ナールスでキレイ習慣 › 2014年10月10日

2014年10月10日

秋のお肌とターンオーバー

こんにちは、ナールス広報部員です。

日の入りが早くなり、秋の夜長を実感する今日この頃です。
朝晩は、ずいぶんと冷え込んできましたね。

みなさん、お肌の調子はいかがですか?





過ごしやすい気候のこの時期、つい油断してしまうのが日焼け対策です。
10月の紫外線って、実は真夏の7割程度に相当する量が降り注いでいるそうですよ。

また、シミの原因となるUV-Bは夏を境にして減少していきますが、皮膚の真皮層まで届いて
コラーゲンを壊し、しわやたるみの原因となるUV-Aは、年間を通してあまり変化しないので
注意が必要です。

それに、夏の強い紫外線を浴びてきたこの時期のお肌は、ターンオーバーが乱れがち
なっていますicon15icon15

ターンオーバーとは、お肌の新陳代謝のこと。

皮膚の一番上にある表皮は、「角層(角質層)」「顆粒層」「「有棘層」「基底層」の順で構成されて
いるのですが、「基底層」で生まれた新しい細胞がしだいに「角層」へと上がっていき、最後は
垢となってはがれ落ちるという、お肌が生まれ変わるサイクルのことをいいます。





ちなみに、ターンオーバーの周期は20歳代では28日程度といわれていますが、
年齢とともに新陳代謝は低下。
30~40歳代では約45日といわれています。
傷の治りが遅くなったり、シミができやすくなったりするのも、そのためなんですね。

こうした紫外線加齢、またストレスなども原因となってターンオーバーのサイクルが遅くなると、
肌がくすむ、硬くゴワゴワする、シミが濃くなるなどの肌トラブルにつながります。

さらに、古い角質がお肌に留まったままでは、せっかくのスキンケア成分の浸透を
妨げてしまうことにもface07icon10

本格的な乾燥の季節を迎えるまでには、ターンオーバーを正常で健やかな状態icon12にして
おきたいですよね。


ということで、今お肌のためにやっておきたいスキンケアのポイントとしては

クローバーお肌のバリア機能を損なわないよう、クレンジングの際に強くこすったり、洗いすぎたりしないこと
クローバー洗顔後にカサカサするようなら、ヒアルロン酸やセラミドなど保湿力の高い成分配合の化粧品で
 お肌をやわらかくすること
クローバー食事ではビタミンAとビタミンCを摂取し、内側からターンオーバーを健全な状態に導くこと

などを心がけてくださいね。

ビタミンA、ビタミンCを多く含む食品については、
こちら↓を参考にしてください。
http://nahls.citylife-new.com/d2014-07-22.html

もちろん、素肌力を高めるスキンケアアイテムとして、ナールス ピュアナールス ユニバ
上手に取り入れることをおすすめします(宣伝ですface02


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Posted by ナールス広報部員 at 19:35Comments(0)ナールスピュア美容最新情報ナールスユニバ