ナールスでキレイ習慣 › 2016年01月26日

2016年01月26日

消してしまいたいほうれい線!効果的なエイジングケア方法は?

こんにちは、ナールス広報部員です。

寒さによる血行不良、乾燥などが、お肌にダメージを与えてしまうこの季節。
みなさん、いや~なほうれい線、目立ってきていませんか?

ほうれい線は、多くの女性があげている肌悩みの1つ。
口元にくっきりと現われるラインは、老け顔の一番の要因ともいわれていますね。





ほうれい線が目立つ原因として指摘されているのが、お肌の「乾燥」
でも、実は、乾燥に加えていくつかの要素が複雑に絡み合い、
そもそも根本的な原因は、お肌の「たるみ」といわれています。

年齢とともに頬の厚い脂肪を支える皮膚や皮下組織がたるんでしまい、
顔全体が下がってくるのです。


では、その「たるみ」は、なぜ起こるのでしょうか?

まず、顔の筋肉の衰えがひとつ。
私たちは、表情筋を伸縮させて笑ったり、怒ったりという表情をつくっています。
加齢によってその表情筋やお肌を土台から支える筋膜が衰えてくると、
頬にたるみが出てしまうのです。

もうひとつ、お肌の細胞にあるコラーゲンやエラスチンも影響しています。
お肌のハリ、弾力にかかわっているコラーゲンやエラスチン。
これらをつくり出す細胞が元気な20代の頃は、ほうれい線なんて気になりませんよね。

しかし、加齢や紫外線によるダメージ、不規則な生活習慣などによって、
コラーゲンが弾力を失ったり、コラーゲンを支える弾性線維エラスチンが減少。









さらに、細胞自体も傷ついて生成が減ってしまうことでたるみが引き起こされ、
口元に溝が深く刻まれてしまうというわけです。

こうしたことから、ほうれい線ケアには、保湿成分に加えて
お肌の中のコラーゲンやエラスチンにはたらきかけ、その産生をサポートする成分配合の
エイジングケア化粧品を取り入れるのがポイント。

乾燥対策を考えて、保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸を補給するだけでは
ほうれい線ケアとしては不十分といえます。


では、ほうれい線ケアには、どのようなエイジングケア化粧品を取り入れれば
いいのでしょうか?


正しいエイジングケアを一緒に学ぶ情報サイト
nahlsエイジングケアアカデミーでは、
30代~40代でほうれい線を消す?エイジングケア化粧水の選び方!
50代からのほうれい線ケアの化粧水はどう選ぶ?
などの記事で、ほうれい線ケアのための化粧水の役割や選び方を紹介しています。

それぞれの年代にふさわしいエイジングケア化粧品成分についても、説明していますよ花丸

ぜひ、お読みいただき、ほうれい線ケアへの知識を高め、
より効果の高いエイジングケアicon12を実践してくださいね。


また、ほうれい線ケアにおすすめのナールス製品「ナールスピュア」の情報はこちらです。
ほうれい線を消すエイジングケアローション(化粧水タイプ)





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Posted by ナールス広報部員 at 11:05Comments(0)ナールスピュア肌悩み別対策