2022年09月02日
注目の成分⭐️ナイアシンアミド⭐️のしわ改善効果とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分
ナイアシンアミド
についてご紹介します。
ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。

ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます
また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています
①肌荒れの有効成分
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
②美白の有効成分
ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
③しわ改善の有効成分
3つめは、今注目のしわ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。
しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。

このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです
さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。

ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分


ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。

ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます

また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています

①肌荒れの有効成分
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
②美白の有効成分
ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
③しわ改善の有効成分
3つめは、今注目のしわ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。
しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。

このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです

さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。

ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
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0120-700-535(平日9:00~18:00)
エイジングケア化粧品ナールスピュア
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