2014年06月30日
10成分のみでできています✿
こんにちは、もうすぐ発売1周年を迎えるナールスピュアです。

このブログでも何度かご紹介しているように、ナールスピュアの主成分は
京都大学化学研究所 平竹潤教授と大阪市立大学大学院 小島明子准教授らによって
開発されたナールスゲン®です。
お肌の線維芽細胞を活性化して、
コラーゲンの生産能力を約2~3倍に
コラーゲンをしっかり束ねる役わりのエラスチンを約1.5倍に
さらに、コラーゲンの質を高める
HSP(ヒートショックプロテイン)47を
約1.3 倍に増やすことがわかっています。
ナールスピュアは、この画期的なエイジングケア成分の効果を最大限に高めるため、
また、お肌が敏感な方たちにも安心してお使いいただきたいとの思いから、
きわめてシンプルな処方にする
ナールスゲンとの相性のよい成分を配合する
安全性に十分配慮する
という方針のもとに開発を進め、さまざまな検討を重ねた結果、
10成分のみで構成されたスキンケア化粧品として、昨年7月5日に誕生しました
今回は、その一つひとつの成分についてご説明します。
1.精製水
製品の形状を決める原料のことを基材(基本成分)といいますが、これは基材として
配合しています。
2.グリセリン
保湿や保水を目的に配合。価格的には幅広いのですが、ナールスピュアには最高品質の
グリセリンを入れています。
3.BG
これも保湿を目的に配合。うるおいを保ち、みずみずしい肌にする目的で、化粧品に
広く用いられています。
4.1,2-ヘキサンジオール
刺激性の低い保湿成分です。
5.カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル
これがナールスゲン®です
この長い名称が「国内表示名称」で、ナールスゲンというのは商標登録名になります。
ナールスピュアの化粧箱や説明書などには、国内表示名称を表記する必要があるのですが、
ふだんは覚えていただきやすいように、「ナールスゲン」の名称を使っています。

真皮中の線維芽細胞に働きかけ、肌の弾力や角質の水分量を改善することを
目的に配合しています。
6.アスコルビルリン酸Na
ビタミンC誘導体です。ビタミンCはお肌に吸収されにくい性質があり、
浸透しやすい形に改良したものがビタミンC誘導体。
角質層へ浸透しやすく、お肌から吸収された後、酵素反応によってビタミンCに変化します。
保湿、美白が目的ですが、ナールスゲンとの相加効果を期待して配合。
ナールスゲンにビタミンCを加えると、コラーゲンが増えることがデータで示されています。
7.トコフェリルリン酸Na
ビタミンE誘導体です。ビタミンE は油に溶けやすい脂溶性のビタミンですが、
これを水溶性にしたのがビタミンE誘導体です。
ビタミンCと働いて、紫外線などで引き起こされる酸化ストレスから皮膚を守ります。
抗酸化、抗炎症、保湿が目的です。
8.ベタイン
ビート(砂糖大根)から分離精製される天然物質。乳化を目的に配合しています。
9.PEG-20ソルビタンココエート
これも乳化を目的に配合。ヤシ脂肪酸とソルビトールを化学合成した、ヤシ脂肪酸ソルビタンに
酸化エチレンを付加重合したもので、非イオン性の界面活性剤です。
10.フェノキシエタノール
防腐を目的に、薬事法で定められている0.1%以下の含有量で配合しています。
お茶など自然界に天然物として存在する成分であり、パラベンなどと比較して毒性は
弱いものです。
※化粧品・食品の成分では、エタノール類はアルコールとして定義されていません。
さらにいえば、ナールスピュアには
パラベン、合成香料、アルコール、石油系界面活性剤、鉱物油、動物性原料、シリコン、
旧指定成分(薬事法が改正される以前、アレルギー症状を引き起こす可能性があるとされた
102種類)は使用していません。
ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体については
このブログでも成分紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
http://nahls.citylife-new.com/d2014-02-11.html
http://nahls.citylife-new.com/d2014-02-22.html

このブログでも何度かご紹介しているように、ナールスピュアの主成分は
京都大学化学研究所 平竹潤教授と大阪市立大学大学院 小島明子准教授らによって
開発されたナールスゲン®です。
お肌の線維芽細胞を活性化して、
コラーゲンの生産能力を約2~3倍に
コラーゲンをしっかり束ねる役わりのエラスチンを約1.5倍に
さらに、コラーゲンの質を高める
HSP(ヒートショックプロテイン)47を
約1.3 倍に増やすことがわかっています。
ナールスピュアは、この画期的なエイジングケア成分の効果を最大限に高めるため、
また、お肌が敏感な方たちにも安心してお使いいただきたいとの思いから、



という方針のもとに開発を進め、さまざまな検討を重ねた結果、
10成分のみで構成されたスキンケア化粧品として、昨年7月5日に誕生しました

今回は、その一つひとつの成分についてご説明します。
1.精製水
製品の形状を決める原料のことを基材(基本成分)といいますが、これは基材として
配合しています。
2.グリセリン
保湿や保水を目的に配合。価格的には幅広いのですが、ナールスピュアには最高品質の
グリセリンを入れています。
3.BG
これも保湿を目的に配合。うるおいを保ち、みずみずしい肌にする目的で、化粧品に
広く用いられています。
4.1,2-ヘキサンジオール
刺激性の低い保湿成分です。
5.カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル
これがナールスゲン®です

この長い名称が「国内表示名称」で、ナールスゲンというのは商標登録名になります。
ナールスピュアの化粧箱や説明書などには、国内表示名称を表記する必要があるのですが、
ふだんは覚えていただきやすいように、「ナールスゲン」の名称を使っています。
真皮中の線維芽細胞に働きかけ、肌の弾力や角質の水分量を改善することを
目的に配合しています。
6.アスコルビルリン酸Na
ビタミンC誘導体です。ビタミンCはお肌に吸収されにくい性質があり、
浸透しやすい形に改良したものがビタミンC誘導体。
角質層へ浸透しやすく、お肌から吸収された後、酵素反応によってビタミンCに変化します。
保湿、美白が目的ですが、ナールスゲンとの相加効果を期待して配合。
ナールスゲンにビタミンCを加えると、コラーゲンが増えることがデータで示されています。
7.トコフェリルリン酸Na
ビタミンE誘導体です。ビタミンE は油に溶けやすい脂溶性のビタミンですが、
これを水溶性にしたのがビタミンE誘導体です。
ビタミンCと働いて、紫外線などで引き起こされる酸化ストレスから皮膚を守ります。
抗酸化、抗炎症、保湿が目的です。
8.ベタイン
ビート(砂糖大根)から分離精製される天然物質。乳化を目的に配合しています。
9.PEG-20ソルビタンココエート
これも乳化を目的に配合。ヤシ脂肪酸とソルビトールを化学合成した、ヤシ脂肪酸ソルビタンに
酸化エチレンを付加重合したもので、非イオン性の界面活性剤です。
10.フェノキシエタノール
防腐を目的に、薬事法で定められている0.1%以下の含有量で配合しています。
お茶など自然界に天然物として存在する成分であり、パラベンなどと比較して毒性は
弱いものです。
※化粧品・食品の成分では、エタノール類はアルコールとして定義されていません。
さらにいえば、ナールスピュアには
パラベン、合成香料、アルコール、石油系界面活性剤、鉱物油、動物性原料、シリコン、
旧指定成分(薬事法が改正される以前、アレルギー症状を引き起こす可能性があるとされた
102種類)は使用していません。
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