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2014年12月27日

冬肌の乾燥対策⑤室内の乾燥にも気をつけましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

今年も、いよいよ押し迫ってまいりました。
大掃除やおせち料理など、迎春準備に気ぜわしい時ですね。


さて、新しい年に向けてお部屋を片付けたり、お正月のインテリアに模様替えしたりと
室内を見直す時期でもありますので
今回の冬肌の乾燥対策シリーズは、暖房でカラカラになりがちな
お部屋の乾燥対策について取り上げてみたいと思います。


まず、お部屋の乾燥対策は、「湿度」がポイントといいます。

人が快適に過ごすための適度な湿度は、40~60%程度icon11

湿度が40%以下になると、目やのどの粘膜が乾燥し、免疫力が低下しますし、
ウィルスの活動も活発になります。

なので、お肌にとってもよくない上に、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってしまいますicon15icon15

厚労省では、インフルエンザ予防の観点からは、50~60%の湿度をキープするように
推奨していますので、まずは50%以上を意識したいですね。


一方、湿度が60%を超えてしまうと、窓の結露がひどくなったり、
カビやダニが発生しやすくなりますface07icon10
衛生面での問題も出てきますよね。

湿度を50~60%に保つためには、加湿器を使って湿度を調整するとともに、
温湿度計でこまめにチェックするのが基本です。

冬肌の乾燥対策⑤室内の乾燥にも気をつけましょう!


また、加湿器を使う代わりに
花丸洗濯物を部屋干しする
花丸ぬれタオルを部屋に干す
花丸観葉植物を置く
花丸水槽や水を張った洗面器、大きめのコップなどを部屋に置く
花丸噴霧器で時々水をまく
花丸鍋物や煮込み料理をするなど、蒸気を出す

といった工夫も大切です。


もうひとつ、先日皮膚科の先生から
「蒸しタオルで顔を覆うと、目の周りや結膜の保湿に良い」と教わりました。

この時期、私はドライアイで目の調子が悪くなりがちなので、
ぜひ実践してみたいと思っています。

スキンケアだけでなく、体の健康全般に関わる乾燥対策。
トータルな視点で取り組んで、この冬も健やかな毎日をめざしてくださいねクローバー



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Posted by ナールス広報部員 at 09:00│Comments(0)美容最新情報
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