ナールスでキレイ習慣 › 周辺情報 › 乾くのはお肌だけじゃない?ドライアイに気をつけましょう!

2022年01月17日

乾くのはお肌だけじゃない?ドライアイに気をつけましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、気温も湿度も低下する冬は、ほかの季節に比べて空気が乾燥しています。

また、室内ではエアコンなどで暖房をするので、部屋の空気も乾燥しがち。

そのため、お肌がかさつくのはもちろん、目からも水分が奪われ、目が乾いたりごろごろする、かゆみがあるといった症状が現れます。



乾くのはお肌だけじゃない?ドライアイに気をつけましょう!




こうした目の症状はドライアイと呼ばれ、目を守るために大切な涙の量や質が低下することで起こります。


ドライアイは、誰でも発症の可能性がある病気ですが、どんな人がドライアイになりやすいかといえば、

●高齢者(加齢によって涙の分泌量が減ってしまうため)
●パソコンやスマホの使用でまばたきの回数が少ない
●コンタクトレンズを使用している
●エアコンの風を受けやすい環境にいる
●生活が不規則
●マイボーム腺機能不全など目の病気がある
●降圧剤などの薬を服用している

などがあげられます。

また、女性は男性よりもドライアイ患者が多いのだそうです。



乾くのはお肌だけじゃない?ドライアイに気をつけましょう!




さらに、ドライアイには、先ほどあげた症状のほかにも
*ピントが合いづらくなって目が疲れる
*目がかすむ
*目が痛い
*光が眩しく感じられる
*目が開きにくい

といったさまざまな症状が。

目の乾きを緩和する目薬はありますが、ドライアイは放っておくと悪化する可能性もあるため、疲れ目やかすみなどの症状が改善しない場合には眼科を受診し、しっかりと診断、治療を行ってくださいね。


お肌の乾燥を保湿ケアで改善するように、大切な目を乾燥から守りましょう!


より詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミー
ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
の記事を参考にしてください。





♥ナールス製品のこと、スキンケアのこと、何でもお答えいたします。 お気軽にお電話ください。  0120-700-535(平日9:00~18:00) エイジングケア化粧品ナールスピュア
同じカテゴリー(周辺情報)の記事画像
春は自律神経が乱れがち!対策は?
自分に合った温活法を始めましょう!
抜け毛が多い季節は「秋」!?
味覚の秋こそ食生活を見直して美肌に⭐️
目の疲れ・不調はブルーライトのせい?
気象ストレスに負けない梅雨時の暮らし方
同じカテゴリー(周辺情報)の記事
 春は自律神経が乱れがち!対策は? (2024-03-08 14:30)
 自分に合った温活法を始めましょう! (2023-11-25 08:00)
 抜け毛が多い季節は「秋」!? (2023-11-04 08:00)
 味覚の秋こそ食生活を見直して美肌に⭐️ (2023-10-08 08:00)
 目の疲れ・不調はブルーライトのせい? (2023-07-14 18:20)
 気象ストレスに負けない梅雨時の暮らし方 (2023-06-09 08:00)

Posted by ナールス広報部員 at 08:00│Comments(0)周辺情報
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。