ナールスでキレイ習慣 › 2014年12月20日

2014年12月20日

冬肌の乾燥対策③ホントの保湿って?

こんにちは、ナールス広報部員です。

冬肌の乾燥対策、今回は正しい保湿についてお話します。

このブログでも、保湿については何回か取り上げていますが、
少しおさらいしてみましょう。


そもそも保湿とは、
お肌の水分量を維持するためのスキンケアのこと、でしたね。





健康な肌の角層には、約20~30%の水分が含まれていますが、
20%以下になってしまうと、肌はうるおいを失い、乾燥してしまいます。

特に冬場は、空気中の湿度が下がって、角層の水分が蒸発しやすい時期

冷たい北風に吹かれて、「何か肌がつっぱる…」と感じた時には、
すでに肌の水分量は10%以下になっている、
なんてこともあるので注意が必要ですSOS




では、どうしたら水分の蒸発を防ぎ、お肌の中に適切な水分を
保っておくことができるのでしょうか?


「水分不足なのだから、たっぷり化粧水をつけて水分を補うicon11
そう思っている人が意外と多いのですが、実は水分を補給するだけでは
保湿ケアができているとはいえないのですface07icon10

確かに、つけた直後は肌がしっとりしてうるおった感じがしますが、化粧水の成分はほとんど水。
なので、時間とともに水分は蒸発してしまい、やがて乾燥をまねくことになります。

正しい保湿とは、水だけを与えるのではなく、
文字通り水分を「保持」する「保湿成分」を補給することが大切です。






保湿湿成分にもさまざまな種類があり、水分を保持する方法で大きく3つのタイプにわけられます。

代表的な保湿成分をご紹介すると
涙水分をサンドイッチのようにはさみ込み、しっかりキープするタイプ
 セラミド、スフィンゴ脂質、水素添加大豆レシチン など

涙水分を抱え込み、角質内保湿としてとして働くタイプ
 コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン など

涙水分をつかむタイプ(湿度が低い冬場には保湿力が下がることも)
 グリセリン、PG(プロピレングリコール)、NMF(天然保湿因子) など


中でも、パワフルな水分保持力を発揮するのがセラミドです。
乾燥知らずのicon12健やかな美肌icon12をめざすなら、美容液やクリームなど、
セラミド配合化粧品を毎日のスキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。


ところで、ナールス ユニバには、こうした保湿成分のうち、
セラミド(2、AP、NPの3種)、スクワラン、スフィンゴ脂質、水素添加大豆レシチン、
グリセリン、PG(プロピレングリコール)、プレチレングリコール
が含まれています。

ナールス ユニバを開発するにあたっては、
セラミドに代表される「水分をはさみ込む」成分を中心に配合。
高い保湿力を発揮するように設計しました(宣伝ですface02


どうぞ、冬肌の乾燥対策に、軽いつけ心地でうるおいが持続する
高機能美容クリームナールス ユニバをお役立てくださいね。






ナールス ユニバの使い心地やお客さまの声などはこちらを参考にしてください花丸  


Posted by ナールス広報部員 at 13:24Comments(0)美容最新情報ナールスユニバ