ナールスでキレイ習慣

こんにちは、ナールス広報部員です。

白く透明感のあるお肌 あこがれますね。
では、そもそも透明感とはどのようなもので、
どうすれば生み出されるものなのでしょうか？

今回は、お客さまからいただいた

「お肌の透明感を出すにはどのようなケアが良いのでしょうか？
老けて見えるかどうかは、透明感にかかっているように思うのですが」

というご質問への回答をみなさんとシェアさせていただき、
素肌の透明感について考えてみたいと思います。






まず、「透明感を出すスキンケア」には、
透明感とは何か？
透明感を阻むものは何か？
という原因を考えることが大切です。

そして、その原因への対策が「透明感を出すスキンケア」につながります。


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１．透明感の正体は？

お肌の色が白くても透明感のないお肌、
逆に多少黒くても透明感のあるお肌の方がいますよね。
とすると、透明感は、お肌の色自体によるものではないことがわかります。

透明感は、
お肌の表皮と真皮にあたる光がむら無く反射する
ことによって、もたらされるのです。







２．透明感のあるお肌の基本は？

お肌にあたった光がむらなく反射するには、
お肌が健やかな状態にあることが基本です。
　　
大きな影響を与えるのは、何より「お肌のキメ」。

お肌が十分に保湿された状態で、かつ、バリア機能も良好であれば、
「皮丘」と「皮溝」がくっきりとした、「キメの整った」状態となります






３．透明感を阻む原因は？

透明感を阻む1番の原因はというと、それは「乾燥」です。

さらに、乾燥以外には「しみ」や「くすみ」、「皮膚の弾力低下」も
原因と考えられています。


★しみ
　しみは、「ターンオーバーの低下によるメラニンの沈着」が原因です。
　しみがあると、光の反射にムラができるので、透明感は損なわれます。

★くすみ
　くすみには、「ターンオーバーの低下による角質の肥厚」「血行不良」
　「お肌の糖化」など、いくつかの原因があります。

★真皮の衰えによる皮膚の弾力低下

　真皮が衰えることで、その上の層にある表皮のカタチも健やかさを損なわれ、
　光の反射にムラができるのです。



４．透明感をもたらすスキンケアは？

ここまでに挙げたいくつかの原因を取り除くことが、
透明感をもたらすスキンケアに

つまり、

①保湿とバリア機能を意識したスキンケアでターンオーバーを正常化する
②糖化を避けるため、過度の「糖分」を摂らない
　また、食べる順序は、「野菜」→「たんぱく質」→「炭水化物」を心がける
③十分な睡眠
④適度な運動
⑤血管マッサージをしたり、お風呂で体を温める
⑥エイジングケア成分の入った化粧品を使い、ハリやつやをキープする

など、体も含めて全般的に考えること、
スキンケアだけに頼らないことが大切です


ナールス製品も、ナールスゲンをはじめビタミン、セラミドなどの成分で
透明感をもたらすお手伝いができますが、それだけでは不十分。

やはり、今回挙げたポイントをご自身の状態に合わせて見直し、
日々実践することによってこそ、
「お肌の透明感」がもたらされると考えています。