ナールスでキレイ習慣 › ナールスヴェール
2024年03月22日
気になるブルーライト お肌や体への影響は?
こんにちは、ナールス広報部員です。
風はまだ冷たく感じるものの、日に日に紫外線が強くなってきました
外出時には日傘をさし、紫外線対策をしている人も見かけるようになってきましたね。
ところで、最近では紫外線に加えて、ブルーライトなどの有害光線にも気をつけないということが話題になっています。
ブルーライトと聞くと、「スマホやパソコンから出ている有害な光」と思う人も多いのでは?
実は、ブルーライトは太陽光にも含まれており、スマホやパソコンからの光だけとは限りません。
ブルーライトと紫外線はどちらも太陽光に含まれていますが、波長が違い、この波長に『紫外線』『可視光線』『赤外線』があり、波長の違いなどは次のとおりです。
•紫外線:400nm以下(目に見えない光線)
•可視光線:約380~780nm(目に見える光線)
•赤外線:700nm以上(目に見えない光線)
ブルーライトは可視光線に分類され、太陽を見て眩しさを感じるのは、可視光線が目に見えるためです。
ブルーライトのデメリットとしては
①肌老化
お肌を酸化させ、紫外線と同じように光老化による肌ダメージをもたらす
②色素沈着によるシミ
紫外線と同じく、色素沈着によるによるシミやそばかすのリスクになる
③そのほかの肌悩み
サーカディアンリズムの乱れによる睡眠障害により、肌荒れやお肌の乾燥などをもたらす
このほか、不安やイライラ、うつ症状のリスク、ホルモンバランスの乱れといったからだへの影響も懸念されています。
また、ブルーライトは強いエネルギーを持った光のため、目にはダメージになってしまいます。
このため、スマホやパソコンのモニターを長時間見る人は、ブルーライトカットのメガネをかけることをおすすめします。
一方で、自然界のブルーライトは、朝に浴びると体内時計をリセットして、脳と体を活性化させてくれるはたらきがあります。
そのため、朝起きて30分ほど日光を浴びることは、セロトニンやビタミンDの分泌にもつながるのです。
では、ブルーライトの肌への影響を防ぐにはどうすればいいかというと、まずは日焼け止めやUV化粧下地などに配合されている成分に注目することが大切
「酸化セリウム」や「酸化鉄」などの紫外線散乱剤は、ブルーライトをカットすることがわかっています。
また、「酸化鉄」は、「酸化亜鉛」や「酸化チタン」といった紫外線散乱剤といっしょに使うことで、ある程度のブルーライトをカットすることができます。
日焼け止めを選ぶ際には、SPFやPAなどの紫外線ブロック力をチェックするのはもちろんですが、配合される日焼け止め成分にも注意して選んでみてはいかがでしょうか。
ブルーライトの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてくださいね。
ブルーライトは目・からだ・肌に影響がある有害光線!防御の対策は?
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
ブルーライトをうまく浴びてアンチエイジングや健康に役立てよう
風はまだ冷たく感じるものの、日に日に紫外線が強くなってきました
外出時には日傘をさし、紫外線対策をしている人も見かけるようになってきましたね。
ところで、最近では紫外線に加えて、ブルーライトなどの有害光線にも気をつけないということが話題になっています。
ブルーライトと聞くと、「スマホやパソコンから出ている有害な光」と思う人も多いのでは?
実は、ブルーライトは太陽光にも含まれており、スマホやパソコンからの光だけとは限りません。
ブルーライトと紫外線はどちらも太陽光に含まれていますが、波長が違い、この波長に『紫外線』『可視光線』『赤外線』があり、波長の違いなどは次のとおりです。
•紫外線:400nm以下(目に見えない光線)
•可視光線:約380~780nm(目に見える光線)
•赤外線:700nm以上(目に見えない光線)
ブルーライトは可視光線に分類され、太陽を見て眩しさを感じるのは、可視光線が目に見えるためです。
ブルーライトのデメリットとしては
①肌老化
お肌を酸化させ、紫外線と同じように光老化による肌ダメージをもたらす
②色素沈着によるシミ
紫外線と同じく、色素沈着によるによるシミやそばかすのリスクになる
③そのほかの肌悩み
サーカディアンリズムの乱れによる睡眠障害により、肌荒れやお肌の乾燥などをもたらす
このほか、不安やイライラ、うつ症状のリスク、ホルモンバランスの乱れといったからだへの影響も懸念されています。
また、ブルーライトは強いエネルギーを持った光のため、目にはダメージになってしまいます。
このため、スマホやパソコンのモニターを長時間見る人は、ブルーライトカットのメガネをかけることをおすすめします。
一方で、自然界のブルーライトは、朝に浴びると体内時計をリセットして、脳と体を活性化させてくれるはたらきがあります。
そのため、朝起きて30分ほど日光を浴びることは、セロトニンやビタミンDの分泌にもつながるのです。
では、ブルーライトの肌への影響を防ぐにはどうすればいいかというと、まずは日焼け止めやUV化粧下地などに配合されている成分に注目することが大切
「酸化セリウム」や「酸化鉄」などの紫外線散乱剤は、ブルーライトをカットすることがわかっています。
また、「酸化鉄」は、「酸化亜鉛」や「酸化チタン」といった紫外線散乱剤といっしょに使うことで、ある程度のブルーライトをカットすることができます。
日焼け止めを選ぶ際には、SPFやPAなどの紫外線ブロック力をチェックするのはもちろんですが、配合される日焼け止め成分にも注意して選んでみてはいかがでしょうか。
ブルーライトの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてくださいね。
ブルーライトは目・からだ・肌に影響がある有害光線!防御の対策は?
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
ブルーライトをうまく浴びてアンチエイジングや健康に役立てよう
2024年02月16日
花粉で肌が荒れる?花粉皮膚炎に備えましょう⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、この冬は気温が高めに経過しているものの、寒暖差が大きいですね。
1日の気温差や前日との気温差が7℃以上と、体温を調整する自律神経が乱れ、全身の倦怠感や頭痛、肩こりなど、いわゆる寒暖差疲労の症状が現れやすくなるのでお気をつけくださね。
また、寒いと油断しがちですが、春の花粉症シーズンもいよいよやってくる気配が。
ここ数日は暖かな日が続いてスギの開花が進み、わずかながらスギ花粉が飛び始めている地域が確認されています。
春は、スギやヒノキなどの花粉が原因となり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、主に「アレルギー性鼻炎」と「アレルギー性結膜炎」の症状が現れます。
さらに、皮膚にトラブルが起きる「花粉皮膚炎」の症状が出ることも。
*肌にかゆみがある
*肌にブツブツとした湿疹が現れる
*まぶたや目の周りが赤くなる
花粉が多く飛散する時期に、このようなかゆみや湿疹、まぶたや目の周りが赤いといった症状が現れた場合、花粉皮膚炎が疑われます。
花粉皮膚炎の発症には、皮膚のバリア機能が深く関係しています。
バリア機能とは、外部の刺激から肌を保護する役割のことですが、乾燥などによって角層の細胞同士にすき間が生じ、皮膚のバリア機能が低下すると、肌は外部の刺激に対して敏感になってしまいます。
特に、花粉シーズンの2月~4月は、空気が乾燥しているため肌も乾燥しやすく、皮膚のバリア機能が低下しやすい季節。
バリア機能が低下した皮膚には花粉も刺激となり、肌に花粉が付着すると免疫システムがはたらき、アレルギー反応が生じやすくなります。
その結果、肌のかゆみや湿疹、赤みといったトラブルが起きてしまうのです。
対策としては、
◎外出時は、マスクや花粉症専用のメガネを着用し、なるべく花粉をあびないようにする
◎肌の保湿を心がけ、刺激の少ないスキンケア化粧品を使用してバリア機能を保つ
◎アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの放出を抑える抗ヒスタミン薬の飲み薬が有効
さらに、紫外線のダメージによって花粉症皮膚炎が悪化する場合もありますので、外出時は花粉対策と同時に紫外線対策もしっかりと行ってくださいね
花粉対策や肌荒れ予防の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの次の記事を参考にしてください。
花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」は治療とスキンケアで保湿
春になる前から要注意!花粉対策ですっきりと美肌を(飯塚美香さん)
さて、この冬は気温が高めに経過しているものの、寒暖差が大きいですね。
1日の気温差や前日との気温差が7℃以上と、体温を調整する自律神経が乱れ、全身の倦怠感や頭痛、肩こりなど、いわゆる寒暖差疲労の症状が現れやすくなるのでお気をつけくださね。
また、寒いと油断しがちですが、春の花粉症シーズンもいよいよやってくる気配が。
ここ数日は暖かな日が続いてスギの開花が進み、わずかながらスギ花粉が飛び始めている地域が確認されています。
春は、スギやヒノキなどの花粉が原因となり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、主に「アレルギー性鼻炎」と「アレルギー性結膜炎」の症状が現れます。
さらに、皮膚にトラブルが起きる「花粉皮膚炎」の症状が出ることも。
*肌にかゆみがある
*肌にブツブツとした湿疹が現れる
*まぶたや目の周りが赤くなる
花粉が多く飛散する時期に、このようなかゆみや湿疹、まぶたや目の周りが赤いといった症状が現れた場合、花粉皮膚炎が疑われます。
花粉皮膚炎の発症には、皮膚のバリア機能が深く関係しています。
バリア機能とは、外部の刺激から肌を保護する役割のことですが、乾燥などによって角層の細胞同士にすき間が生じ、皮膚のバリア機能が低下すると、肌は外部の刺激に対して敏感になってしまいます。
特に、花粉シーズンの2月~4月は、空気が乾燥しているため肌も乾燥しやすく、皮膚のバリア機能が低下しやすい季節。
バリア機能が低下した皮膚には花粉も刺激となり、肌に花粉が付着すると免疫システムがはたらき、アレルギー反応が生じやすくなります。
その結果、肌のかゆみや湿疹、赤みといったトラブルが起きてしまうのです。
対策としては、
◎外出時は、マスクや花粉症専用のメガネを着用し、なるべく花粉をあびないようにする
◎肌の保湿を心がけ、刺激の少ないスキンケア化粧品を使用してバリア機能を保つ
◎アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの放出を抑える抗ヒスタミン薬の飲み薬が有効
さらに、紫外線のダメージによって花粉症皮膚炎が悪化する場合もありますので、外出時は花粉対策と同時に紫外線対策もしっかりと行ってくださいね
花粉対策や肌荒れ予防の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの次の記事を参考にしてください。
花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」は治療とスキンケアで保湿
春になる前から要注意!花粉対策ですっきりと美肌を(飯塚美香さん)
2024年02月02日
2月こそしっかりとUV対策を!おすすめは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
早いもので、今年もひと月が過ぎ、2月を迎えました。
3日は節分、4日は立春。
立春が過ぎると暦の上では春が始まります。
まだまだ寒い日は続きますが、少しずつ明るさや力強さを増す陽ざしに、光の春を感じる頃ですね
さて、まだ風は冷たく、お肌の乾燥対策も気が抜けませんが、春へと向かうこの時期は少しずつ紫外線が強さを増してきます。
もちろん、夏に比べると紫外線量はまだまだ少ないのですが、12月よりは1月、1月よりは2月と、徐々に紫外線量は増えていきます。
3月になれば、紫外線量は9月と同等とも。
気温が低いとつい油断しがちですが、冬の乾燥にさらされていたお肌は紫外線ダメージを受けやすく、2月からのスキンケアとしては特に紫外線ダメージを防ぐことが大切です。
紫外線の中でも気をつけていただきたいのは、紫外線A波(UVA)。
波長が長いUVAは、地表に降り注ぐ全紫外線のうち約95%を占め、じわじわと肌の奥にダメージを与え、しわやたるみ、ほうれい線などの原因になります。
また、UVAは季節変動が少ないといわれていて、嫌なエイジングサインを予防するためには、寒い季節もしっかりと紫外線対策することが大切です
ということで、おすすめしたいのは、日焼け止めとUV化粧下地の機能をあわせ持った
ナールス ヴェール。
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤のみを使用したノンケミカルタイプの日焼け止め。
お肌への負担が少なく、乾燥肌や敏感肌の方も安心してお使いいただけます。
ヒメフウロエキスやイザヨイバラエキスといった植物由来成分をはじめ、保湿力の高いエモリエント成分スクワランも配合。
寒暖差が激しく、揺らぎがちな春先のお肌を乾燥や刺激からしっかりと守ります
もちろん、SPF50+・PA++++という高い紫外線ブロック力で、紫外線だけでなくブルーライトも85%カットます!
ナールス ヴェールの詳しい情報は、こちらをご覧くださいね。
ノンケミカルの日焼け止め&UV化粧下地ナールス ヴェール
早いもので、今年もひと月が過ぎ、2月を迎えました。
3日は節分、4日は立春。
立春が過ぎると暦の上では春が始まります。
まだまだ寒い日は続きますが、少しずつ明るさや力強さを増す陽ざしに、光の春を感じる頃ですね
さて、まだ風は冷たく、お肌の乾燥対策も気が抜けませんが、春へと向かうこの時期は少しずつ紫外線が強さを増してきます。
もちろん、夏に比べると紫外線量はまだまだ少ないのですが、12月よりは1月、1月よりは2月と、徐々に紫外線量は増えていきます。
3月になれば、紫外線量は9月と同等とも。
気温が低いとつい油断しがちですが、冬の乾燥にさらされていたお肌は紫外線ダメージを受けやすく、2月からのスキンケアとしては特に紫外線ダメージを防ぐことが大切です。
紫外線の中でも気をつけていただきたいのは、紫外線A波(UVA)。
波長が長いUVAは、地表に降り注ぐ全紫外線のうち約95%を占め、じわじわと肌の奥にダメージを与え、しわやたるみ、ほうれい線などの原因になります。
また、UVAは季節変動が少ないといわれていて、嫌なエイジングサインを予防するためには、寒い季節もしっかりと紫外線対策することが大切です
ということで、おすすめしたいのは、日焼け止めとUV化粧下地の機能をあわせ持った
ナールス ヴェール。
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤のみを使用したノンケミカルタイプの日焼け止め。
お肌への負担が少なく、乾燥肌や敏感肌の方も安心してお使いいただけます。
ヒメフウロエキスやイザヨイバラエキスといった植物由来成分をはじめ、保湿力の高いエモリエント成分スクワランも配合。
寒暖差が激しく、揺らぎがちな春先のお肌を乾燥や刺激からしっかりと守ります
もちろん、SPF50+・PA++++という高い紫外線ブロック力で、紫外線だけでなくブルーライトも85%カットます!
ナールス ヴェールの詳しい情報は、こちらをご覧くださいね。
ノンケミカルの日焼け止め&UV化粧下地ナールス ヴェール
2024年01月25日
シミに効果が期待できるのはレーザー治療?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、さまざまある肌悩みの中で、みなさんの一番のお悩みは何でしょうか?
ほうれい線やしわ、たるみ、くすみやハリ不足などに加え、多くの方を悩ませているのが
シミではないでしょうか。
シミとは、「黒色メラニン」が肌に蓄積し、部分的に茶色っぽく見える状態のこと。
シミがあると肌がくすんでしまい、老けて見えてしまうので、できるだけ予防を心がけたいですね。
では、「黒色メラニン」を肌に蓄積させないためにはどうすれば良いのでしょうか。
紫外線を浴びたことにより形成された黒色メラニンは、通常は肌のターンオーバーによって体の外へ排出されます。
しかし、紫外線を強く浴び過ぎてしまったり、ターンオーバーのサイクルが乱れたりすると、排出されるはずの黒色メラニンが蓄積され、シミやそばかすの原因になるのです。
シミを予防するためには、まずは日焼け止めなどによる紫外線対策をしっかり行うことが大切
また、肌を擦る、たたく、引っ張るなども肌に大きなダメージを与えるので止めましょう。
さらに、美白化粧品も日焼けによるシミやそばかすの予防におすすめの選択肢です。
最近では、トラネキサム酸やハイドロキノンなど、シミに効果的といわれる塗り薬や飲み薬なども多く販売されていますね。
ただし、できてしまったシミを早く、確実に消す方法としては、医師が行う美容皮膚科でのレーザー治療がおすすめです
一口にレーザー治療といっても、レーザーには波長、照射時間(パルス幅)、照射方法があり、その組み合わせで得意・不得意が変わります。
たとえば、シミ治療では最もスタンダードなQスイッチレーザーは、年齢とともに目立ってくる比較的濃いシミやそばかすに効果的ですが、薄いシミや肝斑などの治療には使われません。
最近では、ピコ秒(1兆分の1秒)単位のパルス幅で照射可能なピコレーザーが登場し、衝撃波でシミを破壊することができます。
高出力なため、痛み・ダウンタイムはありますが、ほとんどの場合、1回で治療が完了することから人気の治療法になっています。
また、比較的薄いシミやそばかすに対しては、微弱なパワーで照射するレーザートーニングという治療法が有効とされています。
このように、自分自身のシミのタイプによって、選択する治療法やレーザーが違ってくるので、どんなレーザーを揃えているか、治療を受けるクリニック選びはとても重要です。
多くのクリニックでは、治療前のカウンセリングを行なっていますので、まずはカウンセリングを受けて医師に相談することをおすすめします。
ナールス美容医療アカデミーでは、シミの原因や種類に合わせた美容レーザーについて解説した記事をご用意しています。
クリニック選びの注意点ほか、治療の流れやダウンタイム、アフターケアなどもご紹介していますので、ぜひ一度お読み下さね。
記事はこちらです。
シミの種類別おすすめのレーザー治療!おすすめのクリニックは?
さて、さまざまある肌悩みの中で、みなさんの一番のお悩みは何でしょうか?
ほうれい線やしわ、たるみ、くすみやハリ不足などに加え、多くの方を悩ませているのが
シミではないでしょうか。
シミとは、「黒色メラニン」が肌に蓄積し、部分的に茶色っぽく見える状態のこと。
シミがあると肌がくすんでしまい、老けて見えてしまうので、できるだけ予防を心がけたいですね。
では、「黒色メラニン」を肌に蓄積させないためにはどうすれば良いのでしょうか。
紫外線を浴びたことにより形成された黒色メラニンは、通常は肌のターンオーバーによって体の外へ排出されます。
しかし、紫外線を強く浴び過ぎてしまったり、ターンオーバーのサイクルが乱れたりすると、排出されるはずの黒色メラニンが蓄積され、シミやそばかすの原因になるのです。
シミを予防するためには、まずは日焼け止めなどによる紫外線対策をしっかり行うことが大切
また、肌を擦る、たたく、引っ張るなども肌に大きなダメージを与えるので止めましょう。
さらに、美白化粧品も日焼けによるシミやそばかすの予防におすすめの選択肢です。
最近では、トラネキサム酸やハイドロキノンなど、シミに効果的といわれる塗り薬や飲み薬なども多く販売されていますね。
ただし、できてしまったシミを早く、確実に消す方法としては、医師が行う美容皮膚科でのレーザー治療がおすすめです
一口にレーザー治療といっても、レーザーには波長、照射時間(パルス幅)、照射方法があり、その組み合わせで得意・不得意が変わります。
たとえば、シミ治療では最もスタンダードなQスイッチレーザーは、年齢とともに目立ってくる比較的濃いシミやそばかすに効果的ですが、薄いシミや肝斑などの治療には使われません。
最近では、ピコ秒(1兆分の1秒)単位のパルス幅で照射可能なピコレーザーが登場し、衝撃波でシミを破壊することができます。
高出力なため、痛み・ダウンタイムはありますが、ほとんどの場合、1回で治療が完了することから人気の治療法になっています。
また、比較的薄いシミやそばかすに対しては、微弱なパワーで照射するレーザートーニングという治療法が有効とされています。
このように、自分自身のシミのタイプによって、選択する治療法やレーザーが違ってくるので、どんなレーザーを揃えているか、治療を受けるクリニック選びはとても重要です。
多くのクリニックでは、治療前のカウンセリングを行なっていますので、まずはカウンセリングを受けて医師に相談することをおすすめします。
ナールス美容医療アカデミーでは、シミの原因や種類に合わせた美容レーザーについて解説した記事をご用意しています。
クリニック選びの注意点ほか、治療の流れやダウンタイム、アフターケアなどもご紹介していますので、ぜひ一度お読み下さね。
記事はこちらです。
シミの種類別おすすめのレーザー治療!おすすめのクリニックは?
2023年09月15日
毛穴の悩みは基本のスキンケア&食べ物で!
こんにちは、ナールス広報部員です。
二十四節気では白露の頃、いよいよ秋めいてくる季節を迎えました。
とはいえ、日中は残暑が厳しく、まだまだ強い紫外線を感じますね。
紫外線ダメージは、シミ、しわ、ほうれい線といったさまざまな肌悩みを引き起こすことで知られていますが、特に毛穴の悩みとは深い関係があります。
毛穴の悩みには、詰まり毛穴、黒ずみ毛穴、開き毛穴などがあり、夏場には毛穴の黒ずみがよく目立つため、いちご鼻などの毛穴トラブルに悩んでいるという方も、この時期多いのではないでしょうか。
主な原因は、気温の上昇などによって皮脂の分泌が過剰になり、お肌が酸化して角栓ができてしまうことや、メイクなどの汚れが十分に落とし切れていないことなどです。
このほか、紫外線によってメラニンが詰まって黒く見えるメラニン毛穴、お肌のハリのもとになるコラーゲン線維やエラスチン線維が劣化することによるたるみ毛穴など、あらゆる毛穴の悩みは、紫外線ダメージが影響を与えています。
毛穴が目立つと肌ツヤが悪くなり、肌の透明感もなくなってしまいますね。
そのため、紫外線をしっかりブロックすることが大切な毛穴ケアに。
紫外線対策は夏場だけでなく、年間を通して必要ですし、洗顔や保湿という基本のスキンケアも意識することが大切です
さらにいえば、毛穴のトラブルは食べ物や栄養素とも深く関わっています。
栄養素には皮脂分泌を促進して毛穴の目立ちの原因になるものもあれば、逆に皮脂分泌を抑えて毛穴を目立たなくするのを助けるものもあります。
毛穴対策におすすめしたいのは、次のようなはたらきを持つ栄養素や食べ物です。
⚫︎皮脂の過剰分泌をコントロールする栄養素や食べ物
⚫︎酸化を防ぐ栄養素や食べ物
⚫︎肌のターンオーバーの正常化を助ける栄養素や食べ物
⚫︎肌のバリア機能を守り乾燥肌を予防・改善する栄養素や食べ物
⚫︎腸内環境を整える栄養素や食べ物
⚫︎ホルモンバランスを整える食べ物
一方で、ケーキや甘いお菓子、パン類などの糖質の多い食べ物、揚げ物やスナック菓子、ファストフードといった脂質の多い食べ物は、毛穴の開きや目立ってしまうリスクになるため、適度な摂取を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、下記の記事で毛穴ケアのために意識して摂っていただきたい食べ物、控えていただきたい食べ物を具体的にご紹介しています。
もちろん、ほかの肌悩みの予防や改善にも役立ちますので、ぜひお読みいただき、参考にしてくださいね
*毛穴の目立ちを改善させる!おすすめの栄養素と食べ物は?
*毛穴の目立ち・トラブルを悪化させる食べ物・飲料・栄養素!
二十四節気では白露の頃、いよいよ秋めいてくる季節を迎えました。
とはいえ、日中は残暑が厳しく、まだまだ強い紫外線を感じますね。
紫外線ダメージは、シミ、しわ、ほうれい線といったさまざまな肌悩みを引き起こすことで知られていますが、特に毛穴の悩みとは深い関係があります。
毛穴の悩みには、詰まり毛穴、黒ずみ毛穴、開き毛穴などがあり、夏場には毛穴の黒ずみがよく目立つため、いちご鼻などの毛穴トラブルに悩んでいるという方も、この時期多いのではないでしょうか。
主な原因は、気温の上昇などによって皮脂の分泌が過剰になり、お肌が酸化して角栓ができてしまうことや、メイクなどの汚れが十分に落とし切れていないことなどです。
このほか、紫外線によってメラニンが詰まって黒く見えるメラニン毛穴、お肌のハリのもとになるコラーゲン線維やエラスチン線維が劣化することによるたるみ毛穴など、あらゆる毛穴の悩みは、紫外線ダメージが影響を与えています。
毛穴が目立つと肌ツヤが悪くなり、肌の透明感もなくなってしまいますね。
そのため、紫外線をしっかりブロックすることが大切な毛穴ケアに。
紫外線対策は夏場だけでなく、年間を通して必要ですし、洗顔や保湿という基本のスキンケアも意識することが大切です
さらにいえば、毛穴のトラブルは食べ物や栄養素とも深く関わっています。
栄養素には皮脂分泌を促進して毛穴の目立ちの原因になるものもあれば、逆に皮脂分泌を抑えて毛穴を目立たなくするのを助けるものもあります。
毛穴対策におすすめしたいのは、次のようなはたらきを持つ栄養素や食べ物です。
⚫︎皮脂の過剰分泌をコントロールする栄養素や食べ物
⚫︎酸化を防ぐ栄養素や食べ物
⚫︎肌のターンオーバーの正常化を助ける栄養素や食べ物
⚫︎肌のバリア機能を守り乾燥肌を予防・改善する栄養素や食べ物
⚫︎腸内環境を整える栄養素や食べ物
⚫︎ホルモンバランスを整える食べ物
一方で、ケーキや甘いお菓子、パン類などの糖質の多い食べ物、揚げ物やスナック菓子、ファストフードといった脂質の多い食べ物は、毛穴の開きや目立ってしまうリスクになるため、適度な摂取を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、下記の記事で毛穴ケアのために意識して摂っていただきたい食べ物、控えていただきたい食べ物を具体的にご紹介しています。
もちろん、ほかの肌悩みの予防や改善にも役立ちますので、ぜひお読みいただき、参考にしてくださいね
*毛穴の目立ちを改善させる!おすすめの栄養素と食べ物は?
*毛穴の目立ち・トラブルを悪化させる食べ物・飲料・栄養素!
2023年08月20日
夏の肌疲れは秋に持ち越さない!
こんにちは、ナールス広報部員です。
まもなく処暑を迎える頃というのに、連日の猛暑
これでは、からだもお肌もグッタリしてしまいますね
この時期のお肌は、夏の間に浴びた紫外線に加え、過剰な皮脂や汗、さらにはエアコンによる乾燥や冷えなどの影響で、とても疲れた状態にあります。
特に強い紫外線によっては、皮膚はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、
*お肌にハリがない
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を招いてしまうのです。
これは、夏の肌疲れによる夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれるお肌の状態。
受けたダメージの影響で角質が厚くなったり、肌にメラニンが増えてとどまりくすんでみえたり、代謝がうまくいかずに肌のキメが乱れてしまうのです。
こうした夏のダメージを回復させるには、ていねいな保湿ケアがポイント
化粧水はたっぷり手に取り、ハンドプレスで顔全体になじませましょう。
手のひらを使うことで、肌が温められて化粧水の浸透性が上がります
また、乾燥している部分には、美容液や乳液、保湿クリームなどをやさしく重ね塗りをしましょう。
このほか、夜のお手入れではフェイスマスクなどのスペシャルケアで、じっくりと肌にうるおいを与えることが効果的です。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、適切なケアで夏のダメージを受けたお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
夏老け肌|原因と予防・解消の対策!2023年版季節のエイジングケア
の記事も、ぜひ参考にしてください。
まもなく処暑を迎える頃というのに、連日の猛暑
これでは、からだもお肌もグッタリしてしまいますね
この時期のお肌は、夏の間に浴びた紫外線に加え、過剰な皮脂や汗、さらにはエアコンによる乾燥や冷えなどの影響で、とても疲れた状態にあります。
特に強い紫外線によっては、皮膚はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、
*お肌にハリがない
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を招いてしまうのです。
これは、夏の肌疲れによる夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれるお肌の状態。
受けたダメージの影響で角質が厚くなったり、肌にメラニンが増えてとどまりくすんでみえたり、代謝がうまくいかずに肌のキメが乱れてしまうのです。
こうした夏のダメージを回復させるには、ていねいな保湿ケアがポイント
化粧水はたっぷり手に取り、ハンドプレスで顔全体になじませましょう。
手のひらを使うことで、肌が温められて化粧水の浸透性が上がります
また、乾燥している部分には、美容液や乳液、保湿クリームなどをやさしく重ね塗りをしましょう。
このほか、夜のお手入れではフェイスマスクなどのスペシャルケアで、じっくりと肌にうるおいを与えることが効果的です。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、適切なケアで夏のダメージを受けたお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
夏老け肌|原因と予防・解消の対策!2023年版季節のエイジングケア
の記事も、ぜひ参考にしてください。
2023年06月23日
シミと肝斑、原因と対策はどう違う?
こんにちは、ナールス広報部員です。
梅雨の晴れ間からのぞく太陽からは夏の陽ざしが降り注いでいますね。
みなさん、紫外線対策は万全でしょうか?
たとえ曇っていても、紫外線はしっかり降り注いでいますので、この時期は油断しないようにしてくださいね。
さて、紫外線ダメージによるエイジングサインといえばシミですが、顔にできるシミには肝斑という改善が難しい種類があるのをご存知でしょうか?
肝斑もシミの一種。
頬骨の高い部分に、薄茶色のシミが左右対称に発生するのが典型的な症状で、輪郭がはっきりしないシミが広い範囲に現れるのも特徴です。
肝斑の原因は、もちろん紫外線ダメージも関係していますが、
女性ホルモンのバランスが何らかの形でかかわっていると考えられ、
ホルモンバランスが乱れてくる30代~40代の女性に目立ちます。
また、妊娠中や更年期の女性に見られることもあるのです。
肝斑の症状が現れるのは、おおむね50代後半くらいまでといわれ、60代以降には薄くなっていくことも。
ですが、広範囲に現れることから顔色全体への影響が大きく、エイジングケア世代にとって肝斑の悩みは深刻なのです。
予防としては、やはり紫外線対策
紫外線は、肝斑の原因そのものではありませんが、症状を悪化させる要因の1つなので、紫外線対策は必須です。
また、ストレスを避けることも大切です
肝斑の治療としては、皮膚科ではトラネキサム酸の内服薬をはじめ、ハイドロキノンやビタミンCの外用薬で治療をします。
レーザー治療は肝斑には不向きですが、最近では、肝斑を悪化させることなく照射できる新型レーザーも開発され、内服薬や外用薬とあわせながらレーザー治療を行うケースもあります。
肝斑は、見分けがつきにくいこともあるので「ひょっとして肝斑?」と気になったら、皮膚科を受診してみるといいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
の記事に、肝斑のセルフチェックをはじめ、原因や治療法、改善対策の詳しい説明のほか、肝斑の悪化を防ぐ日焼け止めをご紹介しています。
ぜひ、参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
梅雨の晴れ間からのぞく太陽からは夏の陽ざしが降り注いでいますね。
みなさん、紫外線対策は万全でしょうか?
たとえ曇っていても、紫外線はしっかり降り注いでいますので、この時期は油断しないようにしてくださいね。
さて、紫外線ダメージによるエイジングサインといえばシミですが、顔にできるシミには肝斑という改善が難しい種類があるのをご存知でしょうか?
肝斑もシミの一種。
頬骨の高い部分に、薄茶色のシミが左右対称に発生するのが典型的な症状で、輪郭がはっきりしないシミが広い範囲に現れるのも特徴です。
肝斑の原因は、もちろん紫外線ダメージも関係していますが、
女性ホルモンのバランスが何らかの形でかかわっていると考えられ、
ホルモンバランスが乱れてくる30代~40代の女性に目立ちます。
また、妊娠中や更年期の女性に見られることもあるのです。
肝斑の症状が現れるのは、おおむね50代後半くらいまでといわれ、60代以降には薄くなっていくことも。
ですが、広範囲に現れることから顔色全体への影響が大きく、エイジングケア世代にとって肝斑の悩みは深刻なのです。
予防としては、やはり紫外線対策
紫外線は、肝斑の原因そのものではありませんが、症状を悪化させる要因の1つなので、紫外線対策は必須です。
また、ストレスを避けることも大切です
肝斑の治療としては、皮膚科ではトラネキサム酸の内服薬をはじめ、ハイドロキノンやビタミンCの外用薬で治療をします。
レーザー治療は肝斑には不向きですが、最近では、肝斑を悪化させることなく照射できる新型レーザーも開発され、内服薬や外用薬とあわせながらレーザー治療を行うケースもあります。
肝斑は、見分けがつきにくいこともあるので「ひょっとして肝斑?」と気になったら、皮膚科を受診してみるといいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
の記事に、肝斑のセルフチェックをはじめ、原因や治療法、改善対策の詳しい説明のほか、肝斑の悪化を防ぐ日焼け止めをご紹介しています。
ぜひ、参考にしてくださいね。
記事はこちらです。
肝斑は女性ホルモンの乱れが原因!シミとは違う予防や改善・治療法
2023年06月02日
雨の季節☔️気をつけたいスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
6月になりました。
今年はすでに梅雨入りしている地域が多く、例年よりも早く雨の季節がやってきています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨時は
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ですね。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線の中でもUVAは雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの
季節別のエイジングケアの「6月のスキンケア&エイジングケア」の記事も参考にしてくださいね。
6月になりました。
今年はすでに梅雨入りしている地域が多く、例年よりも早く雨の季節がやってきています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨時は
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ですね。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線の中でもUVAは雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーの
季節別のエイジングケアの「6月のスキンケア&エイジングケア」の記事も参考にしてくださいね。
2023年05月20日
「隠れシミ」意識していますか?
こんにちは、ナールス広報部員です。
日ごとに陽ざしの強さを実感する今日この頃
みなさんお肌の調子はいかがですか?
日焼け止めはもちろん、日傘や帽子、自転車に乗るときのアームカバーなど、紫外線対策グッズが活躍する季節になりましたね。
紫外線による肌ダメージは、しわやたるみ、毛穴の開き、ほうれい線といったエイジングサインの大きな原因に。
中でも、みなさんが気になるのはシミの予防や対策ではないでしょうか?
美白化粧品でお手入れしたり、サプリメントを取り入れたりと、さまざまなシミケアを実践されていることと思います
ところで、シミはよく知られている肌悩みですが、みなさんは隠れシミということばを聞いたことはありますか?
また、隠れシミへの対策を意識したことがあるでしょうか。
隠れシミとは、その名のとおり、まだ肌表面で目立たない、表皮の内部にとどまっているシミのことをいいます。
つまり、シミの予備軍で、隠れジミと呼ばれることもあります。
実は、その正体はメラニン。
メラニンは基底層のメラノサイトという細胞でつくられます。また、メラノサイトは紫外線などで肌ダメージを受けると、活発にはたらいてメラニンをつくります。
それが、肌の角質層まで届いて、目立ってしまったものがシミです。
一方、隠れシミとは、まだ肌内部にとどまって目には見えません。
ですので、シミの予備軍の段階にある隠れシミをつくらないことが、シミ予防のためにはとても大切なのです
隠れシミは、紫外線以外にも加齢やストレス、女性ホルモンの乱れによるターンオーバーの低下など、さまざまな原因によりメラニンが蓄積しまうことが原因。
予防するには、毎日の紫外線対策や保湿、洗顔やクレンジングといった基本のスキンケアを行うとともに、日焼けのアフターケアやバランスの良い食生活などを心がけましょう!
ナールスエイジングケアアカデミーでは
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
の記事に、隠れシミの原因や防ぐためのスキンケアやエイジングケア、隠れシミをつくらない日常生活のポイントなどを詳しくご紹介しています。
また、自分では見つけにくい隠れシミですが、その可能性を確認できる隠れシミ簡単チェックもご紹介していますので、ぜひ一度チェックしてくださいね。
記事はこちらです。
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
日ごとに陽ざしの強さを実感する今日この頃
みなさんお肌の調子はいかがですか?
日焼け止めはもちろん、日傘や帽子、自転車に乗るときのアームカバーなど、紫外線対策グッズが活躍する季節になりましたね。
紫外線による肌ダメージは、しわやたるみ、毛穴の開き、ほうれい線といったエイジングサインの大きな原因に。
中でも、みなさんが気になるのはシミの予防や対策ではないでしょうか?
美白化粧品でお手入れしたり、サプリメントを取り入れたりと、さまざまなシミケアを実践されていることと思います
ところで、シミはよく知られている肌悩みですが、みなさんは隠れシミということばを聞いたことはありますか?
また、隠れシミへの対策を意識したことがあるでしょうか。
隠れシミとは、その名のとおり、まだ肌表面で目立たない、表皮の内部にとどまっているシミのことをいいます。
つまり、シミの予備軍で、隠れジミと呼ばれることもあります。
実は、その正体はメラニン。
メラニンは基底層のメラノサイトという細胞でつくられます。また、メラノサイトは紫外線などで肌ダメージを受けると、活発にはたらいてメラニンをつくります。
それが、肌の角質層まで届いて、目立ってしまったものがシミです。
一方、隠れシミとは、まだ肌内部にとどまって目には見えません。
ですので、シミの予備軍の段階にある隠れシミをつくらないことが、シミ予防のためにはとても大切なのです
隠れシミは、紫外線以外にも加齢やストレス、女性ホルモンの乱れによるターンオーバーの低下など、さまざまな原因によりメラニンが蓄積しまうことが原因。
予防するには、毎日の紫外線対策や保湿、洗顔やクレンジングといった基本のスキンケアを行うとともに、日焼けのアフターケアやバランスの良い食生活などを心がけましょう!
ナールスエイジングケアアカデミーでは
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
の記事に、隠れシミの原因や防ぐためのスキンケアやエイジングケア、隠れシミをつくらない日常生活のポイントなどを詳しくご紹介しています。
また、自分では見つけにくい隠れシミですが、その可能性を確認できる隠れシミ簡単チェックもご紹介していますので、ぜひ一度チェックしてくださいね。
記事はこちらです。
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
2023年05月06日
紫外線対策で大切なビタミンACEって?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、1年のうちでも、過ごしやすく清々しい5月を迎えました。
爽やかな気候で、外で過ごす時間も多くなる頃ですが、この時期に気をつけたいのは紫外線ですね。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
さて、みなさんは紫外線対策といえば何を思い浮かべますか?
日焼け止めを塗る
日傘をさす
つばの広い帽子をかぶる
UVカット効果のある衣類を身に着ける
美白化粧品でスキンケアする
などなど、いろんな方法がありますね。
こうした、いわば外側の紫外線対策以上に、実はからだの内側からの紫外線対策が大切なことをご存知でしょうか。
なかでも、紫外線による日焼け、肌老化を防ぐためには、栄養バランスを考えた毎日の食生活がとても重要になってきます。
とくに、慢性的な紫外線ダメージを防ぐためには、酸化を防ぐ栄養素を含む食べ物を意識して摂取しましょう。
たとえば、ビタミンC。
美肌のビタミンとして知られるビタミンCは、活性酸素のはたらきを抑えるほか、メラニン色素の生成を抑えたり、黒くなった色素を無色に還元するのを助ける美白効果が期待できます
ビタミンCは
ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜
アセロラ、キウイ、イチゴ、レモン、柿などの果物
に豊富に含まれています。
このほか、ターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促すビタミンEや、活性酸素を消すはたらきのあるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)なども意識して摂取したいですね。
ビタミンEはアボカドやナッツ類、β―カロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
の記事に、食べ物による紫外線対策の情報をまとめ、ご紹介しています。
GWにうっかり日焼けしてしまったという人も、ぜひ参考にしてください!
記事はこちらです。
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
さて、1年のうちでも、過ごしやすく清々しい5月を迎えました。
爽やかな気候で、外で過ごす時間も多くなる頃ですが、この時期に気をつけたいのは紫外線ですね。
紫外線が最も強いのは8月ですが、5月でもピーク時の9割に達する紫外線量が地上に降り注いでいます。
さて、みなさんは紫外線対策といえば何を思い浮かべますか?
日焼け止めを塗る
日傘をさす
つばの広い帽子をかぶる
UVカット効果のある衣類を身に着ける
美白化粧品でスキンケアする
などなど、いろんな方法がありますね。
こうした、いわば外側の紫外線対策以上に、実はからだの内側からの紫外線対策が大切なことをご存知でしょうか。
なかでも、紫外線による日焼け、肌老化を防ぐためには、栄養バランスを考えた毎日の食生活がとても重要になってきます。
とくに、慢性的な紫外線ダメージを防ぐためには、酸化を防ぐ栄養素を含む食べ物を意識して摂取しましょう。
たとえば、ビタミンC。
美肌のビタミンとして知られるビタミンCは、活性酸素のはたらきを抑えるほか、メラニン色素の生成を抑えたり、黒くなった色素を無色に還元するのを助ける美白効果が期待できます
ビタミンCは
ピーマン、パプリカ、トマト、ゴーヤ、ブロッコリーなどの野菜
アセロラ、キウイ、イチゴ、レモン、柿などの果物
に豊富に含まれています。
このほか、ターンオーバーを正常にし、メラニン色素の排出を促すビタミンEや、活性酸素を消すはたらきのあるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)なども意識して摂取したいですね。
ビタミンEはアボカドやナッツ類、β―カロテンは緑黄色野菜に豊富に含まれています。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
の記事に、食べ物による紫外線対策の情報をまとめ、ご紹介しています。
GWにうっかり日焼けしてしまったという人も、ぜひ参考にしてください!
記事はこちらです。
紫外線対策の食べ物と飲料!日焼けや肌老化を防ぐ7つの栄養素は?
2023年04月28日
紫外線対策は日焼け止めを正しく使うことから!
こんにちは、ナールス広報部員です。
新緑がまぶしい季節がやってきました
いよいよGW。
すがすがしい気候の中、おでかけを予定されている方も多いのではないでしょうか。
アウトドアで過ごすことが多くなると、活躍するスキンケアアイテムはやはり日焼け止めですね。
みなさん、紫外線をブロックするために日焼け止めを塗ることは知っていても、塗る量に関してはしっかり適量を把握していますか?
一般的に、紫外線対策の試験で使われる日焼け止めの基準料は、1cm²あたり2mg。
日焼け止めに表示されているSPFやPAなどの効果を得るためには、この量を使わないと数値分の効果は出ないのです。
では、どのくらいの量が必要なのかといえば
◎クリームタイプはパール2粒分
◎ローションタイプは1円玉2枚分
といわれています。
使用量とともに、日焼け止めを使う順番も大切です
朝のスキンケアでは、洗顔後しっかり基本のアイテムで保湿をした後
日焼け止め → 化粧下地 → ファンデーションの順に使いましょう。
また、顔に直接塗るのではなく、手のひらで伸ばしてから面積の大きい頬からなじませていく、鼻や頬骨などの日に当たりやすい部分は重ねづけするというふうに、塗り方の工夫も大切です。
汗で落ちてしまうこともあるので、塗り直しすることもポイント。
外出先で塗り直しする場合は、まずティッシュなどで汗や皮脂を押さえるように拭き取り、その後両手でなじませた日焼け止めをハンドプレスすると、ファンデーションもよれにくく効果的です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、日焼け止めの選び方をはじめ、使い方のポイントなどをさまざまな記事でご紹介しています。
次の記事を参考に、ぜひ日焼け止めの効果を高めるための使い方をマスターしてくださいね。
日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!
日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!
どうぞ良いGWをお過ごしください
新緑がまぶしい季節がやってきました
いよいよGW。
すがすがしい気候の中、おでかけを予定されている方も多いのではないでしょうか。
アウトドアで過ごすことが多くなると、活躍するスキンケアアイテムはやはり日焼け止めですね。
みなさん、紫外線をブロックするために日焼け止めを塗ることは知っていても、塗る量に関してはしっかり適量を把握していますか?
一般的に、紫外線対策の試験で使われる日焼け止めの基準料は、1cm²あたり2mg。
日焼け止めに表示されているSPFやPAなどの効果を得るためには、この量を使わないと数値分の効果は出ないのです。
では、どのくらいの量が必要なのかといえば
◎クリームタイプはパール2粒分
◎ローションタイプは1円玉2枚分
といわれています。
使用量とともに、日焼け止めを使う順番も大切です
朝のスキンケアでは、洗顔後しっかり基本のアイテムで保湿をした後
日焼け止め → 化粧下地 → ファンデーションの順に使いましょう。
また、顔に直接塗るのではなく、手のひらで伸ばしてから面積の大きい頬からなじませていく、鼻や頬骨などの日に当たりやすい部分は重ねづけするというふうに、塗り方の工夫も大切です。
汗で落ちてしまうこともあるので、塗り直しすることもポイント。
外出先で塗り直しする場合は、まずティッシュなどで汗や皮脂を押さえるように拭き取り、その後両手でなじませた日焼け止めをハンドプレスすると、ファンデーションもよれにくく効果的です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、日焼け止めの選び方をはじめ、使い方のポイントなどをさまざまな記事でご紹介しています。
次の記事を参考に、ぜひ日焼け止めの効果を高めるための使い方をマスターしてくださいね。
日焼け止めの使い分けと選び方は、年齢・季節・利用シーンで!
日焼け止めは正しい塗り方と使い方が大切!紫外線をカットするコツ
日焼け止めは適切な使用量を使って紫外線をブロック!
どうぞ良いGWをお過ごしください
2023年04月13日
敏感肌のための日焼け止め選びとは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、桜の季節が過ぎ、新緑がまぶしい季節を迎えました
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
清々しく、お肌にとっても過ごしやすい季節なのですが、気をつけておきたいのは
紫外線対策。
夏に向かってどんどん紫外線量が増えていくため、外出するときはもちろん、家の中で過ごす時もしっかりと紫外線ケアをしておくことが大切です。
そんな季節に活躍するスキンケアアイテムといえば日焼け止めですね。
ですが、日焼け止めにはいろいろなタイプがあり、配合成分が自分の肌に合わなかったり紫外線ブロック力が強すぎると、肌への刺激になって肌荒れの原因になってしまいます。
とくに、敏感肌の人は日焼け止めを選ぶ際には注意が必要です。
敏感肌とは、表皮のバリア機能が低下することで、お肌の角質層にある天然保湿因子やセラミドなどが少なくなり、外部刺激に敏感になった状態をいいます。
そのため、紫外線のダメージにも弱くなっていて、さらに紫外線はバリア機能を低下させてしまうので、一層敏感肌を悪化させてしまうのです。
だからこそ、敏感肌の人にとって紫外線対策はとても大切。
紫外線対策のための日焼け止め選びも重要なのです
ということで、敏感肌の日焼け止め選びの主なポイントをご紹介します。
1)紫外線散乱剤配合の日焼け止めを選ぶ
2)日常生活で十分な紫外線カット力の日焼け止めを選ぶ
3)保湿成分配合の日焼け止めを選ぶ
4)エイジングケア化粧品成分配合の日焼け止めを選ぶ
5)アルコールや防腐剤などの刺激成分が少ない日焼け止めを選ぶ
こうした選び方のポイント以外にも、日焼け止めは適切な使用量を使うなど、使い方も大切になってきます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
の記事に、敏感肌の方がどのような種類の日焼け止めを選べばよいか、どのように使えば効果が得られるかなどを詳しくご紹介しています。
また、敏感肌の方におすすめしたい日焼け止めを厳選してご紹介しています。
ぜひ参考にしていただき、日焼け止めほか、敏感肌の紫外線対策をしっかり身につけてくださいね
記事はこちらです。
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
さて、桜の季節が過ぎ、新緑がまぶしい季節を迎えました
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
清々しく、お肌にとっても過ごしやすい季節なのですが、気をつけておきたいのは
紫外線対策。
夏に向かってどんどん紫外線量が増えていくため、外出するときはもちろん、家の中で過ごす時もしっかりと紫外線ケアをしておくことが大切です。
そんな季節に活躍するスキンケアアイテムといえば日焼け止めですね。
ですが、日焼け止めにはいろいろなタイプがあり、配合成分が自分の肌に合わなかったり紫外線ブロック力が強すぎると、肌への刺激になって肌荒れの原因になってしまいます。
とくに、敏感肌の人は日焼け止めを選ぶ際には注意が必要です。
敏感肌とは、表皮のバリア機能が低下することで、お肌の角質層にある天然保湿因子やセラミドなどが少なくなり、外部刺激に敏感になった状態をいいます。
そのため、紫外線のダメージにも弱くなっていて、さらに紫外線はバリア機能を低下させてしまうので、一層敏感肌を悪化させてしまうのです。
だからこそ、敏感肌の人にとって紫外線対策はとても大切。
紫外線対策のための日焼け止め選びも重要なのです
ということで、敏感肌の日焼け止め選びの主なポイントをご紹介します。
1)紫外線散乱剤配合の日焼け止めを選ぶ
2)日常生活で十分な紫外線カット力の日焼け止めを選ぶ
3)保湿成分配合の日焼け止めを選ぶ
4)エイジングケア化粧品成分配合の日焼け止めを選ぶ
5)アルコールや防腐剤などの刺激成分が少ない日焼け止めを選ぶ
こうした選び方のポイント以外にも、日焼け止めは適切な使用量を使うなど、使い方も大切になってきます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
の記事に、敏感肌の方がどのような種類の日焼け止めを選べばよいか、どのように使えば効果が得られるかなどを詳しくご紹介しています。
また、敏感肌の方におすすめしたい日焼け止めを厳選してご紹介しています。
ぜひ参考にしていただき、日焼け止めほか、敏感肌の紫外線対策をしっかり身につけてくださいね
記事はこちらです。
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
2023年02月20日
早めの対策で花粉症皮膚炎を予防しましょう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
少し暖かい日が続いたかと思うと、また寒の戻りがあったり、この時期は寒暖差が大きく気候が定まりませんね。
そんな中、寒さで油断しがちですが、じわじわと近づいているのが春の花粉症。
すでに目がかゆくなったり、くしゃみが出たりと、症状が出始めている方もおられるのではないでしょうか。
春は、スギやヒノキなどの花粉が原因となり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、主に「アレルギー性鼻炎」と「アレルギー性結膜炎」の症状が現れます。
現在、日本人のおよそ4人に1人が花粉症だといわれていますが、2023年の花粉飛散量は非常に多くなる見込みで、昨シーズンの2.7倍との予報も!
これまで花粉症ではなかった人にも症状が出る可能性があるという指摘もあり、注意が必要です。
花粉は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみの原因になるだけでなく、アレルゲンとなって肌荒れになる症状、つまり「花粉症皮膚炎」の原因にもなります。
花粉症皮膚炎になると、バリア機能が低下するため、ゆらぎ肌や乾燥性敏感肌になってしまうことも。
また、肌の乾燥、ピリピリ感、かゆみや赤みを感じたり、お化粧のノリが悪くなることもあるので、早めの予防を心がけたいですね
対策としては、
◎外出時は、マスクや花粉症専用のメガネを着用し、なるべく花粉をあびないようにする
◎肌の保湿を心がけ、刺激の少ないスキンケア化粧品を使用する
◎アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの放出を抑える抗ヒスタミン薬の飲み薬が有効
さらに、紫外線のダメージによって花粉症皮膚炎が悪化する場合もありますので、外出時は花粉対策と同時に紫外線対策もしっかりと行ってくださいね。
花粉対策や肌荒れ予防の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの次の記事を参考にしてください。
花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」は治療とスキンケアで保湿
春になる前から要注意!花粉対策ですっきりと美肌を(飯塚美香さん)
少し暖かい日が続いたかと思うと、また寒の戻りがあったり、この時期は寒暖差が大きく気候が定まりませんね。
そんな中、寒さで油断しがちですが、じわじわと近づいているのが春の花粉症。
すでに目がかゆくなったり、くしゃみが出たりと、症状が出始めている方もおられるのではないでしょうか。
春は、スギやヒノキなどの花粉が原因となり、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、主に「アレルギー性鼻炎」と「アレルギー性結膜炎」の症状が現れます。
現在、日本人のおよそ4人に1人が花粉症だといわれていますが、2023年の花粉飛散量は非常に多くなる見込みで、昨シーズンの2.7倍との予報も!
これまで花粉症ではなかった人にも症状が出る可能性があるという指摘もあり、注意が必要です。
花粉は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみの原因になるだけでなく、アレルゲンとなって肌荒れになる症状、つまり「花粉症皮膚炎」の原因にもなります。
花粉症皮膚炎になると、バリア機能が低下するため、ゆらぎ肌や乾燥性敏感肌になってしまうことも。
また、肌の乾燥、ピリピリ感、かゆみや赤みを感じたり、お化粧のノリが悪くなることもあるので、早めの予防を心がけたいですね
対策としては、
◎外出時は、マスクや花粉症専用のメガネを着用し、なるべく花粉をあびないようにする
◎肌の保湿を心がけ、刺激の少ないスキンケア化粧品を使用する
◎アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの放出を抑える抗ヒスタミン薬の飲み薬が有効
さらに、紫外線のダメージによって花粉症皮膚炎が悪化する場合もありますので、外出時は花粉対策と同時に紫外線対策もしっかりと行ってくださいね。
花粉対策や肌荒れ予防の詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの次の記事を参考にしてください。
花粉による肌荒れ「花粉症皮膚炎」は治療とスキンケアで保湿
春になる前から要注意!花粉対策ですっきりと美肌を(飯塚美香さん)
2023年02月13日
そろそろ気になる紫外線!おすすめのUVケアは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
本格的な春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですね。
みなさん、お肌の調子はいかがでしょうか。
まだ風は冷たく、お肌の乾燥対策も気が抜けませんが、春へと向かうこの時期は少しずつ紫外線が強さを増してきます。
もちろん、夏に比べると紫外線量はまだまだ少ないのですが、12月よりは1月、1月よりは2月と、徐々に紫外線量は増えていきます。
3月になれば、紫外線量は9月と同等とも。
気温が低いとつい油断しがちですが、冬の乾燥にさらされていたお肌は紫外線ダメージを受けやすく、これからのスキンケアとしては特に紫外線ダメージを防ぐことが大切です。
紫外線の中でも気をつけていただきたいのは、紫外線A波(UVA)。
波長が長いUVAは、地表に降り注ぐ全紫外線のうち約95%を占め、じわじわと肌の奥にダメージを与え、しわやたるみ、ほうれい線などの原因になります。
また、UVAは季節変動が少ないといわれていて、いやなエイジングサインを予防するためには、寒い季節もしっかりと紫外線対策することが大切なのです
ということで、おすすめしたいのは、日焼け止めとUV化粧下地の機能をあわせ持った
ナールス ヴェール。
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤のみを使用したノンケミカルタイプの日焼け止め。
お肌への負担が少なく、乾燥肌や敏感肌の方も安心してお使いいただけます
ヒメフウロエキスやイザヨイバラエキスといった植物由来成分をはじめ、保湿力の高いエモリエント成分スクワランも配合。
寒暖差が激しく、揺らぎがちな春先のお肌を乾燥や刺激からしっかりと守ります。
もちろん、SPF50+・PA++++という高い紫外線ブロック力で、紫外線だけでなくブルーライトも85%カットします!
ナールス ヴェールの詳しい情報は、こちらをご覧くださいね。
ノンケミカルの日焼け止め&UV化粧下地ナールス ヴェール
本格的な春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですね。
みなさん、お肌の調子はいかがでしょうか。
まだ風は冷たく、お肌の乾燥対策も気が抜けませんが、春へと向かうこの時期は少しずつ紫外線が強さを増してきます。
もちろん、夏に比べると紫外線量はまだまだ少ないのですが、12月よりは1月、1月よりは2月と、徐々に紫外線量は増えていきます。
3月になれば、紫外線量は9月と同等とも。
気温が低いとつい油断しがちですが、冬の乾燥にさらされていたお肌は紫外線ダメージを受けやすく、これからのスキンケアとしては特に紫外線ダメージを防ぐことが大切です。
紫外線の中でも気をつけていただきたいのは、紫外線A波(UVA)。
波長が長いUVAは、地表に降り注ぐ全紫外線のうち約95%を占め、じわじわと肌の奥にダメージを与え、しわやたるみ、ほうれい線などの原因になります。
また、UVAは季節変動が少ないといわれていて、いやなエイジングサインを予防するためには、寒い季節もしっかりと紫外線対策することが大切なのです
ということで、おすすめしたいのは、日焼け止めとUV化粧下地の機能をあわせ持った
ナールス ヴェール。
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤のみを使用したノンケミカルタイプの日焼け止め。
お肌への負担が少なく、乾燥肌や敏感肌の方も安心してお使いいただけます
ヒメフウロエキスやイザヨイバラエキスといった植物由来成分をはじめ、保湿力の高いエモリエント成分スクワランも配合。
寒暖差が激しく、揺らぎがちな春先のお肌を乾燥や刺激からしっかりと守ります。
もちろん、SPF50+・PA++++という高い紫外線ブロック力で、紫外線だけでなくブルーライトも85%カットします!
ナールス ヴェールの詳しい情報は、こちらをご覧くださいね。
ノンケミカルの日焼け止め&UV化粧下地ナールス ヴェール
2022年07月20日
選び方のポイントを知って日焼け止めを効果的に使おう!
こんにちは、ナールス広報部員です。
戻り梅雨のような不安定なお天気の今日この頃ですが、みなさんお肌の調子はいかがですか?
湿度が高くジメジメする日も多く、そうかと思えば肌寒い日があったりと、お肌もゆらぎがちになりますね。
この時期は、いつも以上にお肌にやさしいスキンケアを心がけ、お肌のバリア機能をしっかりとキープしましょう。
さて、7月も後半、いよいよ夏本番を迎えますね。
1年のうちでもっとも紫外線の強い季節がやってきます。
紫外線は光老化を招き、シミやしわ、たるみ、ほうれい線の原因になってしまうことは、すでにご存じですね。
みなさん、日焼け止めを使ったり、美白化粧品で予防したりと、さまざまな紫外線対策を実践していることと思います
なかでも、紫外線対策に大切な日焼け止めですが、製品に配合される日焼け止めの成分には2種類があるのをご存じでしょうか。
それは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤。
紫外線吸収剤は、肌の奥深くに到達してシミの原因となるUVAをブロックしたり、強いUVBを防ぐ力も強いのが特徴です。
白浮きしにくく、なめらかな使い心地もメリットです
ただし、紫外線防御力が高い反面、お肌への負担が大きいというデメリットがあります。
紫外線散乱剤は、ノンケミカルの日焼け止めと呼ばれ、お肌への負担が少なく敏感肌でも使えることが大きなメリット。
UVB~UVAと幅広い波長の紫外線に対応でき、効果が長持ちすることも特徴の1つです
デメリットとしては、紫外線吸収剤に比べて紫外線防御効果は低く、白浮きしたりベタつきがあるなど、使用感が悪いものもあります。
こうしたことから、日焼け止めを選ぶ際には、ご自身のお肌のタイプを考慮するのはもちろん、レジャーやスポーツで使用するのか、日常生活で使用するのかなど、シーンに合わせて選ぶことが大切になるのです。
そしてもう1つ、注意していただきたいのは、紫外線吸収剤配合の日焼け止めを使用する際には、こまめな塗り直しが必要になることです。
というのも、紫外線吸収剤には光劣化というデメリットがあるからです。
光劣化とは、紫外線を浴びることで日焼け止めの紫外線カット力が低下すること。
つまり、表示されているSPFやPAの効果が発揮できなくなってしまうのです。
ですので、紫外線吸収剤の日焼け止めの場合は、汗などで日焼け止めが落ちていなくても、2時間程度を目安に塗り直しましょう。
これで光劣化を防ぐことができ、日焼け止めの効果が得られますよ!
これからますます紫外線が強くなる季節を迎えます。
日焼け止めも成分の特徴を理解し、適切なものを選んで正しく使用したいですね
紫外線吸収剤や紫外線散乱剤のより詳しい情報は、下記の記事を参考にしてください。
日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種!効果と選び方は?
紫外線吸収剤のデメリット。光劣化でSPFやPAが下がる!
ノンケミカルの日焼け止めの選び方とおすすめは?人気11選をご紹介!
戻り梅雨のような不安定なお天気の今日この頃ですが、みなさんお肌の調子はいかがですか?
湿度が高くジメジメする日も多く、そうかと思えば肌寒い日があったりと、お肌もゆらぎがちになりますね。
この時期は、いつも以上にお肌にやさしいスキンケアを心がけ、お肌のバリア機能をしっかりとキープしましょう。
さて、7月も後半、いよいよ夏本番を迎えますね。
1年のうちでもっとも紫外線の強い季節がやってきます。
紫外線は光老化を招き、シミやしわ、たるみ、ほうれい線の原因になってしまうことは、すでにご存じですね。
みなさん、日焼け止めを使ったり、美白化粧品で予防したりと、さまざまな紫外線対策を実践していることと思います
なかでも、紫外線対策に大切な日焼け止めですが、製品に配合される日焼け止めの成分には2種類があるのをご存じでしょうか。
それは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤。
紫外線吸収剤は、肌の奥深くに到達してシミの原因となるUVAをブロックしたり、強いUVBを防ぐ力も強いのが特徴です。
白浮きしにくく、なめらかな使い心地もメリットです
ただし、紫外線防御力が高い反面、お肌への負担が大きいというデメリットがあります。
紫外線散乱剤は、ノンケミカルの日焼け止めと呼ばれ、お肌への負担が少なく敏感肌でも使えることが大きなメリット。
UVB~UVAと幅広い波長の紫外線に対応でき、効果が長持ちすることも特徴の1つです
デメリットとしては、紫外線吸収剤に比べて紫外線防御効果は低く、白浮きしたりベタつきがあるなど、使用感が悪いものもあります。
こうしたことから、日焼け止めを選ぶ際には、ご自身のお肌のタイプを考慮するのはもちろん、レジャーやスポーツで使用するのか、日常生活で使用するのかなど、シーンに合わせて選ぶことが大切になるのです。
そしてもう1つ、注意していただきたいのは、紫外線吸収剤配合の日焼け止めを使用する際には、こまめな塗り直しが必要になることです。
というのも、紫外線吸収剤には光劣化というデメリットがあるからです。
光劣化とは、紫外線を浴びることで日焼け止めの紫外線カット力が低下すること。
つまり、表示されているSPFやPAの効果が発揮できなくなってしまうのです。
ですので、紫外線吸収剤の日焼け止めの場合は、汗などで日焼け止めが落ちていなくても、2時間程度を目安に塗り直しましょう。
これで光劣化を防ぐことができ、日焼け止めの効果が得られますよ!
これからますます紫外線が強くなる季節を迎えます。
日焼け止めも成分の特徴を理解し、適切なものを選んで正しく使用したいですね
紫外線吸収剤や紫外線散乱剤のより詳しい情報は、下記の記事を参考にしてください。
日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種!効果と選び方は?
紫外線吸収剤のデメリット。光劣化でSPFやPAが下がる!
ノンケミカルの日焼け止めの選び方とおすすめは?人気11選をご紹介!
2022年06月20日
日焼け止め成分に注意して効果的に紫外線ケア!
こんにちは、ナールス広報部員です。
梅雨空が続く今日この頃ですが、みなさんお肌の調子はいかがですか?
湿度が高くてジメジメする日も多く、そうかと思えば肌寒い日があったりと、お肌もゆらぎがちになりますね。
この時期は、いつも以上にお肌にやさしいスキンケアを心がけ、お肌のバリア機能をしっかりとキープしましょう。
また、雨の季節の紫外線対策にも注意が必要です。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
夏至を迎えるこの時期は紫外線量も多く、また紫外線A波は雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
なかでも、紫外線対策に大切な日焼け止めですが、製品に配合される日焼け止めの成分には2種類があるのをご存じでしょうか。
それは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤。
紫外線吸収剤は、肌の奥深くに到達してシミの原因となるUVAをブロックしたり、強いUVBを防ぐ力も強いのが特徴です。
白浮きしにくく、なめらかな使い心地もメリットです
ただし、紫外線防御力が高い反面、お肌への負担が大きいというデメリットがあります。
紫外線散乱剤は、ノンケミカルの日焼け止めと呼ばれ、お肌への負担が少なく敏感肌でも使えることが大きなメリット。
UVB~UVAと幅広い波長の紫外線に対応でき、効果が長持ちすることも特徴の1つです。
デメリットとしては、紫外線吸収剤に比べて紫外線防御効果は低く、白浮きしたりベタつきがあるなど、使用感が悪いものもあります。
さらに注意していただきたいのは、紫外線吸収剤配合の日焼け止めを使用する際には、こまめな塗り直しが必要になることです。
というのも、紫外線吸収剤には光劣化というデメリットがあるからです。
光劣化とは、紫外線を浴びることで日焼け止めの紫外線カット力が低下すること。
つまり、表示されているSPFやPAの効果が発揮できなくなってしまうのです。
ですので、紫外線吸収剤の日焼け止めの場合は、汗などで日焼け止めが落ちていなくても、2時間程度を目安に塗り直しましょう。
これで光劣化を防ぐことができ、日焼け止めの効果が得られますよ!
このように、日焼け止めも成分の特徴を理解し、適切なものを選んで正しく使用することで、夏の肌ダメージの防止につながります。
紫外線吸収剤や紫外線散乱剤のより詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考にしてください。
日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種!効果と選び方は?
紫外線吸収剤のデメリット。光劣化でSPFやPAが下がる!
梅雨空が続く今日この頃ですが、みなさんお肌の調子はいかがですか?
湿度が高くてジメジメする日も多く、そうかと思えば肌寒い日があったりと、お肌もゆらぎがちになりますね。
この時期は、いつも以上にお肌にやさしいスキンケアを心がけ、お肌のバリア機能をしっかりとキープしましょう。
また、雨の季節の紫外線対策にも注意が必要です。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
夏至を迎えるこの時期は紫外線量も多く、また紫外線A波は雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう
なかでも、紫外線対策に大切な日焼け止めですが、製品に配合される日焼け止めの成分には2種類があるのをご存じでしょうか。
それは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤。
紫外線吸収剤は、肌の奥深くに到達してシミの原因となるUVAをブロックしたり、強いUVBを防ぐ力も強いのが特徴です。
白浮きしにくく、なめらかな使い心地もメリットです
ただし、紫外線防御力が高い反面、お肌への負担が大きいというデメリットがあります。
紫外線散乱剤は、ノンケミカルの日焼け止めと呼ばれ、お肌への負担が少なく敏感肌でも使えることが大きなメリット。
UVB~UVAと幅広い波長の紫外線に対応でき、効果が長持ちすることも特徴の1つです。
デメリットとしては、紫外線吸収剤に比べて紫外線防御効果は低く、白浮きしたりベタつきがあるなど、使用感が悪いものもあります。
さらに注意していただきたいのは、紫外線吸収剤配合の日焼け止めを使用する際には、こまめな塗り直しが必要になることです。
というのも、紫外線吸収剤には光劣化というデメリットがあるからです。
光劣化とは、紫外線を浴びることで日焼け止めの紫外線カット力が低下すること。
つまり、表示されているSPFやPAの効果が発揮できなくなってしまうのです。
ですので、紫外線吸収剤の日焼け止めの場合は、汗などで日焼け止めが落ちていなくても、2時間程度を目安に塗り直しましょう。
これで光劣化を防ぐことができ、日焼け止めの効果が得られますよ!
このように、日焼け止めも成分の特徴を理解し、適切なものを選んで正しく使用することで、夏の肌ダメージの防止につながります。
紫外線吸収剤や紫外線散乱剤のより詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考にしてください。
日焼け止めは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種!効果と選び方は?
紫外線吸収剤のデメリット。光劣化でSPFやPAが下がる!
2022年05月30日
雨の季節到来!6月のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
爽やかな気候の5月から、雨の季節6月へと移っています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨といえば、
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ではないでしょうか。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね。
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線A波は雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう。
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーでは
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
の記事に、6月の季節的な特性とスキンケアポイントをまとめ、詳しくご紹介しています。
日常生活で気をつけておきたいこと、さらにこの季節にオススメのUV化粧下地などの情報も満載!
ぜひ、ご覧くださいね。
記事はこちらです。
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
爽やかな気候の5月から、雨の季節6月へと移っています
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
梅雨といえば、
*ジメジメして蒸し暑く、不快指数が高い
*湿度が高いので髪が広がり、ヘアスタイルが決まらない
*お肌がベタベタして、メイクも崩れがち…
そんな悩みが出てくる季節ではないでしょうか。
また、雨が降ると肌寒い日があったり、晴れると強い紫外線の影響を受けたりと気候が定まらないために、春先と並んでお肌が揺らぎやすい時期でもあります。
いつもの化粧品に刺激を感じる
汗ばんでいるのにカサカサ感がある
化粧崩れもしやすい
こういったお肌の変化には注意が必要です。
では、どんな点に気をつければいいのか6月のスキンケアのポイントをおさらいしてみましょう。
どの季節であってもスキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策です。
この中で、まず高温多湿の6月に意識しておきたいのはお肌を清潔に保つこと。
梅雨に入れば細菌やカビなどが繁殖しやすくなり、お肌の表面にも付着するリスクが高くなります。
また、温度、湿度ともに高いと、寝ている間も皮脂がたくさん分泌されます。
なので、梅雨時の6月はクレンジングや洗顔をしっかり行なって、肌に付着している皮脂や汚れをしっかり落としましょう!
クレンジング料や洗顔料は、お肌への刺激が少ないものを選び、優しく洗ってくださいね。
次に気をつけたいのはやはり紫外線対策。
梅雨だからといって、日焼け止めを塗らなかったり、日傘を持たないで外出したりするのは危険です。
この時期は紫外線量もだんだん多くなり、また紫外線A波は雨の日でも私たちの肌に到達してダメージを与えます。
雨や曇りの日も油断しないで日焼け止めやUVカット機能のある化粧下地、ファンデーションを塗るようにし、紫外線対策を心がけましょう。
また、紫外線によってお肌のバリア機能が乱れると、乾燥肌をもたらすことにも。
梅雨の時期はムシムシして、室内ではエアコンを使い出すこともあるので、スキンケアではしっかりと保湿することも大切です
ナールスエイジングケアアカデミーでは
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
の記事に、6月の季節的な特性とスキンケアポイントをまとめ、詳しくご紹介しています。
日常生活で気をつけておきたいこと、さらにこの季節にオススメのUV化粧下地などの情報も満載!
ぜひ、ご覧くださいね。
記事はこちらです。
梅雨の季節!2022年6月のスキンケアとエイジングケア!
2022年05月16日
シミケアのポイントは「隠れシミ」を意識することから!
こんにちは、ナールス広報部員です。
日ごとに陽ざしが強くなっていく今日この頃、みなさんお肌の調子はいかがですか?
日焼け止めによる紫外線対策はもちろん、日傘や帽子、自転車に乗るときのアームカバーなど、ファッショングッズが活躍する季節になりましたね。
紫外線による肌ダメージは、シミやしわ、たるみ毛穴、ほうれい線といったエイジングサインの大きな原因に。
中でも、みなさんが気になるのはシミの予防や対策ではないでしょうか?
美白化粧品でお手入れしたり、サプリメントを取り入れたりと、さまざまなシミケアを実践されていることと思います
ところで、シミはよく知られている肌悩みですが、みなさんは隠れシミということばを聞いたことはありますか?
また、隠れシミへの対策を意識したことがあるでしょうか。
隠れシミとは、その名のとおり、まだ肌表面で目立たない、表皮の内部にとどまっているシミのことをいいます。
つまり、シミの予備軍で、隠れジミと呼ばれることもあります。
実は、その正体はメラニン。
メラニンは基底層のメラノサイトという細胞でつくられます。また、メラノサイトは紫外線などで肌ダメージを受けると、活発にはたらいてメラニンをつくります。
それが、肌の角質層まで届いて、目立ってしまったものがシミです。
一方、隠れシミとは、まだ肌内部にとどまって目には見えません。
ですので、シミの予備軍の段階にある隠れシミをつくらないことが、シミ予防のためにはとても大切なのです。
隠れシミは、紫外線以外にも加齢やストレス、女性ホルモンの乱れによるターンオーバーの低下など、さまざまな原因によりメラニンが蓄積しまうことが原因。
予防するには、毎日の紫外線対策や保湿、洗顔やクレンジングといった基本のスキンケアを行うとともに、日焼けのアフターケアやバランスの良い食生活などを実践しましょう!
ナールスエイジングケアアカデミーでは
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
の記事に、隠れシミの原因や防ぐためのスキンケアやエイジングケア、隠れシミをつくらない日常生活のポイントなどを詳しくご紹介しています。
また、自分では見つけにくい隠れシミですが、その可能性を確認できる「隠れシミ簡単チエック」もご紹介していますので、ぜひ一度チエックしてくださいね
記事はこちらです。
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
日ごとに陽ざしが強くなっていく今日この頃、みなさんお肌の調子はいかがですか?
日焼け止めによる紫外線対策はもちろん、日傘や帽子、自転車に乗るときのアームカバーなど、ファッショングッズが活躍する季節になりましたね。
紫外線による肌ダメージは、シミやしわ、たるみ毛穴、ほうれい線といったエイジングサインの大きな原因に。
中でも、みなさんが気になるのはシミの予防や対策ではないでしょうか?
美白化粧品でお手入れしたり、サプリメントを取り入れたりと、さまざまなシミケアを実践されていることと思います
ところで、シミはよく知られている肌悩みですが、みなさんは隠れシミということばを聞いたことはありますか?
また、隠れシミへの対策を意識したことがあるでしょうか。
隠れシミとは、その名のとおり、まだ肌表面で目立たない、表皮の内部にとどまっているシミのことをいいます。
つまり、シミの予備軍で、隠れジミと呼ばれることもあります。
実は、その正体はメラニン。
メラニンは基底層のメラノサイトという細胞でつくられます。また、メラノサイトは紫外線などで肌ダメージを受けると、活発にはたらいてメラニンをつくります。
それが、肌の角質層まで届いて、目立ってしまったものがシミです。
一方、隠れシミとは、まだ肌内部にとどまって目には見えません。
ですので、シミの予備軍の段階にある隠れシミをつくらないことが、シミ予防のためにはとても大切なのです。
隠れシミは、紫外線以外にも加齢やストレス、女性ホルモンの乱れによるターンオーバーの低下など、さまざまな原因によりメラニンが蓄積しまうことが原因。
予防するには、毎日の紫外線対策や保湿、洗顔やクレンジングといった基本のスキンケアを行うとともに、日焼けのアフターケアやバランスの良い食生活などを実践しましょう!
ナールスエイジングケアアカデミーでは
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
の記事に、隠れシミの原因や防ぐためのスキンケアやエイジングケア、隠れシミをつくらない日常生活のポイントなどを詳しくご紹介しています。
また、自分では見つけにくい隠れシミですが、その可能性を確認できる「隠れシミ簡単チエック」もご紹介していますので、ぜひ一度チエックしてくださいね
記事はこちらです。
隠れシミはそのうち肌表面へ!スキンケアと生活習慣で改善を
2022年04月23日
敏感肌は要注意!?日焼け止めを上手に選ぼう⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、新緑がまぶしい季節を迎えました
清々しく、お肌にとっても過ごしやすい季節なのですが、気をつけておきたいのは
紫外線対策。
夏に向かってどんどん紫外線量が増えていくため、外出するときはもちろん、家の中で過ごす時もしっかりと紫外線ケアをしておくことが大切です。
これからの季節に活躍するスキンケアアイテムといえば日焼け止め。
ですが、日焼け止めにはいろいろなタイプがあり、自分の肌に合った日焼け止めを選ぶのはけっこう難しい、と思っている方も多いのではないでしょうか。
日焼け止めを選ぶ際には、紫外線ブロック力やつけた時に白浮きしないことなどがポイントになってきますが、それだけで選んでしまうと肌がかゆくなったり、赤みが出たりと肌荒れの症状を引き起こすことがあります。
とくに、敏感肌の人は日焼け止めを選ぶ際には注意が必要です。
敏感肌とは、表皮のバリア機能が低下することで、お肌の角質層にある天然保湿因子やセラミドなどが少なくなり、外部刺激に敏感になった状態をいいます。
そのため、紫外線のダメージにも弱くなっていて、さらに紫外線はバリア機能を低下させてしまうので、一層敏感肌を悪化させてしまうのです。
さらに、敏感肌の人はバリア機能の低下と同時にターンオーバーの乱れがあることも多く、色素沈着が起こるリスクも高くなっています。
だからこそ、敏感肌の人にとって紫外線対策はとても大切。
紫外線対策のための日焼け止め選びも重要なのです。
ということで、敏感肌の日焼け止め選びの主なポイントをご紹介します。
1)紫外線散乱剤配合の日焼け止めを選ぶ
2)日常生活で十分な紫外線カット力の日焼け止めを選ぶ
3)保湿成分配合の日焼け止めを選ぶ
4)エイジングケア化粧品成分配合の日焼け止めを選ぶ
5)アルコールや防腐剤などの刺激成分が少ない日焼け止めを選ぶ
こうした選び方のポイント以外にも、日焼け止めは適切な使用量を使うなど、使い方も大切になってきます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
の記事に、敏感肌の方がどのような種類の日焼け止めを選べばよいか、どのように使えば効果が得られるかなどを詳しくご紹介しています。
また、敏感肌の方におすすめしたい日焼け止めを厳選してご紹介しています。
(ナールスヴェールもそのひとつです)
ぜひ参考にしていただき、日焼け止めほか、敏感肌の紫外線対策をしっかり身につけてくださいね
記事はこちらです。
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
さて、新緑がまぶしい季節を迎えました
清々しく、お肌にとっても過ごしやすい季節なのですが、気をつけておきたいのは
紫外線対策。
夏に向かってどんどん紫外線量が増えていくため、外出するときはもちろん、家の中で過ごす時もしっかりと紫外線ケアをしておくことが大切です。
これからの季節に活躍するスキンケアアイテムといえば日焼け止め。
ですが、日焼け止めにはいろいろなタイプがあり、自分の肌に合った日焼け止めを選ぶのはけっこう難しい、と思っている方も多いのではないでしょうか。
日焼け止めを選ぶ際には、紫外線ブロック力やつけた時に白浮きしないことなどがポイントになってきますが、それだけで選んでしまうと肌がかゆくなったり、赤みが出たりと肌荒れの症状を引き起こすことがあります。
とくに、敏感肌の人は日焼け止めを選ぶ際には注意が必要です。
敏感肌とは、表皮のバリア機能が低下することで、お肌の角質層にある天然保湿因子やセラミドなどが少なくなり、外部刺激に敏感になった状態をいいます。
そのため、紫外線のダメージにも弱くなっていて、さらに紫外線はバリア機能を低下させてしまうので、一層敏感肌を悪化させてしまうのです。
さらに、敏感肌の人はバリア機能の低下と同時にターンオーバーの乱れがあることも多く、色素沈着が起こるリスクも高くなっています。
だからこそ、敏感肌の人にとって紫外線対策はとても大切。
紫外線対策のための日焼け止め選びも重要なのです。
ということで、敏感肌の日焼け止め選びの主なポイントをご紹介します。
1)紫外線散乱剤配合の日焼け止めを選ぶ
2)日常生活で十分な紫外線カット力の日焼け止めを選ぶ
3)保湿成分配合の日焼け止めを選ぶ
4)エイジングケア化粧品成分配合の日焼け止めを選ぶ
5)アルコールや防腐剤などの刺激成分が少ない日焼け止めを選ぶ
こうした選び方のポイント以外にも、日焼け止めは適切な使用量を使うなど、使い方も大切になってきます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
の記事に、敏感肌の方がどのような種類の日焼け止めを選べばよいか、どのように使えば効果が得られるかなどを詳しくご紹介しています。
また、敏感肌の方におすすめしたい日焼け止めを厳選してご紹介しています。
(ナールスヴェールもそのひとつです)
ぜひ参考にしていただき、日焼け止めほか、敏感肌の紫外線対策をしっかり身につけてくださいね
記事はこちらです。
敏感肌におすすめの日焼け止め厳選11種をご紹介!選び方と使い方は?
2022年03月19日
話題の有害光線ブルーライトをカットするには!?
こんにちは、ナールス広報部員です。
本格的な春の訪れとともに気になるのが、日に日に強まる紫外線ではないでしょうか?
みなさん、日焼け止めやUVカット効果のあるグッズを活用して、しっかりと紫外線対策してくださいね。
ところで、最近では紫外線に加えて、ブルーライトや近赤外線といった有害光線にも気をつけないということが話題になっています。
中でも、ブルーライトのお肌やからだへの悪影響が心配されているのです。
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の「青色光」のことで電磁波の1種です。
太陽光線に含まれるとともに、パソコンやスマートフォン、携帯ゲームの画面からも出ているので、現代人では浴びる量が大きく増えています。
特に、パソコンで作業する時間が多い人やスマホでゲームを長時間する子供への健康被害が懸念されているのです。
ブルーライトのデメリットを整理すると
①肌老化
お肌を酸化させ、紫外線と同じように光老化による肌ダメージをもたらす
②色素沈着によるシミ
紫外線と同じく、色素沈着によるによるシミやそばかすののリスクになる
③そのほかの肌悩み
サーカディアンリズムの乱れによる睡眠障害により、肌荒れやお肌の乾燥などをもたらす
このほか、不安やイライラ、うつ症状のリスク、ホルモンバランスの乱れといったからだへの影響も懸念されています。
さらに、目へのダメージも心配ですね。
ブルーライトを防ぐためには、まずは日焼け止めやUV化粧下地などに配合されている成分に注目することが大切。
「酸化セリウム」や「酸化鉄」などの紫外線散乱剤は、ブルーライトをカットすることがわかっています。
また、「酸化鉄」は、「酸化亜鉛」や「酸化チタン」といった紫外線散乱剤といっしょに使うことで、ある程度のブルーライトをカットすることができます。
日焼け止めを選ぶ際には、SPFやPAなどの紫外線ブロック力をチェックするのはもちろんですが、配合される日焼け止め成分にも注意して選んでみてはいかがでしょうか。
ということで、ブルーライトを85%カットできるナールス ヴェールがおすすめです!
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄)のみを配合したお肌に負担の少ない日焼け止め
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄の3つがうまくはたらき、ブルーライトへの防御効果を発揮します
ブルーライトの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてくださいね。
ブルーライトは目・からだ・肌に影響がある有害光線!防御の対策は?
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
ナールス ヴェールについてはこちらをご覧ください☆☆☆
ナールスゲン推奨濃度配合UV化粧下地「ナールス ヴェール」
本格的な春の訪れとともに気になるのが、日に日に強まる紫外線ではないでしょうか?
みなさん、日焼け止めやUVカット効果のあるグッズを活用して、しっかりと紫外線対策してくださいね。
ところで、最近では紫外線に加えて、ブルーライトや近赤外線といった有害光線にも気をつけないということが話題になっています。
中でも、ブルーライトのお肌やからだへの悪影響が心配されているのです。
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の「青色光」のことで電磁波の1種です。
太陽光線に含まれるとともに、パソコンやスマートフォン、携帯ゲームの画面からも出ているので、現代人では浴びる量が大きく増えています。
特に、パソコンで作業する時間が多い人やスマホでゲームを長時間する子供への健康被害が懸念されているのです。
ブルーライトのデメリットを整理すると
①肌老化
お肌を酸化させ、紫外線と同じように光老化による肌ダメージをもたらす
②色素沈着によるシミ
紫外線と同じく、色素沈着によるによるシミやそばかすののリスクになる
③そのほかの肌悩み
サーカディアンリズムの乱れによる睡眠障害により、肌荒れやお肌の乾燥などをもたらす
このほか、不安やイライラ、うつ症状のリスク、ホルモンバランスの乱れといったからだへの影響も懸念されています。
さらに、目へのダメージも心配ですね。
ブルーライトを防ぐためには、まずは日焼け止めやUV化粧下地などに配合されている成分に注目することが大切。
「酸化セリウム」や「酸化鉄」などの紫外線散乱剤は、ブルーライトをカットすることがわかっています。
また、「酸化鉄」は、「酸化亜鉛」や「酸化チタン」といった紫外線散乱剤といっしょに使うことで、ある程度のブルーライトをカットすることができます。
日焼け止めを選ぶ際には、SPFやPAなどの紫外線ブロック力をチェックするのはもちろんですが、配合される日焼け止め成分にも注意して選んでみてはいかがでしょうか。
ということで、ブルーライトを85%カットできるナールス ヴェールがおすすめです!
ナールス ヴェールは、紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄)のみを配合したお肌に負担の少ない日焼け止め
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄の3つがうまくはたらき、ブルーライトへの防御効果を発揮します
ブルーライトの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にしてくださいね。
ブルーライトは目・からだ・肌に影響がある有害光線!防御の対策は?
酸化鉄配合の日焼け止めでブルーライトはカットできる?検証結果!
ナールス ヴェールについてはこちらをご覧ください☆☆☆
ナールスゲン推奨濃度配合UV化粧下地「ナールス ヴェール」