ナールスでキレイ習慣 › 2016年06月13日

2016年06月13日

梅雨時のゆらぎ肌、その対策は?

こんにちは、ナールス広報部員です。

ジメジメとした梅雨空が続いていますね。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?






この時期は、春先と並んでお肌がゆらぎやすい季節


汗ばんでいるのにカサカサ感を感じたり、
急にお肌が敏感になって、いつもの化粧品に刺激やかゆみを感じる
といった人もいらっしゃるのではないでしょうか。


お肌が揺らぐ原因は、
・湿度の高さ
・朝晩の温度差の大きさ
・梅雨の晴れ間の強い紫外線

などが考えられます。

1年のうちで、皮脂分泌がもっともさかんな時期でもあり、
お肌の表面は潤っているように感じても、肌内部の水分や油分が不足し、
インナードライに傾くこともあるので注意が必要です。


そんな梅雨時にあらわれやすいゆらぎ肌対策としては、
お肌をいたわるスキンケアを心がけることが大切です。






ポイントは、

*クレンジングや洗顔はやさしく

お肌が弱って不安定な状態ですから、手でこすったりせず、
クレンジングや洗顔時の力加減にも気をつけましょう。

また、お肌がベタベタするからといって、何度も洗いすぎるのも厳禁です。
お肌は洗い過ぎなどによってうるおいが足りないと判断すると、自らの皮脂で肌をうるおそうとして
かえって皮脂を分泌してしまうので注意が必要です。


*保湿ケアをしっかりと

お肌を安定した状態に導くためには、角質のバリア機能を高めることが大切です。
そのためは、お肌の水分量を維持する保湿を心がけましょう。

ここで気をつけたいのは、しっかり保湿するには、化粧水だけでは不十分ということ。
化粧水の成分はほとんど水なので、時間とともに水分は蒸発してしまい、
やがて乾燥をまねくことに。

正しい保湿のためには、セラミドやヒアルロン酸、NMF(天然保湿因子)といった
水分保持力の高い成分を配合した美容液、保湿クリームなどを選ぶのが有効です。


*雨や曇りの日も紫外線ケア

晴れた日はしっかりUVケアしても、雨が降ったり曇っていると、
つい油断してしまうことはありませんか?

たとえ曇っていても、快晴時を基準にした場合の約60%の紫外線が降り注いでいるといいます。

また、雲の間から太陽が顔を出していると、雲からの散乱光が加わるために、快晴時よりも
多い紫外線量が観測されることもあるので、UVケアは毎日しっかりしておきたいですね。

ただし、お肌がデリケートな状態に傾きやすい時なので、UVケアもお肌に負担がかからないよう、
紫外線吸収剤を含まないものを選ぶようにしましょう。



この他、湿度が高い梅雨時は、体の中でも水分が滞ってむくみを感じたりお肌がくすみがちに。

そこで、体の中の水分排出を促すカリウムが豊富な豆類や緑黄色野菜、発汗作用のある生姜、
山椒、ネギなどの食材を取り入れるなど、食事を工夫するのも効果的です。






シャワーではなく、湯船につかって体を温めたり、ぐっすり眠るなど、生活習慣も見直し、
梅雨時を快適に過ごしたいものですね。


もちろん、毎日のスキンケアには、お肌の内側から水分量を高めるはたらきのある
ナールスゲン配合のエイジングケアローション ナールスピュア
セラミド配合の高機能エイジングケア保湿クリーム ナールス ユニバ
がおすすめです花丸


  


Posted by ナールス広報部員 at 08:30Comments(0)ナールスピュア美容最新情報