ナールスでキレイ習慣 › 2014年12月13日

2014年12月13日

冬肌の乾燥対策①正しく洗顔しましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

さてみなさん、最近ふだん通りにお手入れしているのに、
肌がカサカサ、ファンデーションもうまくつかないicon15icon15など、
お肌のトラブルは出ていませんか?

冬は外気の乾燥に加え、オフィスや家庭でも暖房によってカラカラ状態にあり、
お肌の水分も奪われがち。
冬のスキンケアは、「乾燥からお肌を守ること」がとても大切になってきますクローバー

ということで、これから数回に分けて、冬肌の乾燥対策を取り上げてみたいと思います。


今回は、スキンケアの基本、「洗顔」です。






まず、みなさんに質問なのですが

1.洗顔は3分以上かけている。
2.お肌をしっかりこすって洗っている。
3.泡立ては、便利な泡立てネットを使っている。
4.すすぎは、しっかり20回以上している。
5.仕上げは冷水で引き締めている。
6.洗顔料は、しっとりとした感触が残るものを使っている。

これらのうち、いくつ当てはまりましたか?

実は、これらすべて、やってはいけない、または注意が必要なことばかりなのです。
(ちなみに、私は30回はすすいでいましたface07icon10

洗顔の目的は、お肌に負担をかけずに汚れを落とし、清潔に保つこと。
洗いすぎなど方法を誤ると、皮脂を流しすぎたり、角質を剥がしてしまい、
乾燥の原因になってしまいます。


正しい洗顔のポイントは

花丸洗顔時間は、1~2分をめやすに。
 時間のかけ過ぎは、お肌の負担に!

花丸「泡」でやさしく汚れを落とす。
 こすってはダメ!また、皮脂の多いTゾーンから先に洗いましょう。

花丸泡立てネットは、水を適度に含ませて。
 水分を加えなくても泡立つので、洗顔料の濃度が高すぎる場合が。

花丸すすぎは10~15回程度で十分。
 ただし、髪の生え際やあご下などのすすぎ残しに気をつけて。

花丸ぬるま湯で最後まで。
 冷水など、急激な温度変化はお肌の刺激に。
 引き締まったと感じても、毛細血管が収縮しているだけだそうですよ。

花丸シンプルな洗顔料を選ぶ。
 汚れだけを落として、洗顔後に使う化粧品の浸透を妨げないものを。
 しっとり感が残るものは、肌に油膜を張った状態になり、あとから使う
 スキンケアアイテムの浸透を妨げてしまうことも。

このように、洗顔は乾燥を防ぐための重要なプロセスです。

スキンケアの効果にも影響を与えますので、一度ご自身の洗顔方法を
チェックしてみてくださいね。

もちろん、洗顔後のまっさらな素肌には、ナールス ピュアがおすすめですビックリ








冬肌の乾燥対策②もお楽しみに2ハート
  


Posted by ナールス広報部員 at 11:37Comments(0)ナールスピュア美容最新情報