ナールスでキレイ習慣 › 2015年04月28日
2015年04月28日
GW☆お肌注意報
こんにちは、ナールス広報部員です。
みなさんのGWはいつからでしょうか?
1年の中でも過ごしやすく、気持ちのいいシーズン
お出かけされる方も多いでしょうね。

ということで、今回はGWまっただ中のこの時期に
気をつけておきたいお肌の注意点をまとめてみました。
1.乾燥ダメージに要注意!
この時期の肌トラブルの原因は、乾燥によるものが多いことをご存知でしょうか。
日中は気温も高く、さわやかな初夏の陽気なのに、乾燥??
って思いますよね。
ところが、体には気持ちよく感じる今頃の気候は、
湿度が低いためにお肌の乾燥をまねいています。
心地よく感じる風も、水分を蒸発させ、お肌のうるおいを奪う一因に。
また、気温が上がると肌がべたつきやすくなるので
つい保湿がおろそかになってしまいがちです。
過ごしやすいシーズンだからと油断しないで、
お肌の様子をみながら十分な保湿を心がけてくださいね

2.UVA対策をしっかりと!
お肌に届く紫外線は、UVA とUVBがあり、
それぞれ違ったダメージを与えます。

紫外線量は春先から急に増え始め、5月~6月はUVBは真夏の8割程度の量。
UVAに関しては、真夏とほとんど同じ量といわれています。
UVAは波長が長く、雲や窓ガラスを通過し、皮膚の奥の真皮にまで到達して
お肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させます。
これが、しみ、しわ、たるみの原因になっているのでしたね。(おさらいです
)


日焼け止めを選ぶ際には
SPF(日焼けをおこすUVBをどの程度防御できるかという目安の数値)
だけでなく
PA(UVAから肌をどの程度防御できるかという目安の数値)
の数値を確認することが大切です。
SPFは、SPF 2~50+で表示され、数値が高いほどUVB防御が高く、
PAは、PA+~PA++++で表示され、+が多いほど
UVAの防止効果が高くなります
UVAは長期的なダメージとなってお肌に影響するので
さわやかな気候にまどわされず、今の時期からしっかりケアしてくださいね
また、紫外線を浴びてしまったと思う日は、
ビタミンA、C、Eを配合した化粧品で、
アフターケアしておくことがポイントですよ
3.旅行にはいつもの化粧品を
連休を利用して、遠出される方もいらっしゃると思いますが、
その際に使用する化粧品にはご注意くださいね。
というのも、旅先でのスキンケアはもらったサンプルで済ませる、
あるいは、ホテルや旅館に備え付けの化粧品を使うことってないでしょうか?
この時期のお肌は、朝晩の気温差でバランスが乱れたり、
ホコリや花粉によるアレルギーなど、何かとストレスが多いのです。
お肌がイマイチの状態で、慣れていない化粧品を使うと、肌荒れをおこすもと。
化粧品は、めんどうでもミニボトルに詰め替えるなどして
肌になじんでいるものを持参したいですね。
それでは、みなさん、よいGWをお過ごしください
みなさんのGWはいつからでしょうか?
1年の中でも過ごしやすく、気持ちのいいシーズン

お出かけされる方も多いでしょうね。

ということで、今回はGWまっただ中のこの時期に
気をつけておきたいお肌の注意点をまとめてみました。
1.乾燥ダメージに要注意!
この時期の肌トラブルの原因は、乾燥によるものが多いことをご存知でしょうか。
日中は気温も高く、さわやかな初夏の陽気なのに、乾燥??
って思いますよね。
ところが、体には気持ちよく感じる今頃の気候は、
湿度が低いためにお肌の乾燥をまねいています。
心地よく感じる風も、水分を蒸発させ、お肌のうるおいを奪う一因に。
また、気温が上がると肌がべたつきやすくなるので
つい保湿がおろそかになってしまいがちです。
過ごしやすいシーズンだからと油断しないで、
お肌の様子をみながら十分な保湿を心がけてくださいね


2.UVA対策をしっかりと!
お肌に届く紫外線は、UVA とUVBがあり、
それぞれ違ったダメージを与えます。

紫外線量は春先から急に増え始め、5月~6月はUVBは真夏の8割程度の量。
UVAに関しては、真夏とほとんど同じ量といわれています。
UVAは波長が長く、雲や窓ガラスを通過し、皮膚の奥の真皮にまで到達して
お肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させます。
これが、しみ、しわ、たるみの原因になっているのでしたね。(おさらいです



日焼け止めを選ぶ際には
SPF(日焼けをおこすUVBをどの程度防御できるかという目安の数値)
だけでなく
PA(UVAから肌をどの程度防御できるかという目安の数値)
の数値を確認することが大切です。
SPFは、SPF 2~50+で表示され、数値が高いほどUVB防御が高く、
PAは、PA+~PA++++で表示され、+が多いほど
UVAの防止効果が高くなります

UVAは長期的なダメージとなってお肌に影響するので
さわやかな気候にまどわされず、今の時期からしっかりケアしてくださいね

また、紫外線を浴びてしまったと思う日は、
ビタミンA、C、Eを配合した化粧品で、
アフターケアしておくことがポイントですよ

3.旅行にはいつもの化粧品を
連休を利用して、遠出される方もいらっしゃると思いますが、
その際に使用する化粧品にはご注意くださいね。
というのも、旅先でのスキンケアはもらったサンプルで済ませる、
あるいは、ホテルや旅館に備え付けの化粧品を使うことってないでしょうか?
この時期のお肌は、朝晩の気温差でバランスが乱れたり、
ホコリや花粉によるアレルギーなど、何かとストレスが多いのです。
お肌がイマイチの状態で、慣れていない化粧品を使うと、肌荒れをおこすもと。
化粧品は、めんどうでもミニボトルに詰め替えるなどして
肌になじんでいるものを持参したいですね。
それでは、みなさん、よいGWをお過ごしください
