ナールスでキレイ習慣

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、前回は梅雨時のスキンケアで
気をつけておきたいポイントをご紹介しました。

今回は、その中でも重要な保湿について
さらに掘り下げた情報をお届けします。





湿気が多くて、お肌もベタベタしがちなこの時期は、
乾燥とは無縁と思いがちですよね。

ですが、この時期のお肌のべたつきは、肌内部の水分が欠如し、
お肌はうるおいをキープしようとして、かえって皮脂を分泌することが
1番の原因ともいわれています。

肌表面がしっとりしているからと保湿ケア怠ると、
乾燥がさらにすすんで、夏のお肌のトラブルにもつながります。

では、今必要な保湿って、どういうものでしょうか？



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　十分に保湿されたお肌とは？
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適切な量の水分が保湿成分によってお肌の中につなぎ止められ、
さらに油分によって水分の蒸発を防ぎ、肌にしっかり保持されている状態

がうるおいのある理想のお肌

そして、この状態は、全身の健康状態が70～80％、
スキンケアが20～30％の影響によるものです。
まずは、バランスの良い食事や十分で良質な睡眠などで、
全身の健康を維持することが第一です






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　実践したい保湿ケアとは？
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そのうえで、しっかりうるおった理想の美肌をめざすには、

１．お肌に水分を与える（Give＝ギブ）
２．お肌の水分を保持する（Keep＝キープ）
３．お肌の水分の蒸発を防ぐ（Cover＝カバー）

の３つの要素をポイントにしてくださいね

保湿は、GKC（ジーケーシー）で！と覚えていただければうれしいです！


お肌に水分を与えるのは、水分の多い化粧品、つまり、
化粧水などローション系の基礎化粧品がその役割を担います。
もちろん、ナールスゲン®配合のエイジングケアローション ナールス ピュアも
お肌の内部から水分量を高める働きをします。





次に、お肌の水分を保持するのは保湿成分です。
もともと表皮の角質細胞にあるNMF(天然保湿因子)や
細胞間脂質であるセラミドが主にその役割を担っています。


化粧品成分では、
セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワラン、シアバターなど。
化粧品にこうした成分が含まれるのは、お肌の水分の保持が目的です。

ナールス ユニバにも、セラミド、スクワラン、シアバターを配合し、
お肌の水分保持を強く意識しています。






そして、最後に、お肌の水分の蒸発を防ぐのは、皮脂腺から出され
汗と混じって作られる天然の保湿クリーム「皮脂膜」が担っています。
しかし、加齢で皮脂膜が減ったり、空気が乾燥している場合には、
化粧品で油分をお肌に補うことも大切です。

乳液やクリームで油分を補うのはこのため。
ナールス ユニバにも、もちろん、油分で水分の蒸発を防ぐ役割があります。


このように、
水分を与える、保持する、蒸発させない
の３つが揃って、十分な保湿ができるというわけですね。

「保湿はまず内側から、そして、スキンケアによる保湿はGKC」を、
実践していただければうれしいです。


エイジングケアと保湿がカバーできる
ナールス ピュア&ナールス ユニバも、ぜひお役立てください