ナールスでキレイ習慣 › 2014年01月07日

2014年01月07日

コラーゲンだけではダメ!?「たるみ」予防の真実(成分のお話-その2)

こんにちは。ナールス広報部員です。

さて、みなさんは「エラスチン」という成分をご存知でしょうか?
コラーゲンが美肌のカギを握っていることはよく知られていますが、実はエラスチンも同じくらい重要なことは意外と知られていないのです。

というわけで、今日はエラスチンについてお話しますね。

エラスチンは、コラーゲン同様体内にあるたんぱく質のひとつ。肌のハリや弾力に関係する真皮に多く存在しています。
真皮を構成しているのは、コラーゲンが約70%と圧倒的に多く、エラスチンは2%前後。ですが、弾力繊維とも呼ばれるエラスチンがコラーゲン同士を束ねることで皮膚の弾性が維持され、若々しくハリのある美肌が保たれているのです。




このエラスチンですが、突如として皮膚だけが老化したようになる「後天性皮膚弛緩症」という病気の患者さんでは、すごく減少することがわかっています。
昨年11月20日のTV番組「 世界が仰天」でも放映されていたので、記憶に新しい方もおられるかもしれません。

こうしたことからも、エラスチンがアンチエイジングにとってとても重要なことがわかりますね。

残念なことに、お肌のエラスチンの数は20代後半をピークに、その後は加齢とともに数が減少し、伸縮性も弱まっていきます。また、紫外線によってもエラスチンは劣化し、コラーゲンを支えることができなくなると、肌の弾力がなくなってしまいます。

これが、いわゆる「たるみ」の原因です。

「くすみ」や「小ジワ」は毎日のスキンケアで改善できるものもありますが、たるみは、一度できてしまうと、なかなか修復することはできません。なので、若いうちからたるみをつくらないように心がけることが大切。また、今以上にたるみが進行しないためのケアも必要なのです。

エラスチンが配合されたサプリメントや化粧品が販売されていますが、コラーゲンと同様にエラスチンを塗っても、飲んでも、肌のエラスチンを増やすことにはつながりません。

最近話題の方法としては、再生医療の一種である「線維芽細胞注入療法」というものがあります。これは、自分自身の線維芽細胞を増やし、コラーゲンやエラスチンを作り出すという方法ですが、効果はあるものの実施している施設が少なく、費用もかなり高め。
誰もがすぐにできる対策とはいえませんね。

そこで、おすすめしたいのが、毎日のスキンケアに手軽に取り入れられる
ナールスピュアです。(宣伝ですビックリ





ナールスピュアの主成分は、線維芽細胞にアプローチし、コラーゲンを2~3倍、エラスチンを1.5倍に増やす科学的データがある新規アミノ酸誘導体「ナールスゲン®」。さらに、「ナールスゲン®」との相乗効果の高いビタミンC、ビタミンEなどを配合し、エイジングケアをじっくり、しっかりサポートします!

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Posted by ナールス広報部員 at 19:02Comments(0)成分