ナールスでキレイ習慣 › ナールスピュア
2023年05月06日
紫外線対策で大切なビタミンACEって?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、1年のうちでも、過ごしやすく清々しい5月を迎えました。
爽やかな気候で、外で過ごす時間も多くなる頃ですが、この時期に気をつけたいのは紫外線ですね。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
さて、みなさんは紫外線対策といえば何を思い浮かべますか?
日焼け止めを塗る
日傘をさす
つばの広い帽子をかぶる
UVカット効果のある衣類を身に着ける
美白化粧品でスキンケアする
などなど、いろんな方法がありますね。
こうした、いわば外側の紫外線対策以上に、実はからだの内側からの紫外線対策が大切なことをご存知でしょうか。
なかでも、紫外線による日焼け、肌老化を防ぐためには、栄養バランスを考えた毎日の食生活がとても重要になってきます。
とくに、慢性的な紫外線ダメージを防ぐためには、酸化を防ぐ栄養素を含む食べ物を意識して摂取しましょう。
たとえば、ビタミンC。
美肌のビタミンとして知られるビタミンCは、活性酸素のはたらきを抑えるほか、メラニン色素の生成を抑えたり、黒くなった色素を無色に還元するのを助ける美白効果が期待できます
ビタミンCは
ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜
アセロラ、キウイ、イチゴ、レモン、柿などの果物
に豊富に含まれています。
このほか、ターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促すビタミンEや、活性酸素を消すはたらきのあるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)なども意識して摂取したいですね。
ビタミンEはアボカドやナッツ類、β―カロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
の記事に、食べ物による紫外線対策の情報をまとめ、ご紹介しています。
GWにうっかり日焼けしてしまったという人も、ぜひ参考にしてください!
記事はこちらです。
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
さて、1年のうちでも、過ごしやすく清々しい5月を迎えました。
爽やかな気候で、外で過ごす時間も多くなる頃ですが、この時期に気をつけたいのは紫外線ですね。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
さて、みなさんは紫外線対策といえば何を思い浮かべますか?
日焼け止めを塗る
日傘をさす
つばの広い帽子をかぶる
UVカット効果のある衣類を身に着ける
美白化粧品でスキンケアする
などなど、いろんな方法がありますね。
こうした、いわば外側の紫外線対策以上に、実はからだの内側からの紫外線対策が大切なことをご存知でしょうか。
なかでも、紫外線による日焼け、肌老化を防ぐためには、栄養バランスを考えた毎日の食生活がとても重要になってきます。
とくに、慢性的な紫外線ダメージを防ぐためには、酸化を防ぐ栄養素を含む食べ物を意識して摂取しましょう。
たとえば、ビタミンC。
美肌のビタミンとして知られるビタミンCは、活性酸素のはたらきを抑えるほか、メラニン色素の生成を抑えたり、黒くなった色素を無色に還元するのを助ける美白効果が期待できます
ビタミンCは
ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜
アセロラ、キウイ、イチゴ、レモン、柿などの果物
に豊富に含まれています。
このほか、ターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促すビタミンEや、活性酸素を消すはたらきのあるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)なども意識して摂取したいですね。
ビタミンEはアボカドやナッツ類、β―カロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
の記事に、食べ物による紫外線対策の情報をまとめ、ご紹介しています。
GWにうっかり日焼けしてしまったという人も、ぜひ参考にしてください!
記事はこちらです。
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
2023年04月20日
間違ったスキンケアは要注意!ビニール肌になっていませんか?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、みなさんはビニール肌って聞いたことがあるでしょうか?
美容好きな方なら耳にしたことがあるかもしれませんね。
ビニール肌とは、医学用語ではなく、美容業界で使われていることば。
角層が薄くなってしまった状態の肌のことで、見た目は毛穴も目立たず、その名の通りツルツルとしたビニールのような肌をしています。
見た目がきれいなら良いのでは?と思われがちですが、ビニール肌は何らかの原因で肌のキメが失われ、血管が透けて見えたり、赤ら顔になりやすい傾向が。
また、バリア機能も低下しているため、紫外線ダメージや外部刺激を受けやすく、肌トラブルを起こしやすいのも特徴です。
では、どうしてそんな肌になってしまうのか。
実は、美容好きでスキンケアに熱心な人ほどビニール肌を招きやすいともいわれ、次のようなスキンケアをしていないかどうかをまずチェックしてみましょう。
●洗浄力の強い洗顔料
●過度な洗顔
●洗顔時の摩擦
●ピーリングやスクラブ、酵素洗顔などの角質ケア
このほか、生活習慣の乱れやホルモンバランスの変化も原因と考えられています。
自分の肌がビニール肌かどうかわからないという人は、次の項目が当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
*肌にキメがない
*肌表面はツルツルでピンと張っている
*皮脂分泌は少ないのに、肌がテカる
*普段のスキンケアが刺激に感じる
*乾燥しやすい
*肌の弾力が少ない
*肌に赤みやかゆみがある
*洗顔後の肌はツッパリやすい
*化粧水がしみる
*コットンが刺激に感じる
1つでも当てはまれば、今は肌トラブルがなくても「ビニール肌予備軍」かもしれないので、健やかな肌を保つためにも原因を取り除き、基本の保湿や紫外線対策などで予防を心がけましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
の記事に、ビニール肌の原因やメカニズムをわかりやすく解説するとともに、予防のためのスキンケア対策や日常生活のポイントをご紹介しています。
ビニール肌が気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
記事はこちらです。
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
さて、みなさんはビニール肌って聞いたことがあるでしょうか?
美容好きな方なら耳にしたことがあるかもしれませんね。
ビニール肌とは、医学用語ではなく、美容業界で使われていることば。
角層が薄くなってしまった状態の肌のことで、見た目は毛穴も目立たず、その名の通りツルツルとしたビニールのような肌をしています。
見た目がきれいなら良いのでは?と思われがちですが、ビニール肌は何らかの原因で肌のキメが失われ、血管が透けて見えたり、赤ら顔になりやすい傾向が。
また、バリア機能も低下しているため、紫外線ダメージや外部刺激を受けやすく、肌トラブルを起こしやすいのも特徴です。
では、どうしてそんな肌になってしまうのか。
実は、美容好きでスキンケアに熱心な人ほどビニール肌を招きやすいともいわれ、次のようなスキンケアをしていないかどうかをまずチェックしてみましょう。
●洗浄力の強い洗顔料
●過度な洗顔
●洗顔時の摩擦
●ピーリングやスクラブ、酵素洗顔などの角質ケア
このほか、生活習慣の乱れやホルモンバランスの変化も原因と考えられています。
自分の肌がビニール肌かどうかわからないという人は、次の項目が当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
*肌にキメがない
*肌表面はツルツルでピンと張っている
*皮脂分泌は少ないのに、肌がテカる
*普段のスキンケアが刺激に感じる
*乾燥しやすい
*肌の弾力が少ない
*肌に赤みやかゆみがある
*洗顔後の肌はツッパリやすい
*化粧水がしみる
*コットンが刺激に感じる
1つでも当てはまれば、今は肌トラブルがなくても「ビニール肌予備軍」かもしれないので、健やかな肌を保つためにも原因を取り除き、基本の保湿や紫外線対策などで予防を心がけましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
の記事に、ビニール肌の原因やメカニズムをわかりやすく解説するとともに、予防のためのスキンケア対策や日常生活のポイントをご紹介しています。
ビニール肌が気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
記事はこちらです。
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
2023年03月22日
春先のゆらぎ肌を防ぐには?
こんにちは、ナールス広報部員です。
桜便りも聞かれるようになり、麗らかな春がやってきました
心が華やぐ季節ですが、心配なのは春先の肌トラブルではないでしょうか。
春は花粉の影響による皮膚炎など、何かと肌トラブルが多い時期ですが、特に多いのがゆらぎ肌といわれています。
ゆらぎ肌とは、季節の変わり目などの急激な気温の変化や、環境変化によるストレスなどでお肌が敏感になってしまう状態のこと。
寒暖差や紫外線量の増加などによって、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れをまねき、お肌がゆらぎやすくなってしまうのです。
では、こういった春の肌荒れを予防したり、改善するにはどのようなスキンケアを心がければいいのでしょうか。
◎しっかり保湿
毎日のスキンケアでお肌にしっかり潤いを届けてあげることによって、もともと自分自身のもつお肌のバリア機能を高め、お肌が生まれ変わる力をサポートしましょう。
◎優しい洗顔
花粉や黄砂、ホコリなどの影響も大きいため、外出後はすぐに手を洗う、洗顔するなどで皮膚を清潔に保ちましょう。その際は、お肌に刺激の少ないクレンジング剤や洗顔料を選ぶ、優しく洗うなどを心がけましょう。
◎紫外線対策を十分に
これからの季節は、紫外線量が徐々に強いレベルになるため、紫外線対策を一層意識しましょう。
◎寒暖差に注意を
春先は寒暖差が大きいため、冷えによる血行・代謝の悪化、また寒暖差アレルギーにも注意しましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね。
*春の肌トラブルや肌悩みはスキンケア&エイジングケアで解消!
春先に起こりやすい肌トラブルを防いで、健やかな素肌で春を楽しみましょう
桜便りも聞かれるようになり、麗らかな春がやってきました
心が華やぐ季節ですが、心配なのは春先の肌トラブルではないでしょうか。
春は花粉の影響による皮膚炎など、何かと肌トラブルが多い時期ですが、特に多いのがゆらぎ肌といわれています。
ゆらぎ肌とは、季節の変わり目などの急激な気温の変化や、環境変化によるストレスなどでお肌が敏感になってしまう状態のこと。
寒暖差や紫外線量の増加などによって、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れをまねき、お肌がゆらぎやすくなってしまうのです。
では、こういった春の肌荒れを予防したり、改善するにはどのようなスキンケアを心がければいいのでしょうか。
◎しっかり保湿
毎日のスキンケアでお肌にしっかり潤いを届けてあげることによって、もともと自分自身のもつお肌のバリア機能を高め、お肌が生まれ変わる力をサポートしましょう。
◎優しい洗顔
花粉や黄砂、ホコリなどの影響も大きいため、外出後はすぐに手を洗う、洗顔するなどで皮膚を清潔に保ちましょう。その際は、お肌に刺激の少ないクレンジング剤や洗顔料を選ぶ、優しく洗うなどを心がけましょう。
◎紫外線対策を十分に
これからの季節は、紫外線量が徐々に強いレベルになるため、紫外線対策を一層意識しましょう。
◎寒暖差に注意を
春先は寒暖差が大きいため、冷えによる血行・代謝の悪化、また寒暖差アレルギーにも注意しましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね。
*春の肌トラブルや肌悩みはスキンケア&エイジングケアで解消!
春先に起こりやすい肌トラブルを防いで、健やかな素肌で春を楽しみましょう
2023年02月05日
くすみトラブルを解消して透明感ある春肌へ⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
立春が過ぎ、暦の上では春が始まりました。
まだまだ寒い日は続きますが、2月は光の春
少しずつ明るさ、力強さを増す陽ざしに、まさに春の到来を感じ始める頃ですね。
さて、そんな季節に気をつけておきたいのがお肌のくすみ。
くすみの原因はさまざまですが、乾燥や冷えといった、寒さが厳しいこの時期ならではの肌環境が原因の場合も多いのです。
たとえば、冷えによる血行不良はその一つ。
冷え性や顔冷えが原因で、血液の流れが滞ると、お肌の組織や細胞に十分な栄養が届かなくなります。
また、リンパの流れも悪くなって、老廃物の排出がうまくできない状態に。
血行不良とリンパの流れの悪化は、顔のむくみをもたらしたり、お肌のターンオーバーを乱します。
その結果、顔全体が暗く見えてしまうというくすみがこのタイプです。
また、乾燥によってキメが乱れると肌表面に凹凸をつくり、それが影になって暗く見えてしまいます。
お肌がくすんでいると、顔全体の印象も暗くなるので、待ち遠しい春に向けて改善しておきたいですね
この時期のくすみ予防や改善のためのスキンケアは、保湿を中心とした乾燥肌対策が基本。
血行を促進するビタミンE誘導体配合のエイジングケア化粧品には抗酸化作用もあり、くすみケアとエイジングケアをサポートしてくれます。
フェイスマスクやファエスマッサージを取り入れるのもおすすめです
スキンケア以外では、からだを温めることが改善方法のひとつ。
入浴や温かい飲み物、運動習慣などで、日頃から冷えないように注意しましょう。
さらに、くすみケアのためには、疲れやストレスをためない、十分な睡眠をとる、たんぱく質を意識した食事など、からだの内側からのケアを意識し、生活習慣を見直すことも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事もくすみ対策の参考にしてくださいね。
顔の肌のくすみの原因と改善・解消の7つのエイジングケア対策!
冷えで肌がくすむ!冬も透明感のある肌を育むためのケア
立春が過ぎ、暦の上では春が始まりました。
まだまだ寒い日は続きますが、2月は光の春
少しずつ明るさ、力強さを増す陽ざしに、まさに春の到来を感じ始める頃ですね。
さて、そんな季節に気をつけておきたいのがお肌のくすみ。
くすみの原因はさまざまですが、乾燥や冷えといった、寒さが厳しいこの時期ならではの肌環境が原因の場合も多いのです。
たとえば、冷えによる血行不良はその一つ。
冷え性や顔冷えが原因で、血液の流れが滞ると、お肌の組織や細胞に十分な栄養が届かなくなります。
また、リンパの流れも悪くなって、老廃物の排出がうまくできない状態に。
血行不良とリンパの流れの悪化は、顔のむくみをもたらしたり、お肌のターンオーバーを乱します。
その結果、顔全体が暗く見えてしまうというくすみがこのタイプです。
また、乾燥によってキメが乱れると肌表面に凹凸をつくり、それが影になって暗く見えてしまいます。
お肌がくすんでいると、顔全体の印象も暗くなるので、待ち遠しい春に向けて改善しておきたいですね
この時期のくすみ予防や改善のためのスキンケアは、保湿を中心とした乾燥肌対策が基本。
血行を促進するビタミンE誘導体配合のエイジングケア化粧品には抗酸化作用もあり、くすみケアとエイジングケアをサポートしてくれます。
フェイスマスクやファエスマッサージを取り入れるのもおすすめです
スキンケア以外では、からだを温めることが改善方法のひとつ。
入浴や温かい飲み物、運動習慣などで、日頃から冷えないように注意しましょう。
さらに、くすみケアのためには、疲れやストレスをためない、十分な睡眠をとる、たんぱく質を意識した食事など、からだの内側からのケアを意識し、生活習慣を見直すことも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事もくすみ対策の参考にしてくださいね。
顔の肌のくすみの原因と改善・解消の7つのエイジングケア対策!
冷えで肌がくすむ!冬も透明感のある肌を育むためのケア
2022年12月16日
冬の乾燥肌対策⭐️頼れるのは保湿クリーム⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、この冬は「寒い冬」になるとの予報でしたが、その通りの厳しい寒さがやってきました。
あちこちから初雪の便りが聞こえてきますね
本格的な冬の訪れとともに気になってくるのは、やはりお肌の乾燥ですね。
乾燥を防ぐための基本は保湿。
保湿のためのスキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどの種類がありますが、みなさんはどのようなアイテムをお使いでしょうか?
寒い冬の時期におすすめしたいのはなんといっても保湿クリーム
油溶性の成分を多く含む保湿クリームは
お肌の水分を保持する
お肌の水分の蒸発を防ぐ
という役割を担い、お肌の皮脂膜に近いはたらきをすることでうるおいを逃がさず、お肌を保護するからです。
また、冬には気温や湿度の急激な変化でお肌がゆらぎやすくなることも。
冬はまだ入り口です。
これから長く続く低気温、低湿度に備えるためにも、この時期はクリームによる保湿ケアを入念にしておくことをおすすめします
クリームはべたつくので年中使わない
化粧崩れが心配なので朝は使わない
という方もおられるようですが、実はふだんクリームを使わないことが冬の乾燥に影響を与えたり、朝にしっかりクリームを使った方が日中のメイクが崩れにくくなったりするのです。
なので、朝はベースメイクの前に、夜はお手入れのしめくくりに、しっかり保湿クリームを使って乾燥によるトラブルからお肌を守りましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
の記事に、冬の乾燥肌対策のポイントとともに、保湿クリームの役割についてご紹介しています。
また、おすすめのエイジングケア保湿クリームの情報もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ナールスおすすめのエイジングケア保湿クリームナールス ユニバの情報はこちらです。
ナールスゲン推奨濃度配合エイジングケア保湿クリームナールス ユニバ
さて、この冬は「寒い冬」になるとの予報でしたが、その通りの厳しい寒さがやってきました。
あちこちから初雪の便りが聞こえてきますね
本格的な冬の訪れとともに気になってくるのは、やはりお肌の乾燥ですね。
乾燥を防ぐための基本は保湿。
保湿のためのスキンケアアイテムは、化粧水、美容液、乳液、クリーム、美容オイルなどの種類がありますが、みなさんはどのようなアイテムをお使いでしょうか?
寒い冬の時期におすすめしたいのはなんといっても保湿クリーム
油溶性の成分を多く含む保湿クリームは
お肌の水分を保持する
お肌の水分の蒸発を防ぐ
という役割を担い、お肌の皮脂膜に近いはたらきをすることでうるおいを逃がさず、お肌を保護するからです。
また、冬には気温や湿度の急激な変化でお肌がゆらぎやすくなることも。
冬はまだ入り口です。
これから長く続く低気温、低湿度に備えるためにも、この時期はクリームによる保湿ケアを入念にしておくことをおすすめします
クリームはべたつくので年中使わない
化粧崩れが心配なので朝は使わない
という方もおられるようですが、実はふだんクリームを使わないことが冬の乾燥に影響を与えたり、朝にしっかりクリームを使った方が日中のメイクが崩れにくくなったりするのです。
なので、朝はベースメイクの前に、夜はお手入れのしめくくりに、しっかり保湿クリームを使って乾燥によるトラブルからお肌を守りましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
の記事に、冬の乾燥肌対策のポイントとともに、保湿クリームの役割についてご紹介しています。
また、おすすめのエイジングケア保湿クリームの情報もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ナールスおすすめのエイジングケア保湿クリームナールス ユニバの情報はこちらです。
ナールスゲン推奨濃度配合エイジングケア保湿クリームナールス ユニバ
2022年10月31日
お肌も冬支度!11月のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
秋の深まりとともに、朝晩はずいぶん冷え込むようになってきました。
秋から冬へと季節は移り、寒さの季節がすぐそこまで近づいてきています。
気温とともに湿度も低下するこれからの時期は、お肌の乾燥や肌荒れが気になる季節です。
また、暖房を使い始めると、室内の乾燥対策も必要になってきますね。
もちろん、外的な要因だけでなく、自分自身の汗や皮脂の分泌も低下することから、お肌のターンオーバーが乱れるといった肌トラブルも心配です。
というわけで、11月のスキンケアのポイントは、何といっても保湿。
どんな季節でもスキンケアのポイントは、正しい洗顔、保湿、紫外線対策ですが、寒さが厳しくなる冬を迎える前に、しっかり保湿を行って本格的な冬を乗り切るための保湿力の高いお肌を育てましょう
また、顔だけでなく手足やかかと、ひじ、ひざなども乾燥しやすくなるので、全身の保湿も心がけたいですね。
もうひとつ気をつけたいのが、冷え性の予防です。
冷えは、肩こりやむくみ、便秘、不眠などの体の不調に加え、肌荒れやくすみといった肌トラブルも招いてしまいます。
食事、入浴、運動など生活習慣を見直し、保温性の高い肌着や足湯などの工夫で冷えの予防や改善につとめましょう
さらに、気温が低下し空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザの感染も心配ですね。
引き続きマスクの着用を心がけ、外出後のうがいや手洗い、人混みの場所を避ける、十分な睡眠をとるなどを意識しましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬間近のこの時期のスキンケアポイントを
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア
の記事にまとめ、ご紹介しています。
おすすめのセラミド配合エイジングケア保湿クリームナールス ユニバ、美肌づくりをサポートする旬の食べ物などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア
秋の深まりとともに、朝晩はずいぶん冷え込むようになってきました。
秋から冬へと季節は移り、寒さの季節がすぐそこまで近づいてきています。
気温とともに湿度も低下するこれからの時期は、お肌の乾燥や肌荒れが気になる季節です。
また、暖房を使い始めると、室内の乾燥対策も必要になってきますね。
もちろん、外的な要因だけでなく、自分自身の汗や皮脂の分泌も低下することから、お肌のターンオーバーが乱れるといった肌トラブルも心配です。
というわけで、11月のスキンケアのポイントは、何といっても保湿。
どんな季節でもスキンケアのポイントは、正しい洗顔、保湿、紫外線対策ですが、寒さが厳しくなる冬を迎える前に、しっかり保湿を行って本格的な冬を乗り切るための保湿力の高いお肌を育てましょう
また、顔だけでなく手足やかかと、ひじ、ひざなども乾燥しやすくなるので、全身の保湿も心がけたいですね。
もうひとつ気をつけたいのが、冷え性の予防です。
冷えは、肩こりやむくみ、便秘、不眠などの体の不調に加え、肌荒れやくすみといった肌トラブルも招いてしまいます。
食事、入浴、運動など生活習慣を見直し、保温性の高い肌着や足湯などの工夫で冷えの予防や改善につとめましょう
さらに、気温が低下し空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザの感染も心配ですね。
引き続きマスクの着用を心がけ、外出後のうがいや手洗い、人混みの場所を避ける、十分な睡眠をとるなどを意識しましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬間近のこの時期のスキンケアポイントを
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア
の記事にまとめ、ご紹介しています。
おすすめのセラミド配合エイジングケア保湿クリームナールス ユニバ、美肌づくりをサポートする旬の食べ物などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
冬が目の前!2022年11月のスキンケアとエイジングケア
2022年09月09日
いよいよ秋本番!乾燥を感じる前に保湿ケアを⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
9月も早初旬が過ぎ、ようやく残暑も落ち着いてきましたね。
日中は汗ばんだりすることはあるものの、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。
秋は、気候が和らいで、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、一方で、夏の影響を受けて肌トラブルが表面化しやすい時期でもあるのです。
スキンケアの基本は、保湿、清潔、紫外線対策ですが、特に秋本番へと向かうこの時期に気をつけておきたいのは保湿ケア。
というのも、秋は気温や湿度の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまうからです。
とくに、30代以降のエイジングケア世代ではお肌のバリア機能は低下しがちなので、乾燥が進んだり、さらに敏感肌になってしまうこともあるため、しっかりと保湿することが大切です
今のお肌の状態を整理すると
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
の記事で、秋の保湿ケアで見直したいポイントをご紹介しています。
たとえば、お肌のうるおいを守るクレンジングや洗顔の見直しポイント、これからの季節におすすめの保湿成分、秋の保湿にぴったりのフェイスマスクなど、すぐに取り入れたいスキンケアポイントが満載です。
ぜひお読みいただき、秋のスキンケアで実践してみてくださいね
記事はこちらです。
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
9月も早初旬が過ぎ、ようやく残暑も落ち着いてきましたね。
日中は汗ばんだりすることはあるものの、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。
秋は、気候が和らいで、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、一方で、夏の影響を受けて肌トラブルが表面化しやすい時期でもあるのです。
スキンケアの基本は、保湿、清潔、紫外線対策ですが、特に秋本番へと向かうこの時期に気をつけておきたいのは保湿ケア。
というのも、秋は気温や湿度の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまうからです。
とくに、30代以降のエイジングケア世代ではお肌のバリア機能は低下しがちなので、乾燥が進んだり、さらに敏感肌になってしまうこともあるため、しっかりと保湿することが大切です
今のお肌の状態を整理すると
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
の記事で、秋の保湿ケアで見直したいポイントをご紹介しています。
たとえば、お肌のうるおいを守るクレンジングや洗顔の見直しポイント、これからの季節におすすめの保湿成分、秋の保湿にぴったりのフェイスマスクなど、すぐに取り入れたいスキンケアポイントが満載です。
ぜひお読みいただき、秋のスキンケアで実践してみてくださいね
記事はこちらです。
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
2022年09月02日
注目の成分⭐️ナイアシンアミド⭐️のしわ改善効果とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分ナイアシンアミドについてご紹介します。
ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。
ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます
また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています
①肌荒れの有効成分
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
②美白の有効成分
ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
③しわ改善の有効成分
3つめは、今注目のしわ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。
しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。
このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです
さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。
ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分ナイアシンアミドについてご紹介します。
ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。
ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます
また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています
①肌荒れの有効成分
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
②美白の有効成分
ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
③しわ改善の有効成分
3つめは、今注目のしわ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。
しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。
このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです
さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。
ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
2022年08月26日
夏から秋へ。季節の変わり目のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
二十四節気の一つ、暑さが止むという意味の処暑を過ぎ、朝夕はほんの少し涼しさを感じ始めました。
夏から秋へ、季節は着実に進んでいるようです。
さて、そんな季節の端境期、
*お肌にハリがなく、乾燥を感じる
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を感じることはありませんか?
これは、夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれる、この時期によくみられるお肌の状態。
夏の間の強い紫外線ダメージによって、お肌はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れることが原因です。
どの季節でも、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、今はとくに夏の暑さや紫外線のダメージでお肌は疲れ気味です。
この時期にふさわしいスキンケアやエイジングケアで、そろそろお肌も秋に備えましょう
ということで、秋の始まりを迎える9月に実践していただきたいスキンケアポイントをまとめてみました。
まずは、保湿。しっかり保湿することで、夏の肌ダメージを回復しましょう!
くすみやごわつきが気になる場合は、酵素洗顔などの角質ケアを取り入れましょう!
ビタミンACEの化粧品や食べ物の摂取で、抗酸化ケアもしっかりと!
スキンケアに加えて、睡眠や運動などの生活習慣も整えましょう!
夏場は湿度が高く、汗や皮脂の影響もあってお肌は乾燥を感じにくいのですが、強い紫外線や冷房などによって、知らず知らずの間にうるおい不足が進行している場合があります。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、今のお肌の状態を考えた適切なケアで、季節の変わり目のお肌をいたわりましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋が来る!2022年9月のスキンケアとエイジングケア
の記事で、夏から秋へと季節が移る9月のスキンケア、エイジングケアのポイントを詳しくご紹介しています。
夏の肌ダメージを回復するための実践的なスキンケアはもちろんのこと、日常生活のポイントもご紹介していますので、ぜひ活用してくださいね
また、美肌づくりに役立つ旬の食べ物と美味しく味わうためのレシピ情報は、こちらをご覧ください。
秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ
二十四節気の一つ、暑さが止むという意味の処暑を過ぎ、朝夕はほんの少し涼しさを感じ始めました。
夏から秋へ、季節は着実に進んでいるようです。
さて、そんな季節の端境期、
*お肌にハリがなく、乾燥を感じる
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を感じることはありませんか?
これは、夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれる、この時期によくみられるお肌の状態。
夏の間の強い紫外線ダメージによって、お肌はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れることが原因です。
どの季節でも、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、今はとくに夏の暑さや紫外線のダメージでお肌は疲れ気味です。
この時期にふさわしいスキンケアやエイジングケアで、そろそろお肌も秋に備えましょう
ということで、秋の始まりを迎える9月に実践していただきたいスキンケアポイントをまとめてみました。
まずは、保湿。しっかり保湿することで、夏の肌ダメージを回復しましょう!
くすみやごわつきが気になる場合は、酵素洗顔などの角質ケアを取り入れましょう!
ビタミンACEの化粧品や食べ物の摂取で、抗酸化ケアもしっかりと!
スキンケアに加えて、睡眠や運動などの生活習慣も整えましょう!
夏場は湿度が高く、汗や皮脂の影響もあってお肌は乾燥を感じにくいのですが、強い紫外線や冷房などによって、知らず知らずの間にうるおい不足が進行している場合があります。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、今のお肌の状態を考えた適切なケアで、季節の変わり目のお肌をいたわりましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋が来る!2022年9月のスキンケアとエイジングケア
の記事で、夏から秋へと季節が移る9月のスキンケア、エイジングケアのポイントを詳しくご紹介しています。
夏の肌ダメージを回復するための実践的なスキンケアはもちろんのこと、日常生活のポイントもご紹介していますので、ぜひ活用してくださいね
また、美肌づくりに役立つ旬の食べ物と美味しく味わうためのレシピ情報は、こちらをご覧ください。
秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ
2022年08月18日
浴びてしまった紫外線はアフターケアでリセット!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、お盆も過ぎ、8月も後半戦ですね。
今年は、3年ぶりに行動制限のない夏休み。
久しぶりに帰省したり、海や山のレジャーを楽しまれたのではないでしょうか。
夏のレジャーでの心配事といえば、やはり日焼け。
しっかり紫外線対策していても、アウトドアで長時間強い日差しを浴びてしまうと、紫外線ダメージが気になりますね。
ということで、今回は日焼けのアフターケアについておさらいしてみましょう
実は、紫外線対策は、日焼け止めを塗るなどの予防以上にアフターケアが重要だといわれています。
紫外線が怖いのは、ダメージが少しずつ蓄積され、5年後10年後のシミやしわ、たるみ、ほうれい線などの原因になること。
夏休み中、屋外でたっぷり陽ざしを浴びてしまったというみなさんは、以下のアフターケアをぜひ意識してみてくださいね
*十分な睡眠でダメージを回復しましょう
眠っている間に分泌がさかんになる成長ホルモンは、日中に受けたダメージを回復させてくれます。
うっかり日焼けによる紫外線ダメージの回復には、まずは十分な睡眠で活性酸素で疲れたお肌や体を回復させましょう
*抗酸化食品をしっかり摂取しましょう
健やかなお肌や体へと回復させるカギとなるのは、色素沈着の原因であるメラニン色素やシミ、しわの原因となる活性酸素を抑える栄養素を含む食品を摂取することです。
食事のポイントは、ビタミンエース(A・C・E)の摂取。
同時に取るとさらに効果アップが期待できるので、効率よく食べたいですね。
たとえば、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)には活性酸素を消すはたらきが。
また、メラニン色素の生成も抑制してくれます。
抗酸化物質の代表といえばビタミンC。
いちごやアセロラ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物の他、ブロッコリー、ジャガイモ、赤ピーマンやゴーヤなどに多く含まれています。
*ビタミンA、C、Eを配合した化粧品でスキンケア!
とはいえ、食べるビタミンA、C、Eは、すぐに皮膚まで届かなかったり、すべてがお肌に使われるわけではありません。
うっかり紫外線を浴びてしまった後には、食事に加えてこれらの成分を配合したエイジングケア化粧品でていねいなお手入れを心がけましょう
紫外線のアフターケアにおすすめしたいのは、
光老化抑制効果のあるエイジングケア成分ナールスゲンを配合するとともに
ビタミンC誘導体(VCエチル、VCIP、APPS)
ビタミンA誘導体(レチノール、レチノイン酸トコフェリル)
ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)
などの抗酸化成分が配合されたナールスブランドのエイジングケア化粧品です!
紫外線のアフターケアについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!
さて、お盆も過ぎ、8月も後半戦ですね。
今年は、3年ぶりに行動制限のない夏休み。
久しぶりに帰省したり、海や山のレジャーを楽しまれたのではないでしょうか。
夏のレジャーでの心配事といえば、やはり日焼け。
しっかり紫外線対策していても、アウトドアで長時間強い日差しを浴びてしまうと、紫外線ダメージが気になりますね。
ということで、今回は日焼けのアフターケアについておさらいしてみましょう
実は、紫外線対策は、日焼け止めを塗るなどの予防以上にアフターケアが重要だといわれています。
紫外線が怖いのは、ダメージが少しずつ蓄積され、5年後10年後のシミやしわ、たるみ、ほうれい線などの原因になること。
夏休み中、屋外でたっぷり陽ざしを浴びてしまったというみなさんは、以下のアフターケアをぜひ意識してみてくださいね
*十分な睡眠でダメージを回復しましょう
眠っている間に分泌がさかんになる成長ホルモンは、日中に受けたダメージを回復させてくれます。
うっかり日焼けによる紫外線ダメージの回復には、まずは十分な睡眠で活性酸素で疲れたお肌や体を回復させましょう
*抗酸化食品をしっかり摂取しましょう
健やかなお肌や体へと回復させるカギとなるのは、色素沈着の原因であるメラニン色素やシミ、しわの原因となる活性酸素を抑える栄養素を含む食品を摂取することです。
食事のポイントは、ビタミンエース(A・C・E)の摂取。
同時に取るとさらに効果アップが期待できるので、効率よく食べたいですね。
たとえば、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)には活性酸素を消すはたらきが。
また、メラニン色素の生成も抑制してくれます。
抗酸化物質の代表といえばビタミンC。
いちごやアセロラ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物の他、ブロッコリー、ジャガイモ、赤ピーマンやゴーヤなどに多く含まれています。
*ビタミンA、C、Eを配合した化粧品でスキンケア!
とはいえ、食べるビタミンA、C、Eは、すぐに皮膚まで届かなかったり、すべてがお肌に使われるわけではありません。
うっかり紫外線を浴びてしまった後には、食事に加えてこれらの成分を配合したエイジングケア化粧品でていねいなお手入れを心がけましょう
紫外線のアフターケアにおすすめしたいのは、
光老化抑制効果のあるエイジングケア成分ナールスゲンを配合するとともに
ビタミンC誘導体(VCエチル、VCIP、APPS)
ビタミンA誘導体(レチノール、レチノイン酸トコフェリル)
ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)
などの抗酸化成分が配合されたナールスブランドのエイジングケア化粧品です!
紫外線のアフターケアについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!
2022年08月11日
かゆみや乾燥、夏の肌トラブルの原因は汗!?
こんにちは、ナールス広報部員です。
厳しい暑さが続いていますね。
みなさん、毎日たくさん汗をかいているのではないでしょうか
汗は「天然の化粧水」「最高の美容液」などともいわれ、上手に汗をかけば美肌にもなれるともいわれています。
体温調節という重要な役割も担っていて、健康維持にも大切な存在です。
しかし、こう暑いと、大量にかいた汗で肌トラブルを起こしてしまうことも。
汗に含まれる塩分や乳酸、尿素といった老廃物がたくさんの汗によって多く分泌され、お肌に刺激となってしまうのです。
かいた汗をそのままにしておくと、腕などの皮膚にかゆみを感じることはありませんか?
また、小さな発疹、水ぶくれなどが主な症状の汗疹は、汗が一因となって起こる代表的な肌トラブルです。
一方で、汗で肌がしっとりしているようでも、汗が乾く時にはお肌内部の水分もいっしょに奪われるため、汗をかく前より乾燥してしまうことがあるので注意が必要です。
こうした汗による肌トラブルを防ぐ対策としては
◎かいた汗は長時間放置せず、ボディ用のウエットシートなどでこまめに拭き取る
◎肌に直接触れるインナーは、通気性や吸湿性の良い天然素材のものを選ぶ
◎首、胸、脇など汗や皮脂の分泌が多いパーツはていねいに洗う
◎入浴後はボディローションなどの保湿剤で保湿ケアを忘れずに!
汗によるかゆみ、また冷房の影響で夏でも乾燥が気になる人は、とくに皮膚のうるおいを守る保湿ケアを心がけましょう
体温の上昇を防ぎ、お肌の新陳代謝にも大切なはたらきをしてくれる汗。
ちょっとした工夫で汗を味方につけ、暑い夏をトラブルのない肌で乗り切りたいですね
ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください
汗腺の力で美肌のエイジングケア!最高の化粧水&美容液は汗
厳しい暑さが続いていますね。
みなさん、毎日たくさん汗をかいているのではないでしょうか
汗は「天然の化粧水」「最高の美容液」などともいわれ、上手に汗をかけば美肌にもなれるともいわれています。
体温調節という重要な役割も担っていて、健康維持にも大切な存在です。
しかし、こう暑いと、大量にかいた汗で肌トラブルを起こしてしまうことも。
汗に含まれる塩分や乳酸、尿素といった老廃物がたくさんの汗によって多く分泌され、お肌に刺激となってしまうのです。
かいた汗をそのままにしておくと、腕などの皮膚にかゆみを感じることはありませんか?
また、小さな発疹、水ぶくれなどが主な症状の汗疹は、汗が一因となって起こる代表的な肌トラブルです。
一方で、汗で肌がしっとりしているようでも、汗が乾く時にはお肌内部の水分もいっしょに奪われるため、汗をかく前より乾燥してしまうことがあるので注意が必要です。
こうした汗による肌トラブルを防ぐ対策としては
◎かいた汗は長時間放置せず、ボディ用のウエットシートなどでこまめに拭き取る
◎肌に直接触れるインナーは、通気性や吸湿性の良い天然素材のものを選ぶ
◎首、胸、脇など汗や皮脂の分泌が多いパーツはていねいに洗う
◎入浴後はボディローションなどの保湿剤で保湿ケアを忘れずに!
汗によるかゆみ、また冷房の影響で夏でも乾燥が気になる人は、とくに皮膚のうるおいを守る保湿ケアを心がけましょう
体温の上昇を防ぎ、お肌の新陳代謝にも大切なはたらきをしてくれる汗。
ちょっとした工夫で汗を味方につけ、暑い夏をトラブルのない肌で乗り切りたいですね
ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください
汗腺の力で美肌のエイジングケア!最高の化粧水&美容液は汗
2022年07月27日
暑い8月を美肌&健康に過ごすちょっとした工夫⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
いよいよ夏本番、暑い8月がやってきます
今年の夏は行動制限がないということもあり、帰省や旅行などを計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
感染対策をしっかりとしながら、夏のいい思い出をつくりたいですね。
さて、8月は1年の中でもっとも気温が高く、猛暑日が続くことも。
そんな中、外出時はマスクを着用しているため、熱中症予防にはとくに気をつけ、こまめな水分補給を心がけましょう
また、手指消毒も頻繁に行うので、手荒れにもなりやすいですよね。
夏場はあまり使う必要のなかったハンドクリームですが、手を洗った後には手荒れ予防のために塗っておくとよいでしょう
このほか、8月のスキンケアで気をつけていただきたいのは、やはり紫外線対策。
7月に引き続き日焼け止めやUVカットの衣類などで紫外線ダメージを少なくするとともに、外出後の紫外線のアフターケアも大切です。
まずは、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの抗炎症成分配合のローションや薬用化粧品などで炎症を鎮めましょう。
また、肌の酸化を防ぐために、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などの抗酸化成分が配合されたエイジングケア化粧品を使うことで、紫外線のアフターケアが可能です。
さらにスキンケア以外では、夏バテ対策も大切ですね。
からだの疲れはお肌のトラブルにもつながるので、健康や美肌を維持するために、睡眠や食事に気をつけ夏バテを予防しましょう
8月に旬を迎える野菜や果物、魚介類は美味しく、栄養価も高いのでおすすめです。
たとえば
*野菜では、葉唐辛子、モロヘイヤ、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ、枝豆、ナス
*果物では、いちじく、なし、桃、スイカ、メロン、ぶどう、すだち
*魚介類では、鮎、かます、あなご、あわび、うなぎ、しじみ
などが、8月に旬を迎える食べ物です。
このほか、しっかりと睡眠時間を確保し、日中の疲れを夜の間に回復させるよう心がけてくださいね
8月のスキンケアやエイジングケアの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの
夏終盤!2022年8月のスキンケアとエイジングケアのコツ
をご覧ください
いよいよ夏本番、暑い8月がやってきます
今年の夏は行動制限がないということもあり、帰省や旅行などを計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
感染対策をしっかりとしながら、夏のいい思い出をつくりたいですね。
さて、8月は1年の中でもっとも気温が高く、猛暑日が続くことも。
そんな中、外出時はマスクを着用しているため、熱中症予防にはとくに気をつけ、こまめな水分補給を心がけましょう
また、手指消毒も頻繁に行うので、手荒れにもなりやすいですよね。
夏場はあまり使う必要のなかったハンドクリームですが、手を洗った後には手荒れ予防のために塗っておくとよいでしょう
このほか、8月のスキンケアで気をつけていただきたいのは、やはり紫外線対策。
7月に引き続き日焼け止めやUVカットの衣類などで紫外線ダメージを少なくするとともに、外出後の紫外線のアフターケアも大切です。
まずは、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの抗炎症成分配合のローションや薬用化粧品などで炎症を鎮めましょう。
また、肌の酸化を防ぐために、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などの抗酸化成分が配合されたエイジングケア化粧品を使うことで、紫外線のアフターケアが可能です。
さらにスキンケア以外では、夏バテ対策も大切ですね。
からだの疲れはお肌のトラブルにもつながるので、健康や美肌を維持するために、睡眠や食事に気をつけ夏バテを予防しましょう
8月に旬を迎える野菜や果物、魚介類は美味しく、栄養価も高いのでおすすめです。
たとえば
*野菜では、葉唐辛子、モロヘイヤ、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ、枝豆、ナス
*果物では、いちじく、なし、桃、スイカ、メロン、ぶどう、すだち
*魚介類では、鮎、かます、あなご、あわび、うなぎ、しじみ
などが、8月に旬を迎える食べ物です。
このほか、しっかりと睡眠時間を確保し、日中の疲れを夜の間に回復させるよう心がけてくださいね
8月のスキンケアやエイジングケアの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの
夏終盤!2022年8月のスキンケアとエイジングケアのコツ
をご覧ください
2022年07月12日
マスクによる夏の肌トラブルを防ぎましょう☀️
こんにちは、ナールス広報部員です。
7月も早半ば、いよいよ夏本番を迎えますね。
暑さも本格的になってくる中で心配なのは、マスクによる肌トラブルではないでしょうか?
人との接触が少ない屋外ではマスクを外すことが推奨されていますが、お店の中や公共交通機関、オフィスなどでは、まだまだマスク生活が続いています。
そんな夏のマスク生活で気をつけたいポイントといえば
◎マスク肌荒れ
長時間マスクを着けていると、肌がカサカサしたり、痒くなったり、あるいはニキビができたりと、さまざまな肌のトラブルに悩まされますね。
マスクによる肌荒れの原因は、実はお肌の乾燥や摩擦。
マスクを着けているとお肌が潤っているように感じますが、マスクの内側の水分が蒸発する時に、肌の表面にある角質層に含まれている水分まで奪ってしまうため、乾燥が進んでいまいます。
さらに、着脱時の温度差が刺激になったり、マスクとお肌の摩擦によってバリア機能が低下すると、肌荒れが起こりやすくなるのです。
対策としては、自分の顔のサイズに合ったマスクや通気性の良い素材のマスクを選ぶこと。
また、マスク内の汗はこまめに拭き取るようにしましょう。
不織布のマスクなどは、内側にガーゼを挟んで、湿ったら取り替えるといった工夫も効果的です
◎マスク焼け
みなさんはマスクを着けるときにもしっかり日焼け止めを塗っておられるでしょうか?
ご存じのように、日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地などは、紫外線対策の重要なアイテム
シミをはじめ、光老化による顔のたるみやしわ、ほうれい線の予防には欠かせないものです。
ただ、マスクを着けていると、直接紫外線のダメージを受けないことから、マスクに覆われているパーツには日焼け止めを塗らない人もいるとか。
ですが、ほとんどのマスクは、100%紫外線をカットするものではないため、やはり日焼け止めは必要なのです。
マスクで覆われているパーツの紫外線対策を怠ると、露出している部分と隠れている部分の日焼けに差が出る「マスク焼け」を招くことにも。
こうしたトラブルを防ぐためにも、紫外線対策の基本、日焼け止めをしっかりと塗りましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
マスク焼けに注意!紫外線は通るので日焼け止めは必要?
などの記事に、詳しい情報をご紹介しています。
ぜひご覧いただき、夏の美肌づくりの参考にしてくださいね。
7月も早半ば、いよいよ夏本番を迎えますね。
暑さも本格的になってくる中で心配なのは、マスクによる肌トラブルではないでしょうか?
人との接触が少ない屋外ではマスクを外すことが推奨されていますが、お店の中や公共交通機関、オフィスなどでは、まだまだマスク生活が続いています。
そんな夏のマスク生活で気をつけたいポイントといえば
◎マスク肌荒れ
長時間マスクを着けていると、肌がカサカサしたり、痒くなったり、あるいはニキビができたりと、さまざまな肌のトラブルに悩まされますね。
マスクによる肌荒れの原因は、実はお肌の乾燥や摩擦。
マスクを着けているとお肌が潤っているように感じますが、マスクの内側の水分が蒸発する時に、肌の表面にある角質層に含まれている水分まで奪ってしまうため、乾燥が進んでいまいます。
さらに、着脱時の温度差が刺激になったり、マスクとお肌の摩擦によってバリア機能が低下すると、肌荒れが起こりやすくなるのです。
対策としては、自分の顔のサイズに合ったマスクや通気性の良い素材のマスクを選ぶこと。
また、マスク内の汗はこまめに拭き取るようにしましょう。
不織布のマスクなどは、内側にガーゼを挟んで、湿ったら取り替えるといった工夫も効果的です
◎マスク焼け
みなさんはマスクを着けるときにもしっかり日焼け止めを塗っておられるでしょうか?
ご存じのように、日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地などは、紫外線対策の重要なアイテム
シミをはじめ、光老化による顔のたるみやしわ、ほうれい線の予防には欠かせないものです。
ただ、マスクを着けていると、直接紫外線のダメージを受けないことから、マスクに覆われているパーツには日焼け止めを塗らない人もいるとか。
ですが、ほとんどのマスクは、100%紫外線をカットするものではないため、やはり日焼け止めは必要なのです。
マスクで覆われているパーツの紫外線対策を怠ると、露出している部分と隠れている部分の日焼けに差が出る「マスク焼け」を招くことにも。
こうしたトラブルを防ぐためにも、紫外線対策の基本、日焼け止めをしっかりと塗りましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
マスク焼けに注意!紫外線は通るので日焼け止めは必要?
などの記事に、詳しい情報をご紹介しています。
ぜひご覧いただき、夏の美肌づくりの参考にしてくださいね。
2022年06月13日
スキンケア化粧品はライン使いがおすすめ?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、みなさんスキンケアの際には、いくつかのアイテムを組み合わせて使っておられると思います。
たとえば、化粧水+美容液+乳液
また、導入美容液+化粧水+保湿クリーム
などなど。
こうした基本のアイテムに加えて、目元にはアイクリームを使ったり、週1でフェイスマスクを加えたりされているのではないでしょうか
これらのスキンケアアイテムですが、みなさんはライン使いされていますか?
それとも、アイテム別に違うメーカー、ブランドのものを選んで使っておられますか?
ライン使いとは、スキンケアアイテムを同じブランドの同じシリーズで揃えて使うこと。
化粧水や美容液、保湿クリームなど、スキンケアの各ステップで使うアイテムを、同じブランドやシリーズのアイテムで揃えて使いことをいいます。
クレンジング料や洗顔料などが含まれる場合もあります。
メーカーなどはライン使いをオススメすることが多いですが、違うブランドやシリーズのアイテムをバラバラに使っても特に問題はありません。
ただ、ライン使いには、もちろん揃えて使うだけのメリットがあります。
●一貫性による相乗効果が得られる
全アイテムにわたる一貫性とアイテムごとの補完効果を考えて美容成分を配合しているため、アイテム同士の相乗効果が得られる。
●目的に合わせたスキンケアができる
ブランドやシリーズは、たとえば乾燥肌対策や美白ケアといった肌悩みを絞り込んでつくられているので、自分の目的に合わせたスキンケアがしやすい。
●使い方や順番で悩むことがない
ステップごとに一通りのアイテムが揃っているブランドであれば、効果が実感できる順番や使用量などがおすすめされているので、効率よくスキンケアできる。
一方で、すべてを揃えると経済的な負担が大きくなったり、化粧水は合うけどクリームは肌に合わないといったデメリットもあります。
大切なのは、ライン使いをする場合もしない場合も、メリットとデメリットをちゃんと理解して、自分の肌悩みや目的に合わせて化粧品を選び、正しく使うことです。
異なるブランドでもしっかりとアイテムを選び、自分の肌質に合うものを選べば、美肌をキープすることができます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
の記事に、スキンケア化粧品のライン使いのメリットやデメリットを詳しくご紹介しています。
ライン使いがオススメのエイジングケア化粧品についても解説していますので、ぜひご覧になってくださいね
記事はこちらです。
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
さて、みなさんスキンケアの際には、いくつかのアイテムを組み合わせて使っておられると思います。
たとえば、化粧水+美容液+乳液
また、導入美容液+化粧水+保湿クリーム
などなど。
こうした基本のアイテムに加えて、目元にはアイクリームを使ったり、週1でフェイスマスクを加えたりされているのではないでしょうか
これらのスキンケアアイテムですが、みなさんはライン使いされていますか?
それとも、アイテム別に違うメーカー、ブランドのものを選んで使っておられますか?
ライン使いとは、スキンケアアイテムを同じブランドの同じシリーズで揃えて使うこと。
化粧水や美容液、保湿クリームなど、スキンケアの各ステップで使うアイテムを、同じブランドやシリーズのアイテムで揃えて使いことをいいます。
クレンジング料や洗顔料などが含まれる場合もあります。
メーカーなどはライン使いをオススメすることが多いですが、違うブランドやシリーズのアイテムをバラバラに使っても特に問題はありません。
ただ、ライン使いには、もちろん揃えて使うだけのメリットがあります。
●一貫性による相乗効果が得られる
全アイテムにわたる一貫性とアイテムごとの補完効果を考えて美容成分を配合しているため、アイテム同士の相乗効果が得られる。
●目的に合わせたスキンケアができる
ブランドやシリーズは、たとえば乾燥肌対策や美白ケアといった肌悩みを絞り込んでつくられているので、自分の目的に合わせたスキンケアがしやすい。
●使い方や順番で悩むことがない
ステップごとに一通りのアイテムが揃っているブランドであれば、効果が実感できる順番や使用量などがおすすめされているので、効率よくスキンケアできる。
一方で、すべてを揃えると経済的な負担が大きくなったり、化粧水は合うけどクリームは肌に合わないといったデメリットもあります。
大切なのは、ライン使いをする場合もしない場合も、メリットとデメリットをちゃんと理解して、自分の肌悩みや目的に合わせて化粧品を選び、正しく使うことです。
異なるブランドでもしっかりとアイテムを選び、自分の肌質に合うものを選べば、美肌をキープすることができます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
の記事に、スキンケア化粧品のライン使いのメリットやデメリットを詳しくご紹介しています。
ライン使いがオススメのエイジングケア化粧品についても解説していますので、ぜひご覧になってくださいね
記事はこちらです。
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
2022年05月30日
雨の季節到来!6月のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
爽やかな気候の5月から、雨の季節6月へと移っています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨といえば、
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ではないでしょうか。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね。
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線A波は雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう。
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーでは
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
の記事に、6月の季節的な特性とスキンケアポイントをまとめ、詳しくご紹介しています。
日常生活で気をつけておきたいこと、さらにこの季節にオススメのUV化粧下地などの情報も満載!
ぜひ、ご覧くださいね。
記事はこちらです。
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
爽やかな気候の5月から、雨の季節6月へと移っています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨といえば、
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ではないでしょうか。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね。
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線A波は雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう。
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーでは
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
の記事に、6月の季節的な特性とスキンケアポイントをまとめ、詳しくご紹介しています。
日常生活で気をつけておきたいこと、さらにこの季節にオススメのUV化粧下地などの情報も満載!
ぜひ、ご覧くださいね。
記事はこちらです。
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
2022年03月10日
春先の肌トラブルを防ぎたい!
こんにちは、ナールス広報部員です。
ようやく暖かくなってきましたね。
桜の季節もすぐそこまで近づいてきているようです。
ただ、春先は何かと肌トラブルを起こしやすい時期です。
その原因の一つは、お肌だけでなくからだに不快な症状をもたらす花粉症皮膚炎。
毎年、春先には花粉症が原因となる肌荒れなどの肌トラブルに悩む方が多くなります。
また、かゆみがでてしまって、それを掻くことで状態が悪化したり、お肌が敏感になってしまったり、炎症性色素沈着によるシミになってしまうこともあるのです。
また、冬から春へと向かうこの季節に多いのが、ゆらぎ肌ではないでしょうか。
ゆらぎ肌とは、季節の変わり目などの急激な気温の変化や、環境変化によるストレスなどでお肌が敏感になってしまう状態のこと。
特に春先は、花粉の影響や紫外線量の増加などによって、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れをまねき、お肌がゆらぎやすくなってしまうのです。
加えて、新型コロナウイルス対策のマスク生活も続いています。
マスクに覆われている部分がかゆくなったり
ガサガサに肌荒れしたり
ニキビができたり
そんな症状は、通称「マスク皮膚炎」と呼ばれているそうですが、マスクの刺激による肌荒れに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
では、こういった春の肌荒れを予防したり、改善するにはどうすればいいのかというと
◎まずは保湿
毎日のスキンケアでお肌にしっかり潤いを届けてあげることによって、もともと自分自身のもつお肌のバリア機能を高め、お肌が生まれ変わる力をサポートしましょう。
◎優しい洗顔
花粉や黄砂、ホコリなどの影響も大きいため、外出後はすぐに手を洗う、洗顔するなどで皮膚を清潔に保ちましょう。その際は、お肌に刺激の少ないクレンジング剤や洗顔料を選ぶ、優しく洗うなどを心がけましょう。
◎紫外線対策もしっかり
これからの季節は、紫外線量が徐々に強いレベルになるため、紫外線対策を一層意識しましょう。
◎寒暖差に注意を
春先は寒暖差が大きいため、冷えによる血行・代謝の悪化、また寒暖差アレルギーにも注意しましょう。
春先に起こりやすい肌トラブルを防いで、健やかな素肌で春を楽しみましょう
ようやく暖かくなってきましたね。
桜の季節もすぐそこまで近づいてきているようです。
ただ、春先は何かと肌トラブルを起こしやすい時期です。
その原因の一つは、お肌だけでなくからだに不快な症状をもたらす花粉症皮膚炎。
毎年、春先には花粉症が原因となる肌荒れなどの肌トラブルに悩む方が多くなります。
また、かゆみがでてしまって、それを掻くことで状態が悪化したり、お肌が敏感になってしまったり、炎症性色素沈着によるシミになってしまうこともあるのです。
また、冬から春へと向かうこの季節に多いのが、ゆらぎ肌ではないでしょうか。
ゆらぎ肌とは、季節の変わり目などの急激な気温の変化や、環境変化によるストレスなどでお肌が敏感になってしまう状態のこと。
特に春先は、花粉の影響や紫外線量の増加などによって、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れをまねき、お肌がゆらぎやすくなってしまうのです。
加えて、新型コロナウイルス対策のマスク生活も続いています。
マスクに覆われている部分がかゆくなったり
ガサガサに肌荒れしたり
ニキビができたり
そんな症状は、通称「マスク皮膚炎」と呼ばれているそうですが、マスクの刺激による肌荒れに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
では、こういった春の肌荒れを予防したり、改善するにはどうすればいいのかというと
◎まずは保湿
毎日のスキンケアでお肌にしっかり潤いを届けてあげることによって、もともと自分自身のもつお肌のバリア機能を高め、お肌が生まれ変わる力をサポートしましょう。
◎優しい洗顔
花粉や黄砂、ホコリなどの影響も大きいため、外出後はすぐに手を洗う、洗顔するなどで皮膚を清潔に保ちましょう。その際は、お肌に刺激の少ないクレンジング剤や洗顔料を選ぶ、優しく洗うなどを心がけましょう。
◎紫外線対策もしっかり
これからの季節は、紫外線量が徐々に強いレベルになるため、紫外線対策を一層意識しましょう。
◎寒暖差に注意を
春先は寒暖差が大きいため、冷えによる血行・代謝の悪化、また寒暖差アレルギーにも注意しましょう。
春先に起こりやすい肌トラブルを防いで、健やかな素肌で春を楽しみましょう
2022年01月04日
1月のプレゼントはエイジングケア化粧水ナールスピュア☆
新年あけましておめでとうございます。
本年も、みなさまのキレイをサポートする「ナールスでキレイ習慣」をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2022年は、毎月の恒例企画、ナールス製品があたるエイジングケア応援コスメプレゼントクイズからスタートします!
楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう
新年最初のテーマは、ナールスのエイジングケア化粧品。
ナールスのエイジングケア化粧品は、ナールスゲンをはじめ、エイジングケアに有用な成分を厳選し、最適な濃度で配合。
エイジングにともなうさまざまな肌悩みの予防や改善をサポートします。
今月のプレゼントは、エイジングケア化粧水「ナールスピュア」です。
ナールスゲンをはじめ、ナイアシンアミド、APPS、セラミドプロモーターなど、本格的なエイジングケアにうれしい成分がたくさん配合されています
クイズの正解者の中から3名様にプレゼントいたします
クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミーの
2022年1月のエイジングケアクイズ!テーマは、「ナールスのエイジングケア化粧品」
をご覧ください。
なお、今回のクイズのヒントは、「ナールスのエイジングケア化粧品一覧」を参考にしてくださいね。
たくさんのご応募お待ちしています
本年も、みなさまのキレイをサポートする「ナールスでキレイ習慣」をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2022年は、毎月の恒例企画、ナールス製品があたるエイジングケア応援コスメプレゼントクイズからスタートします!
楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう
新年最初のテーマは、ナールスのエイジングケア化粧品。
ナールスのエイジングケア化粧品は、ナールスゲンをはじめ、エイジングケアに有用な成分を厳選し、最適な濃度で配合。
エイジングにともなうさまざまな肌悩みの予防や改善をサポートします。
今月のプレゼントは、エイジングケア化粧水「ナールスピュア」です。
ナールスゲンをはじめ、ナイアシンアミド、APPS、セラミドプロモーターなど、本格的なエイジングケアにうれしい成分がたくさん配合されています
クイズの正解者の中から3名様にプレゼントいたします
クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミーの
2022年1月のエイジングケアクイズ!テーマは、「ナールスのエイジングケア化粧品」
をご覧ください。
なお、今回のクイズのヒントは、「ナールスのエイジングケア化粧品一覧」を参考にしてくださいね。
たくさんのご応募お待ちしています
2021年12月18日
冬の乾燥肌対策はからだの内側から!
こんにちは、ナールス広報部員です。
12月も後半を迎え、寒さも一段と厳しくなってきました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
気温、湿度ともに低下するこの時期、気になるのはなんといってもお肌の乾燥ですね。
乾燥がひどくなると、カサカサに加えてかゆみも出てくることも。
顔だけでなく、からだのかゆみにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬場は気温の低下によって血行が悪くなり、お肌の細胞に栄養が行き渡りにくくなります。
また、寒くなると汗をかかなくなるため、皮脂膜も減少傾向に。
さらに、大気の乾燥、エアコンによる室内の乾燥などによってお肌の水分量が少なくなり、バリア機能の低下を招いてしまうのです。
バリア機能が低下したお肌は刺激を受けやすくなり、かゆみの神経が皮膚の表面にまで伸びてくることから、ちょっとした刺激でもかゆみを感じてしまうことに。
また、この時期は熱いお風呂に入ったり、からだを洗いすぎたりすることも乾燥を進ませ、かゆみが出やすくなるので注意が必要です
さらにいえば、人間のお肌は食べ物や飲み物から摂る水分が60%を占めています。
なので、乾燥肌対策の保湿は、お肌の外からの対策だけでは、十分ではありません。
からだの内側からの保湿、つまり食べ物や飲み物でうるおいを補給することも重要なのです。
では、どんな食べ物、飲み物を取ればよいかというと、良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどです。
このなかでも、お肌の乾燥が気になる時に積極的に摂りたいのが、ビタミンA、B、C、Eなどのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル。
このほか、セラミドを豊富に含む食べ物も乾燥肌対策には大切です
おすすめの食材としては、大豆製品の納豆をはじめ、野菜ではパプリカ、アボガドなど、魚であれば不飽和脂肪酸を多く含むいわしやあじなどです。
また、亜鉛が豊富なチーズや牡蠣、グルコシルセラミドを含むこんにゃく、コラーゲンの原料になるプロリンを多く含む卵なども、積極的に摂取したい食べ物です。
ナールスエイジングケアアカデミーには、からだの内側からのケアに関する記事もたくさん揃っています。
この時期の健康と美肌づくりのために、ぜひ参考にしてくださいね
美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで
乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を!おすすめ10の栄養素とは?
からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!
冬の味覚を味わう!12月にオススメの食べ物とレシピ
12月も後半を迎え、寒さも一段と厳しくなってきました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
気温、湿度ともに低下するこの時期、気になるのはなんといってもお肌の乾燥ですね。
乾燥がひどくなると、カサカサに加えてかゆみも出てくることも。
顔だけでなく、からだのかゆみにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬場は気温の低下によって血行が悪くなり、お肌の細胞に栄養が行き渡りにくくなります。
また、寒くなると汗をかかなくなるため、皮脂膜も減少傾向に。
さらに、大気の乾燥、エアコンによる室内の乾燥などによってお肌の水分量が少なくなり、バリア機能の低下を招いてしまうのです。
バリア機能が低下したお肌は刺激を受けやすくなり、かゆみの神経が皮膚の表面にまで伸びてくることから、ちょっとした刺激でもかゆみを感じてしまうことに。
また、この時期は熱いお風呂に入ったり、からだを洗いすぎたりすることも乾燥を進ませ、かゆみが出やすくなるので注意が必要です
さらにいえば、人間のお肌は食べ物や飲み物から摂る水分が60%を占めています。
なので、乾燥肌対策の保湿は、お肌の外からの対策だけでは、十分ではありません。
からだの内側からの保湿、つまり食べ物や飲み物でうるおいを補給することも重要なのです。
では、どんな食べ物、飲み物を取ればよいかというと、良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどです。
このなかでも、お肌の乾燥が気になる時に積極的に摂りたいのが、ビタミンA、B、C、Eなどのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル。
このほか、セラミドを豊富に含む食べ物も乾燥肌対策には大切です
おすすめの食材としては、大豆製品の納豆をはじめ、野菜ではパプリカ、アボガドなど、魚であれば不飽和脂肪酸を多く含むいわしやあじなどです。
また、亜鉛が豊富なチーズや牡蠣、グルコシルセラミドを含むこんにゃく、コラーゲンの原料になるプロリンを多く含む卵なども、積極的に摂取したい食べ物です。
ナールスエイジングケアアカデミーには、からだの内側からのケアに関する記事もたくさん揃っています。
この時期の健康と美肌づくりのために、ぜひ参考にしてくださいね
美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで
乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を!おすすめ10の栄養素とは?
からだを温める食べ物で冷えの予防と改善!
冬の味覚を味わう!12月にオススメの食べ物とレシピ
2021年11月20日
話題の成分ナイアシンアミドはシワ改善に効果が!?
こんにちは、ナールス広報部員です。
美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はシワの改善に効果が期待できる話題の成分ナイアシンアミドについてご紹介します。
ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分です。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にシワに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。
ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます。
また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
2つめは、ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
3つめは、今注目のシワ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のシワ改善有効成分として承認されています。
シワの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を改善することで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでシワを改善します
このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです
さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。
ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はシワの改善に効果が期待できる話題の成分ナイアシンアミドについてご紹介します。
ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分です。
ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。
この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にシワに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。
このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。
ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます。
また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。
ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。
化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています
まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。
このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。
2つめは、ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。
紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。
ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。
3つめは、今注目のシワ改善効果です。
2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のシワ改善有効成分として承認されています。
シワの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。
ナイアシンアミドは、バリア機能を改善することで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでシワを改善します
このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです
さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!
エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。
アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。
ナールスエイジングケアアカデミーの
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。
また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!
2021年08月30日
季節の変わり目9月のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
長い雨の日が終わったとたん、まもなく9月というのに猛暑の日々が続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
ただ、朝夕の風の涼しさや空の色に、ほんの少し秋の気配を感じ始めました。
夏から秋へ、季節は着実に進んでいるようですね。
さて、そんな季節の端境期、
*お肌にハリがなく、乾燥を感じる
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を感じることはありませんか?
これは、夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれる、この時期によくみられるお肌の状態。
夏の間の強い紫外線ダメージによって、お肌はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れることが原因です。
どの季節でも、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、今はとくに夏の暑さや紫外線のダメージでお肌は疲れ気味です。
この時期にふさわしいスキンケアやエイジングケアで、そろそろお肌も秋に備えましょう
ということで、秋の始まりを迎える9月に実践していただきたいスキンケアポイントをまとめてみました。
1)保湿をしっかりすることで、夏の肌ダメージを回復しましょう!
2)くすみやごわつきが気になる場合は、酵素洗顔などの角質ケアを取り入れましょう!
3)ビタミンACEの化粧品や食べ物の摂取で、抗酸化ケアもしっかりと!
4)スキンケアに加えて、睡眠や運動などの生活習慣も整えましょう!
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、今のお肌の状態を考えた適切なケアで、季節の変わり目のお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋が来る!2021年9月のスキンケアとエイジングケア
の記事で、夏から秋へと季節が移る9月のスキンケア、エイジングケアのポイントを詳しくご紹介しています。
夏の肌ダメージを回復するための実践的なスキンケアはもちろんのこと、日常生活のポイントもご紹介していますので、ぜひ活用してくださいね。
また、美肌づくりに役立つ旬の食べ物と美味しく味わうためのレシピ情報は、こちらをご覧ください。
秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ
長い雨の日が終わったとたん、まもなく9月というのに猛暑の日々が続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
ただ、朝夕の風の涼しさや空の色に、ほんの少し秋の気配を感じ始めました。
夏から秋へ、季節は着実に進んでいるようですね。
さて、そんな季節の端境期、
*お肌にハリがなく、乾燥を感じる
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を感じることはありませんか?
これは、夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれる、この時期によくみられるお肌の状態。
夏の間の強い紫外線ダメージによって、お肌はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れることが原因です。
どの季節でも、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、今はとくに夏の暑さや紫外線のダメージでお肌は疲れ気味です。
この時期にふさわしいスキンケアやエイジングケアで、そろそろお肌も秋に備えましょう
ということで、秋の始まりを迎える9月に実践していただきたいスキンケアポイントをまとめてみました。
1)保湿をしっかりすることで、夏の肌ダメージを回復しましょう!
2)くすみやごわつきが気になる場合は、酵素洗顔などの角質ケアを取り入れましょう!
3)ビタミンACEの化粧品や食べ物の摂取で、抗酸化ケアもしっかりと!
4)スキンケアに加えて、睡眠や運動などの生活習慣も整えましょう!
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、今のお肌の状態を考えた適切なケアで、季節の変わり目のお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋が来る!2021年9月のスキンケアとエイジングケア
の記事で、夏から秋へと季節が移る9月のスキンケア、エイジングケアのポイントを詳しくご紹介しています。
夏の肌ダメージを回復するための実践的なスキンケアはもちろんのこと、日常生活のポイントもご紹介していますので、ぜひ活用してくださいね。
また、美肌づくりに役立つ旬の食べ物と美味しく味わうためのレシピ情報は、こちらをご覧ください。
秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ