ナールスでキレイ習慣 › 2020年10月13日

2020年10月13日

ムレと乾燥が混在!マスクによる肌悩みが心配?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、新型コロナウィルス感染予防のため、マスク生活になって約8カ月になりますね。


今や、感染予防対策としても、また人と接する場でのマナーとしても、マスクは欠かせなくなりました。


ただし、風邪や花粉の時期にマスクは付けていても、ほとんど一日中マスク着用を強いられるというのは、これまでになかったこと。

とくに、暑い夏場のマスク着用は、汗をかいたりムレたりして大変だったのではないでしょうか?


かゆみや吹き出物、マスクが擦れることによるフェイスラインの肌荒れなども気になりますよね。







このブログでも、マスクによる肌荒れを防ぐためのスキンケアやマスク選びのポイントなどを何度かお伝えしてきましたが、秋を迎えてさらにマスクによる混合肌、という肌悩みも現われてきているといいます。


マスク混合肌とは、マスク内は呼気による熱がこもり、蒸れてベタついているのに、外気にさらされている目元周辺は乾燥してカサついている肌状態のこととか。








気温、湿度ともに低下していくこれからの季節は、ムレによる肌荒れと乾燥やかさつきという正反対の肌トラブルが混在する肌状態が心配になってきます。


予防や対策としては、どちらもマスクや外気の刺激によってお肌のバリア機能が低下し、敏感に傾いてしまっているため、

*クレンジングや洗顔の際には擦ったりせず、お肌に負担をかけないようにする
*刺激が少なく、保湿力の高い成分配合のスキンケアアイテムでお手入れする


などの基本のスキンケアを心がけ、お肌のバリア機能を整えましょうicon12


気になる目元、口元は専用の美容液を使ったり、アイクリームも効果的です。

美容液やアイクリームには、保湿力に優れたセラミド配合のエイジングケア化粧品がおすすめですよ花丸







マスク常用の新しい生活様式に対応していくためにも、ちょっとしたスキンケアの工夫を取り入れ、お肌のコンディションを整えましょう!