ナールスでキレイ習慣 › 2015年07月28日

2015年07月28日

グルタチオンで、デトックス&アンチエイジング

こんにちは、ナールス広報部員です。

夏本番の暑さが続いていますひまわり
みなさん、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。






さて、みなさんは、「グルタチオン」という成分をご存知でしょうか?

ほとんどの方にとって、あまり聞いたことがない、
なじみがない、という成分かもしれませんね。

でも、このグルタチオン、健やかなカラダクローバーや美肌icon12にとっては
とても大切な成分なのです。






グルタチオンは、
グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸からなる成分。
動物や植物、微生物の細胞の中にあって、生命を維持するために欠かせません。

なぜかというと、グルタチオンは活性酸素によるダメージから
体を守る抗酸化作用のほか、解毒作用にも優れているから。                  
体内では、特に皮膚や肝臓などに多く存在しています。


グルタチオンは、その優れた抗酸化作用で

花丸美白効果
お肌で活性酸素による過酸化脂質を抑えて、メラニンができるのを防ぎます。

花丸生活習慣病の予防・改善効果
体内で活性酸素による過酸化脂質を抑えて、動脈硬化や高血圧などの
生活習慣病の予防に役立ちます。

花丸肝機能を高める効果
体内で解毒酵素がつくられる力を活性化することで、肝機能を高めます。

花丸白内障や角膜の病気など眼病を予防する効果
眼の水晶体や角膜に多くあって、白内障や角膜疾患などの予防や
進行を抑えるはたらきがあります。

こうした効果から、グルタチオンは日本薬局方収載の医薬品として扱われ、
そのため、医師や薬剤師による処方が必要となります。



もちろん、さまざまな食品に含まれるので、毎日の食事で摂取することも可能です。

たとえば、グルタチオンを多く含むのは、牛レバー、マダラ、赤貝、酵母など。
また、野菜ではほうれん草、キャベツ、きゅうり、ブロッコリー、
かぼちゃなどに多く含まれています。






加齢や紫外線の影響によって、減少してしまうグルタチオン
これらの食品を意識的に摂ることで、しっかり補給したいですね。

効果の割に、知名度の低いグルタチオンですが、健康のためにも、
エイジングケアicon12のためにも、ぜひ意識することをおすすめしますicon14


実は、ナールス製品の主成分ナールスゲンは、このグルタチオンと関係が深いのです。
そのお話は、あらためてご紹介させていただきますね。







  


Posted by ナールス広報部員 at 08:45Comments(0)成分