ナールスでキレイ習慣 › 2020年08月20日

2020年08月20日

美肌づくりに欠かせないエイジングケア成分☆ビタミンC誘導体って?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、猛暑が続く中、紫外線ダメージによるお肌のハリ不足をはじめ、Tゾーンのテカリ化粧崩れといった、この時期特有の肌悩みに悩まされていませんか?







そんな夏場のスキンケア、エイジングケアに取り入れていただきたいのがビタミンC誘導体ですicon12


ビタミンC誘導体とは、そのままでは酸化しやすくお肌に浸透しにくいビタミンCの基本特性を維持しながら、角質層にも浸透しやすく効果が期待できるように、化学的に加工したもの。


皮脂をコントロールしてTゾーンのテカリを抑えたり、紫外線ダメージによる活性酸素からからだを守る抗酸化作用美白効果を発揮します。


さらに、ビタミンCはコラーゲンの3重のらせん構造をつくる酵素のはたらきをサポートするため、からだの中でコラーゲンがつくられるのにはビタミンCが欠かせないともいわれているのです。


まさに、美肌づくりにとって大切な栄養素であり、化粧品成分といえますね花丸







ビタミンC誘導体には
水溶性ビタミンC誘導体
油溶性ビタミンC誘導体
両親媒性ビタミンC誘導体

の3つの種類があります。


水溶性ビタミンC誘導体はお肌に吸収されやすく、多くの化粧水に配合されています。

油溶性ビタミンC誘導体は、水溶性よりも刺激が少なく、美容液や保湿クリームなどに配合。

水溶性と油溶性の両方の性質を持つ両親媒性ビタミンC誘導体は、浸透力が高く、刺激性も低いことから、さまざまなスキンケアアイテムに配合されています。







両親媒性ビタミンC誘導体のなかでも代表的なのはアプレシエ(APPS)3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸


話題の3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸は、セラミドプロモーターという名前があるように、コラーゲンの生成を助けるだけでなく、セラミドを増やすはたらきもあるのです!


夏の肌悩みの解消、さらにエイジングケア効果に期待して、こうしたビタミンC誘導体配合のスキンケアアイテムを取り入れてみてはいがかでしょうか?







たとえば、ナールスブランドのエイジングケア化粧水ナールスピュアには、アスコルビン酸ナトリウムとアプレシエ(APPS)の2種類のビタミンC誘導体が配合されています。


ナールスピュアの主成分はナールスゲンですが、コラーゲンやエラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP)47、HSP70、ヒアルロン酸を増やすことが、研究から明らかに。


2種のビタミンC誘導体との相乗効果でコラーゲンをさらに増やし、エイジングケアに効果を発揮します。


さらに、この秋には3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸が追加され、3種のビタミンC誘導体配合でパワーアップする予定ですクラッカークラッカー


ますます進化するナールスピュアにご期待くださいね!


ナールスピュアの詳しい情報はこちらをどうぞ☆
ナールスゲン配合エイジングケア化粧水ナールスピュア


また、ビタミンCの成分特徴やはたらきについて、下記の編集部ニュースでもわかりやすくご紹介していますので、参考にしてくださいね。
コラーゲンを増やすにはビタミンCのチカラが必要!







  


Posted by ナールス広報部員 at 18:15Comments(0)ナールスピュア成分美容最新情報