ナールスでキレイ習慣 › 2017年10月15日

2017年10月15日

からだやお肌、不調を感じやすいのは秋!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

汗ばむような陽気が続いたかと思うと、急に肌寒くなったりと、寒暖差の大きい今日この頃です。
みなさん、からだやお肌の調子はいかがですか?

今は、少しずつ秋が深まっていく時期ですが、こんな季節の変わり目は体調を崩しやすいですよね。






女性は特に、天気や湿度、気圧の変化に影響を受けやすく、
頭痛や関節痛
肩こり
めまい
冷え
体がだるい、むくむ
お肌がかゆくなる
肌荒れする


などの症状があらわれる人が多いのです。
思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。






最近では、こうした天候による不調は「気象病」「天気痛」、また「寒暖差疲労」などとも呼ばれ、原因や発症のメカニズムなどの研究が進んでいます。


たとえば、原因の一つに考えられているのが自律神経の乱れ


秋晴れの後に秋雨が降るなど、周期的に天気が変化しやすい秋は、急激な気圧の低下によって脳が過剰に反応し、交感神経を興奮させて痛感神経を刺激することで痛みを感じたり、さまざまな症状がでるのだそうです。


また、女性特有の原因として、女性ホルモンの分泌が関係しているといわれますが、詳しい原因はわかっていません。


季節が移り変わる中、気温や気圧、天気の変化にも負けず、毎日を元気で過ごすためにも、
日頃から自律神経を整え、リラックスしている時に優位になる副交感神経のバランスを良好に保っておきたいですね。


日常生活で気をつけておきたいポイントは、

食事
血行を促進し、代謝を高める食材を意識して摂るようにしましょう。
ショウガやネギ、唐辛子などがおすすめです。
また、体を冷やす食品や冷たい飲み物を避けるように心がけましょう。
塩分の取り過ぎにも注意したいですね。






入浴
シャワーではなく、湯船に浸かって全身の血液循環を活発にしましょう。
熱すぎないお湯にゆっくり浸かることで、体にも心にもリラックス効果が期待できます。


睡眠
眠ることで交感神経を休ませることができるので、十分な睡眠を確保するようにしましょう。
また、睡眠時は副交感神経が優位になり、自律神経のバランスが整います。

睡眠中には、メラトニンや成長ホルモンなどの美肌にとって大切なホルモンが分泌されるので、ゆっくり眠ることは、美肌づくりにとっても大切ですicon12


運動
激しいスポーツではなく、軽めの運動を習慣にしましょう。
ウォーキングなどの有酸素運動は、副交感神経を優位にし、自律神経のバランスが整います。ヨガなども効果的です。


このほか、最近では気象予報士の方が開発した気象病・天気痛対策アプリなども出ていますので、予防や体調管理に役立ててみてはいかがでしょうか。


ただし、症状がひどい場合には、自己判断せずに専門のクリニックを受診することをおすすめします花丸


秋は天気の変化が大きく、また日ごとに気温が下がっていく「降温期」。
日常のちょっとした心がけで、心身ともに健やかさを保ちましょう。






秋の健やかな素肌づくりには
ナールスゲン配合エイジングケア化粧品ナールス
をお役立てください。

  


Posted by ナールス広報部員 at 10:30Comments(0)ナールスピュア周辺情報