ナールスでキレイ習慣 › 2015年03月31日
2015年03月31日
肌老化の原因「糖化」を防ぐ5つのポイント☆
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、前回、お肌にあらわれるくすみやたるみなどのエイジングサイン、
また体の不調には「糖化」が深く関係していることをお話しました。
ただ、比較的お肌は糖化をリセットしやすい部分なので、
糖化しやすい生活習慣を見直し、きちんとケアすることで予防することも可能、
ということでしたね。
ということで、ふだんの生活で心がけたい糖化対策を
まとめてみました
1.糖質の摂り過ぎに気をつけましょう
糖化の主な原因は、糖質の多い食品を摂り過ぎてしまうことです。
注意したいのは、砂糖たっぷりの甘いおやつ、ごはん、パンなどの食品。
アルコールの飲み過ぎも気をつけましょう。
また、揚げ物も糖化を進めてしまうので、食べ過ぎないようにしたいですね。
ただし、糖分は生きていくためには必要なエネルギー源。
過度に控えるのも、かえってマイナスになるので要注意です。
2.糖化を防ぐ食品を食べましょう
糖化が進むのは、血糖値が急激に上がる時です。
ですので、消化吸収をゆるやかにして血糖値の上昇スピードを抑える
食物繊維の多い野菜、ネバネバ食品、海藻類などが糖化予防には効果的。
このほか、ポリフェノールを含む果物や緑茶、香辛料も積極的に摂りたい食材です。
食事の順番は、ベジタブルファーストで。
まずは野菜、その後に肉や魚などのたんぱく質、ごはんやパンは最後に食べることで
糖質の吸収を抑えることができます。
食べる順番も、糖化対策のポイントといえますね。
3.ストレス解消を心がけましょう
過度のストレスがかかると、ホルモンバランスが崩れ、
その結果、血糖値が上がることもあります。
入浴、スポーツ、読書や音楽など、自分なりの楽しみ方で
上手にストレス解消につとめたいですね。
たとえば、食後、少し落ち着いたら20~30分のウォーキングなどの
軽めの運動をすると、血糖値の上昇を抑えることができるので、
こうした習慣を取り入れるのもおすすめです
4.十分な睡眠をとりましょう
睡眠中に分泌される成長ホルモンやメラトニンは、
美肌づくりや健やかな体づくりには欠かせないもの。
また、老化物質AGEsの蓄積を防ぐのにも一役買っているといわれています。
毎日の良質な睡眠で、抗糖化につとめましょう。
5.紫外線ケアはしっかりと!
お肌の表皮の角質層にあるケラチン繊維は、紫外線によって糖化されてしまいます。
また、紫外線のダメージは、糖化と酸化をすすめるダブルパンチ。
紫外線量が増えるこれからの季節は、日焼け止めクリームを塗るなどの対策で
しっかりとケアしたいですね
ちなみに、ビタミンAやビタミンE、またコラーゲンなどの生成をサポートする
成分が配合された化粧品は、糖化予防に効果的といわれています。
スキンケアには、こうした成分が配合されたものを選ぶといいでしょう
さて、前回、お肌にあらわれるくすみやたるみなどのエイジングサイン、
また体の不調には「糖化」が深く関係していることをお話しました。
ただ、比較的お肌は糖化をリセットしやすい部分なので、
糖化しやすい生活習慣を見直し、きちんとケアすることで予防することも可能、
ということでしたね。
ということで、ふだんの生活で心がけたい糖化対策を
まとめてみました
1.糖質の摂り過ぎに気をつけましょう
糖化の主な原因は、糖質の多い食品を摂り過ぎてしまうことです。
注意したいのは、砂糖たっぷりの甘いおやつ、ごはん、パンなどの食品。
アルコールの飲み過ぎも気をつけましょう。
また、揚げ物も糖化を進めてしまうので、食べ過ぎないようにしたいですね。
ただし、糖分は生きていくためには必要なエネルギー源。
過度に控えるのも、かえってマイナスになるので要注意です。
2.糖化を防ぐ食品を食べましょう
糖化が進むのは、血糖値が急激に上がる時です。
ですので、消化吸収をゆるやかにして血糖値の上昇スピードを抑える
食物繊維の多い野菜、ネバネバ食品、海藻類などが糖化予防には効果的。
このほか、ポリフェノールを含む果物や緑茶、香辛料も積極的に摂りたい食材です。
食事の順番は、ベジタブルファーストで。
まずは野菜、その後に肉や魚などのたんぱく質、ごはんやパンは最後に食べることで
糖質の吸収を抑えることができます。
食べる順番も、糖化対策のポイントといえますね。
3.ストレス解消を心がけましょう
過度のストレスがかかると、ホルモンバランスが崩れ、
その結果、血糖値が上がることもあります。
入浴、スポーツ、読書や音楽など、自分なりの楽しみ方で
上手にストレス解消につとめたいですね。
たとえば、食後、少し落ち着いたら20~30分のウォーキングなどの
軽めの運動をすると、血糖値の上昇を抑えることができるので、
こうした習慣を取り入れるのもおすすめです
4.十分な睡眠をとりましょう
睡眠中に分泌される成長ホルモンやメラトニンは、
美肌づくりや健やかな体づくりには欠かせないもの。
また、老化物質AGEsの蓄積を防ぐのにも一役買っているといわれています。
毎日の良質な睡眠で、抗糖化につとめましょう。
5.紫外線ケアはしっかりと!
お肌の表皮の角質層にあるケラチン繊維は、紫外線によって糖化されてしまいます。
また、紫外線のダメージは、糖化と酸化をすすめるダブルパンチ。
紫外線量が増えるこれからの季節は、日焼け止めクリームを塗るなどの対策で
しっかりとケアしたいですね
ちなみに、ビタミンAやビタミンE、またコラーゲンなどの生成をサポートする
成分が配合された化粧品は、糖化予防に効果的といわれています。
スキンケアには、こうした成分が配合されたものを選ぶといいでしょう