ナールスでキレイ習慣 › 2016年03月03日

2016年03月03日

春先のその症状、お肌花粉症かも!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

麗らかな日和に、本格的な春の訪れを感じる今日この頃花
みなさん、お肌の調子はいかがですか?

冬から春へ、季節の変わり目は体調を崩しがちになったり、
お肌も肌荒れしやすい時期ですね。

さらに、花粉症の人にとっては、ツラ~イ季節。
くしゃみや鼻水が出たり、目がかゆくなるなど、不快な症状に悩まされている人も
多いのではないでしょうか。




実は、春先に肌荒れしやすいのは、季節の要因だけではなく、花粉も関わっているとか。

花粉症とは、目や鼻の粘膜についた花粉に体が反応しておこるアレルギー現象ですが、
この花粉がお肌にも付着して、かゆみや赤みが出たり、かさつきなどの症状があらわれる
場合があるといいます。

また、ふだん使用している化粧品に刺激を感じたり、しみてヒリヒリすることも。

そして、注目したいのが、花粉による肌荒れは花粉症でない人にもおきるということ。
目や鼻には異常がなくても、このような「花粉症皮膚炎」に悩む人が近年増えているそうです。


もともと、花粉症の症状がひどい人やお肌が乾燥しやすい人、またアトピー性皮膚炎の
症状がある人などは、この花粉症皮膚炎にかかりやすいのですが、
「私は花粉症でないから大丈夫」
という人も、目や鼻ではなく、お肌花粉症には注意が必要です。


では、花粉が原因の肌荒れに対処するには、どうすればいいのでしょうか。

1.花粉からお肌をガードする

できるだけお肌が外気に触れないよう、マスクに加え、サングラスやゴーグル、スカーフ、
帽子などを着用し、症状が出やすい顔や首をガードしましょう。






2.帰宅後はすぐに洗顔

外出から戻ったときは、まず手洗いやうがいを。さらに、首をタオルで拭いたり、お肌に花粉が
付着したままではダメージになるため、洗顔も済ませるのがよいでしょう。
シャワーを浴びて、髪の花粉も洗い流せたらベストですね。





3.スキンケアは保湿を心がける

乾燥がすすむと、お肌のバリア機能が低下し、花粉の刺激に負けて炎症を起こしやすくなります。
スキンケアは、できるだけシンプルなケアを心がけるとともに、セラミド、プロテオグリカン、
ヒアルロン酸などを配合した美容液やクリームで、お肌に保湿成分を補給しましょう。


4.体の中からお肌をサポート

お肌のバリア機能を正常に保つためには、お肌の代謝を促すビタミンAをはじめ、セラミドや
コラーゲンが体内に十分にあることが大切です。
毎日の食事でこうした成分を摂取し、体の内側からも花粉に負けない体をつくりましょう。

ビタミンAが含まれる食品
 うなぎ、あなご、アサリ、牡蠣、鶏レバー、赤身肉
 にんじん、かぼちゃ、春菊、ほうれん草、小松菜などの緑黄色野菜

セラミドを生成しやすい食品
 こんにゃく、ひじき、ワカメ、大豆、小豆、黒ごま、ごぼう

コラーゲンを生成しやすい食品
 肉類、魚介類、大豆製品などのたんぱく質食品全般
 ビタミンCを含む食材といっしょに摂ると、コラーゲンの生成をサポート





これらの予防や対症方法を取り入れ、この春は肌荒れしにくい健やかな素肌をめざしましょうクローバー


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Posted by ナールス広報部員 at 11:00Comments(0)美容最新情報ナールスユニバ