2015年06月11日
梅雨時のスキンケア☆3つのポイント
こんにちは、ナールス広報部員です。
湿気の多い、ジメジメとした梅雨空が続いていますね
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
この時期は、皮脂でメイクが崩れやすくなったり、
汗ばんでいるのに乾燥を感じたりと
お肌がゆらぎやすい季節といえます。
いつも使っている化粧品に刺激を感じる、という人もいらっしゃるのでは?
ということで、今回はこの時期に気をつけておきたい
スキンケアポイントをおさらいしてみましょう
1.皮脂対策は、やさしい洗顔から
湿度とともに、不快指数がぐんぐんアップする梅雨時
皮脂量も増えていや~なお肌のベタつき、テカリが気になりますね。
夏に向かうこのシーズンが、年間でもっとも皮脂量が増加するとか。
で、ベタつきなどが出てくると、さっぱりしたいために何度も洗顔したり、
ゴシゴシ洗ったりしていませんか?
実は、お肌は洗い過ぎなどによってうるおいが足りないと判断すると、
自らの皮脂で肌をうるおそうとしてかえって皮脂を分泌してしまいます。
結果、さらにベタつきが加速するという悪循環に。
洗顔料を十分に泡立る
皮脂の多い部分から泡を移動させるイメージで、なでるようになじませる
お肌の負担を考え、時間をかけすぎない
十分にすすぐ
をポイントに、やさしい洗顔を心がけてくださいね。
2.正しい保湿ケアでバリア機能を高める
汗や皮脂の分泌がさかんになると、お肌の表面はうるおっていても、
肌内部の水分や油分が不足して、いわゆるインナードライを
引き起こすこともあります。
乾燥がすすむとお肌のバリア機能が低下し、
お肌を守る力が衰え、外部からの刺激を受けやすくなるので要注意です。
そのための対策としては、何といっても正しい保湿
保湿とは、お肌の水分量を維持するためのスキンケアのことですが、
化粧水をたっぷりつければOKというわけではありません。
化粧水の成分はほとんど水なので、時間とともに水分は蒸発してしまい、
やがて乾燥をまねくことに。
化粧水=保湿ケアにはならないのですね。
正しい保湿のためには、セラミドやヒアルロン酸、NMF(天然保湿因子)といった
水分保持力の高い成分を配合した化粧品を選ぶのが有効です
3.降っても、曇っていても紫外線ケアはしっかりと!
晴れた日は念入りにしているUVケアも、曇っていたり、雨が降っていたりすると、
つい油断しがちになりますよね。
でも、たとえ曇っていても、快晴時を基準にした場合の約60%の紫外線が
降り注いでいるといいます。
また、雲の間から太陽が顔を出していると、雲からの散乱光が加わるために、
快晴時よりも多い紫外線量が観測されることも
シミだけでなく、しわやたるみ、くすみなど、お肌の老化の原因の約8割は
紫外線による「光老化」といわれています。
お天気に関係なく、エイジングケアのためにも
紫外線対策は怠らないようにしたいですね。
また、湿度が高い梅雨時は、体の中でも水分が滞ってむくみを感じたり、
オフィスのエアコンで冷えてしまうなど、お肌も体も
デリケートな状態に傾きがちです。
そこで、発汗作用のある食材で食事を工夫する
シャワーではなく、湯船に浸かって体を温めるなど
生活習慣にも気を配りながら、雨の季節を乗りきりましょう
湿気の多い、ジメジメとした梅雨空が続いていますね
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
この時期は、皮脂でメイクが崩れやすくなったり、
汗ばんでいるのに乾燥を感じたりと
お肌がゆらぎやすい季節といえます。
いつも使っている化粧品に刺激を感じる、という人もいらっしゃるのでは?
ということで、今回はこの時期に気をつけておきたい
スキンケアポイントをおさらいしてみましょう
1.皮脂対策は、やさしい洗顔から
湿度とともに、不快指数がぐんぐんアップする梅雨時
皮脂量も増えていや~なお肌のベタつき、テカリが気になりますね。
夏に向かうこのシーズンが、年間でもっとも皮脂量が増加するとか。
で、ベタつきなどが出てくると、さっぱりしたいために何度も洗顔したり、
ゴシゴシ洗ったりしていませんか?
実は、お肌は洗い過ぎなどによってうるおいが足りないと判断すると、
自らの皮脂で肌をうるおそうとしてかえって皮脂を分泌してしまいます。
結果、さらにベタつきが加速するという悪循環に。
洗顔料を十分に泡立る
皮脂の多い部分から泡を移動させるイメージで、なでるようになじませる
お肌の負担を考え、時間をかけすぎない
十分にすすぐ
をポイントに、やさしい洗顔を心がけてくださいね。
2.正しい保湿ケアでバリア機能を高める
汗や皮脂の分泌がさかんになると、お肌の表面はうるおっていても、
肌内部の水分や油分が不足して、いわゆるインナードライを
引き起こすこともあります。
乾燥がすすむとお肌のバリア機能が低下し、
お肌を守る力が衰え、外部からの刺激を受けやすくなるので要注意です。
そのための対策としては、何といっても正しい保湿
保湿とは、お肌の水分量を維持するためのスキンケアのことですが、
化粧水をたっぷりつければOKというわけではありません。
化粧水の成分はほとんど水なので、時間とともに水分は蒸発してしまい、
やがて乾燥をまねくことに。
化粧水=保湿ケアにはならないのですね。
正しい保湿のためには、セラミドやヒアルロン酸、NMF(天然保湿因子)といった
水分保持力の高い成分を配合した化粧品を選ぶのが有効です
3.降っても、曇っていても紫外線ケアはしっかりと!
晴れた日は念入りにしているUVケアも、曇っていたり、雨が降っていたりすると、
つい油断しがちになりますよね。
でも、たとえ曇っていても、快晴時を基準にした場合の約60%の紫外線が
降り注いでいるといいます。
また、雲の間から太陽が顔を出していると、雲からの散乱光が加わるために、
快晴時よりも多い紫外線量が観測されることも
シミだけでなく、しわやたるみ、くすみなど、お肌の老化の原因の約8割は
紫外線による「光老化」といわれています。
お天気に関係なく、エイジングケアのためにも
紫外線対策は怠らないようにしたいですね。
また、湿度が高い梅雨時は、体の中でも水分が滞ってむくみを感じたり、
オフィスのエアコンで冷えてしまうなど、お肌も体も
デリケートな状態に傾きがちです。
そこで、発汗作用のある食材で食事を工夫する
シャワーではなく、湯船に浸かって体を温めるなど
生活習慣にも気を配りながら、雨の季節を乗りきりましょう
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