ナールスでキレイ習慣 › 2017年02月22日

2017年02月22日

乳液とクリーム、どっちを使う?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、みなさんは、ふだんのスキンケアに
乳液を使っていますか?
それとも、クリームをお使いですか?


乳液とクリームのどちらも使っている、という方もおられるかもしれませんね。






洗顔後、化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリームという順で
基礎化粧品を使っていくのが基本的な保湿のステップ。

それぞれのアイテムは、
「水分を与える」
「水分を保持する」
「水分の蒸発を防ぐ」

という保湿の3つのプロセスにおいて、大切な役割を担っています。






乳液が得意なのは、3つのプロセスの中でも「水分の蒸発を防ぐ」こと。
配合成分によっては、「水分を保持する」ことも乳液が担います。

また、クリームは、皮脂膜に近いはたらきをする油溶性の成分によって
「水分の蒸発を防ぐ」とともに、「水分を保持する」はたらきも持ち、
お肌の保湿icon12を強力にサポートします。

つまり、乳液もクリームも基本的な役割は同じ。

では、何が違うかというと、「水溶性成分」と「油溶性成分」の配合バランス
違うのです。


クリームには、油溶性成分が25〜50%ほど配合されていますが、
乳液には15〜20%程度しか配合されていません。
そのため、乳液はどちらかといえば軽めのテクスチャーで、
クリームの方はこってりした重めのテクスチャーになっているのです。






役割が同じなら、乳液とクリームの両方使う必要はないの?
使い分けするとしたら、どのようにすればいいの?
オールインワン化粧品の場合はどうするの?


そんな疑問への答えを、nahlsエイジングケアアカデミー

保湿クリームと乳液って両方使う必要あるの?正しいエイジングケアのために

の記事にわかりやすくまとめてご紹介しています。


スキンケア、エイジングケアにとって、必ずしもたくさんのアイテムを使えば
良いというわけではありません。

ぜひ1度記事をお読みいただき、適切なアイテム選び、効果的なスキンケアの
参考にしてくださいね花丸


記事はこちらです。

保湿クリームと乳液って両方使う必要あるの?正しいエイジングケアのために


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Posted by ナールス広報部員 at 09:45Comments(0)美容最新情報ナールスユニバ