ナールスでキレイ習慣 › 2022年09月
2022年09月24日
髪と頭皮のケアは違う?正しい髪のエイジングケアとは⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、年齢とともに、髪のパサつきが気になったり、うねりが出てまとまりにくい、ハリやコシがなくなってきた、そんな悩みを感じている方は多いのではないでしょうか。
年齢を重ねると、お肌が乾燥するのと同じように、髪にもエイジングの影響がでてきます。
白髪が気になることもありますね。
お肌はしっかりケアして美肌をキープしているという方も、髪の印象が老けてしまってはいませんか?

加齢にともなう髪の悩みを解消するためには、髪のエイジングケアについて正しい知識を持ち、実践することが大切です。
まず、意外と知らない方が多いのですが、毛髪と頭皮とでは根本的に大きく異なっている点があります。
それは、頭皮は生きた細胞で、毛髪は死んだ細胞でてきているということ。
実は髪が伸びるのは毛髪自体の力ではなく、毛根でつくられた毛髪が、一度できあがった構造のまま、押し出されて伸びているだけなのだといいます。
なので、毛髪は一度ダメージを受けてしまうと、修復されずにずっとダメージを受けた状態のまま。
だから、できるだけ髪にダメージを与えないように、正しくお手入れすることがとても大切になってきます。

たとえば、髪のパサつきが気になるからと行って市販のトリートメントを過剰に使用したり、誤った使用方法を続けて保湿することで、かえって髪を乾燥させていることもあるので注意が必要です。
一方で、頭皮は紫外線ダメージを受けやすいこともあり、保湿がポイント。
頭皮の乾燥をそのままにしていると、頭皮がかたく凝り固まって血行不良を引き起こしたり、フケやかゆみの原因になってしまいます。
また、抜け毛や薄毛の原因になることも。
このように、毛髪と頭皮の保湿のアプローチの違いや正しいケア方法を理解することが、いつまでも健やかな髪や頭皮へとつながるのです

ナールスエイジングケアアカデミーでは
毛髪に水を与えるのはNG!正しい保湿とエイジングケアで潤い美髪へ
の記事に、毛髪のプロである現役美容師 東 照章さんに教えていただいた正しい髪のエイジングケア方法をまとめ、ご紹介しています。
*市販のトリートメントで髪が傷みやすい状態に?
*洗い流さないタイプのトリートメントがおすすめのワケとは?
*週イチのリセットシャンプーで髪をボリュームアップ!
などなど、今まで知らなかったお手入れ方法や髪をキレイにする秘訣が満載ですよ。
ぜひお読みいただき、いつまでも健やかな頭皮と髪をキープしてくださいね
記事はこちらです。
毛髪に水を与えるのはNG!正しい保湿とエイジングケアで潤い美髪へ
さて、年齢とともに、髪のパサつきが気になったり、うねりが出てまとまりにくい、ハリやコシがなくなってきた、そんな悩みを感じている方は多いのではないでしょうか。
年齢を重ねると、お肌が乾燥するのと同じように、髪にもエイジングの影響がでてきます。
白髪が気になることもありますね。
お肌はしっかりケアして美肌をキープしているという方も、髪の印象が老けてしまってはいませんか?

加齢にともなう髪の悩みを解消するためには、髪のエイジングケアについて正しい知識を持ち、実践することが大切です。
まず、意外と知らない方が多いのですが、毛髪と頭皮とでは根本的に大きく異なっている点があります。
それは、頭皮は生きた細胞で、毛髪は死んだ細胞でてきているということ。
実は髪が伸びるのは毛髪自体の力ではなく、毛根でつくられた毛髪が、一度できあがった構造のまま、押し出されて伸びているだけなのだといいます。
なので、毛髪は一度ダメージを受けてしまうと、修復されずにずっとダメージを受けた状態のまま。
だから、できるだけ髪にダメージを与えないように、正しくお手入れすることがとても大切になってきます。

たとえば、髪のパサつきが気になるからと行って市販のトリートメントを過剰に使用したり、誤った使用方法を続けて保湿することで、かえって髪を乾燥させていることもあるので注意が必要です。
一方で、頭皮は紫外線ダメージを受けやすいこともあり、保湿がポイント。
頭皮の乾燥をそのままにしていると、頭皮がかたく凝り固まって血行不良を引き起こしたり、フケやかゆみの原因になってしまいます。
また、抜け毛や薄毛の原因になることも。
このように、毛髪と頭皮の保湿のアプローチの違いや正しいケア方法を理解することが、いつまでも健やかな髪や頭皮へとつながるのです


ナールスエイジングケアアカデミーでは
毛髪に水を与えるのはNG!正しい保湿とエイジングケアで潤い美髪へ
の記事に、毛髪のプロである現役美容師 東 照章さんに教えていただいた正しい髪のエイジングケア方法をまとめ、ご紹介しています。
*市販のトリートメントで髪が傷みやすい状態に?
*洗い流さないタイプのトリートメントがおすすめのワケとは?
*週イチのリセットシャンプーで髪をボリュームアップ!
などなど、今まで知らなかったお手入れ方法や髪をキレイにする秘訣が満載ですよ。
ぜひお読みいただき、いつまでも健やかな頭皮と髪をキープしてくださいね

記事はこちらです。
毛髪に水を与えるのはNG!正しい保湿とエイジングケアで潤い美髪へ
2022年09月17日
季節の端境期は天候の変化で不調に?
こんにちは、ナールス広報部員です。
日中は汗ばむような陽気でも、朝夕は肌寒く感じたりと、1日の間で寒暖差の大きい今日この頃です。
秋は天気の変化が大きく、また日ごとに気温が下がっていく降温期といわれていますね。
こんな季節の変わり目には、なぜか体調を崩してしまうという方も多いのではないでしょうか。

女性は特に、気温や気圧といった気象全般の変化に影響を受けやすく、
*頭痛や関節痛
*肩こり
*めまいや吐き気
*咳
*腹痛・下痢
*からだがむくむ
*手足がしびれる
などの症状が、秋口をはじめ、低気圧の続く梅雨時期やこれからの台風シーズンなどにあらわれることが多いといいます。
最近では、こうした天候による不調は「気象病」や「天気痛」、また「寒暖差疲労」などとも呼ばれ、原因や発症のメカニズムなどの研究が進んでいます。

たとえば、原因の一つに考えられているのが自律神経の乱れ。
自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
自律神経は、比較的敏感な動きをする器官といわれ、気候の急激な変化などに、反応してしまうことがあるのです。
そのため、秋晴れの後に秋雨が降るなど、周期的に天気が変化しやすい秋は、急激な気圧の低下によって脳が過剰に反応し、自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激することで痛みを感じたり、さまざまな症状がでるのだそうです。

また、女性特有の原因として、女性ホルモンのバランスが関係しているともいわれています。
更年期の女性はとくにホルモンバランスが乱れやすいので、注意したいですね。
精神的なストレスがあると、不調が起こりやすいため、日頃から自律神経を整え、リラックスしている時に優位になる副交感神経のバランスを良好に保ちましょう
日常生活で気をつけておきたいポイントは、
食事
血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂るようにしましょう。
ショウガやネギ、唐辛子などがおすすめです。
また、からだを冷やす食品や冷たい飲み物を避けるように心がけましょう。
塩分の取り過ぎにも注意したいですね。

入浴
シャワーではなく、湯船に浸かって全身の血液循環を活発にしましょう。
熱すぎないお湯にゆっくり浸かることで、体にも心にもリラックス効果が期待できます。
睡眠
眠ることで交感神経を休ませることができるので、十分な睡眠を確保するようにしましょう。
また、睡眠時は副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。
睡眠中には、メラトニンや成長ホルモンなどの美肌にとって大切なホルモンが分泌されるので、ゆっくり眠ることは、美肌づくりにとっても大切です

このほか、気象病は気圧の影響で耳が過敏になってしまうことで発症するため、耳の血行をよくする耳のマッサージも効果的とか。
ただし、症状がひどい場合には、自己判断せずに専門のクリニックを受診することをおすすめします。
秋の健やかな素肌づくりには
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールス
をお役立てください。
日中は汗ばむような陽気でも、朝夕は肌寒く感じたりと、1日の間で寒暖差の大きい今日この頃です。
秋は天気の変化が大きく、また日ごとに気温が下がっていく降温期といわれていますね。
こんな季節の変わり目には、なぜか体調を崩してしまうという方も多いのではないでしょうか。

女性は特に、気温や気圧といった気象全般の変化に影響を受けやすく、
*頭痛や関節痛
*肩こり
*めまいや吐き気
*咳
*腹痛・下痢
*からだがむくむ
*手足がしびれる
などの症状が、秋口をはじめ、低気圧の続く梅雨時期やこれからの台風シーズンなどにあらわれることが多いといいます。
最近では、こうした天候による不調は「気象病」や「天気痛」、また「寒暖差疲労」などとも呼ばれ、原因や発症のメカニズムなどの研究が進んでいます。

たとえば、原因の一つに考えられているのが自律神経の乱れ。
自律神経とは、呼吸、血液循環、体温調整などのさまざまな機能をコントロールしている神経で、体調を正常に保つためにはたらいています。
自律神経は、比較的敏感な動きをする器官といわれ、気候の急激な変化などに、反応してしまうことがあるのです。
そのため、秋晴れの後に秋雨が降るなど、周期的に天気が変化しやすい秋は、急激な気圧の低下によって脳が過剰に反応し、自律神経の交感神経を興奮させて痛感神経を刺激することで痛みを感じたり、さまざまな症状がでるのだそうです。

また、女性特有の原因として、女性ホルモンのバランスが関係しているともいわれています。
更年期の女性はとくにホルモンバランスが乱れやすいので、注意したいですね。
精神的なストレスがあると、不調が起こりやすいため、日頃から自律神経を整え、リラックスしている時に優位になる副交感神経のバランスを良好に保ちましょう

日常生活で気をつけておきたいポイントは、

血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂るようにしましょう。
ショウガやネギ、唐辛子などがおすすめです。
また、からだを冷やす食品や冷たい飲み物を避けるように心がけましょう。
塩分の取り過ぎにも注意したいですね。


シャワーではなく、湯船に浸かって全身の血液循環を活発にしましょう。
熱すぎないお湯にゆっくり浸かることで、体にも心にもリラックス効果が期待できます。

眠ることで交感神経を休ませることができるので、十分な睡眠を確保するようにしましょう。
また、睡眠時は副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。
睡眠中には、メラトニンや成長ホルモンなどの美肌にとって大切なホルモンが分泌されるので、ゆっくり眠ることは、美肌づくりにとっても大切です


このほか、気象病は気圧の影響で耳が過敏になってしまうことで発症するため、耳の血行をよくする耳のマッサージも効果的とか。
ただし、症状がひどい場合には、自己判断せずに専門のクリニックを受診することをおすすめします。
秋の健やかな素肌づくりには
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールス
をお役立てください。
2022年09月09日
いよいよ秋本番!乾燥を感じる前に保湿ケアを⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
9月も早初旬が過ぎ、ようやく残暑も落ち着いてきましたね。
日中は汗ばんだりすることはあるものの、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。

秋は、気候が和らいで、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、一方で、夏の影響を受けて肌トラブルが表面化しやすい時期でもあるのです。
スキンケアの基本は、保湿、清潔、紫外線対策ですが、特に秋本番へと向かうこの時期に気をつけておきたいのは保湿ケア。
というのも、秋は気温や湿度の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまうからです。
とくに、30代以降のエイジングケア世代ではお肌のバリア機能は低下しがちなので、乾燥が進んだり、さらに敏感肌になってしまうこともあるため、しっかりと保湿することが大切です

今のお肌の状態を整理すると
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。

ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
の記事で、秋の保湿ケアで見直したいポイントをご紹介しています。
たとえば、お肌のうるおいを守るクレンジングや洗顔の見直しポイント、これからの季節におすすめの保湿成分、秋の保湿にぴったりのフェイスマスクなど、すぐに取り入れたいスキンケアポイントが満載です。
ぜひお読みいただき、秋のスキンケアで実践してみてくださいね
記事はこちらです。
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
9月も早初旬が過ぎ、ようやく残暑も落ち着いてきましたね。
日中は汗ばんだりすることはあるものの、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。

秋は、気候が和らいで、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、一方で、夏の影響を受けて肌トラブルが表面化しやすい時期でもあるのです。
スキンケアの基本は、保湿、清潔、紫外線対策ですが、特に秋本番へと向かうこの時期に気をつけておきたいのは保湿ケア。
というのも、秋は気温や湿度の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまうからです。
とくに、30代以降のエイジングケア世代ではお肌のバリア機能は低下しがちなので、乾燥が進んだり、さらに敏感肌になってしまうこともあるため、しっかりと保湿することが大切です


今のお肌の状態を整理すると
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。

ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
の記事で、秋の保湿ケアで見直したいポイントをご紹介しています。
たとえば、お肌のうるおいを守るクレンジングや洗顔の見直しポイント、これからの季節におすすめの保湿成分、秋の保湿にぴったりのフェイスマスクなど、すぐに取り入れたいスキンケアポイントが満載です。
ぜひお読みいただき、秋のスキンケアで実践してみてくださいね

記事はこちらです。
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
2022年09月02日
注目の成分⭐️ナイアシンアミド⭐️のしわ改善効果とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分
ナイアシンアミド
についてご紹介します。
ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。

ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます
また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています
①肌荒れの有効成分
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
②美白の有効成分
ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
③しわ改善の有効成分
3つめは、今注目のしわ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。
しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。

このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです
さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。

ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分


ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。

ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます

また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています

①肌荒れの有効成分
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
②美白の有効成分
ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
③しわ改善の有効成分
3つめは、今注目のしわ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。
しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。

このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです

さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。

ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!