ナールスでキレイ習慣 › 2014年11月17日

2014年11月17日

口角きゅっ で美肌をめざそ♪

こんにちは、ナールス広報部員です。

さてみなさん、最近おなかを抱えて笑ったことface02face02face02ありますか?

何もかも好奇心でいっぱいの4歳児は、1日に300回以上も笑うそうですが、
成人では1日平均15回に減ってしまうといわれています。





「え?私15回も笑ってないかも…」と思われた方もいらっしゃるでしょうね。

何かとストレスにさらされる現代社会。
気がつけば、眉間にしわを寄せていた、ということの方が多いかも知れませんicon10icon15

ですが、ちょっと注目してみたいのが、笑いがもたらす健康&美の効果
「笑い」には私たちに備わっている自然治癒力をアップさせ、
心身にプラスに働く力があることがわかってきていますクローバー


よくいわれる笑いの効用としては、

*免疫力を高める
 笑うことで免疫細胞の一種、NK(ナチュラルキラー)細胞が活性化し、たとえば風邪を
 ひきにくくなったり、ひいても治りが早くなるそうです。
 ちなみに、NK細胞は、がんやウィルスなど異物を退治する細胞として
 知られていますよね。

*血行がよくなる
 笑うと横隔膜が上下することから腹式呼吸に。心肺機能が活発になって酸素を
 いっぱい含んだ血液が体中をめぐり、新陳代謝も活発になります。

*自律神経のバランスが整う
 自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする副交感神経が
 あり、そのバランスが崩れるとさまざまな不調に原因に。
 起きている間は、交感神経優位になっているのですが、笑うことによって
 副交感神経が優位になり、両者のバランスが整います。


そして、多くの女性にとってうれしいのは、お肌への効果icon12

笑うと笑いジワができるのでは?なんて心配はいりません。
顔には20種類以上の表情筋がありますが、アハハと笑うことで筋肉の働きが活性化され、
血行もよくなり、いきいきとした表情つやつやのお肌を手に入れることができるそうです。

「毎日、そんなに笑うことなんてない…」という方も大丈夫。

口角をあげ、意識して笑顔をつくるだけで、表情筋の変化が脳に伝わり、
脳は「今、楽しいと感じているicon14」と勘違いしてくれて、自律神経のバランスが
よくなることがわかっています。

心から笑うことが一番ですが、作り笑いでも効果があるなんて、うれしいですね花丸

鏡を見たら、とにかく口角をきゅっとあげて、美肌をめざしましょう!!
  


Posted by ナールス広報部員 at 11:30Comments(0)美容最新情報