ナールスでキレイ習慣 › 2017年06月27日

2017年06月27日

お肌が乾燥しやすいのは夏?インナードライに注意しましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

本格的な夏の到来も、もうすぐですね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

汗や皮脂でテカっているのに、お肌にツッパリ感がある
吹き出物やニキビができやすい
お肌がごわつき、くすみがち
メイクのノリも悪い…

この時期、こうした肌トラブルに悩まされている方は、
インナードライ肌になっているかも知れませんよ。







インナードライ肌とは、お肌の表面はテカっているのに、お肌の内側は
乾燥している状態
のこと。
乾燥性脂性肌と呼ばれることもありますが、インナードライの状態を
もたらすのは、お肌の乾燥なのです。

夏のお肌は、汗や皮脂の分泌で、一見うるおっているように感じますが、
強い紫外線やエアコンの影響で、お肌内部の水分量が少なくなり、
冬以上にお肌を乾燥させてしまうことがあるのです。


インナードライ肌を改善するには、しっかりと保湿をすること。
皮脂でテカテカしているのに、保湿?と思われがちですが、
もともと皮脂が分泌されるのは、お肌の水分を守るためなので、正しいケアで
お肌がうるおった状態になると、余分な皮脂の分泌も抑えられます







つまり、バリア機能を正常化して、ターンオーバーを整えることが大切なのです。


ナールスエイジングケアアカデミーの「動画で3分間エイジングケア」のコーナーでは、
インナードライ肌の原因やスキンケアポイントをサクッと3分程度で解説しています。

インナードライ肌って?その原因と対策☆動画で3分間エイジングケア

時間がないけど、インナードライ肌の全体像を学びたい!
という方は、ぜひこの動画をチェックしてみてくださいね花丸


もっと詳しい情報を知りたい方は、エイジングケアアカデミーの
「インナードライ肌の改善のためには?~エイジングケアの視点から」
の記事をご覧ください。