ナールスでキレイ習慣 › ナールスピュア
2024年02月09日
冬の肌荒れ、便秘が原因かも?
こんにちは、ナールス広報部員です。
まだまだ寒い日が続いていますが、みなさん体やお肌の調子はいかがですか?
冬場は乾燥のためにお肌がカサカサになったり、肌荒れが心配ですね。
また、乾燥以外にも、冬になると便通が悪くなり、便秘による肌荒れに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
冬場に便通トラブルが増えてしまうのは
*水分の摂取量が減る
*寒さのために便意を我慢してしまう
*冷えのために腸の動きが悪くなる
*寒暖差や運動不足などによって自律神経が乱れ、便通リズムが狂う
などが主な原因と考えられています。
こうした冬の便秘を解消するには、まずは腸を温めることが大切です
たとえば、
◎お腹を冷やさないようにするため腹巻きやカイロを利用する
◎入浴時には湯船にゆっくりと浸かる
◎朝食をしっかり食べて血行を良くし体温をアップする
などを心がけましょう。
また、体温を上げやすい食べ物を摂取することも便秘の改善に効果的です。
体を温める食品には、しょうがやかぼちゃ、ごぼうなどがありますね。
しょうがはには50種類以上の香油成分、200種類以上の辛味成分が含まれており、食べると体が温まる効果が期待できます。
鍋物の薬味に利用したり、しょうがドリンクにするのがおすすめです。
また、かぼちゃやごぼうには食物繊維がたっぷり含まれているため、便通改善効果が期待できます。
煮物や汁物でたっぷりと食べましょう
このほか、ヨーグルトや納豆、漬物などの乳酸菌が多い食べ物の摂取も意識したいですね。
乳酸菌とは、発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物のこと。乳酸菌は、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える「善玉菌」。
そのため、腸内細菌叢(腸内フローラ)を整えて便秘を改善し、肌荒れを予防するのに効果的です。
また、コレステロールの低下、免疫力アップによるがん予防など、健康やアンチエイジングの効果も期待できます
ナールスエイジングケアアカデミーでは
便秘からくる肌荒れの予防や解消は食事の方法の見直しから
の記事に、便秘からくる肌荒れの予防や解消に効果的な食べ物、また食事の方法などをまとめ、ご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
便秘からくる肌荒れの予防や解消は食事の方法の見直しから
まだまだ寒い日が続いていますが、みなさん体やお肌の調子はいかがですか?
冬場は乾燥のためにお肌がカサカサになったり、肌荒れが心配ですね。
また、乾燥以外にも、冬になると便通が悪くなり、便秘による肌荒れに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
冬場に便通トラブルが増えてしまうのは
*水分の摂取量が減る
*寒さのために便意を我慢してしまう
*冷えのために腸の動きが悪くなる
*寒暖差や運動不足などによって自律神経が乱れ、便通リズムが狂う
などが主な原因と考えられています。
こうした冬の便秘を解消するには、まずは腸を温めることが大切です
たとえば、
◎お腹を冷やさないようにするため腹巻きやカイロを利用する
◎入浴時には湯船にゆっくりと浸かる
◎朝食をしっかり食べて血行を良くし体温をアップする
などを心がけましょう。
また、体温を上げやすい食べ物を摂取することも便秘の改善に効果的です。
体を温める食品には、しょうがやかぼちゃ、ごぼうなどがありますね。
しょうがはには50種類以上の香油成分、200種類以上の辛味成分が含まれており、食べると体が温まる効果が期待できます。
鍋物の薬味に利用したり、しょうがドリンクにするのがおすすめです。
また、かぼちゃやごぼうには食物繊維がたっぷり含まれているため、便通改善効果が期待できます。
煮物や汁物でたっぷりと食べましょう
このほか、ヨーグルトや納豆、漬物などの乳酸菌が多い食べ物の摂取も意識したいですね。
乳酸菌とは、発酵によって糖から乳酸をつくる嫌気性の微生物のこと。乳酸菌は、腸内で悪玉菌の繁殖を抑え、腸内環境を整える「善玉菌」。
そのため、腸内細菌叢(腸内フローラ)を整えて便秘を改善し、肌荒れを予防するのに効果的です。
また、コレステロールの低下、免疫力アップによるがん予防など、健康やアンチエイジングの効果も期待できます
ナールスエイジングケアアカデミーでは
便秘からくる肌荒れの予防や解消は食事の方法の見直しから
の記事に、便秘からくる肌荒れの予防や解消に効果的な食べ物、また食事の方法などをまとめ、ご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
便秘からくる肌荒れの予防や解消は食事の方法の見直しから
2024年01月04日
エイジングケアを始めるならナールス⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
2024年がスタートしました!
ナールスは、エイジングケア化粧品をはじめ、エイジングケアに関するさまざまな情報提供を通じて、この一年も健やかな素肌づくりをサポートしてまいります
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、一般的に「エイジングケア」=「年齢に応じたお肌のお手入れ」というふうに使われていますね。
では、実際にはエイジングケアをどのように理解し、実践すればいいのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか?
ナールスでは、エイジングケアを体の健康全体を含めたものとしてとらえ、その上で次の3つを基本としています。
*お肌の清潔を保つこと
*保湿で乾燥肌を防ぐこと
*紫外線対策を行うこと
この3つこそが、エイジングケアで大切にすべき基本。
つまり、エイジングケア化粧品とは、スキンケアの基本である保湿成分に加え、機能性の高い化粧品成分が含まれた化粧品というのがナールスの考え方です。
ナールスブランドのエイジングケアへ商品の数々は、こうした基本をしっかりと実践するために開発されたもの。
毎日のスキンケアに取り入れていただくことで、お肌のターンオーバーを正常にし、バリア機能を守ってエイジングサインの予防に効果を発揮します
2024年を健やかな素肌で乗り切っていくために、ぜひお役立てくださいね。
ナールス化粧品の詳しい情報はこちらからどうぞ
エイジングケア化粧品のナールス
ナールスのエイジングケア化粧品をお試しするなら
続きを読む
2024年がスタートしました!
ナールスは、エイジングケア化粧品をはじめ、エイジングケアに関するさまざまな情報提供を通じて、この一年も健やかな素肌づくりをサポートしてまいります
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、一般的に「エイジングケア」=「年齢に応じたお肌のお手入れ」というふうに使われていますね。
では、実際にはエイジングケアをどのように理解し、実践すればいいのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか?
ナールスでは、エイジングケアを体の健康全体を含めたものとしてとらえ、その上で次の3つを基本としています。
*お肌の清潔を保つこと
*保湿で乾燥肌を防ぐこと
*紫外線対策を行うこと
この3つこそが、エイジングケアで大切にすべき基本。
つまり、エイジングケア化粧品とは、スキンケアの基本である保湿成分に加え、機能性の高い化粧品成分が含まれた化粧品というのがナールスの考え方です。
ナールスブランドのエイジングケアへ商品の数々は、こうした基本をしっかりと実践するために開発されたもの。
毎日のスキンケアに取り入れていただくことで、お肌のターンオーバーを正常にし、バリア機能を守ってエイジングサインの予防に効果を発揮します
2024年を健やかな素肌で乗り切っていくために、ぜひお役立てくださいね。
ナールス化粧品の詳しい情報はこちらからどうぞ
エイジングケア化粧品のナールス
ナールスのエイジングケア化粧品をお試しするなら
続きを読む
2023年12月29日
一年の肌疲れ解消には✨フェイスマスク✨を
こんにちは、ナールス広報部員です。
いよいよ今年も残り少なくなってきました。
皆さまにとって、2023年はどんな1年だったでしょうか?
気忙しい時ではありますが、この1年を振り返りつつ、がんばってきたお肌を十分に労ってあげたいですね。
大掃除や買い出しに疲れた夜は、ぜひフェイスマスクのスペシャルケアでゆったりと肌疲れを癒しましょう。
フェイスマスクは、マスクやシートによる密封効果で美容成分が肌の奥へ浸透しやすくなるため、保湿効果に優れています。
さらに、エイジングケア向きのフェイスマスクには、機能性の高い美容成分が凝縮されているので、より高い効果が期待できます。
即効性も高く
*お肌にハリがない
*くすみがちで顔色もさえない
*メイクのノリがイマイチ
そんな肌悩みの解消をサポートしてくれる頼もしいアイテムです。
新年を健やかな素肌で迎えるためにも、年末のスペシャルケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
おすすめしたいのは、ナールスのエイジングケアフェイスマスクナールス リジェ パーフェクトマスク
話題のヒト幹細胞培養液を配合したエイジングケアフェイスマスクです!
ヒト幹細胞培養液には、700種類以上のたんぱく質をはじめ、糖質と脂質、さらにEGF、FGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、30種類以上の成長因子が含まれています。
もちろん、ナールス リジェにはナールスゲンを推奨濃度で配合。
このほか、プラセンタエキス、カルノシン、キュアパッション、ヒメフウロエキスといった最先端の美容成分がたっぷり美容液1本分(25ml)も入った贅沢なマスクです。
1年の肌疲れ解消にピッタリですよ
詳しくは、こちらをチェックしてくださいね。
ナールスゲン&ヒト幹細胞培養液配合 ナールス リジェ パーフェクトマスク
また、ヒト幹細胞培養液を配合しリニューアルした商品として、エイジングケアローション ナールスピュアもおすすめです!
ハリ・ツヤ活性成分配合 エイジングケア化粧水ナールスピュア
さて、今年も1年ナールス製品をご愛顧いただき、また「ナールスでキレイ習慣」をお読みいただき、本当にありがとうございました
2024年もより一層、みなさまの健康や美肌づくりをサポートできるように努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
いよいよ今年も残り少なくなってきました。
皆さまにとって、2023年はどんな1年だったでしょうか?
気忙しい時ではありますが、この1年を振り返りつつ、がんばってきたお肌を十分に労ってあげたいですね。
大掃除や買い出しに疲れた夜は、ぜひフェイスマスクのスペシャルケアでゆったりと肌疲れを癒しましょう。
フェイスマスクは、マスクやシートによる密封効果で美容成分が肌の奥へ浸透しやすくなるため、保湿効果に優れています。
さらに、エイジングケア向きのフェイスマスクには、機能性の高い美容成分が凝縮されているので、より高い効果が期待できます。
即効性も高く
*お肌にハリがない
*くすみがちで顔色もさえない
*メイクのノリがイマイチ
そんな肌悩みの解消をサポートしてくれる頼もしいアイテムです。
新年を健やかな素肌で迎えるためにも、年末のスペシャルケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
おすすめしたいのは、ナールスのエイジングケアフェイスマスクナールス リジェ パーフェクトマスク
話題のヒト幹細胞培養液を配合したエイジングケアフェイスマスクです!
ヒト幹細胞培養液には、700種類以上のたんぱく質をはじめ、糖質と脂質、さらにEGF、FGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、30種類以上の成長因子が含まれています。
もちろん、ナールス リジェにはナールスゲンを推奨濃度で配合。
このほか、プラセンタエキス、カルノシン、キュアパッション、ヒメフウロエキスといった最先端の美容成分がたっぷり美容液1本分(25ml)も入った贅沢なマスクです。
1年の肌疲れ解消にピッタリですよ
詳しくは、こちらをチェックしてくださいね。
ナールスゲン&ヒト幹細胞培養液配合 ナールス リジェ パーフェクトマスク
また、ヒト幹細胞培養液を配合しリニューアルした商品として、エイジングケアローション ナールスピュアもおすすめです!
ハリ・ツヤ活性成分配合 エイジングケア化粧水ナールスピュア
さて、今年も1年ナールス製品をご愛顧いただき、また「ナールスでキレイ習慣」をお読みいただき、本当にありがとうございました
2024年もより一層、みなさまの健康や美肌づくりをサポートできるように努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
2023年12月21日
ナールスピュアがリニューアル新発売⭐️⭐️⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、このたび、ナールスピュアが新たな成分を配合してリニューアルしましたので、お知らせいたします!
ナールスピュアは、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたナールスゲンを推奨濃度で配合したエイジングケア化粧水
2013年7月の発売以来、10年以上にわたってエイジングケア世代の女性の皆さまにご愛用いただいています。
今回のリニューアルのポイントは、大人の肌を土台から整えるハリ・ツヤ活性成分を配合し、潤いや肌悩みへの効果をしっかり実感できる成分設計にこだわったこと。
*ナールスゲンはもちろん推奨濃度で配合
ナールスゲンは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの美肌には欠かせない成分
を増やすサポートをします。
*国産の高品質なヒト幹細胞培養液を新配合
臍帯血由来のヒト幹細胞培養液が、角質細胞のはたらきを活性化します。
*ナイアシンアミドの配合量が2倍に
ナイアシンアミドは、しわ改善や美白、肌荒れの改善の効果が認められています。
さらに、トラブルを防いで揺らがない肌に整えるツボクサ由来成分のCICAを新配合したほか、プロテオグリカンやセラミドプロモーターなどの成分が素肌本来の力を引き出します。
しっかりと潤うのに、さらっとした使い心地はこれまで通り。
後に使うスキンケアアイテムの浸透性を高めるので、素肌の土台づくりのアイテムとして、いつもの化粧水の前にプラスするのもおすすめです
今なら、ナールスピュアを初めてお使いになる方を対象に、ナールスの基本スキンケアがラインで試せる「4点お試しセット」のプレゼントを実施中
ハリ・ツヤ活性成分配合 エイジングケア化粧水ナールスピュア
をチェックしてくださいね!
さて、このたび、ナールスピュアが新たな成分を配合してリニューアルしましたので、お知らせいたします!
ナールスピュアは、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたナールスゲンを推奨濃度で配合したエイジングケア化粧水
2013年7月の発売以来、10年以上にわたってエイジングケア世代の女性の皆さまにご愛用いただいています。
今回のリニューアルのポイントは、大人の肌を土台から整えるハリ・ツヤ活性成分を配合し、潤いや肌悩みへの効果をしっかり実感できる成分設計にこだわったこと。
*ナールスゲンはもちろん推奨濃度で配合
ナールスゲンは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの美肌には欠かせない成分
を増やすサポートをします。
*国産の高品質なヒト幹細胞培養液を新配合
臍帯血由来のヒト幹細胞培養液が、角質細胞のはたらきを活性化します。
*ナイアシンアミドの配合量が2倍に
ナイアシンアミドは、しわ改善や美白、肌荒れの改善の効果が認められています。
さらに、トラブルを防いで揺らがない肌に整えるツボクサ由来成分のCICAを新配合したほか、プロテオグリカンやセラミドプロモーターなどの成分が素肌本来の力を引き出します。
しっかりと潤うのに、さらっとした使い心地はこれまで通り。
後に使うスキンケアアイテムの浸透性を高めるので、素肌の土台づくりのアイテムとして、いつもの化粧水の前にプラスするのもおすすめです
今なら、ナールスピュアを初めてお使いになる方を対象に、ナールスの基本スキンケアがラインで試せる「4点お試しセット」のプレゼントを実施中
ハリ・ツヤ活性成分配合 エイジングケア化粧水ナールスピュア
をチェックしてくださいね!
2023年12月16日
話題の幹細胞コスメ⭐️どんな効果が期待できる?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、スキンケア化粧品がどんどん進化していく中、美容に関心の高い女性の間で話題になっているのが幹細胞コスメ
聞いたことがある、使ったことがある、という方も多いのではないでしょうか。
そもそも「幹細胞」とは、自身を複製する能力(自己複製能)と、自身とは異なる細胞を作り出せる能力(多分化能)の2つを兼ね備えている細胞のことをいいます。
私たちの体は数多くの細胞で構成されています。
細胞の多くには寿命があり、古くなったものは死んでしまいますが、それでも体の機能を維持できるのは幹細胞のはたらきがあるからです。
こうした幹細胞の能力を応用しているのが再生医療で、損傷した臓器などに増殖させた幹細胞を移植することで病気やケガの治療を行っています。
また、幹細胞の再生能力は、美容医療でも応用が進み、肌の若返りを目的とした治療に活かされています。
さらに、幹細胞への期待は化粧品業界でも。
今、話題を集めているのがいわゆる幹細胞コスメですが、これは幹細胞を増殖する際に使う培養液を配合した化粧品のことで、幹細胞そのものが入っているわけではありません。
増殖した幹細胞を取り除いた後の培養液には、グロスファクター(成長因子)やサイトカインなどが含まれているため、幹細胞コスメには肌のターンオーバーを促す、ハリやツヤをアップさせるといった効果が期待できるのです
気をつけておきたいのは、幹細胞には大きく次の3つの種類があること。
◎ヒト由来幹細胞
◎植物由来幹細胞
◎動物由来幹細胞
この中で、医療や美容医療で使われているのがヒト由来のもので、アレルギーが起きにくく、安全性が高いのが特徴です。
幹細胞コスメには、ヒトの脂肪細胞や臍帯血、胎盤などから採取したものが使われていますが、肌への効果が高い反面、高価なものが多くなっています。
植物由来の幹細胞コスメは、ヒト由来のものよりアレルギーが出やすいので敏感肌の人などは注意が必要です。
動物由来のものは、安全性の面から日本では流通していません。
幹細胞コスメを選ぶ際には、どのようなものが配合されているのか、表記をしっかりと確認するようにしましょう。
このように、幹細胞コスメは注目度が高い反面、品質や価格はさまざまなので、正しい知識のもとに自分の肌にあったものを選びたいですね
ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください。
美意識の高い30代~50代女性のエイジングケアとヒト幹細胞培養液
美容医療後にヒト幹細胞培養液配合フェイスマスク「ナールスリジェ」
さて、スキンケア化粧品がどんどん進化していく中、美容に関心の高い女性の間で話題になっているのが幹細胞コスメ
聞いたことがある、使ったことがある、という方も多いのではないでしょうか。
そもそも「幹細胞」とは、自身を複製する能力(自己複製能)と、自身とは異なる細胞を作り出せる能力(多分化能)の2つを兼ね備えている細胞のことをいいます。
私たちの体は数多くの細胞で構成されています。
細胞の多くには寿命があり、古くなったものは死んでしまいますが、それでも体の機能を維持できるのは幹細胞のはたらきがあるからです。
こうした幹細胞の能力を応用しているのが再生医療で、損傷した臓器などに増殖させた幹細胞を移植することで病気やケガの治療を行っています。
また、幹細胞の再生能力は、美容医療でも応用が進み、肌の若返りを目的とした治療に活かされています。
さらに、幹細胞への期待は化粧品業界でも。
今、話題を集めているのがいわゆる幹細胞コスメですが、これは幹細胞を増殖する際に使う培養液を配合した化粧品のことで、幹細胞そのものが入っているわけではありません。
増殖した幹細胞を取り除いた後の培養液には、グロスファクター(成長因子)やサイトカインなどが含まれているため、幹細胞コスメには肌のターンオーバーを促す、ハリやツヤをアップさせるといった効果が期待できるのです
気をつけておきたいのは、幹細胞には大きく次の3つの種類があること。
◎ヒト由来幹細胞
◎植物由来幹細胞
◎動物由来幹細胞
この中で、医療や美容医療で使われているのがヒト由来のもので、アレルギーが起きにくく、安全性が高いのが特徴です。
幹細胞コスメには、ヒトの脂肪細胞や臍帯血、胎盤などから採取したものが使われていますが、肌への効果が高い反面、高価なものが多くなっています。
植物由来の幹細胞コスメは、ヒト由来のものよりアレルギーが出やすいので敏感肌の人などは注意が必要です。
動物由来のものは、安全性の面から日本では流通していません。
幹細胞コスメを選ぶ際には、どのようなものが配合されているのか、表記をしっかりと確認するようにしましょう。
このように、幹細胞コスメは注目度が高い反面、品質や価格はさまざまなので、正しい知識のもとに自分の肌にあったものを選びたいですね
ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください。
美意識の高い30代~50代女性のエイジングケアとヒト幹細胞培養液
美容医療後にヒト幹細胞培養液配合フェイスマスク「ナールスリジェ」
2023年12月10日
ヒアルロン酸の効果でほうれい線を改善⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、このブログでは、さまざまな肌悩みの原因や改善対策をご紹介しています。
今回は、最も気になるエイジングサイン、ほうれい線についての情報をお伝えしたいと思います。
ほうれい線は、医学的に鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれる頬と口もとの「境界線」。
シワだと思っている人も多いようですが、加齢によってヒアルロン酸やコラーゲンといった、肌の弾力を保つ成分が減少し、弾力やハリが失われた結果、たるみができることで目立ってしまいます。
また、加齢だけでなく、肌の乾燥によっても目立ってきますし、表情筋の衰え、顔のむくみ、紫外線ダメージ、姿勢の悪さなどもほうれい線が目立つ原因です。
ほうれい線があると老けて見られるため、できることなら消してしまいたい!
そう考える方も多いのですが、残念ながらお肌の乾燥以外で目立ってしまったほうれい線は、エイジングケア化粧品でも消すことができません。
そんな中、最近注目されているのがヒアルロン酸の効果
ヒアルロン酸はもともと私たちのお肌にあるもので、細胞と細胞の間を埋めるようにして存在しています。
その保水力はヒアルロン酸 1gで6リットルもの水分を保持できるといわれ、非常に高い保水力を誇っています
そのヒアルロン酸を、直接ほうれい線のあるお肌に埋めることで、ほうれい線を目立たなくするというのが、今美容皮膚科や美容外科で行われているヒアルロン酸注射です。
ヒアルロン酸注射とは、ほうれい線をはじめ、目の下やマリオネットライン、額などにヒアルロン酸を注入してシワを改善し、肌をふっくらと見せる美容医療です。
メスを入れずにほうれい線やシワを目立たなくすることができ、副作用のリスクもなく、即効性があることから人気の施術になっています。
ただし、1回の注射で永久的に効果が維持できるのではなく、数カ月〜半年ごとに施術を受ける必要があるといわれています。
人によっては、注入した箇所が腫れてしまうなどのリスクもあるので、正しい知識を持ち、また信頼できる医師のもとで施術を受けることも大切ですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
の記事に、ヒアルロン酸注射の美容医療の情報をまとめ、わかりやすくご紹介しています。
そもそもヒアルロン酸って何?という方も、ヒアルロン酸注射について詳しく知りたいという方も、ぜひ一度記事をお読みくださいね
記事はこちらです。
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
さて、このブログでは、さまざまな肌悩みの原因や改善対策をご紹介しています。
今回は、最も気になるエイジングサイン、ほうれい線についての情報をお伝えしたいと思います。
ほうれい線は、医学的に鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれる頬と口もとの「境界線」。
シワだと思っている人も多いようですが、加齢によってヒアルロン酸やコラーゲンといった、肌の弾力を保つ成分が減少し、弾力やハリが失われた結果、たるみができることで目立ってしまいます。
また、加齢だけでなく、肌の乾燥によっても目立ってきますし、表情筋の衰え、顔のむくみ、紫外線ダメージ、姿勢の悪さなどもほうれい線が目立つ原因です。
ほうれい線があると老けて見られるため、できることなら消してしまいたい!
そう考える方も多いのですが、残念ながらお肌の乾燥以外で目立ってしまったほうれい線は、エイジングケア化粧品でも消すことができません。
そんな中、最近注目されているのがヒアルロン酸の効果
ヒアルロン酸はもともと私たちのお肌にあるもので、細胞と細胞の間を埋めるようにして存在しています。
その保水力はヒアルロン酸 1gで6リットルもの水分を保持できるといわれ、非常に高い保水力を誇っています
そのヒアルロン酸を、直接ほうれい線のあるお肌に埋めることで、ほうれい線を目立たなくするというのが、今美容皮膚科や美容外科で行われているヒアルロン酸注射です。
ヒアルロン酸注射とは、ほうれい線をはじめ、目の下やマリオネットライン、額などにヒアルロン酸を注入してシワを改善し、肌をふっくらと見せる美容医療です。
メスを入れずにほうれい線やシワを目立たなくすることができ、副作用のリスクもなく、即効性があることから人気の施術になっています。
ただし、1回の注射で永久的に効果が維持できるのではなく、数カ月〜半年ごとに施術を受ける必要があるといわれています。
人によっては、注入した箇所が腫れてしまうなどのリスクもあるので、正しい知識を持ち、また信頼できる医師のもとで施術を受けることも大切ですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
の記事に、ヒアルロン酸注射の美容医療の情報をまとめ、わかりやすくご紹介しています。
そもそもヒアルロン酸って何?という方も、ヒアルロン酸注射について詳しく知りたいという方も、ぜひ一度記事をお読みくださいね
記事はこちらです。
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
2023年12月03日
冬の肌トラブルは保湿で乗り切る⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
いよいよ、2023年も最後の1カ月となりました
ようやくコロナ規制もなくなり、街に活気が戻ってきた今年の冬。
これまで通りの忘年会やクリスマスパーティーを楽しむという人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、インフルエンザの流行もあり、冬は風邪をひきやすい季節でもあるので、基本の手洗いやうがいによる予防に努め、健康第一で1年を締めくくりましょう
ということで、2023年を締めくくる12月のスキンケアポイント情報をお届けします。
季節を問わず、スキンケアやエイジングケアの基本は「清潔」「保湿」「紫外線対策」ですが、寒さが本格化する12月は、
*気温、湿度ともに大きく低下するため、乾燥肌のリスクが高まる
*顔だけではなく、手足や首、デコルテ、かかとなども乾燥しがち
*食べ過ぎ飲み過ぎ、また睡眠不足で体調を崩しやすい
*年末の忙しさによるストレスや疲れで肌荒れなどの肌悩みが増える
*冬本番の寒さで冷えがすすみ、体調不良になりがち
このような点に注意することが必要です。
そのため、12月のスキンケアポイントとしては、まずは保湿を徹底しましょう
乾燥が進むため、保湿化粧水や美容液を使った保湿ケアに加えて「水分の蒸発を防ぐ」はたらきをする乳液や保湿クリームを活用するのがポイントです。
この時期は、美容オイルを使うことも効果的ですね。
また、潤いが逃げやすい毎日のクレンジングや洗顔にも気をつけ、お肌に負担の少ないクレンジング料や洗顔料を選び、やさしく洗うように心がけましょう。
飲み会が増える楽しい時期ですが、夜遅く帰ってクレンジングしないで寝てしまったというのも厳禁です。
その日のメイクはその日のうちにすっきり落とし、その後の保湿ケアもしっかりしてから眠ってくださいね。
さらに、顔と比べて皮脂の少ないひじ・ひざ・かかとの乾燥のリスクが高くなり、角質も厚くなりがちです。
顔のスキンケアだけでなく、からだ全体の保湿を心がけ、乾燥によるかゆみなどから素肌を守りましょう。
良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどの摂取を心がけ、からだの内側からもうるおいを補給することも大切です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬の乾燥肌や敏感肌対策の記事をたくさんご用意しています。
スキンケアやエイジングケアだけでなく、日常生活で気をつけていただきたいポイントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
冬に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
冬が来た!12月のスキンケアとエイジングケア
いよいよ、2023年も最後の1カ月となりました
ようやくコロナ規制もなくなり、街に活気が戻ってきた今年の冬。
これまで通りの忘年会やクリスマスパーティーを楽しむという人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、インフルエンザの流行もあり、冬は風邪をひきやすい季節でもあるので、基本の手洗いやうがいによる予防に努め、健康第一で1年を締めくくりましょう
ということで、2023年を締めくくる12月のスキンケアポイント情報をお届けします。
季節を問わず、スキンケアやエイジングケアの基本は「清潔」「保湿」「紫外線対策」ですが、寒さが本格化する12月は、
*気温、湿度ともに大きく低下するため、乾燥肌のリスクが高まる
*顔だけではなく、手足や首、デコルテ、かかとなども乾燥しがち
*食べ過ぎ飲み過ぎ、また睡眠不足で体調を崩しやすい
*年末の忙しさによるストレスや疲れで肌荒れなどの肌悩みが増える
*冬本番の寒さで冷えがすすみ、体調不良になりがち
このような点に注意することが必要です。
そのため、12月のスキンケアポイントとしては、まずは保湿を徹底しましょう
乾燥が進むため、保湿化粧水や美容液を使った保湿ケアに加えて「水分の蒸発を防ぐ」はたらきをする乳液や保湿クリームを活用するのがポイントです。
この時期は、美容オイルを使うことも効果的ですね。
また、潤いが逃げやすい毎日のクレンジングや洗顔にも気をつけ、お肌に負担の少ないクレンジング料や洗顔料を選び、やさしく洗うように心がけましょう。
飲み会が増える楽しい時期ですが、夜遅く帰ってクレンジングしないで寝てしまったというのも厳禁です。
その日のメイクはその日のうちにすっきり落とし、その後の保湿ケアもしっかりしてから眠ってくださいね。
さらに、顔と比べて皮脂の少ないひじ・ひざ・かかとの乾燥のリスクが高くなり、角質も厚くなりがちです。
顔のスキンケアだけでなく、からだ全体の保湿を心がけ、乾燥によるかゆみなどから素肌を守りましょう。
良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどの摂取を心がけ、からだの内側からもうるおいを補給することも大切です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬の乾燥肌や敏感肌対策の記事をたくさんご用意しています。
スキンケアやエイジングケアだけでなく、日常生活で気をつけていただきたいポイントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
冬に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
冬が来た!12月のスキンケアとエイジングケア
2023年10月28日
お肌が揺らぐ秋の肌荒れ対策とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
ひと雨ごとに秋の深まりを実感する今日この頃です。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
気候も良く、ずいぶんと過ごしやすくなったにもかかわらず、
お肌がピリピリする
赤みやかゆみを感じる
ニキビが繰り返しできる
そんな肌荒れの症状に悩まされてはいませんか?
肌荒れの原因は、お肌の乾燥、ストレス、食事、ホルモンバランスなど、実にさまざま。
日中の寒暖差が大きい今の季節は、温度や湿度の変化によってお肌が敏感になるなど、肌荒れの症状があらわれやすくなります。
また、この記事の肌荒れは、アレルゲンが原因の場合も多く、とくに気をつけたいのは秋の花粉。
花粉症といえば、春のスギやヒノキの花粉がよく知られていますが、秋の花粉症はブタクサ、大ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉が主な原因です。
さらに、こうした季節の変わり目はお肌が揺らぎやすくなり、敏感肌に傾く人も多いのではないでしょうか?
敏感肌とは、お肌のバリア機能が低下している状態のこと。
刺激に弱いため、お化粧品でお肌が赤くなったり、衣類などにも刺激を感じたりして炎症を生じてしまいます。
そもそも、敏感肌とはどんなお肌の症状なのか整理してみると
*肌荒れしやすい(特に生理前など)
*大人ニキビになりやすい
*洗顔料で顔を洗うと赤くなる
*普通の化粧品を使っただけで、炎症が生じお肌がピリピリする
*タオルや衣類などでも、刺激を感じる場合がある
*季節の変わり目は、お肌の調子が悪く、普段使っている化粧品でも使えなくなる時がある
*お肌がカサついたり、ゴワついたりすることが多い
症状が酷くなると、乾燥によるかゆみなどの症状も現れます。
さらに、バリア機能が低下したお肌はダメージが真皮にまで及び、ほうれい線やしわ、たるみ毛穴などのエイジングサインも目立ちやすくなるのです。
こうしたエイジングサインを予防するためにも敏感肌は早く対策することが大切です
では、どんなケアをすればいいのかというと、敏感肌対策の基本は刺激を減らしながら保湿をしっかりすること。
まずは、スキンケアの必須アイテム、化粧水を敏感肌化粧水に替えてみてはいかがでしょうか?
ただし、化粧水の基本的な役割は、お肌に水分を与えて水溶性の保湿成分でお肌を潤したり、次に続く美容液や保湿クリームを浸透しやすくすること。
保湿にとって大切な水分の蒸発を防ぐはたらきはないため、化粧水だけで敏感肌対策を考えずに、美容液や乳液、保湿クリームなど、ほかのタイプのエイジングケア化粧品との組み合わせることも大切です。
ナールスエイジングアカデミーには、季節的な敏感肌状態の対策をはじめ、その際の化粧品の選び方などの情報が満載です。
ぜひお読みいただき、毎日のスキンケアやエイジングケアに役立ててくださいね
記事はこちらです。
秋にお肌がゆらぐ。原因と対策のコツ|遠藤幸子さま寄稿
ゆらぎ肌は一時的な敏感肌!スキンケアによるバリア機能正常化で改善
敏感肌化粧水の選び方のコツは?使い方と対策もあわせて紹介
ひと雨ごとに秋の深まりを実感する今日この頃です。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
気候も良く、ずいぶんと過ごしやすくなったにもかかわらず、
お肌がピリピリする
赤みやかゆみを感じる
ニキビが繰り返しできる
そんな肌荒れの症状に悩まされてはいませんか?
肌荒れの原因は、お肌の乾燥、ストレス、食事、ホルモンバランスなど、実にさまざま。
日中の寒暖差が大きい今の季節は、温度や湿度の変化によってお肌が敏感になるなど、肌荒れの症状があらわれやすくなります。
また、この記事の肌荒れは、アレルゲンが原因の場合も多く、とくに気をつけたいのは秋の花粉。
花粉症といえば、春のスギやヒノキの花粉がよく知られていますが、秋の花粉症はブタクサ、大ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉が主な原因です。
さらに、こうした季節の変わり目はお肌が揺らぎやすくなり、敏感肌に傾く人も多いのではないでしょうか?
敏感肌とは、お肌のバリア機能が低下している状態のこと。
刺激に弱いため、お化粧品でお肌が赤くなったり、衣類などにも刺激を感じたりして炎症を生じてしまいます。
そもそも、敏感肌とはどんなお肌の症状なのか整理してみると
*肌荒れしやすい(特に生理前など)
*大人ニキビになりやすい
*洗顔料で顔を洗うと赤くなる
*普通の化粧品を使っただけで、炎症が生じお肌がピリピリする
*タオルや衣類などでも、刺激を感じる場合がある
*季節の変わり目は、お肌の調子が悪く、普段使っている化粧品でも使えなくなる時がある
*お肌がカサついたり、ゴワついたりすることが多い
症状が酷くなると、乾燥によるかゆみなどの症状も現れます。
さらに、バリア機能が低下したお肌はダメージが真皮にまで及び、ほうれい線やしわ、たるみ毛穴などのエイジングサインも目立ちやすくなるのです。
こうしたエイジングサインを予防するためにも敏感肌は早く対策することが大切です
では、どんなケアをすればいいのかというと、敏感肌対策の基本は刺激を減らしながら保湿をしっかりすること。
まずは、スキンケアの必須アイテム、化粧水を敏感肌化粧水に替えてみてはいかがでしょうか?
ただし、化粧水の基本的な役割は、お肌に水分を与えて水溶性の保湿成分でお肌を潤したり、次に続く美容液や保湿クリームを浸透しやすくすること。
保湿にとって大切な水分の蒸発を防ぐはたらきはないため、化粧水だけで敏感肌対策を考えずに、美容液や乳液、保湿クリームなど、ほかのタイプのエイジングケア化粧品との組み合わせることも大切です。
ナールスエイジングアカデミーには、季節的な敏感肌状態の対策をはじめ、その際の化粧品の選び方などの情報が満載です。
ぜひお読みいただき、毎日のスキンケアやエイジングケアに役立ててくださいね
記事はこちらです。
秋にお肌がゆらぐ。原因と対策のコツ|遠藤幸子さま寄稿
ゆらぎ肌は一時的な敏感肌!スキンケアによるバリア機能正常化で改善
敏感肌化粧水の選び方のコツは?使い方と対策もあわせて紹介
2023年10月20日
ビタミンC誘導体は美肌の万能成分⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、美肌に役立つ成分といえば、まっ先にビタミンCを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
ビタミンCは、チロシナーゼの抑制や黒色メラニンの還元作用といった美白効果をはじめ、皮脂バランスの調整、コラーゲンの合成をサポートして肌の弾力アップにはたらくなど、美肌にとっての万能成分といわれています。
もちろん体にとっても大切な成分で、抗酸化、抗ウイルス、免疫改善など、健康のためには欠かせない栄養素です。
ビタミンCは水溶性ビタミンで、化学的には「Lアスコルビン酸」と呼ばれます。
美容に有効な成分である一方、水溶性のために皮脂膜で覆われている肌には浸透しにくく、不安定で壊れやすいために化粧品には使いにくい、といった弱点がありました。
その問題を解決したのがビタミンC誘導体。
誘導体とは、ある物質の化学構造の一部を、もともとの特性と変わらないレベルで変化させたものをいいます。
つまり、ビタミンC誘導体とは、L-アスコルビン酸の効果を活かした状態のまま、少しだけ化学構造を変えて、ビタミンCの安定性や吸収性をよりよく改良したものなのです。
ビタミンC誘導体は、一旦「誘導体」として肌に吸収されたのち、体内の酵素のはたらきでビタミンCに戻り、効果を発揮します
では、スキンケアやエイジングケア化粧品に使われるのは、どのようなビタミンC誘導体なのでしょうか?
化粧品に使用されるビタミンC誘導体は、70種類以上もあるといわれますが、大きく分けると水溶性、脂溶性、両親媒性の3つのタイプがあります。
水溶性 … アスコルビルリン酸Na、3-o-エチルアスコルビン酸(VCエチル)
脂溶性 … テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)
両親媒性 … パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
それぞれ、その特性を活かし、水溶性タイプは主に化粧水や美容液に、脂溶性タイプは油分を多く含む乳液や保湿クリームに配合されます。
水にも油にも溶けるため、肌への浸透性が高いといわれているのが両親媒性タイプです
また、ビタミンC誘導体の種類によって、持続時間、吸収性や刺激性などに違いがあり、結果的にお肌への効果の違いにつながります。
そのため、こうしたビタミンC誘導体の種類とその違いを知っておくことが、ビタミンC誘導体化粧品を選ぶ際の大切なポイントになるのです。
ビタミンC誘導体の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね。
*水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?
*テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は油溶性ビタミンC誘導体
*VCエチル(エチルアスコルビン酸)は優れたビタミンC!
さて、美肌に役立つ成分といえば、まっ先にビタミンCを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
ビタミンCは、チロシナーゼの抑制や黒色メラニンの還元作用といった美白効果をはじめ、皮脂バランスの調整、コラーゲンの合成をサポートして肌の弾力アップにはたらくなど、美肌にとっての万能成分といわれています。
もちろん体にとっても大切な成分で、抗酸化、抗ウイルス、免疫改善など、健康のためには欠かせない栄養素です。
ビタミンCは水溶性ビタミンで、化学的には「Lアスコルビン酸」と呼ばれます。
美容に有効な成分である一方、水溶性のために皮脂膜で覆われている肌には浸透しにくく、不安定で壊れやすいために化粧品には使いにくい、といった弱点がありました。
その問題を解決したのがビタミンC誘導体。
誘導体とは、ある物質の化学構造の一部を、もともとの特性と変わらないレベルで変化させたものをいいます。
つまり、ビタミンC誘導体とは、L-アスコルビン酸の効果を活かした状態のまま、少しだけ化学構造を変えて、ビタミンCの安定性や吸収性をよりよく改良したものなのです。
ビタミンC誘導体は、一旦「誘導体」として肌に吸収されたのち、体内の酵素のはたらきでビタミンCに戻り、効果を発揮します
では、スキンケアやエイジングケア化粧品に使われるのは、どのようなビタミンC誘導体なのでしょうか?
化粧品に使用されるビタミンC誘導体は、70種類以上もあるといわれますが、大きく分けると水溶性、脂溶性、両親媒性の3つのタイプがあります。
水溶性 … アスコルビルリン酸Na、3-o-エチルアスコルビン酸(VCエチル)
脂溶性 … テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)
両親媒性 … パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
それぞれ、その特性を活かし、水溶性タイプは主に化粧水や美容液に、脂溶性タイプは油分を多く含む乳液や保湿クリームに配合されます。
水にも油にも溶けるため、肌への浸透性が高いといわれているのが両親媒性タイプです
また、ビタミンC誘導体の種類によって、持続時間、吸収性や刺激性などに違いがあり、結果的にお肌への効果の違いにつながります。
そのため、こうしたビタミンC誘導体の種類とその違いを知っておくことが、ビタミンC誘導体化粧品を選ぶ際の大切なポイントになるのです。
ビタミンC誘導体の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね。
*水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?
*テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は油溶性ビタミンC誘導体
*VCエチル(エチルアスコルビン酸)は優れたビタミンC!
2023年10月01日
秋の肌トラブルを解消するスキンケアのコツは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、10月に入り、ようやく秋らしい気候になってきました。
秋は過ごしやすい季節ですが、お肌にとってはくすみやカサカサ、ごわつきなどの肌トラブルに悩まされる時期でもあります。
秋枯れ肌とも呼ばれるこの時期特有のさまざまな肌の不調
小じわやシミが目立って気になる、という方も多いのではないでしょうか。
実は、この時期は夏の疲れの影響が現れ出し、お肌の老化を進めてしまいます。
なかでも、目立ってくるのがお肌のくすみ。
というのも、くすみはメラニン色素の沈着やお肌の乾燥、また血行不良などが原因の肌トラブルなのですが、ちょうどこの時期は、
夏の強い紫外線ダメージ
気温の低下による血行不良
湿度の低下による乾燥
といった影響を受けやすく、お肌のくすみが目立ってしまうのです。
くすみがあると、顔色が悪く見えたり、お肌の透明感やツヤも失われるので、メイクも映えませんね。
また、そのまま放っておくと、むくみなどほかの肌トラブルにもつながる可能性があるので、早い改善を心がけましょう
では、そのためのスキンケアやエイジングケアはどうすればいいのかといえば、
お肌のターンオーバーを整えてバリア機能の低下を防ぐ
というのが基本です。
古い皮脂や汚れを落とすための正しいクレンジングと洗顔を実践するほか、美容液や保湿クリームによるていねいな保湿、フェイスマスクやマッサージなどのスペシャルケアといった、くすみ対策を意識してくださいね
また、お肌のごわつきが気になる場合は、酵素洗顔を取り入れてみてもいいでしょう。
天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーなどは、不要な角質や角栓を取り除くことで、ターンオーバーを正常に保ちます。
スキンケアに加えて、エイジングケア世代の女性は、女性ホルモンのバランスの乱れにも注意が必要です。
十分な睡眠や栄養バランスのよい食事、適度な運動など、美肌を意識した生活習慣を意識してくださいね
この時期の困った肌悩みの解消には、ナールスエイジングケアアカデミーの記事が参考になります!
記事はこちらです↓↓↓
秋に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
秋に多い肌のくすみ!原因と改善のスキンケア&エイジングケア
秋枯れ肌の原因と解消のエイジングケア
さて、10月に入り、ようやく秋らしい気候になってきました。
秋は過ごしやすい季節ですが、お肌にとってはくすみやカサカサ、ごわつきなどの肌トラブルに悩まされる時期でもあります。
秋枯れ肌とも呼ばれるこの時期特有のさまざまな肌の不調
小じわやシミが目立って気になる、という方も多いのではないでしょうか。
実は、この時期は夏の疲れの影響が現れ出し、お肌の老化を進めてしまいます。
なかでも、目立ってくるのがお肌のくすみ。
というのも、くすみはメラニン色素の沈着やお肌の乾燥、また血行不良などが原因の肌トラブルなのですが、ちょうどこの時期は、
夏の強い紫外線ダメージ
気温の低下による血行不良
湿度の低下による乾燥
といった影響を受けやすく、お肌のくすみが目立ってしまうのです。
くすみがあると、顔色が悪く見えたり、お肌の透明感やツヤも失われるので、メイクも映えませんね。
また、そのまま放っておくと、むくみなどほかの肌トラブルにもつながる可能性があるので、早い改善を心がけましょう
では、そのためのスキンケアやエイジングケアはどうすればいいのかといえば、
お肌のターンオーバーを整えてバリア機能の低下を防ぐ
というのが基本です。
古い皮脂や汚れを落とすための正しいクレンジングと洗顔を実践するほか、美容液や保湿クリームによるていねいな保湿、フェイスマスクやマッサージなどのスペシャルケアといった、くすみ対策を意識してくださいね
また、お肌のごわつきが気になる場合は、酵素洗顔を取り入れてみてもいいでしょう。
天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーなどは、不要な角質や角栓を取り除くことで、ターンオーバーを正常に保ちます。
スキンケアに加えて、エイジングケア世代の女性は、女性ホルモンのバランスの乱れにも注意が必要です。
十分な睡眠や栄養バランスのよい食事、適度な運動など、美肌を意識した生活習慣を意識してくださいね
この時期の困った肌悩みの解消には、ナールスエイジングケアアカデミーの記事が参考になります!
記事はこちらです↓↓↓
秋に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
秋に多い肌のくすみ!原因と改善のスキンケア&エイジングケア
秋枯れ肌の原因と解消のエイジングケア
2023年09月15日
毛穴の悩みは基本のスキンケア&食べ物で!
こんにちは、ナールス広報部員です。
二十四節気では白露の頃、いよいよ秋めいてくる季節を迎えました。
とはいえ、日中は残暑が厳しく、まだまだ強い紫外線を感じますね。
紫外線ダメージは、シミ、しわ、ほうれい線といったさまざまな肌悩みを引き起こすことで知られていますが、特に毛穴の悩みとは深い関係があります。
毛穴の悩みには、詰まり毛穴、黒ずみ毛穴、開き毛穴などがあり、夏場には毛穴の黒ずみがよく目立つため、いちご鼻などの毛穴トラブルに悩んでいるという方も、この時期多いのではないでしょうか。
主な原因は、気温の上昇などによって皮脂の分泌が過剰になり、お肌が酸化して角栓ができてしまうことや、メイクなどの汚れが十分に落とし切れていないことなどです。
このほか、紫外線によってメラニンが詰まって黒く見えるメラニン毛穴、お肌のハリのもとになるコラーゲン線維やエラスチン線維が劣化することによるたるみ毛穴など、あらゆる毛穴の悩みは、紫外線ダメージが影響を与えています。
毛穴が目立つと肌ツヤが悪くなり、肌の透明感もなくなってしまいますね。
そのため、紫外線をしっかりブロックすることが大切な毛穴ケアに。
紫外線対策は夏場だけでなく、年間を通して必要ですし、洗顔や保湿という基本のスキンケアも意識することが大切です
さらにいえば、毛穴のトラブルは食べ物や栄養素とも深く関わっています。
栄養素には皮脂分泌を促進して毛穴の目立ちの原因になるものもあれば、逆に皮脂分泌を抑えて毛穴を目立たなくするのを助けるものもあります。
毛穴対策におすすめしたいのは、次のようなはたらきを持つ栄養素や食べ物です。
⚫︎皮脂の過剰分泌をコントロールする栄養素や食べ物
⚫︎酸化を防ぐ栄養素や食べ物
⚫︎肌のターンオーバーの正常化を助ける栄養素や食べ物
⚫︎肌のバリア機能を守り乾燥肌を予防・改善する栄養素や食べ物
⚫︎腸内環境を整える栄養素や食べ物
⚫︎ホルモンバランスを整える食べ物
一方で、ケーキや甘いお菓子、パン類などの糖質の多い食べ物、揚げ物やスナック菓子、ファストフードといった脂質の多い食べ物は、毛穴の開きや目立ってしまうリスクになるため、適度な摂取を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、下記の記事で毛穴ケアのために意識して摂っていただきたい食べ物、控えていただきたい食べ物を具体的にご紹介しています。
もちろん、ほかの肌悩みの予防や改善にも役立ちますので、ぜひお読みいただき、参考にしてくださいね
*毛穴の目立ちを改善させる!おすすめの栄養素と食べ物は?
*毛穴の目立ち・トラブルを悪化させる食べ物・飲料・栄養素!
二十四節気では白露の頃、いよいよ秋めいてくる季節を迎えました。
とはいえ、日中は残暑が厳しく、まだまだ強い紫外線を感じますね。
紫外線ダメージは、シミ、しわ、ほうれい線といったさまざまな肌悩みを引き起こすことで知られていますが、特に毛穴の悩みとは深い関係があります。
毛穴の悩みには、詰まり毛穴、黒ずみ毛穴、開き毛穴などがあり、夏場には毛穴の黒ずみがよく目立つため、いちご鼻などの毛穴トラブルに悩んでいるという方も、この時期多いのではないでしょうか。
主な原因は、気温の上昇などによって皮脂の分泌が過剰になり、お肌が酸化して角栓ができてしまうことや、メイクなどの汚れが十分に落とし切れていないことなどです。
このほか、紫外線によってメラニンが詰まって黒く見えるメラニン毛穴、お肌のハリのもとになるコラーゲン線維やエラスチン線維が劣化することによるたるみ毛穴など、あらゆる毛穴の悩みは、紫外線ダメージが影響を与えています。
毛穴が目立つと肌ツヤが悪くなり、肌の透明感もなくなってしまいますね。
そのため、紫外線をしっかりブロックすることが大切な毛穴ケアに。
紫外線対策は夏場だけでなく、年間を通して必要ですし、洗顔や保湿という基本のスキンケアも意識することが大切です
さらにいえば、毛穴のトラブルは食べ物や栄養素とも深く関わっています。
栄養素には皮脂分泌を促進して毛穴の目立ちの原因になるものもあれば、逆に皮脂分泌を抑えて毛穴を目立たなくするのを助けるものもあります。
毛穴対策におすすめしたいのは、次のようなはたらきを持つ栄養素や食べ物です。
⚫︎皮脂の過剰分泌をコントロールする栄養素や食べ物
⚫︎酸化を防ぐ栄養素や食べ物
⚫︎肌のターンオーバーの正常化を助ける栄養素や食べ物
⚫︎肌のバリア機能を守り乾燥肌を予防・改善する栄養素や食べ物
⚫︎腸内環境を整える栄養素や食べ物
⚫︎ホルモンバランスを整える食べ物
一方で、ケーキや甘いお菓子、パン類などの糖質の多い食べ物、揚げ物やスナック菓子、ファストフードといった脂質の多い食べ物は、毛穴の開きや目立ってしまうリスクになるため、適度な摂取を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、下記の記事で毛穴ケアのために意識して摂っていただきたい食べ物、控えていただきたい食べ物を具体的にご紹介しています。
もちろん、ほかの肌悩みの予防や改善にも役立ちますので、ぜひお読みいただき、参考にしてくださいね
*毛穴の目立ちを改善させる!おすすめの栄養素と食べ物は?
*毛穴の目立ち・トラブルを悪化させる食べ物・飲料・栄養素!
2023年08月26日
汗による肌トラブル「汗荒れ」を防ぎたい!
こんにちは、ナールス広報部員です。
もう少しで9月を迎えるというのに、厳しい暑さが続いていますね。
みなさん、毎日たくさん汗をかいているのではないでしょうか
汗は「天然の化粧水」「最高の美容液」などともいわれ、上手に汗をかけば美肌にもなれるともいわれています
体温調節という重要な役割も担っていて、健康維持にも大切な存在です。
しかし、この夏のように猛暑が続くと、大量にかいた汗で肌トラブルを起こしてしまうことも。
汗に含まれる塩分や乳酸、尿素といった老廃物がたくさんの汗によって多く分泌され、お肌の刺激となってしまうのです。
健やかな肌にとっては問題がなくても、お肌のバリア機能が低下している場合には、汗の刺激によってかゆみを引き起こしてしまいます。
まだマスク着用の場面もあるため、マスクと汗の刺激で肌荒れが続いているという方もおられるのではないでしょうか。
このように、汗が刺激となって皮膚に生じるかぶれや炎症は汗荒れや汗かぶれともいわれます。
また、小さな発疹、水ぶくれなどが主な症状の汗疹は、汗が一因となって起こる代表的な肌トラブルです。
こうした汗による肌トラブルを防ぐには
◎かいた汗は肌への刺激や汗管のつまりの原因になるため、こまめに拭き取る
◎通気性や吸湿性の良い天然素材のインナーを身につけ、汗で肌が濡れた状態を避ける
◎入浴後はボディローションなどによる保湿ケアで肌環境を整える
これらの対策を心がけましょう。
また、かゆみを感じるとかきたくなってしまいますが、肌のバリア機能をさらに悪化させてしまいます。
薬局などで相談して、炎症を抑えたり症状を和らげる塗り薬の使用を検討しましょう。
体温の上昇を防ぎ、お肌の新陳代謝にも大切なはたらきをしてくれる汗
ちょっとした工夫で汗を味方につけ、トラブルのない肌でこの夏を乗り切りたいですね
ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください。
汗腺の力で美肌のエイジングケア!最高の化粧水&美容液は汗
もう少しで9月を迎えるというのに、厳しい暑さが続いていますね。
みなさん、毎日たくさん汗をかいているのではないでしょうか
汗は「天然の化粧水」「最高の美容液」などともいわれ、上手に汗をかけば美肌にもなれるともいわれています
体温調節という重要な役割も担っていて、健康維持にも大切な存在です。
しかし、この夏のように猛暑が続くと、大量にかいた汗で肌トラブルを起こしてしまうことも。
汗に含まれる塩分や乳酸、尿素といった老廃物がたくさんの汗によって多く分泌され、お肌の刺激となってしまうのです。
健やかな肌にとっては問題がなくても、お肌のバリア機能が低下している場合には、汗の刺激によってかゆみを引き起こしてしまいます。
まだマスク着用の場面もあるため、マスクと汗の刺激で肌荒れが続いているという方もおられるのではないでしょうか。
このように、汗が刺激となって皮膚に生じるかぶれや炎症は汗荒れや汗かぶれともいわれます。
また、小さな発疹、水ぶくれなどが主な症状の汗疹は、汗が一因となって起こる代表的な肌トラブルです。
こうした汗による肌トラブルを防ぐには
◎かいた汗は肌への刺激や汗管のつまりの原因になるため、こまめに拭き取る
◎通気性や吸湿性の良い天然素材のインナーを身につけ、汗で肌が濡れた状態を避ける
◎入浴後はボディローションなどによる保湿ケアで肌環境を整える
これらの対策を心がけましょう。
また、かゆみを感じるとかきたくなってしまいますが、肌のバリア機能をさらに悪化させてしまいます。
薬局などで相談して、炎症を抑えたり症状を和らげる塗り薬の使用を検討しましょう。
体温の上昇を防ぎ、お肌の新陳代謝にも大切なはたらきをしてくれる汗
ちょっとした工夫で汗を味方につけ、トラブルのない肌でこの夏を乗り切りたいですね
ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください。
汗腺の力で美肌のエイジングケア!最高の化粧水&美容液は汗
2023年08月20日
夏の肌疲れは秋に持ち越さない!
こんにちは、ナールス広報部員です。
まもなく処暑を迎える頃というのに、連日の猛暑
これでは、からだもお肌もグッタリしてしまいますね
この時期のお肌は、夏の間に浴びた紫外線に加え、過剰な皮脂や汗、さらにはエアコンによる乾燥や冷えなどの影響で、とても疲れた状態にあります。
特に強い紫外線によっては、皮膚はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、
*お肌にハリがない
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を招いてしまうのです。
これは、夏の肌疲れによる夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれるお肌の状態。
受けたダメージの影響で角質が厚くなったり、肌にメラニンが増えてとどまりくすんでみえたり、代謝がうまくいかずに肌のキメが乱れてしまうのです。
こうした夏のダメージを回復させるには、ていねいな保湿ケアがポイント
化粧水はたっぷり手に取り、ハンドプレスで顔全体になじませましょう。
手のひらを使うことで、肌が温められて化粧水の浸透性が上がります
また、乾燥している部分には、美容液や乳液、保湿クリームなどをやさしく重ね塗りをしましょう。
このほか、夜のお手入れではフェイスマスクなどのスペシャルケアで、じっくりと肌にうるおいを与えることが効果的です。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、適切なケアで夏のダメージを受けたお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
夏老け肌|原因と予防・解消の対策!2023年版季節のエイジングケア
の記事も、ぜひ参考にしてください。
まもなく処暑を迎える頃というのに、連日の猛暑
これでは、からだもお肌もグッタリしてしまいますね
この時期のお肌は、夏の間に浴びた紫外線に加え、過剰な皮脂や汗、さらにはエアコンによる乾燥や冷えなどの影響で、とても疲れた状態にあります。
特に強い紫外線によっては、皮膚はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、
*お肌にハリがない
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を招いてしまうのです。
これは、夏の肌疲れによる夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれるお肌の状態。
受けたダメージの影響で角質が厚くなったり、肌にメラニンが増えてとどまりくすんでみえたり、代謝がうまくいかずに肌のキメが乱れてしまうのです。
こうした夏のダメージを回復させるには、ていねいな保湿ケアがポイント
化粧水はたっぷり手に取り、ハンドプレスで顔全体になじませましょう。
手のひらを使うことで、肌が温められて化粧水の浸透性が上がります
また、乾燥している部分には、美容液や乳液、保湿クリームなどをやさしく重ね塗りをしましょう。
このほか、夜のお手入れではフェイスマスクなどのスペシャルケアで、じっくりと肌にうるおいを与えることが効果的です。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、適切なケアで夏のダメージを受けたお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
夏老け肌|原因と予防・解消の対策!2023年版季節のエイジングケア
の記事も、ぜひ参考にしてください。
2023年08月04日
夏の美肌にはビタミンC誘導体がおすすめ⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
全国各地で猛暑日を更新していますね。
暑い暑い今年の夏、みなさん、お肌の調子はいかがですか?
紫外線ダメージによるお肌のハリ不足をはじめ、Tのテカリや化粧崩れといった、この時期特有の肌悩みに悩まされていませんか?
今回は、そんな夏場のスキンケア、エイジングケアに取り入れていただきたいビタミンC誘導体についてお話しします。
ビタミンC誘導体とは、そのままでは酸化しやすくお肌に浸透しにくいビタミンCの基本特性を維持しながら、角質層にも浸透しやすく効果が期待できるように、化学的に加工したもの。
皮脂をコントロールしてTゾーンのテカリを抑えたり、紫外線ダメージによる活性酸素からからだを守る抗酸化作用や美白効果を発揮します。
さらに、ビタミンCはコラーゲンの3重のらせん構造をつくる酵素のはたらきをサポートするため、からだの中でコラーゲンがつくられるのにはビタミンCが欠かせないともいわれているのです。
まさに、美肌づくりにとって大切な栄養素であり、化粧品成分といえますね
ビタミンC誘導体には
⭕️水溶性ビタミンC誘導体
⭕️油溶性ビタミンC誘導体
⭕️両親媒性ビタミンC誘導体
の3つの種類があります。
水溶性ビタミンC誘導体はお肌に吸収されやすく、多くの化粧水に配合されています。
油溶性ビタミンC誘導体は、水溶性よりも刺激が少なく、美容液や保湿クリームなどに配合。
水溶性と油溶性の両方の性質を持つ両親媒性ビタミンC誘導体は、浸透力が高く、刺激性も低いことから、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。
両親媒性ビタミンC誘導体のなかでも代表的なのはアプレシエ(APPS)や3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸。
話題の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミドプロモーターという名前があるように、コラーゲンの生成を助けるだけでなく、セラミドを増やすはたらきもあるのです!
夏の肌悩みの解消、さらにエイジングケア効果に期待して、こうしたビタミンC誘導体配合のスキンケアアイテムを取り入れてみてはいがかでしょうか?
たとえば、ナールスブランドのエイジングケア化粧水ナールスピュアには、アスコルビン酸ナトリウムとアプレシエ(APPS)、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の3種類のビタミンC誘導体が配合されています。
ナールスピュアの詳しい情報はこちらをどうぞ☆
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
全国各地で猛暑日を更新していますね。
暑い暑い今年の夏、みなさん、お肌の調子はいかがですか?
紫外線ダメージによるお肌のハリ不足をはじめ、Tのテカリや化粧崩れといった、この時期特有の肌悩みに悩まされていませんか?
今回は、そんな夏場のスキンケア、エイジングケアに取り入れていただきたいビタミンC誘導体についてお話しします。
ビタミンC誘導体とは、そのままでは酸化しやすくお肌に浸透しにくいビタミンCの基本特性を維持しながら、角質層にも浸透しやすく効果が期待できるように、化学的に加工したもの。
皮脂をコントロールしてTゾーンのテカリを抑えたり、紫外線ダメージによる活性酸素からからだを守る抗酸化作用や美白効果を発揮します。
さらに、ビタミンCはコラーゲンの3重のらせん構造をつくる酵素のはたらきをサポートするため、からだの中でコラーゲンがつくられるのにはビタミンCが欠かせないともいわれているのです。
まさに、美肌づくりにとって大切な栄養素であり、化粧品成分といえますね
ビタミンC誘導体には
⭕️水溶性ビタミンC誘導体
⭕️油溶性ビタミンC誘導体
⭕️両親媒性ビタミンC誘導体
の3つの種類があります。
水溶性ビタミンC誘導体はお肌に吸収されやすく、多くの化粧水に配合されています。
油溶性ビタミンC誘導体は、水溶性よりも刺激が少なく、美容液や保湿クリームなどに配合。
水溶性と油溶性の両方の性質を持つ両親媒性ビタミンC誘導体は、浸透力が高く、刺激性も低いことから、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。
両親媒性ビタミンC誘導体のなかでも代表的なのはアプレシエ(APPS)や3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸。
話題の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミドプロモーターという名前があるように、コラーゲンの生成を助けるだけでなく、セラミドを増やすはたらきもあるのです!
夏の肌悩みの解消、さらにエイジングケア効果に期待して、こうしたビタミンC誘導体配合のスキンケアアイテムを取り入れてみてはいがかでしょうか?
たとえば、ナールスブランドのエイジングケア化粧水ナールスピュアには、アスコルビン酸ナトリウムとアプレシエ(APPS)、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸の3種類のビタミンC誘導体が配合されています。
ナールスピュアの詳しい情報はこちらをどうぞ☆
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
2023年07月07日
7月5日発売10周年を迎えました⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
ナールス化粧品の第一弾として、ナールスピュアが誕生したのが2013年の7月5日。
おかげさまで、この7月をもちまして発売10周年を迎えました
エイジングケア化粧水ナールスピュアひとつからのスタートでしたが、現在では8つのスキンケア化粧品とコラーゲンサプリメントやアイケアメガネを販売するに至っています。
たくさんのお客さまとの出会いに恵まれたこと、お使いいただいた方からの暖かいご支援を賜りましたことに深く感謝します。
ありがとうございました。
この10周年の節目を記念し、またお客様への感謝の気持ちをお伝えするために、ただいま
ナールス発売10周年感謝キャンペーン
を実施しています。
キャンペーン限定商品をお得な価格でご提供
10%分のポイントをプレゼント
などなど、お客様に喜んでいただける内容となっています。
詳しくは、公式サイトナールスコムの
ナールス発売10周年感謝キャンペーン
をご覧くださいね。
今後ともナールス化粧品をどうぞよろしくお願い申し上げます。
ナールス化粧品の第一弾として、ナールスピュアが誕生したのが2013年の7月5日。
おかげさまで、この7月をもちまして発売10周年を迎えました
エイジングケア化粧水ナールスピュアひとつからのスタートでしたが、現在では8つのスキンケア化粧品とコラーゲンサプリメントやアイケアメガネを販売するに至っています。
たくさんのお客さまとの出会いに恵まれたこと、お使いいただいた方からの暖かいご支援を賜りましたことに深く感謝します。
ありがとうございました。
この10周年の節目を記念し、またお客様への感謝の気持ちをお伝えするために、ただいま
ナールス発売10周年感謝キャンペーン
を実施しています。
キャンペーン限定商品をお得な価格でご提供
10%分のポイントをプレゼント
などなど、お客様に喜んでいただける内容となっています。
詳しくは、公式サイトナールスコムの
ナールス発売10周年感謝キャンペーン
をご覧くださいね。
今後ともナールス化粧品をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年06月02日
雨の季節☔️気をつけたいスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
6月になりました。
今年はすでに梅雨入りしている地域が多く、例年よりも早く雨の季節がやってきています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨時は
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ですね。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線の中でもUVAは雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの
季節別のエイジングケアの「6月のスキンケア&エイジングケア」の記事も参考にしてくださいね。
6月になりました。
今年はすでに梅雨入りしている地域が多く、例年よりも早く雨の季節がやってきています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨時は
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ですね。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線の中でもUVAは雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの
季節別のエイジングケアの「6月のスキンケア&エイジングケア」の記事も参考にしてくださいね。
2023年05月27日
毛穴の悩み解消にはセルフケア+美容医療!
こんにちは、ナールス広報部員です。
少しずつ夏の気配を感じる季節になりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
暑くなるにつれ、これからは毛穴の悩みが増えていく頃ではないでしょうか。
というのも、気温の上昇とともに皮脂分泌が活発になり、皮脂の出口となる毛穴に汚れがたまって角栓が生じたり、紫外線などによる皮脂の酸化で毛穴の黒ずみが気になったり。
夏に向かうこの時期は、毛穴を目立たせる要因がたくさんあるからです。
目立つ毛穴にもいろいろあって、毛穴の開き、黒ずみ、たるみ毛穴、いちご鼻、さらにはすり鉢やクレーター毛穴といった手強そうな毛穴の症状もあります。
毛穴ケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策。
これは、スキンケアやエイジングケアの基本
毛穴のトラブルを予防したり、改善するためには、クレンジングや洗顔から化粧水や美容液まで、さまざまなアイテムを正しく選んで正しく使うことが大切です。
また、毛穴ケアは、スキンケア以上に食べ物や日常生活の見直しも大切なので、日々の生活習慣をチェックしましょう。
ただ、こうしたエイジングケア化粧品や食事などのセルフケアでは、改善できない毛穴の悩みもあります。
たとえば、すり鉢毛穴やたるみ毛穴でボコボコした肌を劇的に改善したり、目立たなくすることはとても難しいのです。
だから、セルフケアではなかなか効果が得られないような毛穴を改善するには、医師による治療が近道といえます。
皮膚科には、一般の皮膚科と美容皮膚科がありますが、皮膚科の主な目的は「病気の治癒」。たとえば、アトピー性皮膚炎やかぶれ、じんましんなどの治療が該当します。
一方、美容皮膚科は「肌を美しくすること」を目的としていて、しみやニキビ跡、肝斑など、美容目的の治療が中心です。
美容皮膚科には、毛穴治療の種類もさまざまあり、悩みに合わせた施術を選択することができます。
また、医師による診断で専門的な治療を受けることができ、その効果も早く、ホームケアにはないメリットがあるのです
ナールス美容医療アカデミーでは
ボコボコ毛穴を改善したい!おでこや鼻など顔のパーツ別の治療法
の記事に、毛穴の悩みに合わせた美容医療の治療法を幅広くご紹介しています。
スキンケアによる予防法や対策もあわせて紹介していますので、毛穴の悩みを解消したいとお考えの方は、ぜひお読みくださいね。
記事はこちらです。
ボコボコ毛穴を改善したい!おでこや鼻など顔のパーツ別の治療法
少しずつ夏の気配を感じる季節になりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
暑くなるにつれ、これからは毛穴の悩みが増えていく頃ではないでしょうか。
というのも、気温の上昇とともに皮脂分泌が活発になり、皮脂の出口となる毛穴に汚れがたまって角栓が生じたり、紫外線などによる皮脂の酸化で毛穴の黒ずみが気になったり。
夏に向かうこの時期は、毛穴を目立たせる要因がたくさんあるからです。
目立つ毛穴にもいろいろあって、毛穴の開き、黒ずみ、たるみ毛穴、いちご鼻、さらにはすり鉢やクレーター毛穴といった手強そうな毛穴の症状もあります。
毛穴ケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策。
これは、スキンケアやエイジングケアの基本
毛穴のトラブルを予防したり、改善するためには、クレンジングや洗顔から化粧水や美容液まで、さまざまなアイテムを正しく選んで正しく使うことが大切です。
また、毛穴ケアは、スキンケア以上に食べ物や日常生活の見直しも大切なので、日々の生活習慣をチェックしましょう。
ただ、こうしたエイジングケア化粧品や食事などのセルフケアでは、改善できない毛穴の悩みもあります。
たとえば、すり鉢毛穴やたるみ毛穴でボコボコした肌を劇的に改善したり、目立たなくすることはとても難しいのです。
だから、セルフケアではなかなか効果が得られないような毛穴を改善するには、医師による治療が近道といえます。
皮膚科には、一般の皮膚科と美容皮膚科がありますが、皮膚科の主な目的は「病気の治癒」。たとえば、アトピー性皮膚炎やかぶれ、じんましんなどの治療が該当します。
一方、美容皮膚科は「肌を美しくすること」を目的としていて、しみやニキビ跡、肝斑など、美容目的の治療が中心です。
美容皮膚科には、毛穴治療の種類もさまざまあり、悩みに合わせた施術を選択することができます。
また、医師による診断で専門的な治療を受けることができ、その効果も早く、ホームケアにはないメリットがあるのです
ナールス美容医療アカデミーでは
ボコボコ毛穴を改善したい!おでこや鼻など顔のパーツ別の治療法
の記事に、毛穴の悩みに合わせた美容医療の治療法を幅広くご紹介しています。
スキンケアによる予防法や対策もあわせて紹介していますので、毛穴の悩みを解消したいとお考えの方は、ぜひお読みくださいね。
記事はこちらです。
ボコボコ毛穴を改善したい!おでこや鼻など顔のパーツ別の治療法
2023年05月13日
角質を健やかに!コルネオセラピーを実践しましょう⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、みなさんは、今注目のコルネオセラピーについてご存知でしょうか?
コルネオセラピー(corneotherapy)とは、角質層(コルネオサイト)の回復と皮膚のバリア機能の改善を目的とした美容法のこと
インナーケアとエイジングケア化粧品によって角質層を正しくケアし、バリア機能を正常化してお肌を健やかに保つ理論のことをいいます。
この理論によれば、表皮の角質層に肌荒れなどのトラブルが生じると、真皮の基底層では新しい細胞を急いでつくって角質層に届けようとします。
その結果、未成熟な角質細胞が生まれてバリア機能が低下し、乾燥などの肌トラブルを招くという、負の連鎖を引き起こしてしまうのです。
反対に、お肌の隅々まで水分で満たされ、正常な角質層を維持できていると、肌のターンオーバーが正常に行われ、バリア機能が改善されて表皮全体や真皮層も健やかな状態になります
このように、「角質層を整えればターンオーバーが正常になり、表皮・真皮も整う」という美肌のメカニズムが、今注目を集めているのです。
では、このコルネオセラピーの理論に基づいた美容法とは、どのようなものなのでしょうか?
ポイントとなるのは、角質細胞内のうるおい成分天然保湿因子(NMF)と、角質層を構成するセラミドという脂質です。
NMFの主成分はアミノ酸なので、まずインナーケアでは、肉や魚などたんぱく質を中心にした食事で良質なアミノ酸を摂取することを心がけましょう。
こんにゃくやひじき、大豆、小豆、米、味噌といったセラミドを増やす食べ物も効果的です。
次に、毎日のスキンケアでは、アミノ酸を角質層に補うことが基本となります。
たとえば、ナールスゲンをはじめ、セリン、グリシン、アラニンといった成分配合のエイジングケア化粧品でアミノ酸を補うと良いでしょう
このほか、グリセリンやBGなどのアミノ酸に近いはたらきをする成分もおすすめです。
また、ヒト型セラミドやセラミドを増やすはたらきのあるナイアシンアミドもコルネオセラピーの実践におすすめの成分です
コルネオセラピーの実践法についてより詳しく知りたい方は、エイジング美容研究家の遠藤幸子さんのナールスコムに掲載の記事をぜひご覧くださいね。
記事はこちらです↓
健やかな美肌に導く「コルネオセラピー」とは?
さて、みなさんは、今注目のコルネオセラピーについてご存知でしょうか?
コルネオセラピー(corneotherapy)とは、角質層(コルネオサイト)の回復と皮膚のバリア機能の改善を目的とした美容法のこと
インナーケアとエイジングケア化粧品によって角質層を正しくケアし、バリア機能を正常化してお肌を健やかに保つ理論のことをいいます。
この理論によれば、表皮の角質層に肌荒れなどのトラブルが生じると、真皮の基底層では新しい細胞を急いでつくって角質層に届けようとします。
その結果、未成熟な角質細胞が生まれてバリア機能が低下し、乾燥などの肌トラブルを招くという、負の連鎖を引き起こしてしまうのです。
反対に、お肌の隅々まで水分で満たされ、正常な角質層を維持できていると、肌のターンオーバーが正常に行われ、バリア機能が改善されて表皮全体や真皮層も健やかな状態になります
このように、「角質層を整えればターンオーバーが正常になり、表皮・真皮も整う」という美肌のメカニズムが、今注目を集めているのです。
では、このコルネオセラピーの理論に基づいた美容法とは、どのようなものなのでしょうか?
ポイントとなるのは、角質細胞内のうるおい成分天然保湿因子(NMF)と、角質層を構成するセラミドという脂質です。
NMFの主成分はアミノ酸なので、まずインナーケアでは、肉や魚などたんぱく質を中心にした食事で良質なアミノ酸を摂取することを心がけましょう。
こんにゃくやひじき、大豆、小豆、米、味噌といったセラミドを増やす食べ物も効果的です。
次に、毎日のスキンケアでは、アミノ酸を角質層に補うことが基本となります。
たとえば、ナールスゲンをはじめ、セリン、グリシン、アラニンといった成分配合のエイジングケア化粧品でアミノ酸を補うと良いでしょう
このほか、グリセリンやBGなどのアミノ酸に近いはたらきをする成分もおすすめです。
また、ヒト型セラミドやセラミドを増やすはたらきのあるナイアシンアミドもコルネオセラピーの実践におすすめの成分です
コルネオセラピーの実践法についてより詳しく知りたい方は、エイジング美容研究家の遠藤幸子さんのナールスコムに掲載の記事をぜひご覧くださいね。
記事はこちらです↓
健やかな美肌に導く「コルネオセラピー」とは?
2023年05月06日
紫外線対策で大切なビタミンACEって?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、1年のうちでも、過ごしやすく清々しい5月を迎えました。
爽やかな気候で、外で過ごす時間も多くなる頃ですが、この時期に気をつけたいのは紫外線ですね。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
さて、みなさんは紫外線対策といえば何を思い浮かべますか?
日焼け止めを塗る
日傘をさす
つばの広い帽子をかぶる
UVカット効果のある衣類を身に着ける
美白化粧品でスキンケアする
などなど、いろんな方法がありますね。
こうした、いわば外側の紫外線対策以上に、実はからだの内側からの紫外線対策が大切なことをご存知でしょうか。
なかでも、紫外線による日焼け、肌老化を防ぐためには、栄養バランスを考えた毎日の食生活がとても重要になってきます。
とくに、慢性的な紫外線ダメージを防ぐためには、酸化を防ぐ栄養素を含む食べ物を意識して摂取しましょう。
たとえば、ビタミンC。
美肌のビタミンとして知られるビタミンCは、活性酸素のはたらきを抑えるほか、メラニン色素の生成を抑えたり、黒くなった色素を無色に還元するのを助ける美白効果が期待できます
ビタミンCは
ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜
アセロラ、キウイ、イチゴ、レモン、柿などの果物
に豊富に含まれています。
このほか、ターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促すビタミンEや、活性酸素を消すはたらきのあるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)なども意識して摂取したいですね。
ビタミンEはアボカドやナッツ類、β―カロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
の記事に、食べ物による紫外線対策の情報をまとめ、ご紹介しています。
GWにうっかり日焼けしてしまったという人も、ぜひ参考にしてください!
記事はこちらです。
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
さて、1年のうちでも、過ごしやすく清々しい5月を迎えました。
爽やかな気候で、外で過ごす時間も多くなる頃ですが、この時期に気をつけたいのは紫外線ですね。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
さて、みなさんは紫外線対策といえば何を思い浮かべますか?
日焼け止めを塗る
日傘をさす
つばの広い帽子をかぶる
UVカット効果のある衣類を身に着ける
美白化粧品でスキンケアする
などなど、いろんな方法がありますね。
こうした、いわば外側の紫外線対策以上に、実はからだの内側からの紫外線対策が大切なことをご存知でしょうか。
なかでも、紫外線による日焼け、肌老化を防ぐためには、栄養バランスを考えた毎日の食生活がとても重要になってきます。
とくに、慢性的な紫外線ダメージを防ぐためには、酸化を防ぐ栄養素を含む食べ物を意識して摂取しましょう。
たとえば、ビタミンC。
美肌のビタミンとして知られるビタミンCは、活性酸素のはたらきを抑えるほか、メラニン色素の生成を抑えたり、黒くなった色素を無色に還元するのを助ける美白効果が期待できます
ビタミンCは
ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜
アセロラ、キウイ、イチゴ、レモン、柿などの果物
に豊富に含まれています。
このほか、ターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促すビタミンEや、活性酸素を消すはたらきのあるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)なども意識して摂取したいですね。
ビタミンEはアボカドやナッツ類、β―カロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
の記事に、食べ物による紫外線対策の情報をまとめ、ご紹介しています。
GWにうっかり日焼けしてしまったという人も、ぜひ参考にしてください!
記事はこちらです。
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
2023年04月20日
間違ったスキンケアは要注意!ビニール肌になっていませんか?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、みなさんはビニール肌って聞いたことがあるでしょうか?
美容好きな方なら耳にしたことがあるかもしれませんね。
ビニール肌とは、医学用語ではなく、美容業界で使われていることば。
角層が薄くなってしまった状態の肌のことで、見た目は毛穴も目立たず、その名の通りツルツルとしたビニールのような肌をしています。
見た目がきれいなら良いのでは?と思われがちですが、ビニール肌は何らかの原因で肌のキメが失われ、血管が透けて見えたり、赤ら顔になりやすい傾向が。
また、バリア機能も低下しているため、紫外線ダメージや外部刺激を受けやすく、肌トラブルを起こしやすいのも特徴です。
では、どうしてそんな肌になってしまうのか。
実は、美容好きでスキンケアに熱心な人ほどビニール肌を招きやすいともいわれ、次のようなスキンケアをしていないかどうかをまずチェックしてみましょう。
●洗浄力の強い洗顔料
●過度な洗顔
●洗顔時の摩擦
●ピーリングやスクラブ、酵素洗顔などの角質ケア
このほか、生活習慣の乱れやホルモンバランスの変化も原因と考えられています。
自分の肌がビニール肌かどうかわからないという人は、次の項目が当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
*肌にキメがない
*肌表面はツルツルでピンと張っている
*皮脂分泌は少ないのに、肌がテカる
*普段のスキンケアが刺激に感じる
*乾燥しやすい
*肌の弾力が少ない
*肌に赤みやかゆみがある
*洗顔後の肌はツッパリやすい
*化粧水がしみる
*コットンが刺激に感じる
1つでも当てはまれば、今は肌トラブルがなくても「ビニール肌予備軍」かもしれないので、健やかな肌を保つためにも原因を取り除き、基本の保湿や紫外線対策などで予防を心がけましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
の記事に、ビニール肌の原因やメカニズムをわかりやすく解説するとともに、予防のためのスキンケア対策や日常生活のポイントをご紹介しています。
ビニール肌が気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
記事はこちらです。
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
さて、みなさんはビニール肌って聞いたことがあるでしょうか?
美容好きな方なら耳にしたことがあるかもしれませんね。
ビニール肌とは、医学用語ではなく、美容業界で使われていることば。
角層が薄くなってしまった状態の肌のことで、見た目は毛穴も目立たず、その名の通りツルツルとしたビニールのような肌をしています。
見た目がきれいなら良いのでは?と思われがちですが、ビニール肌は何らかの原因で肌のキメが失われ、血管が透けて見えたり、赤ら顔になりやすい傾向が。
また、バリア機能も低下しているため、紫外線ダメージや外部刺激を受けやすく、肌トラブルを起こしやすいのも特徴です。
では、どうしてそんな肌になってしまうのか。
実は、美容好きでスキンケアに熱心な人ほどビニール肌を招きやすいともいわれ、次のようなスキンケアをしていないかどうかをまずチェックしてみましょう。
●洗浄力の強い洗顔料
●過度な洗顔
●洗顔時の摩擦
●ピーリングやスクラブ、酵素洗顔などの角質ケア
このほか、生活習慣の乱れやホルモンバランスの変化も原因と考えられています。
自分の肌がビニール肌かどうかわからないという人は、次の項目が当てはまるかどうかをチェックしてみてください。
*肌にキメがない
*肌表面はツルツルでピンと張っている
*皮脂分泌は少ないのに、肌がテカる
*普段のスキンケアが刺激に感じる
*乾燥しやすい
*肌の弾力が少ない
*肌に赤みやかゆみがある
*洗顔後の肌はツッパリやすい
*化粧水がしみる
*コットンが刺激に感じる
1つでも当てはまれば、今は肌トラブルがなくても「ビニール肌予備軍」かもしれないので、健やかな肌を保つためにも原因を取り除き、基本の保湿や紫外線対策などで予防を心がけましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで
の記事に、ビニール肌の原因やメカニズムをわかりやすく解説するとともに、予防のためのスキンケア対策や日常生活のポイントをご紹介しています。
ビニール肌が気になる方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
記事はこちらです。
美肌と間違えやすい「ビニール肌」とは?見分け方から対策まで