ナールスでキレイ習慣 › 2015年03月05日

2015年03月05日

カシコク紫外線対策【ファッション編】

こんにちは、ナールス広報部員です。

3月になり、本格的な春チューリップの気配を感じる今日この頃です。
暖かくなってくると、そろそろファッションも春にチェンジしたいですね。

すでに、パステルカラーを取り入れたコーディネートで
最旬ファッションを着こなしている、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
アクアマリンカスタードストロベリーアイスといった
明るく、柔らかな色合いが春夏のトレンドカラーなのだそうです。


一方で、3月は紫外線量も急増する時期晴れicon14
春コーデでお出かけする時にも、しっかりと紫外線対策しておくことが重要です。

ということで、今回はファッションと紫外線との関係についてお話しします。







さて、みなさんは衣類の色や素材の種類などで、紫外線の透過率が違ってくることを
ご存知でしょうか?


Point 1
色による透過率は、
黒 < ブルー < イエロー < オレンジ < ピンク < 白
の順で高くなるそうです。

Point 2
また、同じ黒色でも、生地が厚く目のつまった織り方の衣類が
一番紫外線を通しにくいといわれています。

Point 3
さらに、UVカット加工がしてあれば、さらに透過率が下がります。

Point 4
素材は、ポリエステル、ビニロン、羊毛などは透過率が低く、
ナイロン、アセテート、綿などは透過率が高いそうです。


暖かくなるとなぜか着たくなる白い綿シャツ、淡い色のブラウスポロシャツなどは、
紫外線ケアの観点からはふさわしくないファッションのようですね。

とはいえ、春夏に黒っぽい色めばかりではおしゃれじゃないのでは?
という方、うれしいことに今シーズンは、
黒で上下をコーディネートするのもトレンドなのだとか。

これなら、紫外線対策とトレンドスタイルを両立できますね花丸


また、デニム素材もトレンドアイテムのひとつとして注目されていますが、
青のデニムはもっとも透過率が低く0.06%。
ストッキングは75%も透過するというので、アウトドアで過ごす日は
スカートではなくジーンズを選ぶといいようです。

こうしたファッションだけでなく、さまざまなUVケアグッズを取り入れるのも
紫外線対策のポイントですね。

帽子や日傘、アームカバー、首回りのスカーフ、
目からの紫外線を防ぐメラニンレンズサングラスなどなど
最近では紫外線をしっかり遮断するものが充実しているので、上手に使いたいものです。







さて、春からのスキンケアには、
紫外線による光老化抑制効果のあるナールスゲン配合
ナールスピュアをお役立てくださいね。

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Posted by ナールス広報部員 at 09:40Comments(0)ナールスピュア周辺情報