ナールスでキレイ習慣 › 2017年10月22日

2017年10月22日

クレンジングを見直して、乾燥肌対策!

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、気温も湿度も徐々に低下していくこれからの季節、お肌にとって気になることといえば、乾燥ではないでしょうか。

みなさん、乾燥肌対策、どうしていますか?


化粧水や美容液を保湿重視のものに替えたり、クリームをプラスする、という方も多いでしょうね。
そんな中で、クレンジングや洗顔はいつもと同じ、なんてことはありませんか?

実は、お肌の乾燥対策として、意外と見落とされているのがクレンジングや洗顔なのです。







クレンジングは、油性のメイクを落とすために夜のスキンケアには必須のアイテム。











また、洗顔料は皮脂汚れやホコリなどを落とす目的で使用します。


メイクをして出かける女性にとって、メイク落としはほぼ毎日のスキンケア習慣ですね。

メイク落としの際のクレンジング料が強すぎて刺激になったり、メイクとなじませる時に力を入れすぎるなどクレンジング方法が間違っていると、お肌のうるおいに大切な皮脂やセラミドまで洗い流してしまい、バリア機能の低下を招くことで乾燥肌の原因になるのです。


とくに、水分を保持するために大切な角質内のセラミドが減ってしまうと、お肌は乾燥しやすくなります。






セラミドは、年齢とともに減ってしまうため、毎日のクレンジングでさらに減らしてしまうことがないように、注意したいですね。


クレンジング料にはオイルタイプをはじめ、ジェルタイプ、ミルクタイプなどたくさんの種類があり、水、油分、界面活性剤、その他の成分の配合量によって分類されています。

では、乾燥肌対策やエイジングケアを意識したクレンジングのためには、どのようなクレンジング料を選べば良いのでしょうか。


ナールスエイジングケアアカデミーでは、大切なセラミドを守り、乾燥肌を防ぐためのクレンジング料や洗顔料の選び方、またその使い方について
セラミドを減らさないクレンジングと洗顔の選び方とは?
の記事にまとめ、ご紹介しています。

ぜひ記事を参考にしていただき、毎日のスキンケアで実践してくださいねicon12


また、記事の中では、汚れはしっかり落としながらも、お肌に負担の少ないアミノ酸系界面活性剤を配合し、乾燥肌や敏感肌が気になる方もお使いいただけるクレンジング料についてもご紹介しています。


記事はこちらです。
セラミドを減らさないクレンジングと洗顔の選び方とは?




  


Posted by ナールス広報部員 at 09:30Comments(0)肌悩み別対策ナールスエークレンズ