ナールスでキレイ習慣 › 2022年07月12日

2022年07月12日

マスクによる夏の肌トラブルを防ぎましょう☀️

こんにちは、ナールス広報部員です。

7月も早半ば、いよいよ夏本番を迎えますね。


暑さも本格的になってくる中で心配なのは、マスクによる肌トラブルではないでしょうか?






人との接触が少ない屋外ではマスクを外すことが推奨されていますが、お店の中や公共交通機関、オフィスなどでは、まだまだマスク生活が続いています。


そんな夏のマスク生活で気をつけたいポイントといえば

◎マスク肌荒れ

長時間マスクを着けていると、肌がカサカサしたり、痒くなったり、あるいはニキビができたりと、さまざまな肌のトラブルに悩まされますね。


マスクによる肌荒れの原因は、実はお肌の乾燥や摩擦

マスクを着けているとお肌が潤っているように感じますが、マスクの内側の水分が蒸発する時に、肌の表面にある角質層に含まれている水分まで奪ってしまうため、乾燥が進んでいまいます。


さらに、着脱時の温度差が刺激になったり、マスクとお肌の摩擦によってバリア機能が低下すると、肌荒れが起こりやすくなるのです。







対策としては、自分の顔のサイズに合ったマスクや通気性の良い素材のマスクを選ぶこと。

また、マスク内の汗はこまめに拭き取るようにしましょう。


不織布のマスクなどは、内側にガーゼを挟んで、湿ったら取り替えるといった工夫も効果的です花丸


◎マスク焼け

みなさんはマスクを着けるときにもしっかり日焼け止めを塗っておられるでしょうか?


ご存じのように、日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地などは、紫外線対策の重要なアイテムicon12

シミをはじめ、光老化による顔のたるみやしわ、ほうれい線の予防には欠かせないものです。


ただ、マスクを着けていると、直接紫外線のダメージを受けないことから、マスクに覆われているパーツには日焼け止めを塗らない人もいるとか。

ですが、ほとんどのマスクは、100%紫外線をカットするものではないため、やはり日焼け止めは必要なのです。


マスクで覆われているパーツの紫外線対策を怠ると、露出している部分と隠れている部分の日焼けに差が出る「マスク焼け」を招くことにも。


こうしたトラブルを防ぐためにも、紫外線対策の基本、日焼け止めをしっかりと塗りましょう花丸







ナールスエイジングケアアカデミーでは
マスクによる肌荒れ・肌ダメージを防ぐ!選び方と使用時のスキンケア
マスク焼けに注意!紫外線は通るので日焼け止めは必要?

などの記事に、詳しい情報をご紹介しています。


ぜひご覧いただき、icon12夏の美肌づくりicon12の参考にしてくださいね。