちじくなどもおすすめです。
このほか、ハチミツも風邪の予防には効果があるとされています。

どれも身近な食材ばかりなので、ちょっとした工夫でからだの内側から潤いをキープしたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事も参考にしてください。
秋におすすめの保湿クリームは?選び方と使い方のコツ
セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?
2022年10月08日
秋の乾燥肌対策はクレンジングの見直しから!
こんにちは、ナールス広報部員です。
ひと雨ごとに秋の深まりを感じる今日この頃ですね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

気温や湿度の低下とともに、お肌の乾燥が気になるという方も多いのではないでしょうか。
乾燥肌を予防するためには、しっかりと保湿をすることが基本ですが、その前にチェックしておきたいのがクレンジングです。
油性のメイクを落とすために大切なクレンジングですが、ゴシゴシ肌を擦ったり、時間をかけ過ぎるクレンジングはお肌の負担になり、乾燥肌の原因になってしまいます。

また、クレンジング料にはさまざまなタイプがあり、自分のお肌にあっていないクレンジング料を使い続けていると、洗顔後の化粧水や美容液、保湿クリームなどでいくら保湿成分を補っても、乾燥肌や敏感肌を招いてしまうのです。
お肌は、年齢とともにうるおいを保つ保湿の3大因子と呼ばれる「皮脂膜」「角質細胞間脂質」「天然保湿因子(NMF)」の3つの減少が始まります。
肌の水分保持に重要な役割を担っている角質細胞間脂質などが減少することで、うるおいが失われがちに。
クレンジングではNMFやセラミドといったうるおい成分を流し過ぎないクレンジング料を選びましょう
また、選び方だけでなく、使い方の基本を守ことも大切。
どんなタイプのクレンジング料を使っても、メイクによくなじませ
◎優しく丁寧にしっかりメイクを落とす
◎素早く行ってお肌の負担を減らす
この2つのポイントを守って正しく行いましょう。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、クレンジング料やクレンジングの方法に関する記事をたくさんご用意しています。
私のクレンジング料選びって正しい?
年齢に合ったクレンジング料を選びたい!
どんなクレンジング方法がお肌に優しいの?
こうした答えが知りたい方は、ぜひこちらの記事をチェックしてくださいね↓↓↓
30代におすすめのクレンジングのランキング不要の選び方
40代におすすめのクレンジングはランキングだけで選ばない!
50代におすすめのクレンジングはランキングより優しさで!
クレンジングの正しい方法と使い方で美肌を目指す!10のポイント
秋におすすめのクレンジング料を正しく使ってエイジレスな美肌へ!
ひと雨ごとに秋の深まりを感じる今日この頃ですね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

気温や湿度の低下とともに、お肌の乾燥が気になるという方も多いのではないでしょうか。
乾燥肌を予防するためには、しっかりと保湿をすることが基本ですが、その前にチェックしておきたいのがクレンジングです。
油性のメイクを落とすために大切なクレンジングですが、ゴシゴシ肌を擦ったり、時間をかけ過ぎるクレンジングはお肌の負担になり、乾燥肌の原因になってしまいます。

また、クレンジング料にはさまざまなタイプがあり、自分のお肌にあっていないクレンジング料を使い続けていると、洗顔後の化粧水や美容液、保湿クリームなどでいくら保湿成分を補っても、乾燥肌や敏感肌を招いてしまうのです。
お肌は、年齢とともにうるおいを保つ保湿の3大因子と呼ばれる「皮脂膜」「角質細胞間脂質」「天然保湿因子(NMF)」の3つの減少が始まります。
肌の水分保持に重要な役割を担っている角質細胞間脂質などが減少することで、うるおいが失われがちに。
クレンジングではNMFやセラミドといったうるおい成分を流し過ぎないクレンジング料を選びましょう

また、選び方だけでなく、使い方の基本を守ことも大切。
どんなタイプのクレンジング料を使っても、メイクによくなじませ
◎優しく丁寧にしっかりメイクを落とす
◎素早く行ってお肌の負担を減らす
この2つのポイントを守って正しく行いましょう。

ナールスエイジングケアアカデミーでは、クレンジング料やクレンジングの方法に関する記事をたくさんご用意しています。
私のクレンジング料選びって正しい?
年齢に合ったクレンジング料を選びたい!
どんなクレンジング方法がお肌に優しいの?
こうした答えが知りたい方は、ぜひこちらの記事をチェックしてくださいね↓↓↓
30代におすすめのクレンジングのランキング不要の選び方
40代におすすめのクレンジングはランキングだけで選ばない!
50代におすすめのクレンジングはランキングより優しさで!
クレンジングの正しい方法と使い方で美肌を目指す!10のポイント
秋におすすめのクレンジング料を正しく使ってエイジレスな美肌へ!
2022年10月01日
味覚の秋、旬の食材で美肌も健康も!
こんにちは、ナールス広報部員です。
秋の深まりを感じる今日この頃です。
過ごしやすくなり、夏の間暑さで衰えていた食欲も、少しずつ戻ってきたのではないでしょうか。
食事は、睡眠や運動とともに、エイジングケアにとって大切な生活習慣
なかでも、バランスのよい食事は、からだの内側から美肌を育む源といっても過言ではありません。
まさに今は収穫の秋を迎え、野菜や果物などの旬の食材が美味しい季節。

1年中出回っている食材でも、旬の時期は栄養価も高いので、積極的に摂取して健やかなからだと内側からの美肌をめざしましょう
ということで、10月が旬の食材をご紹介します。
◎野菜
秋の味覚の代表ともいえる松茸をはじめ、えのき、なめこ、エリンギなどのキノコ類が旬を迎えます。
里芋、ヤマトイモ、サトイモ、じゃがいもなどのイモ類や。カボチャも美味しい時期ですね。
涼しくなってきたので、葉物野菜のチンゲン菜、レタスやサラダ菜なども美味しい季節を迎えます。
気温の低下とともに暖かいメニューを食べたくなりますが、茶碗蒸しに銀杏が入っていると、深まる秋を感じますね

◎果物
10月の果物としては、栗、なし、柿、かりん、りんご、ざくろ、などがあります。
かぼす、すだち、ゆずなども出回り、焼き魚に添えると風味がアップしますね
また、極早みかんや文旦も旬を迎えます。
中でも柿は、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほど、栄養価が高い果物として古くから知られています。
ペクチン、βカロテンをはじめβ-クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなどのカロテノイドが豊富です。
また、ビタミンCやタンニン、カリウムも豊富。
タンニンはポリフェノールの一種で、血液中のアルコール分を外へ排出するはたらきをサポートして二日酔いを防いだり、お肌の酸化を防ぐ効果が期待できます。

◎魚介類
この時期に旬を迎える魚介は、サンマ、サバ、イワシ、ニシン、はたはた、アマダイ、イトヨリなど。
また、アサリ、ツブガイ、ツキヒガイ、ムール貝、アオリイカ、スルメイカ、イセエビなども美味しい季節です。
アサリやイセエビにはタウリンが豊富。
タウリンには、疲労回復、血圧の正常化、悪玉コレステロール(LDL)を減らし、善玉コレステロール(HDL)を増やすはたらきがあるので、動脈硬化や高血圧症の予防に効果が期待できます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
の記事に10月におすすめの旬の食べ物やレシピをご紹介しています。
美肌や健康、アンチエイジングのためにぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
秋の深まりを感じる今日この頃です。
過ごしやすくなり、夏の間暑さで衰えていた食欲も、少しずつ戻ってきたのではないでしょうか。
食事は、睡眠や運動とともに、エイジングケアにとって大切な生活習慣

なかでも、バランスのよい食事は、からだの内側から美肌を育む源といっても過言ではありません。
まさに今は収穫の秋を迎え、野菜や果物などの旬の食材が美味しい季節。

1年中出回っている食材でも、旬の時期は栄養価も高いので、積極的に摂取して健やかなからだと内側からの美肌をめざしましょう

ということで、10月が旬の食材をご紹介します。
◎野菜
秋の味覚の代表ともいえる松茸をはじめ、えのき、なめこ、エリンギなどのキノコ類が旬を迎えます。
里芋、ヤマトイモ、サトイモ、じゃがいもなどのイモ類や。カボチャも美味しい時期ですね。
涼しくなってきたので、葉物野菜のチンゲン菜、レタスやサラダ菜なども美味しい季節を迎えます。
気温の低下とともに暖かいメニューを食べたくなりますが、茶碗蒸しに銀杏が入っていると、深まる秋を感じますね


◎果物
10月の果物としては、栗、なし、柿、かりん、りんご、ざくろ、などがあります。
かぼす、すだち、ゆずなども出回り、焼き魚に添えると風味がアップしますね

また、極早みかんや文旦も旬を迎えます。
中でも柿は、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほど、栄養価が高い果物として古くから知られています。
ペクチン、βカロテンをはじめβ-クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなどのカロテノイドが豊富です。
また、ビタミンCやタンニン、カリウムも豊富。
タンニンはポリフェノールの一種で、血液中のアルコール分を外へ排出するはたらきをサポートして二日酔いを防いだり、お肌の酸化を防ぐ効果が期待できます。

◎魚介類
この時期に旬を迎える魚介は、サンマ、サバ、イワシ、ニシン、はたはた、アマダイ、イトヨリなど。
また、アサリ、ツブガイ、ツキヒガイ、ムール貝、アオリイカ、スルメイカ、イセエビなども美味しい季節です。
アサリやイセエビにはタウリンが豊富。
タウリンには、疲労回復、血圧の正常化、悪玉コレステロール(LDL)を減らし、善玉コレステロール(HDL)を増やすはたらきがあるので、動脈硬化や高血圧症の予防に効果が期待できます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ
の記事に10月におすすめの旬の食べ物やレシピをご紹介しています。
美肌や健康、アンチエイジングのためにぜひ参考にしてくださいね

記事はこちらです。
秋の味覚を楽しみたい!10月におすすめの食べ物の種類とレシピ