2024年01月18日

進化するヒアルロン酸⭐️その可能性とは?

こんにちは、ナールス広報部員です。


さて、ヒアルロン酸といえば保湿成分の代表選手ですねicon12

化粧水をはじめ、美容液、フェイスマスクなど、さまざまなスキンケアアイテムに配合されているので、多くの方になじみのある美容成分といえます。







ご存知のように、ヒアルロン酸の特徴は高い保水力

ヒアルロン酸1gでなんと6リットルもの水分を保持できるといわれています。

もともと、ヒアルロン酸は私たちの皮膚にもあるもので、真皮の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの隙間を埋めて肌に弾力をもたらし、関節や眼、血管などにも存在してそれらのスムーズなはたらきを担っています。







残念ながら、年齢とともにヒアルロン酸の生成量は減っていき、60代では20代の半分程度。

そのため、肌や眼の乾燥関節の炎症などの原因になってしまうのです。


最近では、化粧品やスキンケア製品の成分が注目されることが多く、新しい成分、珍しい成分が話題になりがちですが、一方で、ヒアルロン酸のように昔から知られている成分の進化にも注目が集まっています。


たとえば、ヒアルロン酸はもともと高分子ですが、肌に浸透しやすいようにナノ化ヒアルロン酸やさらに小さな分子の浸透型ヒアルロン酸が開発されるとともに、肌内部からの水分蒸散を防いだり、紫外線を浴びた後の炎症を抑制する効果などの新たな機能も確認されています。


また、分子の大きさを調整する技術や分子の異なるヒアルロン酸を組み合わせた有用成分なども開発され、化粧品メーカーからはこれまでにない機能を持ったヒアルロン酸美容アイテムが登場しています。


ヒアルロン酸の研究や知見は、まだ未開拓の領域ともいわれているため、今後さらに研究が進んでいくと、新たな美肌や健康への効果に期待が高まりますね。






ヒアルロン酸のさまざまな機能、メリット・デメリットについては、ナールスエイジングケアアカデミーの各記事を参考にしてください。

ヒアルロン酸の新しい効果を発見!日焼けによるお肌の炎症を抑制
超低分子ヒアルロン酸なら角質に浸透してバリア機能を改善
ヒアルロン酸化粧品の保湿にはデメリットがあった!秘密と安全性

  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)成分ナールスエークレンズナールスリジェ

2023年12月29日

一年の肌疲れ解消には✨フェイスマスク✨を

こんにちは、ナールス広報部員です。


いよいよ今年も残り少なくなってきました。

皆さまにとって、2023年はどんな1年だったでしょうか?


気忙しい時ではありますが、この1年を振り返りつつ、がんばってきたお肌を十分に労ってあげたいですね。

大掃除や買い出しに疲れた夜は、ぜひicon12フェイスマスクのスペシャルケアicon12でゆったりと肌疲れを癒しましょう。






フェイスマスクは、マスクやシートによる密封効果で美容成分が肌の奥へ浸透しやすくなるため、保湿効果に優れています。


さらに、エイジングケア向きのフェイスマスクには、機能性の高い美容成分が凝縮されているので、より高い効果が期待できます。


即効性も高く
*お肌にハリがない
*くすみがちで顔色もさえない
*メイクのノリがイマイチ


そんな肌悩みの解消をサポートしてくれる頼もしいアイテムです。


新年を健やかな素肌で迎えるためにも、年末のスペシャルケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。






おすすめしたいのは、ナールスのエイジングケアフェイスマスクicon12ナールス リジェ パーフェクトマスク icon12

話題のヒト幹細胞培養液を配合したエイジングケアフェイスマスクです!


ヒト幹細胞培養液には、700種類以上のたんぱく質をはじめ、糖質と脂質、さらにEGF、FGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、30種類以上の成長因子が含まれています。


もちろん、ナールス リジェにはナールスゲンを推奨濃度で配合。


このほか、プラセンタエキス、カルノシン、キュアパッション、ヒメフウロエキスといった最先端の美容成分がたっぷり美容液1本分(25ml)も入った贅沢なマスクです。


1年の肌疲れ解消にピッタリですよ花丸


詳しくは、こちらをチェックしてくださいね。
ナールスゲン&ヒト幹細胞培養液配合 ナールス リジェ パーフェクトマスク


また、ヒト幹細胞培養液を配合しリニューアルした商品として、エイジングケアローション ナールスピュアもおすすめです!


ハリ・ツヤ活性成分配合 エイジングケア化粧水ナールスピュア






さて、今年も1年ナールス製品をご愛顧いただき、また「ナールスでキレイ習慣」をお読みいただき、本当にありがとうございました 2ハート


2024年もより一層、みなさまの健康や美肌づくりをサポートできるように努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

どうぞ良いお年をお迎えください。

  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)成分ナールスリジェ

2023年12月21日

ナールスピュアがリニューアル新発売⭐️⭐️⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、このたび、ナールスピュアが新たな成分を配合してリニューアルしましたので、お知らせいたします!






ナールスピュアは、京都大学と大阪市立大学で共同開発されたナールスゲンを推奨濃度で配合したエイジングケア化粧水icon12

2013年7月の発売以来、10年以上にわたってエイジングケア世代の女性の皆さまにご愛用いただいています。


今回のリニューアルのポイントは、大人の肌を土台から整えるハリ・ツヤ活性成分を配合し、潤いや肌悩みへの効果をしっかり実感できる成分設計にこだわったこと。


*ナールスゲンはもちろん推奨濃度で配合
 ナールスゲンは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの美肌には欠かせない成分
を増やすサポートをします。

*国産の高品質なヒト幹細胞培養液を新配合
 臍帯血由来のヒト幹細胞培養液が、角質細胞のはたらきを活性化します。

*ナイアシンアミドの配合量が2倍に
 ナイアシンアミドは、しわ改善や美白、肌荒れの改善の効果が認められています。


さらに、トラブルを防いで揺らがない肌に整えるツボクサ由来成分のCICAを新配合したほか、プロテオグリカンやセラミドプロモーターなどの成分が素肌本来の力を引き出します。







しっかりと潤うのに、さらっとした使い心地はこれまで通り。

後に使うスキンケアアイテムの浸透性を高めるので、素肌の土台づくりのアイテムとして、いつもの化粧水の前にプラスするのもおすすめです花丸


今なら、ナールスピュアを初めてお使いになる方を対象に、ナールスの基本スキンケアがラインで試せる「4点お試しセット」のプレゼントを実施中icon27


ハリ・ツヤ活性成分配合 エイジングケア化粧水ナールスピュア
をチェックしてくださいね!





  


Posted by ナールス広報部員 at 17:27Comments(0)成分製品情報

2023年12月10日

ヒアルロン酸の効果でほうれい線を改善⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。


さて、このブログでは、さまざまな肌悩みの原因や改善対策をご紹介しています。


今回は、最も気になるエイジングサイン、ほうれい線についての情報をお伝えしたいと思います。







ほうれい線は、医学的に鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれる頬と口もとの「境界線」。

シワだと思っている人も多いようですが、加齢によってヒアルロン酸やコラーゲンといった、肌の弾力を保つ成分が減少し、弾力やハリが失われた結果、たるみができることで目立ってしまいます。


また、加齢だけでなく、肌の乾燥によっても目立ってきますし、表情筋の衰え、顔のむくみ、紫外線ダメージ、姿勢の悪さなどもほうれい線が目立つ原因です。


ほうれい線があると老けて見られるため、できることなら消してしまいたい!


そう考える方も多いのですが、残念ながらお肌の乾燥以外で目立ってしまったほうれい線は、エイジングケア化粧品でも消すことができません。


そんな中、最近注目されているのがicon12ヒアルロン酸の効果icon12


ヒアルロン酸はもともと私たちのお肌にあるもので、細胞と細胞の間を埋めるようにして存在しています。

その保水力はヒアルロン酸 1gで6リットルもの水分を保持できるといわれ、非常に高い保水力を誇っています花丸







そのヒアルロン酸を、直接ほうれい線のあるお肌に埋めることで、ほうれい線を目立たなくするというのが、今美容皮膚科や美容外科で行われているヒアルロン酸注射です。


ヒアルロン酸注射とは、ほうれい線をはじめ、目の下やマリオネットライン、額などにヒアルロン酸を注入してシワを改善し、肌をふっくらと見せる美容医療です。

メスを入れずにほうれい線やシワを目立たなくすることができ、副作用のリスクもなく、即効性があることから人気の施術になっています。







ただし、1回の注射で永久的に効果が維持できるのではなく、数カ月〜半年ごとに施術を受ける必要があるといわれています。


人によっては、注入した箇所が腫れてしまうなどのリスクもあるので、正しい知識を持ち、また信頼できる医師のもとで施術を受けることも大切ですね。


ナールスエイジングケアアカデミーでは、
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
の記事に、ヒアルロン酸注射の美容医療の情報をまとめ、わかりやすくご紹介しています。


そもそもヒアルロン酸って何?という方も、ヒアルロン酸注射について詳しく知りたいという方も、ぜひ一度記事をお読みくださいね花丸

記事はこちらです。
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?



  


Posted by ナールス広報部員 at 10:38Comments(0)成分美容最新情報ナールスネオ

2023年11月10日

保湿剤ワセリンの優れた効果をスキンケアに⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。


さて、みなさんはワセリンって聞いたことがありますよね?

リップクリームやハンドクリームなどに保湿剤として配合されているので、使っている方も多いのではないでしょうか。





ワセリンは、石油から精製された保湿剤で、お肌に薄い膜をつくって水分が蒸発するのを防いでくれます。

石油が原料だと聞くと、肌に良くない印象を受けるかもしれませんが、天然成分である石油を高純度に精製し、刺激の強い不純物は取り除いているので、赤ちゃんから大人までが使えるようになっています。


今や、ワセリンが配合されているスキンケア製品は5000種類以上。

メイクアップ化粧品をはじめ、スキンケア化粧品やヘアケア・ボディケアのアイテムまで、幅広く使われています。


ワセリンの肌への効果としては、皮膚表面にパラフィンの薄い膜を張り、角質層の水分蒸発を防いで保湿効果を発揮します。

そのため、乾燥が原因の顔のくすみや毛穴の悩みのケアにも役立ちます。

ワセリンを塗ることで、油膜ができるので外部の刺激からお肌を保護することも可能なのです。





ただし、ワセリンには特に薬効があるわけではなく、炎症を鎮めるなど、乾燥以外が原因の肌トラブルにアプローチすることはできません。

また、ワセリンは角質層に浸透するわけではないので、水分を吸着して保水するはたらきや水分を包み込む力もないため、使い方には工夫が必要です。


たとえば、スキンケアの最後にワセリンを塗布して水分の蒸発を防いだり、入浴後に膝やかかとなど、カサつきが目立ちやすい箇所に使用すると良いでしょう花丸






最近では、皮膚への浸透性と保水効果を高めた「ナノ化ワセリン」が開発され、化粧水などにも配合されていて、さらに幅広い用途が注目されています。


乾燥が進むこれからの季節、ワセリンをスキンケアに取り入れて、健やかな素肌を目指しましょう!


ワセリンの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてくださいね
ワセリンとは?種類と効果と使い方を丸ごと知ろう!


  


Posted by ナールス広報部員 at 14:45Comments(0)成分肌悩み別対策

2023年10月20日

ビタミンC誘導体は美肌の万能成分⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。


さて、美肌に役立つ成分といえば、まっ先にicon12ビタミンCicon12を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。


ビタミンCは、チロシナーゼの抑制や黒色メラニンの還元作用といった美白効果をはじめ、皮脂バランスの調整コラーゲンの合成をサポートして肌の弾力アップにはたらくなど、美肌にとっての万能成分といわれています。

もちろん体にとっても大切な成分で、抗酸化、抗ウイルス、免疫改善など、健康のためには欠かせない栄養素です。







ビタミンCは水溶性ビタミンで、化学的には「Lアスコルビン酸」と呼ばれます。


美容に有効な成分である一方、水溶性のために皮脂膜で覆われている肌には浸透しにくく、不安定で壊れやすいために化粧品には使いにくい、といった弱点がありました。

その問題を解決したのがビタミンC誘導体


誘導体とは、ある物質の化学構造の一部を、もともとの特性と変わらないレベルで変化させたものをいいます。

つまり、ビタミンC誘導体とは、L-アスコルビン酸の効果を活かした状態のまま、少しだけ化学構造を変えて、ビタミンCの安定性や吸収性をよりよく改良したものなのです。


ビタミンC誘導体は、一旦「誘導体」として肌に吸収されたのち、体内の酵素のはたらきでビタミンCに戻り、効果を発揮します花丸







では、スキンケアやエイジングケア化粧品に使われるのは、どのようなビタミンC誘導体なのでしょうか?


化粧品に使用されるビタミンC誘導体は、70種類以上もあるといわれますが、大きく分けると水溶性、脂溶性、両親媒性の3つのタイプがあります。

水溶性 … アスコルビルリン酸Na、3-o-エチルアスコルビン酸(VCエチル)
脂溶性 … テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)
両親媒性 … パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)



それぞれ、その特性を活かし、水溶性タイプは主に化粧水や美容液に、脂溶性タイプは油分を多く含む乳液や保湿クリームに配合されます。






水にも油にも溶けるため、肌への浸透性が高いといわれているのが両親媒性タイプですicon12


また、ビタミンC誘導体の種類によって、持続時間、吸収性や刺激性などに違いがあり、結果的にお肌への効果の違いにつながります。


そのため、こうしたビタミンC誘導体の種類とその違いを知っておくことが、ビタミンC誘導体化粧品を選ぶ際の大切なポイントになるのです。


ビタミンC誘導体の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの記事も参考にしてくださいね。

*水溶性ビタミンC誘導体の種類・特徴と効果的な使い方は?
*テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は油溶性ビタミンC誘導体
*VCエチル(エチルアスコルビン酸)は優れたビタミンC!



  


Posted by ナールス広報部員 at 15:50Comments(0)成分ナールスユニバ

2022年09月02日

注目の成分⭐️ナイアシンアミド⭐️のしわ改善効果とは?

こんにちは、ナールス広報部員です。

9月に入り、朝夕は風の涼しさを感じるようになりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?







さて、美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はしわの改善に効果が期待できる注目の成分icon12ナイアシンアミドicon12についてご紹介します。


ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分。

ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。


この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にしわに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。


このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。







ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます花丸

また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。


ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。


化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ていますicon12


①肌荒れの有効成分

まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。


このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。


②美白の有効成分

ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。


紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。

ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。


③しわ改善の有効成分

3つめは、今注目のしわ改善効果です。

2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のしわ改善有効成分として承認されています。

しわの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。


ナイアシンアミドは、バリア機能を正常にすることで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでしわを改善します。







このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのです花丸



さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!


エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。

アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。








ナールスエイジングケアアカデミー
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。


また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!


  


Posted by ナールス広報部員 at 11:00Comments(0)成分美容最新情報

2022年07月20日

選び方のポイントを知って日焼け止めを効果的に使おう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

戻り梅雨のような不安定なお天気の今日この頃ですが、みなさんお肌の調子はいかがですか?


湿度が高くジメジメする日も多く、そうかと思えば肌寒い日があったりと、お肌もゆらぎがちになりますね。

この時期は、いつも以上にお肌にやさしいスキンケアを心がけ、お肌のバリア機能をしっかりとキープしましょう。


さて、7月も後半、いよいよ夏本番を迎えますね。
1年のうちでもっとも紫外線の強い季節がやってきます。








紫外線は光老化を招き、シミやしわ、たるみ、ほうれい線の原因になってしまうことは、すでにご存じですね。


みなさん、日焼け止めを使ったり、美白化粧品で予防したりと、さまざまな紫外線対策を実践していることと思います


なかでも、紫外線対策に大切な日焼け止めですが、製品に配合される日焼け止めの成分には2種類があるのをご存じでしょうか。


それは、紫外線吸収剤紫外線散乱剤








紫外線吸収剤は、肌の奥深くに到達してシミの原因となるUVAをブロックしたり、強いUVBを防ぐ力も強いのが特徴です。

白浮きしにくく、なめらかな使い心地もメリットです花丸


ただし、紫外線防御力が高い反面、お肌への負担が大きいというデメリットがあります。



紫外線散乱剤は、ノンケミカルの日焼け止めと呼ばれ、お肌への負担が少なく敏感肌でも使えることが大きなメリット。

UVB~UVAと幅広い波長の紫外線に対応でき、効果が長持ちすることも特徴の1つですicon12


デメリットとしては、紫外線吸収剤に比べて紫外線防御効果は低く、白浮きしたりベタつきがあるなど、使用感が悪いものもあります。


こうしたことから、日焼け止めを選ぶ際には、ご自身のお肌のタイプを考慮するのはもちろん、レジャーやスポーツで使用するのか、日常生活で使用するのかなど、シーンに合わせて選ぶことが大切になるのです。








そしてもう1つ、注意していただきたいのは、紫外線吸収剤配合の日焼け止めを使用する際には、こまめな塗り直しが必要になることです。


というのも、紫外線吸収剤には光劣化というデメリットがあるからです。

光劣化とは、紫外線を浴びることで日焼け止めの紫外線カット力が低下すること。


つまり、表示されているSPFやPAの効果が発揮できなくなってしまうのです。



ですので、紫外線吸収剤の日焼け止めの場合は、汗などで日焼け止めが落ちていなくても、2時間程度を目安に塗り直しましょう。

これで光劣化を防ぐことができ、日焼け止めの効果が得られますよ!








これからますます紫外線が強くなる季節を迎えます。

日焼け止めも成分の特徴を理解し、適切なものを選んで正しく使用したいですね花丸


紫外線吸収剤や紫外線散乱剤のより詳しい情報は、下記の記事を参考にしてください。

日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種!効果と選び方は?
紫外線吸収剤のデメリット。光劣化でSPFやPAが下がる!
ノンケミカルの日焼け止めの選び方とおすすめは?人気11選をご紹介!


  


Posted by ナールス広報部員 at 10:10Comments(0)成分美容最新情報ナールスヴェール

2022年06月28日

夏の美肌は旬の食材から⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。

本格的な夏の暑さがやってきましたね。
みなさん、体調やお肌の調子はいかがでしょうか?







この時期のスキンケアでは、基本の紫外線対策、また汗や皮脂汚れを清潔にするクレンジングや洗顔などが大切になってきます。

ただし、健やかな素肌はスキンケアやエイジングケアだけでは叶えられませんicon12icon12

バランスの良い食事をはじめ、十分な睡眠や運動、ストレスを溜めない生活習慣などを心がけることも大切です。







とりわけ、食生活は健康や美肌ととても密接に関わっています。


これからの季節は、太陽の光をたっぷりと浴びた露地ものの夏野菜や果物がたくさん出回ります。

旬の食材は美味しくて栄養価も高く、お値段もお手頃花丸

夏バテ予防はもちろん、美肌づくりをサポートしてくれます。



ということで、7月に旬を迎える食材をご紹介しますと、

ゴーヤ、ズッキーニ、とうもろこし、枝豆、生姜、茗荷、らっきょう、ししとうや甘長とうがらし、なすなど、おなじみの野菜があげられます。






また、冬瓜、赤紫蘇や大葉なども旬を迎えますし、ネバネバ系のオクラなどもこの時期積極的に食べたい食材ですね。


たとえば、オクラにはガラクタンやアラバン、ペクチンなどの食物繊維が豊富。


これらがネバネバ成分で便秘を予防するほか、βカロテンも豊富なので、粘膜や皮膚を健康に保ち、免疫力の維持にも役立ちます。

さらに、カリウム、カルシウム、ビタミンC、葉酸といった豊富な栄養素を含んでいるので、夏の健康のためには上手に利用したいですね。








ビタミンCといえばicon12美肌のビタミンicon12として有名ですが、これをたっぷりと含んでいるのが夏野菜の代表ゴーヤです。

ゴーヤのビタミンCの量は、キウイより多く、キュウリやトマトの5倍以上とも!

ビタミンCは、コラーゲンが増えるのを助けたり、皮脂をコントロールして毛穴のケアに効果的です。


また、メラニンを還元して美白効果を発揮するので、シミやそばかすの予防にもおすすめ。

ゴーヤ独特の苦味成分「モモルデシン」には、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるため、夏バテ予防にもぴったりですね。


ゴーヤレシピといえば、卵や豆腐、豚肉と炒めたゴーヤチャンプルーが有名ですが、ゴーヤのビタミンCがたんぱく質の吸収をサポートするのでとても相性の良い組み合わせとか。

豚肉との組み合わせは、むくみの予防にも効果がありますよ花丸



ナールスエイジングケアアカデミーでは、
暑い夏7月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介
の記事に、夏の健康や美肌づくりに役立つ食材とその栄養素をまとめ、ご紹介しています。

美味しく味わうためのレシピもご紹介していますので、ぜひ夏の献立にご活用くださいね。


記事はこちらです。
暑い夏7月におすすめの美肌の食べ物とレシピご紹介


  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)成分美容最新情報

2021年12月28日

フェイスマスクのスペシャルケアで今年の肌疲れをリセット!

こんにちは、ナールス広報部員です。

年の瀬寒波の襲来!厳しい寒さが続いています。

予定していた大掃除や迎春準備も、寒さにひるんで(笑)なかなか進まないのではないでしょうか。


さて、慌ただしい年末の中でも、今年1年、自粛生活やマスク生活にがんばったお肌を十分に労ってあげたいですね。

こんな時におすすめしたいのは、フェイスマスクでのスペシャルケアicon12


フェイスマスクの保湿効果が高いのは、マスクやシートによる密封効果で美容成分が肌の奥へ浸透しやすくなるからです。また、水分蒸散を防ぐ力もあります花丸







さらに、エイジングケア向きのフェイスマスクには、高価な機能性の高い美容成分が凝縮されているため、より高い効果が期待できます。

速攻性が高いので、
*お肌にハリがない
*くすみがちで顔色もさえない
*メイクのノリがイマイチ


そんな肌悩みの解消をサポートしてくれる頼もしいアイテムですね。


新年を健やかな素肌で迎えるためにも、年末のスペシャルケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。







おすすめしたいのは、今年新発売したナールスのエイジングケアフェイスマスク
icon12 ナールス リジェ パーフェクトマスクicon12

話題のヒト幹細胞培養液を配合したエイジングケアフェイスマスクです!


ヒト幹細胞培養液には、700種類以上のたんぱく質をはじめ、糖質と脂質、さらにEGF、FGF、VEGF、HGF、IGF、アディポネクチンなど、30種類以上の成長因子が含まれています。


もちろん、ナールス リジェにはナールスゲンを推奨濃度で配合。


このほか、プラセンタエキス、カルノシン、キュアパッション、ヒメフウロエキスといった最先端の美容成分がたっぷり美容液1本分(25ml)も入った贅沢なマスクなんです。


マスクの素材はバイオセルロース製で、お肌にピッタリと密着するため、夜にゆっくりパックする時間がないという方も、朝の時間にお出かけの準備をしながらという使い方もOKですよ!






さて、今年も1年ナールス製品をご愛顧いただき、また「ナールスでキレイ習慣」をお読みいただき、本当にありがとうございました花束


2022年もより一層、みなさまの健康や美肌づくりをサポートできるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。


  


Posted by ナールス広報部員 at 11:38Comments(0)成分美容最新情報ナールスリジェ

2021年12月01日

12月のプレゼントは高機能保湿クリーム☆ナールス ユニバ☆

こんにちは、ナールス広報部員です。

毎月恒例!ナールス製品があたるicon12エイジングケア応援コスメプレゼントクイズicon12


月ごとに、その季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!

楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう花丸


さて、今年もいよいよ残すところあとひと月となりました。
みなさんの2021年はどんな1年でしたか?






これから冬の寒さも本格化します。

からだの冷え対策、またお肌の乾燥対策を心がけ、2021年を健やかに締めくくりたいですねサンタクロース


ということで、12月のクイズは、冬の乾燥肌対策におすすめの成分スクワランオイルからの出題です。


化粧品成分としてのスクワランは、エモリエント効果が高く、また安全性にも優れた成分。

美容液や保湿クリームなどに配合され、お肌の保湿をサポートします。






冬のスキンケアやエイジングケアにぜひ取り入れていただきたい成分の一つです。


12月のプレゼントは、もちろん、スクワラン&ナールスゲン配合のエイジングケア保湿クリームナールス ユニバ

クイズの正解者の中から3名様にプレゼントいたしますicon27


クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミー
2021年12月のエイジングケアクイズ!テーマは、「スクワランオイル」
をご覧ください。



なお、今回のクイズのヒントは、
「スクワランの美肌効果と安全性はエイジングケアに役立つ!」
を参考にしてください。


たくさんのご応募お待ちしていますクリスマスツリークリスマスツリー

  


Posted by ナールス広報部員 at 10:20Comments(0)成分ナールスユニバ

2021年11月20日

話題の成分ナイアシンアミドはシワ改善に効果が!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

美容に関心の高い女性なら、すでにご存じの方も多いと思いますが、今回はシワの改善に効果が期待できる話題の成分icon12ナイアシンアミドicon12についてご紹介します。







ナイアシンアミドは、古くから使われている化粧品成分です。

ビタミンB群の一種で、別名「ニコチン酸アミド」や「ビタミンB3」とも呼ばれています。


この美容成分が有名になったのは、ポーラの「ニールワン」や資生堂の「純粋レチノール」、さらにコーセーが2017年にシワに対する有効成分として医薬部外品の承認を得たことがきっかけです。

このほかにも、花王エストの「リンクル ソリューションプラス」などに配合されていますので、すでにお使いの方もいらっしゃるかも知れませんね。







ナイアシンアミドは、体内でエネルギー産生やアミノ酸、脂質代謝をサポートする活性型補酵素としてはたらきます。

また、皮膚や粘膜の健康、遺伝子やホルモンの合成、細胞の分化とも関係しています。


ナイアシンが不足すると、水泡、角化、乾燥、口角炎、口内炎などの粘膜の病気、食欲不振、神経衰弱、不眠症になるともいわれているのです。


化粧品成分としてのナイアシンアミドは、なんと医薬部外品の有効成分として3つの承認を得ています花丸


まず、ナイアシンアミドには、表皮の角質層で角質細胞間脂質としてバリア機能を担っているセラミドやグルコシルセラミド、スフィンゴミエリンを増やすはたらきがあります。


このセラミドを増やす効果で、肌荒れの有効成分として医薬部外品の承認を得ているのです。






2つめは、ナイアシンアミドにはメラニンを抑えるはたらきが期待できることから、美白成分として承認を受けています。


紫外線ダメージなどでできるメラニンは、メラノソームと呼ばれる細胞小器官に貯蔵され、それが肌表面に運ばれてシミとして目立ちます。

ナイアシンアミドは、メラノソームの輸送を抑えることでメラニンがシミとして目立つプロセスをブロックするはたらきがあるのです。


3つめは、今注目のシワ改善効果です。

2018年、ナイアシンアミドは医薬部外品のシワ改善有効成分として承認されています。

シワの原因には、表皮の乾燥によるものと真皮のコラーゲンの減少によるものがあります。


ナイアシンアミドは、バリア機能を改善することで乾燥による小じわを改善するとともに、真皮のコラーゲンを増やすはたらきでシワを改善します花丸


このように、ナイアシンアミドには、スキンケアやエイジングケアにとって大きなメリットとなるバリア機能改善、シミやシワを改善するはたらきが期待できるのですicon12icon12



さて、ナールスのエイジングケア化粧水ナールスピュアは、2020年、ナイアシンアミドをはじめ、セラミドプロモーターと呼ばれる3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、PCA-Naの3つに美容成分を加えてリニューアルしました!






エイジングケア化粧品成分ナールスゲンを推奨濃度で配合し、ナイアシンアミドとセラミドプロモーターによるセラミドを増やす効果のほか、ビタミンE誘導体配合によりお肌の酸化を防ぎます。

アルコールフリーでパラベンなどは無添加。
お肌が敏感な方でも、安心してお使いいただけます。


ナールスエイジングケアアカデミー
ナイアシンアミドの効果は?話題のシワ改善化粧品のおすすめ紹介!
の記事には、ナイアシンアミドの詳しい情報をご紹介しています。
ご興味のある方は、ぜひお読みくださいね。


また、ナールスピュアについては
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア
をご覧くださいね!



  

Posted by ナールス広報部員 at 19:10Comments(0)成分美容最新情報

2021年10月05日

10月のプレゼントはエイジングケア保湿クリーム ナールス ユニバ(☆。☆)

こんにちは、ナールス広報部員です。

毎月恒例!ナールス製品があたるicon12エイジングケア応援コスメプレゼントクイズicon12


月ごとに、その季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!

楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう花丸



さて、本格的な秋へと向かう10月がやってきました紅葉


秋の深まりとともに気をつけておきたいのがお肌の乾燥ですね。

気温、湿度ともに徐々に低下していく秋は、冬に備えてお肌の保湿力を蓄えて起きたい時期でもあります。


そんな時、スキンケアやエイジングケアで取り入れたいのが保湿クリーム


ということで、今回のテーマは、ナールスのエイジングケア保湿クリームナールス ユニバに配合している「油溶性ビタミンC誘導体」です。







ナールス ユニバに配合している「油溶性ビタミンC誘導体テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)」は、高濃度でも刺激が少なく、持続性、浸透性が高い成分。

だから、エイジングケア世代にもおすすめの成分で、美容液や保湿クリームによく配合されます。


クイズは、そんな「油溶性ビタミンC誘導体」からの出題です。


今月のプレゼントは、もちろんエイジングケア保湿クリームナールス ユニバ
ナールスゲンも推奨濃度で配合し、これからの季節の保湿ケアをサポートします!







正解者の中から、3名様にプレゼントいたしますicon27

ぜひ、気軽にクイズにチャレンジしてみてくださいね。



クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミー
2021年10月のエイジングケアクイズ!テーマは、「油溶性ビタミンC誘導体」
をご覧ください。


また、クイズのヒントは、
「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)は油溶性ビタミンC誘導体」
を参考にしてください。


たくさんのご応募お待ちしています!



  


Posted by ナールス広報部員 at 15:45Comments(0)成分活動ナールスユニバ

2021年05月06日

5月のプレゼントは⭐️低分子 純粋コラーゲン

こんにちは、ナールス広報部員です。

毎月恒例!ナールス製品があたる icon12エイジングケア応援コスメプレゼントクイズicon12


月ごとに、その季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!

楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう花丸


さて、風薫る5月がやってきました。






春から初夏へ、季節が進んでいくのを感じますね。


ただ、現在のコロナ禍においては、清々しい季節を楽しむことが難しくなっています。

1年以上続く新型コロナウイルス感染の不安、自粛生活によるストレスなど、心身へのダメージも大きくなっているのではないでしょうか。


そんな中、大切なのが免疫を高めること


感染症をはじめとする病気にかからないよう働いているのが免疫系ですが、ストレス、低栄養、加齢によって機能は低下してしまいます。

だから、免疫力が低下している場合には、感染しやすくなったり、症状が悪化したりするのです。


そこで、注目したいのが、みなさんよくご存じのコラーゲン






実は、コラーゲン(コラーゲンペプチド)には、次のような働きがあることがさまざまな研究によって明らかになっています。

*免疫機能アップの効果
*シワやシミなどのお肌悩みの改善効果
*紫外線による光老化を原因とする肌老化の予防効果








ということで、今回のクイズのテーマはicon12コラーゲンicon12

クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミー
2021年5月のエイジングケアクイズ!テーマは、「コラーゲンのウソ・ホント」
をご覧くださいね。


今月のプレゼントは、ナールスの「低分子 純粋コラーゲン」です。正解者の中から3名様にお届けしますicon27



なお、今回のクイズのヒントは
コラーゲンのエイジングケアとアンチエイジングにおける効果と役割
コラーゲンはなぜ必要?その解説とおすすめコラーゲンサプリご紹介!
コラーゲンを毎日食べることが「免疫力アップ」のカギ!
をご覧ください。


たくさんのご応募お待ちしています!

  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)成分活動低分子 純粋コラーゲン

2020年10月01日

10月のプレゼントは今秋リニューアル◆ナールスピュアミニボトル◆

こんにちは、ナールス広報部員です。


毎月恒例!ナールス製品があたるicon12エイジングケア応援コスメプレゼントクイズicon12

今月も季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!


楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけ、美肌をキープしましょうハロウィン







さて、これまでにもお知らせしているように、この秋、ナールスピュアがリニューアルします花束


新たに配合される成分は、3つ。


その1つは、8月のクイズのテーマ「ナイアシンアミド」


2つ目は9月のクイズのテーマで、セラミドプロモーターと呼ばれる両親媒性ビタミンC誘導体「3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸」


そして3つ目の成分が、今回のクイズのテーマ「PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)」です。



PCA-Naは、もともとお肌にもある成分で、水分を吸着することで保湿力を発揮するため、化粧水や美容液などのスキンケア化粧品に幅広く使用されています。


PCA-Na配合の化粧品は、その保湿力によって乾燥肌の予防や改善をサポートします花丸








ナールスの化粧品では、目元口元専用美容液ナールス ネオハンド美容ジェルナールス ロゼにも配合されています。



ということで、今月も、今秋リニューアル予定のナールスピュア(ミニボトル50ml:非売品)をプレゼントビックリ


クイズの正解者の中から抽選で10名様にプレゼントしますよicon27


クイズは3択ですので、気軽にチャレンジしてどんどんご応募くださいね!


なお、クイズや応募に関する詳細については
2020年10月のエイジングケアクイズ!テーマは、「PCA-Na」


今回のクイズのヒントは
PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)化粧品の保湿効果と安全性

をご覧ください。



  


Posted by ナールス広報部員 at 10:45Comments(0)成分活動

2020年08月20日

美肌づくりに欠かせないエイジングケア成分☆ビタミンC誘導体って?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、猛暑が続く中、紫外線ダメージによるお肌のハリ不足をはじめ、Tゾーンのテカリ化粧崩れといった、この時期特有の肌悩みに悩まされていませんか?







そんな夏場のスキンケア、エイジングケアに取り入れていただきたいのがビタミンC誘導体ですicon12


ビタミンC誘導体とは、そのままでは酸化しやすくお肌に浸透しにくいビタミンCの基本特性を維持しながら、角質層にも浸透しやすく効果が期待できるように、化学的に加工したもの。


皮脂をコントロールしてTゾーンのテカリを抑えたり、紫外線ダメージによる活性酸素からからだを守る抗酸化作用美白効果を発揮します。


さらに、ビタミンCはコラーゲンの3重のらせん構造をつくる酵素のはたらきをサポートするため、からだの中でコラーゲンがつくられるのにはビタミンCが欠かせないともいわれているのです。


まさに、美肌づくりにとって大切な栄養素であり、化粧品成分といえますね花丸







ビタミンC誘導体には
水溶性ビタミンC誘導体
油溶性ビタミンC誘導体
両親媒性ビタミンC誘導体

の3つの種類があります。


水溶性ビタミンC誘導体はお肌に吸収されやすく、多くの化粧水に配合されています。

油溶性ビタミンC誘導体は、水溶性よりも刺激が少なく、美容液や保湿クリームなどに配合。

水溶性と油溶性の両方の性質を持つ両親媒性ビタミンC誘導体は、浸透力が高く、刺激性も低いことから、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。







両親媒性ビタミンC誘導体のなかでも代表的なのはアプレシエ(APPS)3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸


話題の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミドプロモーターという名前があるように、コラーゲンの生成を助けるだけでなく、セラミドを増やすはたらきもあるのです!


夏の肌悩みの解消、さらにエイジングケア効果に期待して、こうしたビタミンC誘導体配合のスキンケアアイテムを取り入れてみてはいがかでしょうか?







たとえば、ナールスブランドのエイジングケア化粧水ナールスピュアには、アスコルビン酸ナトリウムとアプレシエ(APPS)の2種類のビタミンC誘導体が配合されています。


ナールスピュアの主成分はナールスゲンですが、コラーゲンやエラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47、HSP70、ヒアルロン酸を増やすことが、研究から明らかに。


2種のビタミンC誘導体との相乗効果でコラーゲンをさらに増やし、エイジングケアに効果を発揮します。


さらに、この秋には3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸が追加され、3種のビタミンC誘導体配合でパワーアップする予定ですクラッカークラッカー


ますます進化するナールスピュアにご期待くださいね!


ナールスピュアの詳しい情報はこちらをどうぞ☆
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア


また、ビタミンCの成分特徴やはたらきについて、下記の編集部ニュースでもわかりやすくご紹介していますので、参考にしてくださいね。
コラーゲンを増やすにはビタミンCのチカラが必要!







  


Posted by ナールス広報部員 at 18:15Comments(0)成分美容最新情報

2020年06月17日

夏の化粧水は成分にこだわって選びましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。


梅雨の晴れ間、元気な太陽の下では本格的な夏の気配を感じる頃となりました。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?






高温多湿でたくさん汗をかいたり、Tゾーンがテカったりと、肌トラブルが増えるこの時期、スキンケアにも気を遣いますね。

今回は、スキンケアアイテムの中でも、ほとんどの方がお使いの化粧水について、
夏のおすすめをご紹介しますicon12icon12







一般的に、化粧水といえば保湿化粧水のこと。

お肌の角質層に水分や保湿成分を届けお肌を柔軟にしてキメを整え、次に使う美容液や乳液、保湿クリームなどのなじみをよくするという役割があります。


皮脂分泌がさかんでべたつきが気になる夏場は、さっぱりしたタイプの化粧水が使いやすいのですが、基本はしっかり保湿成分が配合されているものを選ぶことが大切です。







というのも、エアコンや紫外線の影響を受ける夏場は、お肌の乾燥対策が必要だから。


コラーゲンやヒアルロン酸、プロテオグリカンなどの水分を抱え込むモイスチャライザー成分や、保湿力の高いグリセリン、アミノ酸といった水分を吸着するヒューメクタントがバランスよく配合されたものを選ぶといいでしょう。


また、紫外線ダメージが大きい夏は、お肌の酸化を防ぐエイジングケア化粧品成分が配合されていることもポイントです。


たとえば、ナールスゲンはお肌にうるおいを与えるとともに、表皮で抗酸化成分のグルタチオンを増やし、紫外線ダメージから線維芽細胞を守って光老化を抑制します。


ビタミンC誘導体も夏におすすめの成分。

お肌の酸化を防ぐ作用に加え、コラーゲンの生成をサポートする作用やメラニンの生成を抑制する美白作用など、夏のエイジングケアをサポートします。







一方で、避けたいのはアルコール成分配合の化粧水。


清涼感があって、夏にはさっぱりして気持ちがいいのですが、刺激性があるためお肌に負担がかかってしまうのです。


収れん化粧水や拭き取り化粧水などの使いすぎには気をつけたいですね。


ナールスエイジングケアアカデミーでは、
夏はどんな化粧水がオススメ?エイジングケアのための選び方と使い方
の記事に、夏の化粧水の選び方や使い方のポイントをご紹介しています。


おすすめの化粧水もご紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね花丸


夏におすすめのナールスブランドのエイジングケア化粧水ナールスピュアについてはこちらをご覧ください。
ナールスゲン推奨濃度配合エイジングケアローション「ナールスピュア」




  


Posted by ナールス広報部員 at 16:07Comments(0)成分肌悩み別対策

2018年10月05日

10 月のプレゼントはエイジングケア保湿クリーム ナールス ユニバ☆

こんにちは、ナールス広報部員です。


毎月恒例!ナールス製品があたる icon12エイジングケア応援コスメプレゼントクイズicon12

各月、季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!


楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう花丸






さて、本格的な秋を迎える10月。


ファッションを楽しんだり、レジャーやスポーツにも最適の季節ですが、気温の低下とともに、お肌の乾燥が気になり出す頃ではないでしょうか。

乾燥は、さまざまな肌トラブルを招く美肌の大敵。


しっかりと保湿ケアをすることによって、お肌を乾燥から守りましょう。







ということで、今月のクイズは、 保湿成分「セラミド」に関して知っておいていただきたい内容から出題しています。



セラミドといえば、お肌のうるおいを守る保湿成分の中でも、高い水分保持力を誇る最強の保湿成分icon12
化粧品成分として有名ですが、実はもともとお肌にもあり、角質層の水分保持の80 %を担う「角質細胞間脂質」の主成分なのです。


ただし、お肌のセラミドは加齢とともに減少してしまうため、美容液やクリームなどの化粧品で補うことが大切です。







今回のセラミドに関するクイズも、いつものように3択です。気軽にチャレンジしてくださいね!


正解者の中から抽選で3名の方に、セラミド配合エイジングケア保湿クリーム
ナールス ユニバをプレゼントしますicon27








クイズの詳細とご応募については、こちらをご覧ください。
10月のエイジングケアクイズ!テーマは「セラミド」


また、今回のクイズのヒントは「セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方」を参考にしてくださいね。


たくさんのご応募をお待ちしています紅葉


  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)成分活動ナールスユニバ

2018年08月16日

女性の健康と美肌を支えるエクオールって?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、みなさん、年齢を重ねるにつれ、今までのスキンケアではもの足りなくなったり、同じようにお手入れしていてもメイクのノリが悪くなったり…

そんなお肌の変化を感じたことはありませんか?






加齢とともにお肌は変化し、しわやたるみといった肌老化が気になり出します。

その大きな原因の1つは、紫外線ダメージによる光老化といわれていますが、そうした外的要因だけではなく、女性ホルモンの減少という身体の内側からの要因も考えられるのです。


女性ホルモンのうち、エストロゲン(卵胞ホルモン)にはコラーゲンやエラスチンの産生をサポートするはたらきがあるため、年齢とともにエストロゲンが減少すると、お肌の乾燥やハリ不足、しわやたるみといったエイジングサインが目立ってきます。








さらに、女性ホルモンは、

自律神経のバランスを整える
骨を丈夫に保つ
血中コレステロールを正常化する


など、心身の健康を維持するためのさまざまなはたらきも担っているのです。

女性ホルモンの減少は、40代以降のエイジングケア世代の女性にとって深刻な問題といえますね。


こうした中、今注目されているのがエクオールという成分。

エクオールは、エストロゲンに似たはたらきをすることで知られ、さまざまな更年期症状の緩和や骨そしょう症の予防、メタボの解消、また目尻のシワの改善にも効果があることがわかっています。


エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌の力を借りて産生される成分icon12







大豆イソフラボンには女性ホルモン様のはたらきがあることから、大豆製品を摂取すると効果的とよくいわれますが、実はこのエクオールが作用しているからなのです。







ただ、残念なことに、大豆イソフラボンをエクオールに変換できる腸内細菌(エクオール産生菌)を持つ日本人は30%〜50%とか。
生まれつき持っている人と持っていない人がいるそうです。


「私は、エクオールがつくれる?つくれない?」
「エクオールをつくるためにはどうしたらいいの?」
「エクオールの健康や美肌への効果をもっと知りたい!」


そんな疑問にお答えするために、ナールスエイジングケアアカデミーでは
エクオールとサプリメントのランキングに頼らない選び方
の記事をご用意しています。


エクオール検査の方法をはじめ、エクオールをつくる生活習慣、おすすめのサプリメントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね花丸



記事はこちらです。

エクオールとサプリメントのランキングに頼らない選び方


  


Posted by ナールス広報部員 at 11:45Comments(0)成分美容最新情報ナールスネオ

2018年04月12日

美肌のためには、まずは成分をチェック!

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、みなさんは、日頃使っているスキンケア化粧品の成分について、どのくらいご存知でしょうか?

セラミド
ヒアルロン酸
プラセンタ
アスタキサンチン
ビタミンC誘導体
レチノール
ハイドロキノン


などなど、耳にすることはあるけれど、どういった特徴があるのか、どんな肌悩みに効果的なのか、詳しくはわからない…という方が多いのではないでしょうか。






スキンケア、エイジングケア化粧品に配合される成分には、保湿をはじめ、美白皮脂抑制抗酸化など、さまざまなはたらきがあります。
もちろん、中には避けたい成分もあるため、それぞれの成分についての正しい知識を持つことが大切です。






また、人それぞれお肌の質や状態も違うため、自分のお肌にあった成分を見極めることも必要ですね花丸

「難しくて、理解するのは大変」だからといって、イメージだけで化粧品を選んだり使ったりしていると、期待する効果を得られないばかりか、お肌にとってマイナスになってしまうことも。


毎日使うスキンケア化粧品だからこそ、正しい知識で選び、正しく使い続けましょうicon12








ナールスエイジングケアアカデミーでは、健やかな素肌づくりをサポートするため、多種多様なエイジングケア化粧品成分についての情報を1つ1つ記事にまとめ、ご紹介しています。


おなじみのコラーゲンをはじめ、最近話題のエイジングケア成分ナールスゲンやネオダーミル、また気になる防腐剤パラベンやフェノキシエタノールなどについても、そのメリットやデメリットをわかりやすく情報提供しています。


「こんな成分もあるんだ!」という驚きや新しい発見もありますよ。


ぜひ、エイジングケアアカデミーの記事を、みなさんの毎日のスキンケアにお役立てくださいね花丸


化粧品成分についての各記事は、こちらからどうぞ。
ナールスエイジングケアアカデミー エイジングケア化粧品成分


  


Posted by ナールス広報部員 at 08:00Comments(0)成分美容最新情報ナールスエークレンズ