ナールスでキレイ習慣 › 2016年09月02日

2016年09月02日

乳液と保湿クリームの使い分けって!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

9月に入り、朝晩は少し涼しくなってきましたね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?


さて、どの季節に限らず、美肌づくりの基本は保湿
1年を通して、毎日のスキンケアに保湿アイテムは欠かせませんねicon12

ところで、日ごろお使いの保湿アイテム、
みなさんは、クリーム派でしょうか?それとも乳液派
乳液とクリームのダブル使いをしている、という方もいらっしゃるでしょうね。







オールインワン化粧品1つで、保湿を済ませているという方も
もちろんいらっしゃると思います。

「そもそも、保湿クリームと乳液って、何が違うの?」
「両方を使った方が、保湿が強化されるの?」
「どちらかを使う場合、何を基準に選べばいいの?」

など、乳液とクリームの使い分けについては、迷うことが多いですよね。

実は、保湿クリームも乳液も、基本的な役割は同じ。
油分や有効成分を補うとともに、「水分の蒸発を防ぐ」という役割があるのです。

では、何が違うかというと、油分と水分の配合バランス

保湿クリームの場合、油溶性成分は25~50%程度が配合され、
乳液の場合は15~20%程度なのです。
そのため、クリームは重くてしっとりとしたテクスチャーで、
乳液の方が軽いつけ心地ということができます。






つまり、化粧品の役割からいえば、重なってしまうため、
クリームと乳液の両方を使う必要はありません。

基本的には、自分の好みで選んで使い分ければいいのですが、
その際、正しいエイジングケアの知識があれば、より効果的な使い方ができます。

保湿クリームと乳液って、両方使う必要あるの?正しいエイジングケアのために

の記事では、乳液と保湿クリームの上手な使い分けの例をご紹介しています。
もちろん、それぞれの違いやスキンケアにおける役割など、
基本情報についても詳しく解説しています。


保湿クリームと乳液って、両方使う必要あるの?正しいエイジングケアのために

をぜひお読みいただき、深まる秋に備えて、保湿の正しい知識と
効果的な保湿アイテムの使い方をマスターしてくださいね花丸







  


Posted by ナールス広報部員 at 09:00Comments(0)美容最新情報ナールスユニバ