ナールスでキレイ習慣 › 2016年08月08日

2016年08月08日

夏の洗顔、気をつけたいポイントは?

こんにちは、ナールス広報部員です。

早、立秋が過ぎ、暦の上では秋ということですが、
まだまだ猛暑が続きそうです晴れ

みなさん、どうぞ熱中症には十分にお気をつけくださいね。

もちろん、紫外線対策も手が抜けませんね。
うっかり日焼けにも気をつけましょう!


さて、今回は、こんな暑い時期についついやってしまいがちな
スキンケア洗顔についてのお話です。







夏は暑さで汗や皮脂の量が増え、お肌もベタつきやすいので、
1日に何度も洗顔してしまう、という人もいらっしゃるのではないでしょうか?

汚れを落とし、お肌を清潔にする洗顔は、スキンケア、エイジングケアの第1歩。

皮脂や汚れがお肌に残ったままでは、それが刺激になって
お肌のトラブルの原因になるので、洗顔はとても大切です。

しかし、間違った洗顔は、かえってお肌の乾燥を招いたり、
ターンオーバーの乱れにもつながるので注意が必要なのです。

秋を健やかな美肌で迎えるためにも、夏の洗顔のポイントをまとめてみました花丸


1. 皮脂や汗は早めに落とす

皮脂や汗は、そのままにしておくと時間とともに酸化してしまいます。

また、古くなった角質や老廃物などとともに毛穴につまり、それが毛穴の黒ずみの原因にも
なってしまいます。

帰宅後はすばやくメイクを落とし、お肌の負担を減らすようにしましょう。


2.洗いすぎない

お肌がベタつくからといって洗いすぎると、お肌を乾燥や刺激から守ってくれる「皮脂膜」がはがれ、
乾燥しやすくなったり、紫外線の影響を受けやすくなります。

さらに、皮脂がなくなったお肌は、潤いが少ないと判断して皮脂の分泌を活発にするため、
ますますベタつきやテカリの原因に。
表面は潤っていると感じても、内側はカラカラといったインナードライ肌を招いてしまいます。

洗顔回数は、朝晩2回の基本を守りましょう。


3.洗う時の温度に注意する

暑いと、冷たい水で洗うのが気持ちよく感じますねicon11

でも、冷たい水ではきちんと汚れが落ちず、皮脂やメイクが残ったままになってしまうことも。
古くなった皮脂が残ると、前述のように皮膚の上で酸化してしまい、肌荒れや角栓の原因に
なってしまいます。

洗顔には、夏もぬるま湯を使いましょう。


4.お肌を傷つけないようやさしく

泡が汚れや皮脂を吸着してくれるよう、洗顔料をしっかりと泡だててやさしく洗うことは、
洗顔の基本ですね。






また、洗顔料をたくさん使うと、密度の濃い泡ができますが、その分洗浄力が強くなり、
お肌に負担になることも。
洗顔料は適量を守り、潤いをキープしながら洗いましょう。

すすぎの時に指でこすったり、タオルでゴシゴシ拭くなども厳禁!

お肌への摩擦を避けることを意識しましょう。


5.きちんと保湿する

暑いからと、保湿をおろそかにしていませんか?

夏の肌は、エアコンや紫外線など、お肌が乾燥するリスクにさらされています。
お肌へのダメージを軽減するためにも、洗顔後はしっかりと保湿することが大切です。

お肌表面の角層がきちんと潤っていると、バリア機能がアップし、
強力な紫外線にも負けない丈夫なお肌をキープできます。

保湿には化粧水だけでなく、美容液や保湿クリームなどを使って、
水分をしっかり保持するようにしましょう。



このような基本の洗顔に加え、この時期の皮脂対策や毛穴ケアに
おすすめなのが酵素洗顔です。

酵素には、皮脂を落とすだけでなく、たんぱく質でできている角質や角栓を
分解するはたらきがあるため、古い角質を除去してお肌の新陳代謝を高め、
紫外線でダメージを受けたお肌のターンオーバーを正常に
してくれます。


というわけで、ナールスがおすすめする酵素洗顔料は、もちろん
天然パパイン配合の酵素洗顔パウダー ナールス フォームです。


天然由来のパパイン配合のナールス フォームは、きめ細かなパウダー粒子で
ネットを使わなくても、もこもこの泡立ちに。
不要な古い角質や角栓だけを落とし、お肌に必要な潤いは残しながらやさしく洗い上げますicon12







ナールス フォームの詳しい情報は、こちらをどうぞ。
天然パパイン配合の酵素洗顔パウダー ナールス フォーム


酵素洗顔についてもっと知りたい方は、
「酵素洗顔とパウダーを学ぶ!ランキング無用の正しいエイジングケア」の情報を
参考にしてくださいね花丸
  


Posted by ナールス広報部員 at 10:25Comments(0)美容最新情報ナールス フォーム