2015年03月23日
カシコク紫外線対策【目のUVケア編】
こんにちは、ナールス広報部員です。
各地から桜の開花便りが届き出しました❀
春のレジャーシーズンがやってきましたね。
外で過ごす時間が増えるこれからの季節、
気をつけたいのは、なんといっても紫外線、ということで
日焼け止めを塗る以外にも効果的な紫外線対策を取り上げ、
シリーズでお伝えしています。
http://nahls.citylife-new.com/e93165.html
http://nahls.citylife-new.com/e93784.html
今回は、UVケアの意外な盲点、目の日焼けによるトラブルを
防ぐための方法についてお話しします
紫外線は、目の老化も促進!?
目にはもともと、紫外線から目を守る機能が備わっています。
ですので、日常生活で多少の紫外線を浴びるくらいは問題ないのですが、
スポーツやアウトドアレジャーなどで、長時間強い紫外線を浴びると
日焼けでお肌が炎症を起こすのと同じように、目にもトラブルが現れてきます
たとえば、目が充血する、涙が出て止まらない、乾燥するなどは、
紫外線によって角膜が炎症を起こしているために出てくる症状です。
また、目の水晶体に紫外線が蓄積されると、水晶体が老化して「白内障」の原因に。
組織が変成して濁り、視界がゆがんだり、見えにくくなってしまいます。
「白内障」の約20%は、紫外線が原因とする報告もあるので気をつけたいですね。
目から入った紫外線で日焼けする!?
お肌はしっかりUVケアしていても、目に紫外線が当たると
実はお肌も日焼けをするって、ご存知でしたか?
なぜ、目からの紫外線で日焼けを起こしてしまうのかというと
目は紫外線を浴びると、角膜に炎症を起こします。
その炎症が刺激になって、紫外線から身を守るために
脳は「メラニンを作れ」と命令を出し、メラノサイトがメラニン色素を生成してしまうのです
つまり、美白のためには、お肌に日焼け止めを塗って
安心していてはダメということ。
目が無防備では、せっかくのUVケア効果も半減してしまいます。
美白にはサングラス!?
ということで、エイジングケアのためには
日中、強い紫外線の中で過ごす時などは、サングラスを着用するのがいいようです。
では、どんなサングラスを選べばいいかというと
UVカット加工のもの
サングラスの商品表示ラベルには、「紫外線透過率」が数字で表示されています。
低いほどレンズの性能が優れているということになり、
0.1%以下であれば99.9%紫外線を遮断できるという意味です。
「紫外線透過率」1%未満のものか、「UV400カット」(UV-Aの波長までカット)の
表記があるものを選ぶといいでしょう。
顔に密着するもの
横、後ろから入ってくる紫外線を防ぐためにも、
フレームが大きく、目の横側までカバーできるタイプがおすすめです。
とはいえ、サングラスはファッション性も大切ですよね。
おしゃれなデザインを選んだ場合などは、日傘、つばの広い帽子なども
併用するといいそうです。
色は薄くても大丈夫
濃い色のレンズの方が、紫外線をカットできると勘違いしがちですが、
色と紫外線対策の性能とは関係がありません。
逆に、UVカット加工を施していない色の濃いサングラスは、
目が周りが暗くなったと認識して瞳孔を広げ、
かえって紫外線を受け入れてしまうといわれています。
紫外線対策のサングラスが、目を痛めてしまわないよう、
UVカットの機能をしっかりチェックしたいですね
各地から桜の開花便りが届き出しました❀
春のレジャーシーズンがやってきましたね。
外で過ごす時間が増えるこれからの季節、
気をつけたいのは、なんといっても紫外線、ということで
日焼け止めを塗る以外にも効果的な紫外線対策を取り上げ、
シリーズでお伝えしています。
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http://nahls.citylife-new.com/e93784.html
今回は、UVケアの意外な盲点、目の日焼けによるトラブルを
防ぐための方法についてお話しします
紫外線は、目の老化も促進!?
目にはもともと、紫外線から目を守る機能が備わっています。
ですので、日常生活で多少の紫外線を浴びるくらいは問題ないのですが、
スポーツやアウトドアレジャーなどで、長時間強い紫外線を浴びると
日焼けでお肌が炎症を起こすのと同じように、目にもトラブルが現れてきます
たとえば、目が充血する、涙が出て止まらない、乾燥するなどは、
紫外線によって角膜が炎症を起こしているために出てくる症状です。
また、目の水晶体に紫外線が蓄積されると、水晶体が老化して「白内障」の原因に。
組織が変成して濁り、視界がゆがんだり、見えにくくなってしまいます。
「白内障」の約20%は、紫外線が原因とする報告もあるので気をつけたいですね。
目から入った紫外線で日焼けする!?
お肌はしっかりUVケアしていても、目に紫外線が当たると
実はお肌も日焼けをするって、ご存知でしたか?
なぜ、目からの紫外線で日焼けを起こしてしまうのかというと
目は紫外線を浴びると、角膜に炎症を起こします。
その炎症が刺激になって、紫外線から身を守るために
脳は「メラニンを作れ」と命令を出し、メラノサイトがメラニン色素を生成してしまうのです
つまり、美白のためには、お肌に日焼け止めを塗って
安心していてはダメということ。
目が無防備では、せっかくのUVケア効果も半減してしまいます。
美白にはサングラス!?
ということで、エイジングケアのためには
日中、強い紫外線の中で過ごす時などは、サングラスを着用するのがいいようです。
では、どんなサングラスを選べばいいかというと
UVカット加工のもの
サングラスの商品表示ラベルには、「紫外線透過率」が数字で表示されています。
低いほどレンズの性能が優れているということになり、
0.1%以下であれば99.9%紫外線を遮断できるという意味です。
「紫外線透過率」1%未満のものか、「UV400カット」(UV-Aの波長までカット)の
表記があるものを選ぶといいでしょう。
顔に密着するもの
横、後ろから入ってくる紫外線を防ぐためにも、
フレームが大きく、目の横側までカバーできるタイプがおすすめです。
とはいえ、サングラスはファッション性も大切ですよね。
おしゃれなデザインを選んだ場合などは、日傘、つばの広い帽子なども
併用するといいそうです。
色は薄くても大丈夫
濃い色のレンズの方が、紫外線をカットできると勘違いしがちですが、
色と紫外線対策の性能とは関係がありません。
逆に、UVカット加工を施していない色の濃いサングラスは、
目が周りが暗くなったと認識して瞳孔を広げ、
かえって紫外線を受け入れてしまうといわれています。
紫外線対策のサングラスが、目を痛めてしまわないよう、
UVカットの機能をしっかりチェックしたいですね
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