ナールスでキレイ習慣 › 2018年07月27日

2018年07月27日

美肌の大敵!光老化にご注意ください☆

こんにちは、ナールス広報部員です。

夏真っ盛り晴れ
みなさん、紫外線対策は万全でしょうか。

1年を通しての紫外線ケアはもはや常識ですが、特に紫外線量は8月頃がピークといわれ、今は要注意の時期なのです。






ご存知のように、紫外線がこわいのは、お肌の老化と密接に関わっていること。

紫外線ダメージによるお肌の老化は、光老化と呼ばれ、シミ、しわ、たるみやくすみなど、さまざまなエイジングサインの原因になるばかりか、その延長線上には皮膚がんのリスクもあるといわれています。






この時期、日焼け止めはもちろんですが、日傘、サングラス、帽子やアームカバーなど、外出時には紫外線対策グッズを活用して、しっかり紫外線からお肌を守りましょう!






さらに、外側からの紫外線ケアはもちろん重要なのですが、過酷な夏の紫外線からお肌を守るためには、日々の内側からのケアが大切です。

ということで、今回は、紫外線対策に効果的な食べ物をご紹介します。


*ビタミン、ミネラルを多く含んだ食べ物

ビタミンやミネラルを積極的に摂取することで、紫外線に対する抵抗力がアップし、しみやそばかすを予防するはたらきが期待できます。

まず、ビタミンといえばビタミンCがよく知られていますが、しみやそばかすの原因のメラニン色素の合成を抑えてくれる効果があり、お肌のハリやうるおいを保つコラーゲンの生成をサポートします。
また、黒くなったメラニン色素を白色化して、シミを目立たなくしてくれます。


ビタミンCは、いちごやアセロラ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物の他、ブロッコリー、ジャガイモ、赤ピーマンやゴーヤなどに多く含まれています。

また、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)には活性酸素を消す働きが。メラニン色素の生成も抑制してくれます。







アボカド、キウイ、ナッツ類などに多く含まれるビタミンEも紫外線ケアには必要不可欠な栄養素。
コラーゲンなどの細胞の破壊を防ぎ、血行をよくすることでターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促します。

また、ビタミンEは、ビタミンAとビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果が高まり、単体で摂取するよりも紫外線対策効果が期待できます。
 

ミネラルでは、亜鉛がお肌の新陳代謝を促してくれるので紫外線対策に有効です。
亜鉛は牡蠣に多く含まれているほか、牛肉や煮干しにも含まれています。



*抗酸化物質を含む食べ物

紫外線を浴びると、活性酸素が発生してメラニン色素が活発化します。
活性酸素は、喫煙や強いストレスでも発生するので、日頃から注意しておきたいですね。

活性酸素を取り除いてくれるのが、抗酸化作用のある食べ物。
食品としては、前述のビタミンC・ビタミンEをはじめ、リコピン・β-カロテン・ポリフェノールなどを多く含んだ食べ物です。

中でも、トマトに含まれるリコピンの抗酸化作用は、同じく抗酸化作用のあるビタミンEの数百倍の抗酸化作用があると言われ、メラニン生成に関与する活性酸素を除去する効果が期待できます。







抗酸化物質としては、いちごやザクロに含まれるエラグ酸やエビや鮭、カニなどに含まれるアスタキサンチンも強い抗酸化作用で知られています。

これらのビタミンA、C、Eや抗酸化物質を摂取することは、お肌だけではなく、健やかな体づくりにとっても有効なので毎日の食生活の中でぜひ意識しておきたいですね。





とはいえ、食べるビタミンや抗酸化物質は、すぐに皮膚まで届かなかったりすべてがお肌に使われるわけではありません。

ですので、海や山へのレジャーなどで紫外線を浴びやすいこの季節は、ナールスゲンやビタミンACE誘導体などを配合したicon12エイジングケア化粧品成分でのアフターケアicon12をおすすめします。


効果的なのは、もちろん、ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールスでのお手入れですよ!






ナールス製品の詳しい情報は、ぜひこちらをご覧くださいね。
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ならナールスコム

また、紫外線対策についてもっと知りたい!という方は、
紫外線による肌の光老化の対策とフォトフェイシャル治療

の記事を参考にしてください花丸


  


Posted by ナールス広報部員 at 12:25Comments(0)ナールスピュア美容最新情報ナールスユニバ