ナールスでキレイ習慣 › 2013年10月30日

2013年10月30日

知っておきたいスキンケア成分のお話(その1)

いきなりですが、ナールスピュアの主成分「ナールスゲン®」は、画期的なアミノ酸誘導体です!

といっても、何のことかわからない!?という方が、きっと多いのでは。
そこで今回は、「ナールスゲン®」のことをよく知っていただくためにも、化粧品を選ぶときの参考にしていただくためにも、「アミノ酸誘導体」についてご説明します。

最近では、さまざまな美容成分がブームになったり、雑誌で特集されたりしていますね。その中で「アミノ酸配合」とか「アミノ酸コスメ」といったことばを聞いたり、見かけたりすることはありませんか?

そもそもアミノ酸とは、あらゆるたんぱく質の原料となるもので、いわば「たんぱく質のもと」。私たち人間のカラダは、60%が水分、20%がたんぱく質で構成されていますが、そのもっとも小さな成分の単位がアミノ酸なのです。

ちなみに、女性なら誰もが知っているコラーゲンもたんぱく質。アミノ酸からできています。
ということは、アミノ酸は美肌にとって重要な成分、ということがわかってきますね。




スキンケアの基本は「保湿」といわれていますが、アミノ酸には肌の角層に水分を溜め込む働きがあり、保湿力を高めてくれます。逆にアミノ酸が不足すると、潤いがなくなり、肌荒れをおこしたりすることも。なので、化粧品成分としてアミノ酸が重視されているのです。

では、その「アミノ酸」の「誘導体」って何?ってことですが、
誘導体とは、もとの成分が持つ形(構造)や性質を大きくは変えない程度に変化させた成分(化合物)のことをいいます。

ちょっとややこしいですねface04icon10

要は、形はもとの成分に近くて性質も似ているけど、どこかがちょっと違う成分、と覚えておいてくださいね。
わざわざ誘導体にするのには、不安定なものを安定化させたり、体内での吸収率を高めるといった理由があります。

で、はじめに言ったように、「ナールスゲン®」はこのアミノ酸誘導体です。自然界にあるものではなく、大学の研究室で誕生した成分。アミノ酸に近い形、性質を持っていて、保湿をはじめ美肌のために重要な働きをします。

「ナールスゲン®」を配合したナールスピュアは、いわばアミノ酸コスメの仲間。どうぞ毎日のスキンケアにお役立てください!

「ナールスゲン®」には、さらに秘めたパワーがあるのですが、それはこれから少しずつご紹介していきますね。

「ナールスゲン®」についての詳しい情報を知りたい方は、こちらをどうぞ。


  


Posted by ナールス広報部員 at 07:15Comments(0)成分