2020年09月17日
味覚の秋☆おいしく食べて美肌も健康も!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、猛暑もようやく落ち着き、過ごしやすくなってきましたね。
夏の間、暑さで衰えていた食欲も、少しずつ挽回してきたのではないでしょうか。
食事は、睡眠や運動とともに、エイジングケアにとって大切な生活習慣
なかでも、バランスのよい食事は、からだの内側から美肌を育む源といっても過言ではありません。
とはいえ、仕事や家事に追われていると、朝食を抜いたり、食事の時間が不規則になったり、偏食がちになったりと、バランスのよい食習慣を維持するのはなかなか難しいことといえます。
また、「何を食べるか」ということと同時に、健やかな心身を保つためには「食べ方(食事の取り方)」も重要です。
ということで、秋の味覚が届き始める今、日頃の食べ方をちょっと見直して内側からの美肌をめざしましょう
●朝食には主食+たんぱく質
朝食を抜いたり、コーヒーだけで済ませていると、からだは朝がきたことを認識できません。
そのため、体内時計が乱れてしまい、疲れが取れなかったり、太りやすくなるなどの不調を招きます。
ポイントは、ごはんやパンなどの主食にたんぱく質を組み合わせること。
ごはんやパンなどの炭水化物は、夜型から朝型へとからだをリセット。
また、朝のたんぱく質は、エイジングにともなって低下する筋肉を維持するためにはたらきます。
●野菜を先に食べる
野菜をまず始めにたくさん食べることで、血糖値の上昇を抑え、野菜に含まれるカリウムが余分な塩分の排出を促すなどの効果が期待できます。
野菜は旬の好きな物を、1日約350gをめやすに3食にわけて摂取するようにしましょう。
美肌だけでなく、血管年齢を若々しく保ち、生活習慣病を予防するなど、からだの健康維持にもおすすめの食べ方です。
●5色の食材をまんべんなく食べる
これは、5色バランス健康法という食べ方です。
赤 …… 肉類、マグロ、サケ、イワシ、サバ、にんじん、トマト、イチゴ、柿など
緑 …… ほうれん草、小松菜、春菊、ブロッコリー、ピーマン、キャベツ、緑茶など
黄 …… 納豆、油揚げ、味噌、卵、チーズ、かぼちゃ、さつまいも、みかん、レモン
など
白 …… ごはん、パン、うどん、白身魚、豆腐、牛乳、白菜、大根、タマネギなど
黒 …… ワカメ、昆布、ひじき、海苔、こんにゃく、黒ごま、しいたけ、しめじなど
このように、ほぼ見た目の色が基準になっていて、「赤」は良質のたんぱく質やβカロテンが豊富。
「白」はからだを動かすエネルギー源に。
また、「緑」はからだの機能を整えるビタミン、ミネラルが豊富というふうに、それぞれに違うはたらきがあります。
気をつけたいのは、5色をまんべんなく同量に食べるのではなく、食事で多くなりがちな「赤」や「白」は控えめに、逆に少ない「黒」や「緑」の食品を積極的に取り入れ、バランスを取るのがポイント。
特に「黒」や「緑」の食品はカロリーが低く、先に食べると満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぐことができます
食べ物が美味しい秋、ちょっとした食べ方の工夫で健康と美肌 をめざしましょう!
さて、猛暑もようやく落ち着き、過ごしやすくなってきましたね。
夏の間、暑さで衰えていた食欲も、少しずつ挽回してきたのではないでしょうか。
食事は、睡眠や運動とともに、エイジングケアにとって大切な生活習慣
なかでも、バランスのよい食事は、からだの内側から美肌を育む源といっても過言ではありません。
とはいえ、仕事や家事に追われていると、朝食を抜いたり、食事の時間が不規則になったり、偏食がちになったりと、バランスのよい食習慣を維持するのはなかなか難しいことといえます。
また、「何を食べるか」ということと同時に、健やかな心身を保つためには「食べ方(食事の取り方)」も重要です。
ということで、秋の味覚が届き始める今、日頃の食べ方をちょっと見直して内側からの美肌をめざしましょう
●朝食には主食+たんぱく質
朝食を抜いたり、コーヒーだけで済ませていると、からだは朝がきたことを認識できません。
そのため、体内時計が乱れてしまい、疲れが取れなかったり、太りやすくなるなどの不調を招きます。
ポイントは、ごはんやパンなどの主食にたんぱく質を組み合わせること。
ごはんやパンなどの炭水化物は、夜型から朝型へとからだをリセット。
また、朝のたんぱく質は、エイジングにともなって低下する筋肉を維持するためにはたらきます。
●野菜を先に食べる
野菜をまず始めにたくさん食べることで、血糖値の上昇を抑え、野菜に含まれるカリウムが余分な塩分の排出を促すなどの効果が期待できます。
野菜は旬の好きな物を、1日約350gをめやすに3食にわけて摂取するようにしましょう。
美肌だけでなく、血管年齢を若々しく保ち、生活習慣病を予防するなど、からだの健康維持にもおすすめの食べ方です。
●5色の食材をまんべんなく食べる
これは、5色バランス健康法という食べ方です。
赤 …… 肉類、マグロ、サケ、イワシ、サバ、にんじん、トマト、イチゴ、柿など
緑 …… ほうれん草、小松菜、春菊、ブロッコリー、ピーマン、キャベツ、緑茶など
黄 …… 納豆、油揚げ、味噌、卵、チーズ、かぼちゃ、さつまいも、みかん、レモン
など
白 …… ごはん、パン、うどん、白身魚、豆腐、牛乳、白菜、大根、タマネギなど
黒 …… ワカメ、昆布、ひじき、海苔、こんにゃく、黒ごま、しいたけ、しめじなど
このように、ほぼ見た目の色が基準になっていて、「赤」は良質のたんぱく質やβカロテンが豊富。
「白」はからだを動かすエネルギー源に。
また、「緑」はからだの機能を整えるビタミン、ミネラルが豊富というふうに、それぞれに違うはたらきがあります。
気をつけたいのは、5色をまんべんなく同量に食べるのではなく、食事で多くなりがちな「赤」や「白」は控えめに、逆に少ない「黒」や「緑」の食品を積極的に取り入れ、バランスを取るのがポイント。
特に「黒」や「緑」の食品はカロリーが低く、先に食べると満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぐことができます
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