ナールスでキレイ習慣 › ナールスネオ
2024年01月12日
全身を冬の乾燥から守りたい!対策は?
こんにちは、ナールス広報部員です。
小寒が過ぎ、まもなく大寒を迎える1月は、一年のうちでも最も気温が低い時期といわれています。
みなさん、体調はいかがでしょうか。
気温、湿度ともに低下するこの時期、気をつけておきたいのは乾燥予防のための保湿ですね。
ただ、顔は美容液や保湿クリームなどで保湿を心がけていると思いますが、手肌をはじめ目や口、喉といった、体のさまざまな部分の保湿には気を配っていますか?
手肌も顔と同じように乾燥が進み、手荒れになったり、ひどくなるとかゆみや痛みをともない、ひび割れやあかぎれになることも。
最近では、スマートフォンやパソコンの使いすぎによる指荒れで悩む人も多いといいます。
手の皮膚には
*角質層が厚い
*皮脂腺が少ないので皮脂の分泌量が少ない
*真皮が薄い
など、顔とは違った特徴があります。
このように、もともと乾燥しやすいパーツで、一旦手荒れを起こすと治りにくくなってしまうため、こまめな保湿で日常のダメージから手を守りたいですね。
また、手の保湿のために使うハンドクリームも、できれば香料、着色料、防腐剤などの刺激が少ないタイプを選びましょう。
さらに、この時期は目の渇きが気になりませんか?
冬場は外気の乾燥に加え、室内では暖房を使用するため空気が乾燥し、目からも水分が奪われてしまいます。
そのため、目を守るバリアの働きをする涙が少なくなり、ドライアイになりやすいのです。
□目がゴロゴロする
□目が疲れやすい
□目がかすむ
□涙が出る
こんな症状が思いあたるなら、ドライアイになっているかも。
目の渇きを予防するには、点眼で目を潤すほか、蒸しタオルなどで温めて血行を良くするのが効果的です
もう一つ、乾燥しやすいのが口。
冬場に限ったことではありませんが、唾液の分泌が減り口の中が乾燥しやすい状態をドライマウスといいます。
□すぐに口の中が乾く
□ヒリヒリした感じがする
□歯茎に痛みを感じる
□前歯に口紅がつきやすい
以上に該当する項目があった人は要注意!
女性はとくに、加齢とともに女性ホルモンが減少し、唾液腺の萎縮が起きることで唾液の分泌が減って口の中が乾きやすくなることも知っておきましょう。
ドライマウスを予防・改善するためには、唾液腺を刺激するのが効果的。
口の中に水を含み、水をぶつける感じで強めにうがいをしたり、長く咀嚼できる食べ物で噛む力をつけたりすると良いでしょう。
乾燥肌も目や口の渇きも、ちょっとした日常の心がけで改善できます。
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にして、厳しい冬の環境を乗り切ってくださいね。
手荒れ予防と改善の対策とは?丸わかり!ハンドケア
スマホやパソコンによる指荒れ・手荒れと予防・改善の7つの対策
ドライアイってエイジングが原因?症状と予防の対策や治療法
老化に影響大の「オーラルフレイル」。危険性がある人は5割超え!
小寒が過ぎ、まもなく大寒を迎える1月は、一年のうちでも最も気温が低い時期といわれています。
みなさん、体調はいかがでしょうか。
気温、湿度ともに低下するこの時期、気をつけておきたいのは乾燥予防のための保湿ですね。
ただ、顔は美容液や保湿クリームなどで保湿を心がけていると思いますが、手肌をはじめ目や口、喉といった、体のさまざまな部分の保湿には気を配っていますか?
手肌も顔と同じように乾燥が進み、手荒れになったり、ひどくなるとかゆみや痛みをともない、ひび割れやあかぎれになることも。
最近では、スマートフォンやパソコンの使いすぎによる指荒れで悩む人も多いといいます。
手の皮膚には
*角質層が厚い
*皮脂腺が少ないので皮脂の分泌量が少ない
*真皮が薄い
など、顔とは違った特徴があります。
このように、もともと乾燥しやすいパーツで、一旦手荒れを起こすと治りにくくなってしまうため、こまめな保湿で日常のダメージから手を守りたいですね。
また、手の保湿のために使うハンドクリームも、できれば香料、着色料、防腐剤などの刺激が少ないタイプを選びましょう。
さらに、この時期は目の渇きが気になりませんか?
冬場は外気の乾燥に加え、室内では暖房を使用するため空気が乾燥し、目からも水分が奪われてしまいます。
そのため、目を守るバリアの働きをする涙が少なくなり、ドライアイになりやすいのです。
□目がゴロゴロする
□目が疲れやすい
□目がかすむ
□涙が出る
こんな症状が思いあたるなら、ドライアイになっているかも。
目の渇きを予防するには、点眼で目を潤すほか、蒸しタオルなどで温めて血行を良くするのが効果的です
もう一つ、乾燥しやすいのが口。
冬場に限ったことではありませんが、唾液の分泌が減り口の中が乾燥しやすい状態をドライマウスといいます。
□すぐに口の中が乾く
□ヒリヒリした感じがする
□歯茎に痛みを感じる
□前歯に口紅がつきやすい
以上に該当する項目があった人は要注意!
女性はとくに、加齢とともに女性ホルモンが減少し、唾液腺の萎縮が起きることで唾液の分泌が減って口の中が乾きやすくなることも知っておきましょう。
ドライマウスを予防・改善するためには、唾液腺を刺激するのが効果的。
口の中に水を含み、水をぶつける感じで強めにうがいをしたり、長く咀嚼できる食べ物で噛む力をつけたりすると良いでしょう。
乾燥肌も目や口の渇きも、ちょっとした日常の心がけで改善できます。
ナールスエイジングケアアカデミーの下記の記事を参考にして、厳しい冬の環境を乗り切ってくださいね。
手荒れ予防と改善の対策とは?丸わかり!ハンドケア
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2024年01月04日
エイジングケアを始めるならナールス⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
2024年がスタートしました!
ナールスは、エイジングケア化粧品をはじめ、エイジングケアに関するさまざまな情報提供を通じて、この一年も健やかな素肌づくりをサポートしてまいります
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、一般的に「エイジングケア」=「年齢に応じたお肌のお手入れ」というふうに使われていますね。
では、実際にはエイジングケアをどのように理解し、実践すればいいのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか?
ナールスでは、エイジングケアを体の健康全体を含めたものとしてとらえ、その上で次の3つを基本としています。
*お肌の清潔を保つこと
*保湿で乾燥肌を防ぐこと
*紫外線対策を行うこと
この3つこそが、エイジングケアで大切にすべき基本。
つまり、エイジングケア化粧品とは、スキンケアの基本である保湿成分に加え、機能性の高い化粧品成分が含まれた化粧品というのがナールスの考え方です。
ナールスブランドのエイジングケアへ商品の数々は、こうした基本をしっかりと実践するために開発されたもの。
毎日のスキンケアに取り入れていただくことで、お肌のターンオーバーを正常にし、バリア機能を守ってエイジングサインの予防に効果を発揮します
2024年を健やかな素肌で乗り切っていくために、ぜひお役立てくださいね。
ナールス化粧品の詳しい情報はこちらからどうぞ
エイジングケア化粧品のナールス
ナールスのエイジングケア化粧品をお試しするなら
続きを読む
2024年がスタートしました!
ナールスは、エイジングケア化粧品をはじめ、エイジングケアに関するさまざまな情報提供を通じて、この一年も健やかな素肌づくりをサポートしてまいります
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、一般的に「エイジングケア」=「年齢に応じたお肌のお手入れ」というふうに使われていますね。
では、実際にはエイジングケアをどのように理解し、実践すればいいのか、よくわからないという方も多いのではないでしょうか?
ナールスでは、エイジングケアを体の健康全体を含めたものとしてとらえ、その上で次の3つを基本としています。
*お肌の清潔を保つこと
*保湿で乾燥肌を防ぐこと
*紫外線対策を行うこと
この3つこそが、エイジングケアで大切にすべき基本。
つまり、エイジングケア化粧品とは、スキンケアの基本である保湿成分に加え、機能性の高い化粧品成分が含まれた化粧品というのがナールスの考え方です。
ナールスブランドのエイジングケアへ商品の数々は、こうした基本をしっかりと実践するために開発されたもの。
毎日のスキンケアに取り入れていただくことで、お肌のターンオーバーを正常にし、バリア機能を守ってエイジングサインの予防に効果を発揮します
2024年を健やかな素肌で乗り切っていくために、ぜひお役立てくださいね。
ナールス化粧品の詳しい情報はこちらからどうぞ
エイジングケア化粧品のナールス
ナールスのエイジングケア化粧品をお試しするなら
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2023年12月10日
ヒアルロン酸の効果でほうれい線を改善⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、このブログでは、さまざまな肌悩みの原因や改善対策をご紹介しています。
今回は、最も気になるエイジングサイン、ほうれい線についての情報をお伝えしたいと思います。
ほうれい線は、医学的に鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれる頬と口もとの「境界線」。
シワだと思っている人も多いようですが、加齢によってヒアルロン酸やコラーゲンといった、肌の弾力を保つ成分が減少し、弾力やハリが失われた結果、たるみができることで目立ってしまいます。
また、加齢だけでなく、肌の乾燥によっても目立ってきますし、表情筋の衰え、顔のむくみ、紫外線ダメージ、姿勢の悪さなどもほうれい線が目立つ原因です。
ほうれい線があると老けて見られるため、できることなら消してしまいたい!
そう考える方も多いのですが、残念ながらお肌の乾燥以外で目立ってしまったほうれい線は、エイジングケア化粧品でも消すことができません。
そんな中、最近注目されているのがヒアルロン酸の効果
ヒアルロン酸はもともと私たちのお肌にあるもので、細胞と細胞の間を埋めるようにして存在しています。
その保水力はヒアルロン酸 1gで6リットルもの水分を保持できるといわれ、非常に高い保水力を誇っています
そのヒアルロン酸を、直接ほうれい線のあるお肌に埋めることで、ほうれい線を目立たなくするというのが、今美容皮膚科や美容外科で行われているヒアルロン酸注射です。
ヒアルロン酸注射とは、ほうれい線をはじめ、目の下やマリオネットライン、額などにヒアルロン酸を注入してシワを改善し、肌をふっくらと見せる美容医療です。
メスを入れずにほうれい線やシワを目立たなくすることができ、副作用のリスクもなく、即効性があることから人気の施術になっています。
ただし、1回の注射で永久的に効果が維持できるのではなく、数カ月〜半年ごとに施術を受ける必要があるといわれています。
人によっては、注入した箇所が腫れてしまうなどのリスクもあるので、正しい知識を持ち、また信頼できる医師のもとで施術を受けることも大切ですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
の記事に、ヒアルロン酸注射の美容医療の情報をまとめ、わかりやすくご紹介しています。
そもそもヒアルロン酸って何?という方も、ヒアルロン酸注射について詳しく知りたいという方も、ぜひ一度記事をお読みくださいね
記事はこちらです。
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
さて、このブログでは、さまざまな肌悩みの原因や改善対策をご紹介しています。
今回は、最も気になるエイジングサイン、ほうれい線についての情報をお伝えしたいと思います。
ほうれい線は、医学的に鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれる頬と口もとの「境界線」。
シワだと思っている人も多いようですが、加齢によってヒアルロン酸やコラーゲンといった、肌の弾力を保つ成分が減少し、弾力やハリが失われた結果、たるみができることで目立ってしまいます。
また、加齢だけでなく、肌の乾燥によっても目立ってきますし、表情筋の衰え、顔のむくみ、紫外線ダメージ、姿勢の悪さなどもほうれい線が目立つ原因です。
ほうれい線があると老けて見られるため、できることなら消してしまいたい!
そう考える方も多いのですが、残念ながらお肌の乾燥以外で目立ってしまったほうれい線は、エイジングケア化粧品でも消すことができません。
そんな中、最近注目されているのがヒアルロン酸の効果
ヒアルロン酸はもともと私たちのお肌にあるもので、細胞と細胞の間を埋めるようにして存在しています。
その保水力はヒアルロン酸 1gで6リットルもの水分を保持できるといわれ、非常に高い保水力を誇っています
そのヒアルロン酸を、直接ほうれい線のあるお肌に埋めることで、ほうれい線を目立たなくするというのが、今美容皮膚科や美容外科で行われているヒアルロン酸注射です。
ヒアルロン酸注射とは、ほうれい線をはじめ、目の下やマリオネットライン、額などにヒアルロン酸を注入してシワを改善し、肌をふっくらと見せる美容医療です。
メスを入れずにほうれい線やシワを目立たなくすることができ、副作用のリスクもなく、即効性があることから人気の施術になっています。
ただし、1回の注射で永久的に効果が維持できるのではなく、数カ月〜半年ごとに施術を受ける必要があるといわれています。
人によっては、注入した箇所が腫れてしまうなどのリスクもあるので、正しい知識を持ち、また信頼できる医師のもとで施術を受けることも大切ですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
の記事に、ヒアルロン酸注射の美容医療の情報をまとめ、わかりやすくご紹介しています。
そもそもヒアルロン酸って何?という方も、ヒアルロン酸注射について詳しく知りたいという方も、ぜひ一度記事をお読みくださいね
記事はこちらです。
ほうれい線の予防や改善にヒアルロン酸は効果があるの?
2023年12月03日
冬の肌トラブルは保湿で乗り切る⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
いよいよ、2023年も最後の1カ月となりました
ようやくコロナ規制もなくなり、街に活気が戻ってきた今年の冬。
これまで通りの忘年会やクリスマスパーティーを楽しむという人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、インフルエンザの流行もあり、冬は風邪をひきやすい季節でもあるので、基本の手洗いやうがいによる予防に努め、健康第一で1年を締めくくりましょう
ということで、2023年を締めくくる12月のスキンケアポイント情報をお届けします。
季節を問わず、スキンケアやエイジングケアの基本は「清潔」「保湿」「紫外線対策」ですが、寒さが本格化する12月は、
*気温、湿度ともに大きく低下するため、乾燥肌のリスクが高まる
*顔だけではなく、手足や首、デコルテ、かかとなども乾燥しがち
*食べ過ぎ飲み過ぎ、また睡眠不足で体調を崩しやすい
*年末の忙しさによるストレスや疲れで肌荒れなどの肌悩みが増える
*冬本番の寒さで冷えがすすみ、体調不良になりがち
このような点に注意することが必要です。
そのため、12月のスキンケアポイントとしては、まずは保湿を徹底しましょう
乾燥が進むため、保湿化粧水や美容液を使った保湿ケアに加えて「水分の蒸発を防ぐ」はたらきをする乳液や保湿クリームを活用するのがポイントです。
この時期は、美容オイルを使うことも効果的ですね。
また、潤いが逃げやすい毎日のクレンジングや洗顔にも気をつけ、お肌に負担の少ないクレンジング料や洗顔料を選び、やさしく洗うように心がけましょう。
飲み会が増える楽しい時期ですが、夜遅く帰ってクレンジングしないで寝てしまったというのも厳禁です。
その日のメイクはその日のうちにすっきり落とし、その後の保湿ケアもしっかりしてから眠ってくださいね。
さらに、顔と比べて皮脂の少ないひじ・ひざ・かかとの乾燥のリスクが高くなり、角質も厚くなりがちです。
顔のスキンケアだけでなく、からだ全体の保湿を心がけ、乾燥によるかゆみなどから素肌を守りましょう。
良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどの摂取を心がけ、からだの内側からもうるおいを補給することも大切です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬の乾燥肌や敏感肌対策の記事をたくさんご用意しています。
スキンケアやエイジングケアだけでなく、日常生活で気をつけていただきたいポイントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
冬に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
冬が来た!12月のスキンケアとエイジングケア
いよいよ、2023年も最後の1カ月となりました
ようやくコロナ規制もなくなり、街に活気が戻ってきた今年の冬。
これまで通りの忘年会やクリスマスパーティーを楽しむという人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、インフルエンザの流行もあり、冬は風邪をひきやすい季節でもあるので、基本の手洗いやうがいによる予防に努め、健康第一で1年を締めくくりましょう
ということで、2023年を締めくくる12月のスキンケアポイント情報をお届けします。
季節を問わず、スキンケアやエイジングケアの基本は「清潔」「保湿」「紫外線対策」ですが、寒さが本格化する12月は、
*気温、湿度ともに大きく低下するため、乾燥肌のリスクが高まる
*顔だけではなく、手足や首、デコルテ、かかとなども乾燥しがち
*食べ過ぎ飲み過ぎ、また睡眠不足で体調を崩しやすい
*年末の忙しさによるストレスや疲れで肌荒れなどの肌悩みが増える
*冬本番の寒さで冷えがすすみ、体調不良になりがち
このような点に注意することが必要です。
そのため、12月のスキンケアポイントとしては、まずは保湿を徹底しましょう
乾燥が進むため、保湿化粧水や美容液を使った保湿ケアに加えて「水分の蒸発を防ぐ」はたらきをする乳液や保湿クリームを活用するのがポイントです。
この時期は、美容オイルを使うことも効果的ですね。
また、潤いが逃げやすい毎日のクレンジングや洗顔にも気をつけ、お肌に負担の少ないクレンジング料や洗顔料を選び、やさしく洗うように心がけましょう。
飲み会が増える楽しい時期ですが、夜遅く帰ってクレンジングしないで寝てしまったというのも厳禁です。
その日のメイクはその日のうちにすっきり落とし、その後の保湿ケアもしっかりしてから眠ってくださいね。
さらに、顔と比べて皮脂の少ないひじ・ひざ・かかとの乾燥のリスクが高くなり、角質も厚くなりがちです。
顔のスキンケアだけでなく、からだ全体の保湿を心がけ、乾燥によるかゆみなどから素肌を守りましょう。
良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどの摂取を心がけ、からだの内側からもうるおいを補給することも大切です。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、冬の乾燥肌や敏感肌対策の記事をたくさんご用意しています。
スキンケアやエイジングケアだけでなく、日常生活で気をつけていただきたいポイントなどもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
冬に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
冬(12月・1月・2月)の乾燥肌対策は保湿とエイジングケア
冬が来た!12月のスキンケアとエイジングケア
2023年11月17日
顔冷えはお肌の老化を進める!?
こんにちは、ナールス広報部員です。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、晩秋から初冬へと季節の移ろいを感じますね。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
さて、吹く風も冷たくなるこの時期、多くの女性を悩ませるのは、お肌の乾燥に加えて
からだの冷えではないでしょうか?
指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
冬場は肩こりや頭痛に悩んでいる
そんな冷えによるからだの不調を感じる方は多いですね。
なかでも、気をつけたいのは顔冷え。
みなさんは、朝起きたときに、顔が冷たいと感じたことはありませんか?
からだや手足と違って顔の冷えは意識されにくく、寒い時期にはあたりまえと見過ごされることが多いといいます。
でも、顔の冷えをそのままにしておくと、お肌の老化を進めてしまう大きな要因になるので、注意が必要なのです。
というのも、顔が冷える主な原因は、血行不良。
血の巡りが悪くなると、酸素や栄養分が十分に細胞に届かなくなり、新陳代謝が悪くなって体温が下がってしまいます。
そのため、老廃物が排出されにくくなって、古い角質がたまりがちに。
キメの乱れやくすみ、むくみ、目の下のクマなど、さまざまな肌悩みを引き起こしてしまいます。
顔の中でも、目の周りは毛細血管が細かく通っていることから、血行の状態が見えやすく、顔冷えのダメージが目立ってしまうとか。
目元は年齢が現れやすいパーツでもあるので、気をつけたいですね
顔冷えの予防や対策は、スキンケアやエイジングケアだけではできないので、まずは生活習慣の中で冷え性を改善することから始めましょう。
体を温める食べ物を摂取する
マフラーやストールで首周りを冷やさない
お風呂は湯船に浸かって芯から温まる
などはとても大切です!
また、マスクをすることも顔冷えには効果的とか。
今は、新型コロナ以外に、季節性インフルエンザやアデノウイルスなどの感染症が流行しているので、感染対策のためにはやはりマスクが有効です。
また、この時期は保温にも役立ちそうですね。
ただし、マスクの刺激やムレは肌荒れにつながることもあるので、スキンケアでは
十分な保湿を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考に、冷えを解消して美肌をキープしてくださいね
⭕️顔冷え対策は肌の老化を予防や解消するためのエイジングケア
⭕️冷え性の予防と改善の対策!血行促進で肌悩みも解消
朝晩の冷え込みが厳しくなり、晩秋から初冬へと季節の移ろいを感じますね。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
さて、吹く風も冷たくなるこの時期、多くの女性を悩ませるのは、お肌の乾燥に加えて
からだの冷えではないでしょうか?
指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
冬場は肩こりや頭痛に悩んでいる
そんな冷えによるからだの不調を感じる方は多いですね。
なかでも、気をつけたいのは顔冷え。
みなさんは、朝起きたときに、顔が冷たいと感じたことはありませんか?
からだや手足と違って顔の冷えは意識されにくく、寒い時期にはあたりまえと見過ごされることが多いといいます。
でも、顔の冷えをそのままにしておくと、お肌の老化を進めてしまう大きな要因になるので、注意が必要なのです。
というのも、顔が冷える主な原因は、血行不良。
血の巡りが悪くなると、酸素や栄養分が十分に細胞に届かなくなり、新陳代謝が悪くなって体温が下がってしまいます。
そのため、老廃物が排出されにくくなって、古い角質がたまりがちに。
キメの乱れやくすみ、むくみ、目の下のクマなど、さまざまな肌悩みを引き起こしてしまいます。
顔の中でも、目の周りは毛細血管が細かく通っていることから、血行の状態が見えやすく、顔冷えのダメージが目立ってしまうとか。
目元は年齢が現れやすいパーツでもあるので、気をつけたいですね
顔冷えの予防や対策は、スキンケアやエイジングケアだけではできないので、まずは生活習慣の中で冷え性を改善することから始めましょう。
体を温める食べ物を摂取する
マフラーやストールで首周りを冷やさない
お風呂は湯船に浸かって芯から温まる
などはとても大切です!
また、マスクをすることも顔冷えには効果的とか。
今は、新型コロナ以外に、季節性インフルエンザやアデノウイルスなどの感染症が流行しているので、感染対策のためにはやはりマスクが有効です。
また、この時期は保温にも役立ちそうですね。
ただし、マスクの刺激やムレは肌荒れにつながることもあるので、スキンケアでは
十分な保湿を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考に、冷えを解消して美肌をキープしてくださいね
⭕️顔冷え対策は肌の老化を予防や解消するためのエイジングケア
⭕️冷え性の予防と改善の対策!血行促進で肌悩みも解消
2023年10月28日
お肌が揺らぐ秋の肌荒れ対策とは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
ひと雨ごとに秋の深まりを実感する今日この頃です。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
気候も良く、ずいぶんと過ごしやすくなったにもかかわらず、
お肌がピリピリする
赤みやかゆみを感じる
ニキビが繰り返しできる
そんな肌荒れの症状に悩まされてはいませんか?
肌荒れの原因は、お肌の乾燥、ストレス、食事、ホルモンバランスなど、実にさまざま。
日中の寒暖差が大きい今の季節は、温度や湿度の変化によってお肌が敏感になるなど、肌荒れの症状があらわれやすくなります。
また、この記事の肌荒れは、アレルゲンが原因の場合も多く、とくに気をつけたいのは秋の花粉。
花粉症といえば、春のスギやヒノキの花粉がよく知られていますが、秋の花粉症はブタクサ、大ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉が主な原因です。
さらに、こうした季節の変わり目はお肌が揺らぎやすくなり、敏感肌に傾く人も多いのではないでしょうか?
敏感肌とは、お肌のバリア機能が低下している状態のこと。
刺激に弱いため、お化粧品でお肌が赤くなったり、衣類などにも刺激を感じたりして炎症を生じてしまいます。
そもそも、敏感肌とはどんなお肌の症状なのか整理してみると
*肌荒れしやすい(特に生理前など)
*大人ニキビになりやすい
*洗顔料で顔を洗うと赤くなる
*普通の化粧品を使っただけで、炎症が生じお肌がピリピリする
*タオルや衣類などでも、刺激を感じる場合がある
*季節の変わり目は、お肌の調子が悪く、普段使っている化粧品でも使えなくなる時がある
*お肌がカサついたり、ゴワついたりすることが多い
症状が酷くなると、乾燥によるかゆみなどの症状も現れます。
さらに、バリア機能が低下したお肌はダメージが真皮にまで及び、ほうれい線やしわ、たるみ毛穴などのエイジングサインも目立ちやすくなるのです。
こうしたエイジングサインを予防するためにも敏感肌は早く対策することが大切です
では、どんなケアをすればいいのかというと、敏感肌対策の基本は刺激を減らしながら保湿をしっかりすること。
まずは、スキンケアの必須アイテム、化粧水を敏感肌化粧水に替えてみてはいかがでしょうか?
ただし、化粧水の基本的な役割は、お肌に水分を与えて水溶性の保湿成分でお肌を潤したり、次に続く美容液や保湿クリームを浸透しやすくすること。
保湿にとって大切な水分の蒸発を防ぐはたらきはないため、化粧水だけで敏感肌対策を考えずに、美容液や乳液、保湿クリームなど、ほかのタイプのエイジングケア化粧品との組み合わせることも大切です。
ナールスエイジングアカデミーには、季節的な敏感肌状態の対策をはじめ、その際の化粧品の選び方などの情報が満載です。
ぜひお読みいただき、毎日のスキンケアやエイジングケアに役立ててくださいね
記事はこちらです。
秋にお肌がゆらぐ。原因と対策のコツ|遠藤幸子さま寄稿
ゆらぎ肌は一時的な敏感肌!スキンケアによるバリア機能正常化で改善
敏感肌化粧水の選び方のコツは?使い方と対策もあわせて紹介
ひと雨ごとに秋の深まりを実感する今日この頃です。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?
気候も良く、ずいぶんと過ごしやすくなったにもかかわらず、
お肌がピリピリする
赤みやかゆみを感じる
ニキビが繰り返しできる
そんな肌荒れの症状に悩まされてはいませんか?
肌荒れの原因は、お肌の乾燥、ストレス、食事、ホルモンバランスなど、実にさまざま。
日中の寒暖差が大きい今の季節は、温度や湿度の変化によってお肌が敏感になるなど、肌荒れの症状があらわれやすくなります。
また、この記事の肌荒れは、アレルゲンが原因の場合も多く、とくに気をつけたいのは秋の花粉。
花粉症といえば、春のスギやヒノキの花粉がよく知られていますが、秋の花粉症はブタクサ、大ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉が主な原因です。
さらに、こうした季節の変わり目はお肌が揺らぎやすくなり、敏感肌に傾く人も多いのではないでしょうか?
敏感肌とは、お肌のバリア機能が低下している状態のこと。
刺激に弱いため、お化粧品でお肌が赤くなったり、衣類などにも刺激を感じたりして炎症を生じてしまいます。
そもそも、敏感肌とはどんなお肌の症状なのか整理してみると
*肌荒れしやすい(特に生理前など)
*大人ニキビになりやすい
*洗顔料で顔を洗うと赤くなる
*普通の化粧品を使っただけで、炎症が生じお肌がピリピリする
*タオルや衣類などでも、刺激を感じる場合がある
*季節の変わり目は、お肌の調子が悪く、普段使っている化粧品でも使えなくなる時がある
*お肌がカサついたり、ゴワついたりすることが多い
症状が酷くなると、乾燥によるかゆみなどの症状も現れます。
さらに、バリア機能が低下したお肌はダメージが真皮にまで及び、ほうれい線やしわ、たるみ毛穴などのエイジングサインも目立ちやすくなるのです。
こうしたエイジングサインを予防するためにも敏感肌は早く対策することが大切です
では、どんなケアをすればいいのかというと、敏感肌対策の基本は刺激を減らしながら保湿をしっかりすること。
まずは、スキンケアの必須アイテム、化粧水を敏感肌化粧水に替えてみてはいかがでしょうか?
ただし、化粧水の基本的な役割は、お肌に水分を与えて水溶性の保湿成分でお肌を潤したり、次に続く美容液や保湿クリームを浸透しやすくすること。
保湿にとって大切な水分の蒸発を防ぐはたらきはないため、化粧水だけで敏感肌対策を考えずに、美容液や乳液、保湿クリームなど、ほかのタイプのエイジングケア化粧品との組み合わせることも大切です。
ナールスエイジングアカデミーには、季節的な敏感肌状態の対策をはじめ、その際の化粧品の選び方などの情報が満載です。
ぜひお読みいただき、毎日のスキンケアやエイジングケアに役立ててくださいね
記事はこちらです。
秋にお肌がゆらぐ。原因と対策のコツ|遠藤幸子さま寄稿
ゆらぎ肌は一時的な敏感肌!スキンケアによるバリア機能正常化で改善
敏感肌化粧水の選び方のコツは?使い方と対策もあわせて紹介
2023年10月01日
秋の肌トラブルを解消するスキンケアのコツは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、10月に入り、ようやく秋らしい気候になってきました。
秋は過ごしやすい季節ですが、お肌にとってはくすみやカサカサ、ごわつきなどの肌トラブルに悩まされる時期でもあります。
秋枯れ肌とも呼ばれるこの時期特有のさまざまな肌の不調
小じわやシミが目立って気になる、という方も多いのではないでしょうか。
実は、この時期は夏の疲れの影響が現れ出し、お肌の老化を進めてしまいます。
なかでも、目立ってくるのがお肌のくすみ。
というのも、くすみはメラニン色素の沈着やお肌の乾燥、また血行不良などが原因の肌トラブルなのですが、ちょうどこの時期は、
夏の強い紫外線ダメージ
気温の低下による血行不良
湿度の低下による乾燥
といった影響を受けやすく、お肌のくすみが目立ってしまうのです。
くすみがあると、顔色が悪く見えたり、お肌の透明感やツヤも失われるので、メイクも映えませんね。
また、そのまま放っておくと、むくみなどほかの肌トラブルにもつながる可能性があるので、早い改善を心がけましょう
では、そのためのスキンケアやエイジングケアはどうすればいいのかといえば、
お肌のターンオーバーを整えてバリア機能の低下を防ぐ
というのが基本です。
古い皮脂や汚れを落とすための正しいクレンジングと洗顔を実践するほか、美容液や保湿クリームによるていねいな保湿、フェイスマスクやマッサージなどのスペシャルケアといった、くすみ対策を意識してくださいね
また、お肌のごわつきが気になる場合は、酵素洗顔を取り入れてみてもいいでしょう。
天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーなどは、不要な角質や角栓を取り除くことで、ターンオーバーを正常に保ちます。
スキンケアに加えて、エイジングケア世代の女性は、女性ホルモンのバランスの乱れにも注意が必要です。
十分な睡眠や栄養バランスのよい食事、適度な運動など、美肌を意識した生活習慣を意識してくださいね
この時期の困った肌悩みの解消には、ナールスエイジングケアアカデミーの記事が参考になります!
記事はこちらです↓↓↓
秋に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
秋に多い肌のくすみ!原因と改善のスキンケア&エイジングケア
秋枯れ肌の原因と解消のエイジングケア
さて、10月に入り、ようやく秋らしい気候になってきました。
秋は過ごしやすい季節ですが、お肌にとってはくすみやカサカサ、ごわつきなどの肌トラブルに悩まされる時期でもあります。
秋枯れ肌とも呼ばれるこの時期特有のさまざまな肌の不調
小じわやシミが目立って気になる、という方も多いのではないでしょうか。
実は、この時期は夏の疲れの影響が現れ出し、お肌の老化を進めてしまいます。
なかでも、目立ってくるのがお肌のくすみ。
というのも、くすみはメラニン色素の沈着やお肌の乾燥、また血行不良などが原因の肌トラブルなのですが、ちょうどこの時期は、
夏の強い紫外線ダメージ
気温の低下による血行不良
湿度の低下による乾燥
といった影響を受けやすく、お肌のくすみが目立ってしまうのです。
くすみがあると、顔色が悪く見えたり、お肌の透明感やツヤも失われるので、メイクも映えませんね。
また、そのまま放っておくと、むくみなどほかの肌トラブルにもつながる可能性があるので、早い改善を心がけましょう
では、そのためのスキンケアやエイジングケアはどうすればいいのかといえば、
お肌のターンオーバーを整えてバリア機能の低下を防ぐ
というのが基本です。
古い皮脂や汚れを落とすための正しいクレンジングと洗顔を実践するほか、美容液や保湿クリームによるていねいな保湿、フェイスマスクやマッサージなどのスペシャルケアといった、くすみ対策を意識してくださいね
また、お肌のごわつきが気になる場合は、酵素洗顔を取り入れてみてもいいでしょう。
天然パパインを配合した酵素洗顔パウダーなどは、不要な角質や角栓を取り除くことで、ターンオーバーを正常に保ちます。
スキンケアに加えて、エイジングケア世代の女性は、女性ホルモンのバランスの乱れにも注意が必要です。
十分な睡眠や栄養バランスのよい食事、適度な運動など、美肌を意識した生活習慣を意識してくださいね
この時期の困った肌悩みの解消には、ナールスエイジングケアアカデミーの記事が参考になります!
記事はこちらです↓↓↓
秋に多い肌トラブル・肌悩みの種類と解決法
秋に多い肌のくすみ!原因と改善のスキンケア&エイジングケア
秋枯れ肌の原因と解消のエイジングケア
2023年09月23日
いよいよ保湿の秋⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
今日は二十四節気の秋分。
日暮れがだんだん早くなり、これからしだいに秋が深まっていく季節となりました。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
9月も終わりに近づき、まもなく秋本番の10月がやってきますね
秋といえば、実りの秋、スポーツの秋、読書の秋など、秋と結びつくことばがたくさんありますが、お肌にとってどんなことばと結びつくかといえば、
保湿の秋
どの季節であっても、保湿は清潔、紫外線対策と並んでスキンケアの基本ですが、特に秋本番へと向かうこの時期は、気温の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまいます。
深まる秋に備えて、スキンケアやエイジングケアで気をつけておきたいポイントが保湿なのです。
また、さらに乾燥が進む冬に備えて、保湿力の高いお肌を育んでおくための大切な時期でもあります。
というのも、今お肌は
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみで肌あれしがち
こんな状態になっている可能性があります。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。
保湿効果の高い美容液や保湿クリームでのスキンケアはもちろん、フェイスマスクでのスペシャルケアも保湿力アップには効果的です
ナールスエイジングケアアカデミーでは、保湿力アップのための実践方法を
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
秋(9月・10月・11月)に気になる乾燥肌!予防・改善の対策とは?
などの記事にまとめ、ご紹介しています。
この時期にふさわしいスキンケア、エイジングケアのポイント、また日常生活で気をつけたい点などもわかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
今日は二十四節気の秋分。
日暮れがだんだん早くなり、これからしだいに秋が深まっていく季節となりました。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
9月も終わりに近づき、まもなく秋本番の10月がやってきますね
秋といえば、実りの秋、スポーツの秋、読書の秋など、秋と結びつくことばがたくさんありますが、お肌にとってどんなことばと結びつくかといえば、
保湿の秋
どの季節であっても、保湿は清潔、紫外線対策と並んでスキンケアの基本ですが、特に秋本番へと向かうこの時期は、気温の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまいます。
深まる秋に備えて、スキンケアやエイジングケアで気をつけておきたいポイントが保湿なのです。
また、さらに乾燥が進む冬に備えて、保湿力の高いお肌を育んでおくための大切な時期でもあります。
というのも、今お肌は
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみで肌あれしがち
こんな状態になっている可能性があります。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。
保湿効果の高い美容液や保湿クリームでのスキンケアはもちろん、フェイスマスクでのスペシャルケアも保湿力アップには効果的です
ナールスエイジングケアアカデミーでは、保湿力アップのための実践方法を
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
秋(9月・10月・11月)に気になる乾燥肌!予防・改善の対策とは?
などの記事にまとめ、ご紹介しています。
この時期にふさわしいスキンケア、エイジングケアのポイント、また日常生活で気をつけたい点などもわかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
2023年09月02日
シワを改善する新たな有効成分VEP-Mって?
こんにちは、ナールス広報部員です。
加齢とともに目立つエイジングサインといえばシワ。
多くの女性が抱える代表的な肌悩みですね。
これまで、レチノール、ナイアシンアミド、ニールワンという3種がシワ改善の有効成分として効能が認められていました。
これらの成分が配合された美容液などを使って、エイジングケアされている方も多いのではないでしょうか。
さて、今年、その中に新たな有効成分が加わったのをご存知ですか?
その成分は安定化ビタミンE誘導体「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)
今年、日本メナード化粧品がシワ改善の効能を取得した医薬部外品です。
日本メナード化粧品は、長年光老化の研究やコラーゲンの立体構造の研究など、さまざまな方向からシワの研究を重ね、今回「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)」によるシワ改善効果を調べる臨床試験を行なった結果、目尻の深いシワが顕著に改善するという結果が得られたそうです。
シワができる原因のひとつは、肌の水分量が減少すること。
肌の水分量が減少すると肌表面の柔軟性が低下し、イヤなシワにつながってしまいます。
VEP-Mは表皮において、水分を逃がさないはたらきを担う「セラミド」と水分を保持するはたらきを担う「ヒアルロン酸」の産生を促進。
その作用によって肌の水分量を増加させて柔軟性を高め、シワを改善するというのがVEP-Mのメカニズムです。
もともと、ビタミンE(トコフェロール)は油溶性のビタミンで高い抗酸化能を持ち、からだのさまざまな老化を防ぐはたらきがあります。
一方、光や空気などにより変化しやすく、また、水に溶けにくいため、化粧品には配合しにくい成分でした。
「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM (VEP-M)」は、ビタミンEの安定性、溶解性を高め、高い安定性と水への溶解性を持ったビタミンE誘導体として、シワを改善する医薬部外品有効成分の承認を得ています。
さらに、真皮にもアプローチするはたらきがあり、より幅広いシワ悩みに対応できると期待されています。
エイジングケア世代にとって、肌悩みを改善する化粧品の選択肢が増えていくのはうれしいことですね
「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM (VEP-M)」の詳しい情報については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください。
*安定化ビタミンE誘導体VEP-Mは4番目のシワ改善の医薬部外品
加齢とともに目立つエイジングサインといえばシワ。
多くの女性が抱える代表的な肌悩みですね。
これまで、レチノール、ナイアシンアミド、ニールワンという3種がシワ改善の有効成分として効能が認められていました。
これらの成分が配合された美容液などを使って、エイジングケアされている方も多いのではないでしょうか。
さて、今年、その中に新たな有効成分が加わったのをご存知ですか?
その成分は安定化ビタミンE誘導体「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)
今年、日本メナード化粧品がシワ改善の効能を取得した医薬部外品です。
日本メナード化粧品は、長年光老化の研究やコラーゲンの立体構造の研究など、さまざまな方向からシワの研究を重ね、今回「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM(VEP-M)」によるシワ改善効果を調べる臨床試験を行なった結果、目尻の深いシワが顕著に改善するという結果が得られたそうです。
シワができる原因のひとつは、肌の水分量が減少すること。
肌の水分量が減少すると肌表面の柔軟性が低下し、イヤなシワにつながってしまいます。
VEP-Mは表皮において、水分を逃がさないはたらきを担う「セラミド」と水分を保持するはたらきを担う「ヒアルロン酸」の産生を促進。
その作用によって肌の水分量を増加させて柔軟性を高め、シワを改善するというのがVEP-Mのメカニズムです。
もともと、ビタミンE(トコフェロール)は油溶性のビタミンで高い抗酸化能を持ち、からだのさまざまな老化を防ぐはたらきがあります。
一方、光や空気などにより変化しやすく、また、水に溶けにくいため、化粧品には配合しにくい成分でした。
「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM (VEP-M)」は、ビタミンEの安定性、溶解性を高め、高い安定性と水への溶解性を持ったビタミンE誘導体として、シワを改善する医薬部外品有効成分の承認を得ています。
さらに、真皮にもアプローチするはたらきがあり、より幅広いシワ悩みに対応できると期待されています。
エイジングケア世代にとって、肌悩みを改善する化粧品の選択肢が増えていくのはうれしいことですね
「dl-α-トコフェリルリン酸ナトリウムM (VEP-M)」の詳しい情報については、ナールスエイジングケアアカデミーの記事もぜひ参考にしてください。
*安定化ビタミンE誘導体VEP-Mは4番目のシワ改善の医薬部外品
2023年08月20日
夏の肌疲れは秋に持ち越さない!
こんにちは、ナールス広報部員です。
まもなく処暑を迎える頃というのに、連日の猛暑
これでは、からだもお肌もグッタリしてしまいますね
この時期のお肌は、夏の間に浴びた紫外線に加え、過剰な皮脂や汗、さらにはエアコンによる乾燥や冷えなどの影響で、とても疲れた状態にあります。
特に強い紫外線によっては、皮膚はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、
*お肌にハリがない
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を招いてしまうのです。
これは、夏の肌疲れによる夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれるお肌の状態。
受けたダメージの影響で角質が厚くなったり、肌にメラニンが増えてとどまりくすんでみえたり、代謝がうまくいかずに肌のキメが乱れてしまうのです。
こうした夏のダメージを回復させるには、ていねいな保湿ケアがポイント
化粧水はたっぷり手に取り、ハンドプレスで顔全体になじませましょう。
手のひらを使うことで、肌が温められて化粧水の浸透性が上がります
また、乾燥している部分には、美容液や乳液、保湿クリームなどをやさしく重ね塗りをしましょう。
このほか、夜のお手入れではフェイスマスクなどのスペシャルケアで、じっくりと肌にうるおいを与えることが効果的です。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、適切なケアで夏のダメージを受けたお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
夏老け肌|原因と予防・解消の対策!2023年版季節のエイジングケア
の記事も、ぜひ参考にしてください。
まもなく処暑を迎える頃というのに、連日の猛暑
これでは、からだもお肌もグッタリしてしまいますね
この時期のお肌は、夏の間に浴びた紫外線に加え、過剰な皮脂や汗、さらにはエアコンによる乾燥や冷えなどの影響で、とても疲れた状態にあります。
特に強い紫外線によっては、皮膚はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
そのため、
*お肌にハリがない
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を招いてしまうのです。
これは、夏の肌疲れによる夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれるお肌の状態。
受けたダメージの影響で角質が厚くなったり、肌にメラニンが増えてとどまりくすんでみえたり、代謝がうまくいかずに肌のキメが乱れてしまうのです。
こうした夏のダメージを回復させるには、ていねいな保湿ケアがポイント
化粧水はたっぷり手に取り、ハンドプレスで顔全体になじませましょう。
手のひらを使うことで、肌が温められて化粧水の浸透性が上がります
また、乾燥している部分には、美容液や乳液、保湿クリームなどをやさしく重ね塗りをしましょう。
このほか、夜のお手入れではフェイスマスクなどのスペシャルケアで、じっくりと肌にうるおいを与えることが効果的です。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、適切なケアで夏のダメージを受けたお肌をいたわってくださいね
ナールスエイジングケアアカデミーの
夏老け肌|原因と予防・解消の対策!2023年版季節のエイジングケア
の記事も、ぜひ参考にしてください。
2023年05月13日
角質を健やかに!コルネオセラピーを実践しましょう⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、みなさんは、今注目のコルネオセラピーについてご存知でしょうか?
コルネオセラピー(corneotherapy)とは、角質層(コルネオサイト)の回復と皮膚のバリア機能の改善を目的とした美容法のこと
インナーケアとエイジングケア化粧品によって角質層を正しくケアし、バリア機能を正常化してお肌を健やかに保つ理論のことをいいます。
この理論によれば、表皮の角質層に肌荒れなどのトラブルが生じると、真皮の基底層では新しい細胞を急いでつくって角質層に届けようとします。
その結果、未成熟な角質細胞が生まれてバリア機能が低下し、乾燥などの肌トラブルを招くという、負の連鎖を引き起こしてしまうのです。
反対に、お肌の隅々まで水分で満たされ、正常な角質層を維持できていると、肌のターンオーバーが正常に行われ、バリア機能が改善されて表皮全体や真皮層も健やかな状態になります
このように、「角質層を整えればターンオーバーが正常になり、表皮・真皮も整う」という美肌のメカニズムが、今注目を集めているのです。
では、このコルネオセラピーの理論に基づいた美容法とは、どのようなものなのでしょうか?
ポイントとなるのは、角質細胞内のうるおい成分天然保湿因子(NMF)と、角質層を構成するセラミドという脂質です。
NMFの主成分はアミノ酸なので、まずインナーケアでは、肉や魚などたんぱく質を中心にした食事で良質なアミノ酸を摂取することを心がけましょう。
こんにゃくやひじき、大豆、小豆、米、味噌といったセラミドを増やす食べ物も効果的です。
次に、毎日のスキンケアでは、アミノ酸を角質層に補うことが基本となります。
たとえば、ナールスゲンをはじめ、セリン、グリシン、アラニンといった成分配合のエイジングケア化粧品でアミノ酸を補うと良いでしょう
このほか、グリセリンやBGなどのアミノ酸に近いはたらきをする成分もおすすめです。
また、ヒト型セラミドやセラミドを増やすはたらきのあるナイアシンアミドもコルネオセラピーの実践におすすめの成分です
コルネオセラピーの実践法についてより詳しく知りたい方は、エイジング美容研究家の遠藤幸子さんのナールスコムに掲載の記事をぜひご覧くださいね。
記事はこちらです↓
健やかな美肌に導く「コルネオセラピー」とは?
さて、みなさんは、今注目のコルネオセラピーについてご存知でしょうか?
コルネオセラピー(corneotherapy)とは、角質層(コルネオサイト)の回復と皮膚のバリア機能の改善を目的とした美容法のこと
インナーケアとエイジングケア化粧品によって角質層を正しくケアし、バリア機能を正常化してお肌を健やかに保つ理論のことをいいます。
この理論によれば、表皮の角質層に肌荒れなどのトラブルが生じると、真皮の基底層では新しい細胞を急いでつくって角質層に届けようとします。
その結果、未成熟な角質細胞が生まれてバリア機能が低下し、乾燥などの肌トラブルを招くという、負の連鎖を引き起こしてしまうのです。
反対に、お肌の隅々まで水分で満たされ、正常な角質層を維持できていると、肌のターンオーバーが正常に行われ、バリア機能が改善されて表皮全体や真皮層も健やかな状態になります
このように、「角質層を整えればターンオーバーが正常になり、表皮・真皮も整う」という美肌のメカニズムが、今注目を集めているのです。
では、このコルネオセラピーの理論に基づいた美容法とは、どのようなものなのでしょうか?
ポイントとなるのは、角質細胞内のうるおい成分天然保湿因子(NMF)と、角質層を構成するセラミドという脂質です。
NMFの主成分はアミノ酸なので、まずインナーケアでは、肉や魚などたんぱく質を中心にした食事で良質なアミノ酸を摂取することを心がけましょう。
こんにゃくやひじき、大豆、小豆、米、味噌といったセラミドを増やす食べ物も効果的です。
次に、毎日のスキンケアでは、アミノ酸を角質層に補うことが基本となります。
たとえば、ナールスゲンをはじめ、セリン、グリシン、アラニンといった成分配合のエイジングケア化粧品でアミノ酸を補うと良いでしょう
このほか、グリセリンやBGなどのアミノ酸に近いはたらきをする成分もおすすめです。
また、ヒト型セラミドやセラミドを増やすはたらきのあるナイアシンアミドもコルネオセラピーの実践におすすめの成分です
コルネオセラピーの実践法についてより詳しく知りたい方は、エイジング美容研究家の遠藤幸子さんのナールスコムに掲載の記事をぜひご覧くださいね。
記事はこちらです↓
健やかな美肌に導く「コルネオセラピー」とは?
2022年11月27日
いよいよ冬本番!乾燥対策はからだの内側から
こんにちは、ナールス広報部員です。
師走の足音が聞こえはじめ、気ぜわしさが増す今日この頃です。
朝夕の冷え込みも冬本番を感じさせますね。
みなさんお肌の調子はいかがですか。
気温、湿度ともに低下するこの時期、気になるのはなんといってもお肌の乾燥ですね。
乾燥がひどくなると、カサカサに加えてかゆみも出てくることも。
顔だけでなく、からだのかゆみにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬場は気温の低下によって血行が悪くなり、お肌の細胞に栄養が行き渡りにくくなります。
また、寒くなると汗をかかなくなるため、皮脂膜も減少傾向に。
大気の乾燥、エアコンによる室内の乾燥などによってお肌の水分量が少なくなり、バリア機能の低下を招いてしまうのです。
バリア機能が低下したお肌は刺激を受けやすくなり、かゆみの神経が皮膚の表面にまで伸びてくることから、ちょっとした刺激でもかゆみを感じてしまうことに。
また、この時期は熱いお風呂に入ったり、からだを洗いすぎたりすることも乾燥を進ませ、かゆみが出やすくなるので注意が必要です
さらにいえば、人間のお肌は食べ物や飲み物から摂る水分が60%を占めています。
なので、乾燥肌対策の保湿は、お肌の外からの対策だけでは、十分ではありません。
からだの内側からの保湿、つまり食べ物や飲み物でうるおいを補給することも重要なのです。
では、どんな食べ物、飲み物を取ればよいかというと、良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどです。
このなかでも、お肌の乾燥が気になる時に積極的に摂りたいのが、ビタミンA、B、C、Eなどのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル。
さらに、セラミドを豊富に含む食べ物も乾燥肌対策には大切です。
食べ物に含まれるセラミドは、多くの場合「グルコシルセラミド」。
グルコシルセラミドを多く含んでいるのが黒色の食材です。
こんにゃく、しらたき、黒ごま、黒豆、小豆、ひじき、わかめ、ごぼう、ソバ、コーヒー、紅茶、黒胡椒などの食品には豊富に含まれています。
また、米(米ぬか)、小麦胚芽、牛乳なども積極的に摂取しましょう
ナールスエイジングケアアカデミーには、からだの内側からのケアに関する記事もたくさん揃っています。
この時期の健康と美肌づくりのために、ぜひ参考にしてくださいね。
⭐️美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで
⭐️乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を!おすすめ10の栄養素とは?
⭐️セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?
師走の足音が聞こえはじめ、気ぜわしさが増す今日この頃です。
朝夕の冷え込みも冬本番を感じさせますね。
みなさんお肌の調子はいかがですか。
気温、湿度ともに低下するこの時期、気になるのはなんといってもお肌の乾燥ですね。
乾燥がひどくなると、カサカサに加えてかゆみも出てくることも。
顔だけでなく、からだのかゆみにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
冬場は気温の低下によって血行が悪くなり、お肌の細胞に栄養が行き渡りにくくなります。
また、寒くなると汗をかかなくなるため、皮脂膜も減少傾向に。
大気の乾燥、エアコンによる室内の乾燥などによってお肌の水分量が少なくなり、バリア機能の低下を招いてしまうのです。
バリア機能が低下したお肌は刺激を受けやすくなり、かゆみの神経が皮膚の表面にまで伸びてくることから、ちょっとした刺激でもかゆみを感じてしまうことに。
また、この時期は熱いお風呂に入ったり、からだを洗いすぎたりすることも乾燥を進ませ、かゆみが出やすくなるので注意が必要です
さらにいえば、人間のお肌は食べ物や飲み物から摂る水分が60%を占めています。
なので、乾燥肌対策の保湿は、お肌の外からの対策だけでは、十分ではありません。
からだの内側からの保湿、つまり食べ物や飲み物でうるおいを補給することも重要なのです。
では、どんな食べ物、飲み物を取ればよいかというと、良質のたんぱく質、ビタミン類、ミネラルなどです。
このなかでも、お肌の乾燥が気になる時に積極的に摂りたいのが、ビタミンA、B、C、Eなどのビタミン類、亜鉛や鉄などのミネラル。
さらに、セラミドを豊富に含む食べ物も乾燥肌対策には大切です。
食べ物に含まれるセラミドは、多くの場合「グルコシルセラミド」。
グルコシルセラミドを多く含んでいるのが黒色の食材です。
こんにゃく、しらたき、黒ごま、黒豆、小豆、ひじき、わかめ、ごぼう、ソバ、コーヒー、紅茶、黒胡椒などの食品には豊富に含まれています。
また、米(米ぬか)、小麦胚芽、牛乳なども積極的に摂取しましょう
ナールスエイジングケアアカデミーには、からだの内側からのケアに関する記事もたくさん揃っています。
この時期の健康と美肌づくりのために、ぜひ参考にしてくださいね。
⭐️美肌をもたらす食べ物と飲み物は?その種類から栄養素まで
⭐️乾燥肌は食べ物と飲み物で内側から保湿を!おすすめ10の栄養素とは?
⭐️セラミドを食べ物、飲み物で!乾燥肌とシワにも効果が期待?
2022年11月09日
冷えを解消して寒い季節も健やかな素肌で⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
立冬も過ぎ、いよいよ冬の足音が間近に聞こえてきました。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
さて、吹く風も冷たくなるこの時期、多くの女性を悩ませるのは、お肌の乾燥に加えて
からだの冷えではないでしょうか?
指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
冬場は肩こりや頭痛に悩んでいる
そんな冷えによるからだの不調を感じる方は多いですよね。
なかでも、気をつけたいのは顔冷え。
みなさんは、朝起きたときに、顔が冷たいと感じたことはありませんか?
からだや手足と違って顔の冷えは意識されにくく、寒い時期にはあたりまえと見過ごされることが多いといいます。
でも、顔の冷えをそのままにしておくと、お肌の老化を進めてしまう大きな要因になるので、注意が必要なのです。
というのも、顔が冷える主な原因は、血行不良。
血の巡りが悪くなると、酸素や栄養分が十分に細胞に届かなくなり、新陳代謝が悪くなって体温が下がってしまいます。
そのため、老廃物が排出されにくくなって、古い角質がたまりがちに。
キメの乱れやくすみ、むくみ、目の下のクマなど、さまざまな肌悩みを引き起こしてしまいます。
顔の中でも、目の周りは毛細血管が細かく通っていることから、血行の状態が見えやすく、顔冷えのダメージが目立ってしまうとか。
目元は年齢が現れやすいパーツでもあるので、気をつけたいですね
顔冷えの予防や対策は、スキンケアやエイジングケアだけではできないので、まずは生活習慣の中で冷え性を改善することから始めましょう。
体を温める食べ物を摂取する
マフラーやストールで首周りを冷やさない
などはとても大切です!
また、マスクをすることも顔冷えには効果的とか。
新型コロナウイルス感染対策のため、マスク生活が日常的になっていますが、この時期は保温にも役立ちそうですね。
ただし、マスクの刺激やムレは肌荒れにつながることもあるので、スキンケアでは
十分な保湿を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考に、冷えを解消して美肌をキープしてくださいね
顔冷え対策は肌の老化を予防や解消するためのエイジングケア
立冬も過ぎ、いよいよ冬の足音が間近に聞こえてきました。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
さて、吹く風も冷たくなるこの時期、多くの女性を悩ませるのは、お肌の乾燥に加えて
からだの冷えではないでしょうか?
指先や足先がいつも冷たい
体温が低く、よく風邪をひいてしまう
冬場は肩こりや頭痛に悩んでいる
そんな冷えによるからだの不調を感じる方は多いですよね。
なかでも、気をつけたいのは顔冷え。
みなさんは、朝起きたときに、顔が冷たいと感じたことはありませんか?
からだや手足と違って顔の冷えは意識されにくく、寒い時期にはあたりまえと見過ごされることが多いといいます。
でも、顔の冷えをそのままにしておくと、お肌の老化を進めてしまう大きな要因になるので、注意が必要なのです。
というのも、顔が冷える主な原因は、血行不良。
血の巡りが悪くなると、酸素や栄養分が十分に細胞に届かなくなり、新陳代謝が悪くなって体温が下がってしまいます。
そのため、老廃物が排出されにくくなって、古い角質がたまりがちに。
キメの乱れやくすみ、むくみ、目の下のクマなど、さまざまな肌悩みを引き起こしてしまいます。
顔の中でも、目の周りは毛細血管が細かく通っていることから、血行の状態が見えやすく、顔冷えのダメージが目立ってしまうとか。
目元は年齢が現れやすいパーツでもあるので、気をつけたいですね
顔冷えの予防や対策は、スキンケアやエイジングケアだけではできないので、まずは生活習慣の中で冷え性を改善することから始めましょう。
体を温める食べ物を摂取する
マフラーやストールで首周りを冷やさない
などはとても大切です!
また、マスクをすることも顔冷えには効果的とか。
新型コロナウイルス感染対策のため、マスク生活が日常的になっていますが、この時期は保温にも役立ちそうですね。
ただし、マスクの刺激やムレは肌荒れにつながることもあるので、スキンケアでは
十分な保湿を心がけましょう。
ナールスエイジングケアアカデミーの記事を参考に、冷えを解消して美肌をキープしてくださいね
顔冷え対策は肌の老化を予防や解消するためのエイジングケア
2022年09月09日
いよいよ秋本番!乾燥を感じる前に保湿ケアを⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
9月も早初旬が過ぎ、ようやく残暑も落ち着いてきましたね。
日中は汗ばんだりすることはあるものの、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。
秋は、気候が和らいで、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、一方で、夏の影響を受けて肌トラブルが表面化しやすい時期でもあるのです。
スキンケアの基本は、保湿、清潔、紫外線対策ですが、特に秋本番へと向かうこの時期に気をつけておきたいのは保湿ケア。
というのも、秋は気温や湿度の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまうからです。
とくに、30代以降のエイジングケア世代ではお肌のバリア機能は低下しがちなので、乾燥が進んだり、さらに敏感肌になってしまうこともあるため、しっかりと保湿することが大切です
今のお肌の状態を整理すると
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
の記事で、秋の保湿ケアで見直したいポイントをご紹介しています。
たとえば、お肌のうるおいを守るクレンジングや洗顔の見直しポイント、これからの季節におすすめの保湿成分、秋の保湿にぴったりのフェイスマスクなど、すぐに取り入れたいスキンケアポイントが満載です。
ぜひお読みいただき、秋のスキンケアで実践してみてくださいね
記事はこちらです。
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
9月も早初旬が過ぎ、ようやく残暑も落ち着いてきましたね。
日中は汗ばんだりすることはあるものの、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。
秋は、気候が和らいで、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、一方で、夏の影響を受けて肌トラブルが表面化しやすい時期でもあるのです。
スキンケアの基本は、保湿、清潔、紫外線対策ですが、特に秋本番へと向かうこの時期に気をつけておきたいのは保湿ケア。
というのも、秋は気温や湿度の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまうからです。
とくに、30代以降のエイジングケア世代ではお肌のバリア機能は低下しがちなので、乾燥が進んだり、さらに敏感肌になってしまうこともあるため、しっかりと保湿することが大切です
今のお肌の状態を整理すると
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えたいですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
の記事で、秋の保湿ケアで見直したいポイントをご紹介しています。
たとえば、お肌のうるおいを守るクレンジングや洗顔の見直しポイント、これからの季節におすすめの保湿成分、秋の保湿にぴったりのフェイスマスクなど、すぐに取り入れたいスキンケアポイントが満載です。
ぜひお読みいただき、秋のスキンケアで実践してみてくださいね
記事はこちらです。
秋に見直したい保湿ケアのポイント3選|遠藤幸子さま寄稿
2022年08月26日
夏から秋へ。季節の変わり目のスキンケアポイントは?
こんにちは、ナールス広報部員です。
二十四節気の一つ、暑さが止むという意味の処暑を過ぎ、朝夕はほんの少し涼しさを感じ始めました。
夏から秋へ、季節は着実に進んでいるようです。
さて、そんな季節の端境期、
*お肌にハリがなく、乾燥を感じる
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を感じることはありませんか?
これは、夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれる、この時期によくみられるお肌の状態。
夏の間の強い紫外線ダメージによって、お肌はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れることが原因です。
どの季節でも、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、今はとくに夏の暑さや紫外線のダメージでお肌は疲れ気味です。
この時期にふさわしいスキンケアやエイジングケアで、そろそろお肌も秋に備えましょう
ということで、秋の始まりを迎える9月に実践していただきたいスキンケアポイントをまとめてみました。
まずは、保湿。しっかり保湿することで、夏の肌ダメージを回復しましょう!
くすみやごわつきが気になる場合は、酵素洗顔などの角質ケアを取り入れましょう!
ビタミンACEの化粧品や食べ物の摂取で、抗酸化ケアもしっかりと!
スキンケアに加えて、睡眠や運動などの生活習慣も整えましょう!
夏場は湿度が高く、汗や皮脂の影響もあってお肌は乾燥を感じにくいのですが、強い紫外線や冷房などによって、知らず知らずの間にうるおい不足が進行している場合があります。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、今のお肌の状態を考えた適切なケアで、季節の変わり目のお肌をいたわりましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋が来る!2022年9月のスキンケアとエイジングケア
の記事で、夏から秋へと季節が移る9月のスキンケア、エイジングケアのポイントを詳しくご紹介しています。
夏の肌ダメージを回復するための実践的なスキンケアはもちろんのこと、日常生活のポイントもご紹介していますので、ぜひ活用してくださいね
また、美肌づくりに役立つ旬の食べ物と美味しく味わうためのレシピ情報は、こちらをご覧ください。
秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ
二十四節気の一つ、暑さが止むという意味の処暑を過ぎ、朝夕はほんの少し涼しさを感じ始めました。
夏から秋へ、季節は着実に進んでいるようです。
さて、そんな季節の端境期、
*お肌にハリがなく、乾燥を感じる
*シミや目の下のクマが目立ってきた
*お肌がごわごわしている
*メイクのノリが悪く、化粧崩れしやすい
*くすみが目立って疲れた感じがする
*スキンケア化粧品の浸透が悪い
こんなお肌の状態を感じることはありませんか?
これは、夏老け肌や秋枯れ肌などとも呼ばれる、この時期によくみられるお肌の状態。
夏の間の強い紫外線ダメージによって、お肌はもちろん、血管やリンパ管などがダメージを受け、お肌のターンオーバーが乱れることが原因です。
どの季節でも、スキンケアやエイジングケアの基本は、清潔、保湿、紫外線対策ですが、今はとくに夏の暑さや紫外線のダメージでお肌は疲れ気味です。
この時期にふさわしいスキンケアやエイジングケアで、そろそろお肌も秋に備えましょう
ということで、秋の始まりを迎える9月に実践していただきたいスキンケアポイントをまとめてみました。
まずは、保湿。しっかり保湿することで、夏の肌ダメージを回復しましょう!
くすみやごわつきが気になる場合は、酵素洗顔などの角質ケアを取り入れましょう!
ビタミンACEの化粧品や食べ物の摂取で、抗酸化ケアもしっかりと!
スキンケアに加えて、睡眠や運動などの生活習慣も整えましょう!
夏場は湿度が高く、汗や皮脂の影響もあってお肌は乾燥を感じにくいのですが、強い紫外線や冷房などによって、知らず知らずの間にうるおい不足が進行している場合があります。
秋本番になって、さまざまな肌トラブルがあらわれる前に、今のお肌の状態を考えた適切なケアで、季節の変わり目のお肌をいたわりましょう
ナールスエイジングケアアカデミーでは
秋が来る!2022年9月のスキンケアとエイジングケア
の記事で、夏から秋へと季節が移る9月のスキンケア、エイジングケアのポイントを詳しくご紹介しています。
夏の肌ダメージを回復するための実践的なスキンケアはもちろんのこと、日常生活のポイントもご紹介していますので、ぜひ活用してくださいね
また、美肌づくりに役立つ旬の食べ物と美味しく味わうためのレシピ情報は、こちらをご覧ください。
秋の始まり9月におすすめの食べ物とレシピ
2022年08月18日
浴びてしまった紫外線はアフターケアでリセット!
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、お盆も過ぎ、8月も後半戦ですね。
今年は、3年ぶりに行動制限のない夏休み。
久しぶりに帰省したり、海や山のレジャーを楽しまれたのではないでしょうか。
夏のレジャーでの心配事といえば、やはり日焼け。
しっかり紫外線対策していても、アウトドアで長時間強い日差しを浴びてしまうと、紫外線ダメージが気になりますね。
ということで、今回は日焼けのアフターケアについておさらいしてみましょう
実は、紫外線対策は、日焼け止めを塗るなどの予防以上にアフターケアが重要だといわれています。
紫外線が怖いのは、ダメージが少しずつ蓄積され、5年後10年後のシミやしわ、たるみ、ほうれい線などの原因になること。
夏休み中、屋外でたっぷり陽ざしを浴びてしまったというみなさんは、以下のアフターケアをぜひ意識してみてくださいね
*十分な睡眠でダメージを回復しましょう
眠っている間に分泌がさかんになる成長ホルモンは、日中に受けたダメージを回復させてくれます。
うっかり日焼けによる紫外線ダメージの回復には、まずは十分な睡眠で活性酸素で疲れたお肌や体を回復させましょう
*抗酸化食品をしっかり摂取しましょう
健やかなお肌や体へと回復させるカギとなるのは、色素沈着の原因であるメラニン色素やシミ、しわの原因となる活性酸素を抑える栄養素を含む食品を摂取することです。
食事のポイントは、ビタミンエース(A・C・E)の摂取。
同時に取るとさらに効果アップが期待できるので、効率よく食べたいですね。
たとえば、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)には活性酸素を消すはたらきが。
また、メラニン色素の生成も抑制してくれます。
抗酸化物質の代表といえばビタミンC。
いちごやアセロラ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物の他、ブロッコリー、ジャガイモ、赤ピーマンやゴーヤなどに多く含まれています。
*ビタミンA、C、Eを配合した化粧品でスキンケア!
とはいえ、食べるビタミンA、C、Eは、すぐに皮膚まで届かなかったり、すべてがお肌に使われるわけではありません。
うっかり紫外線を浴びてしまった後には、食事に加えてこれらの成分を配合したエイジングケア化粧品でていねいなお手入れを心がけましょう
紫外線のアフターケアにおすすめしたいのは、
光老化抑制効果のあるエイジングケア成分ナールスゲンを配合するとともに
ビタミンC誘導体(VCエチル、VCIP、APPS)
ビタミンA誘導体(レチノール、レチノイン酸トコフェリル)
ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)
などの抗酸化成分が配合されたナールスブランドのエイジングケア化粧品です!
紫外線のアフターケアについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!
さて、お盆も過ぎ、8月も後半戦ですね。
今年は、3年ぶりに行動制限のない夏休み。
久しぶりに帰省したり、海や山のレジャーを楽しまれたのではないでしょうか。
夏のレジャーでの心配事といえば、やはり日焼け。
しっかり紫外線対策していても、アウトドアで長時間強い日差しを浴びてしまうと、紫外線ダメージが気になりますね。
ということで、今回は日焼けのアフターケアについておさらいしてみましょう
実は、紫外線対策は、日焼け止めを塗るなどの予防以上にアフターケアが重要だといわれています。
紫外線が怖いのは、ダメージが少しずつ蓄積され、5年後10年後のシミやしわ、たるみ、ほうれい線などの原因になること。
夏休み中、屋外でたっぷり陽ざしを浴びてしまったというみなさんは、以下のアフターケアをぜひ意識してみてくださいね
*十分な睡眠でダメージを回復しましょう
眠っている間に分泌がさかんになる成長ホルモンは、日中に受けたダメージを回復させてくれます。
うっかり日焼けによる紫外線ダメージの回復には、まずは十分な睡眠で活性酸素で疲れたお肌や体を回復させましょう
*抗酸化食品をしっかり摂取しましょう
健やかなお肌や体へと回復させるカギとなるのは、色素沈着の原因であるメラニン色素やシミ、しわの原因となる活性酸素を抑える栄養素を含む食品を摂取することです。
食事のポイントは、ビタミンエース(A・C・E)の摂取。
同時に取るとさらに効果アップが期待できるので、効率よく食べたいですね。
たとえば、にんじん、ほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれるβ―カロテン(体内でビタミンAに変わる)には活性酸素を消すはたらきが。
また、メラニン色素の生成も抑制してくれます。
抗酸化物質の代表といえばビタミンC。
いちごやアセロラ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物の他、ブロッコリー、ジャガイモ、赤ピーマンやゴーヤなどに多く含まれています。
*ビタミンA、C、Eを配合した化粧品でスキンケア!
とはいえ、食べるビタミンA、C、Eは、すぐに皮膚まで届かなかったり、すべてがお肌に使われるわけではありません。
うっかり紫外線を浴びてしまった後には、食事に加えてこれらの成分を配合したエイジングケア化粧品でていねいなお手入れを心がけましょう
紫外線のアフターケアにおすすめしたいのは、
光老化抑制効果のあるエイジングケア成分ナールスゲンを配合するとともに
ビタミンC誘導体(VCエチル、VCIP、APPS)
ビタミンA誘導体(レチノール、レチノイン酸トコフェリル)
ビタミンE誘導体(トコフェリルリン酸Na)
などの抗酸化成分が配合されたナールスブランドのエイジングケア化粧品です!
紫外線のアフターケアについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
外出時の紫外線による日焼けのアフターケアはビタミンACEで!
2022年07月27日
暑い8月を美肌&健康に過ごすちょっとした工夫⭐️
こんにちは、ナールス広報部員です。
いよいよ夏本番、暑い8月がやってきます
今年の夏は行動制限がないということもあり、帰省や旅行などを計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
感染対策をしっかりとしながら、夏のいい思い出をつくりたいですね。
さて、8月は1年の中でもっとも気温が高く、猛暑日が続くことも。
そんな中、外出時はマスクを着用しているため、熱中症予防にはとくに気をつけ、こまめな水分補給を心がけましょう
また、手指消毒も頻繁に行うので、手荒れにもなりやすいですよね。
夏場はあまり使う必要のなかったハンドクリームですが、手を洗った後には手荒れ予防のために塗っておくとよいでしょう
このほか、8月のスキンケアで気をつけていただきたいのは、やはり紫外線対策。
7月に引き続き日焼け止めやUVカットの衣類などで紫外線ダメージを少なくするとともに、外出後の紫外線のアフターケアも大切です。
まずは、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの抗炎症成分配合のローションや薬用化粧品などで炎症を鎮めましょう。
また、肌の酸化を防ぐために、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などの抗酸化成分が配合されたエイジングケア化粧品を使うことで、紫外線のアフターケアが可能です。
さらにスキンケア以外では、夏バテ対策も大切ですね。
からだの疲れはお肌のトラブルにもつながるので、健康や美肌を維持するために、睡眠や食事に気をつけ夏バテを予防しましょう
8月に旬を迎える野菜や果物、魚介類は美味しく、栄養価も高いのでおすすめです。
たとえば
*野菜では、葉唐辛子、モロヘイヤ、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ、枝豆、ナス
*果物では、いちじく、なし、桃、スイカ、メロン、ぶどう、すだち
*魚介類では、鮎、かます、あなご、あわび、うなぎ、しじみ
などが、8月に旬を迎える食べ物です。
このほか、しっかりと睡眠時間を確保し、日中の疲れを夜の間に回復させるよう心がけてくださいね
8月のスキンケアやエイジングケアの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの
夏終盤!2022年8月のスキンケアとエイジングケアのコツ
をご覧ください
いよいよ夏本番、暑い8月がやってきます
今年の夏は行動制限がないということもあり、帰省や旅行などを計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
感染対策をしっかりとしながら、夏のいい思い出をつくりたいですね。
さて、8月は1年の中でもっとも気温が高く、猛暑日が続くことも。
そんな中、外出時はマスクを着用しているため、熱中症予防にはとくに気をつけ、こまめな水分補給を心がけましょう
また、手指消毒も頻繁に行うので、手荒れにもなりやすいですよね。
夏場はあまり使う必要のなかったハンドクリームですが、手を洗った後には手荒れ予防のために塗っておくとよいでしょう
このほか、8月のスキンケアで気をつけていただきたいのは、やはり紫外線対策。
7月に引き続き日焼け止めやUVカットの衣類などで紫外線ダメージを少なくするとともに、外出後の紫外線のアフターケアも大切です。
まずは、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの抗炎症成分配合のローションや薬用化粧品などで炎症を鎮めましょう。
また、肌の酸化を防ぐために、ビタミンA誘導体、ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体などの抗酸化成分が配合されたエイジングケア化粧品を使うことで、紫外線のアフターケアが可能です。
さらにスキンケア以外では、夏バテ対策も大切ですね。
からだの疲れはお肌のトラブルにもつながるので、健康や美肌を維持するために、睡眠や食事に気をつけ夏バテを予防しましょう
8月に旬を迎える野菜や果物、魚介類は美味しく、栄養価も高いのでおすすめです。
たとえば
*野菜では、葉唐辛子、モロヘイヤ、ゴーヤ、かぼちゃ、オクラ、枝豆、ナス
*果物では、いちじく、なし、桃、スイカ、メロン、ぶどう、すだち
*魚介類では、鮎、かます、あなご、あわび、うなぎ、しじみ
などが、8月に旬を迎える食べ物です。
このほか、しっかりと睡眠時間を確保し、日中の疲れを夜の間に回復させるよう心がけてくださいね
8月のスキンケアやエイジングケアの詳しい情報は、ナールスエイジングケアアカデミーの
夏終盤!2022年8月のスキンケアとエイジングケアのコツ
をご覧ください
2022年06月13日
スキンケア化粧品はライン使いがおすすめ?
こんにちは、ナールス広報部員です。
さて、みなさんスキンケアの際には、いくつかのアイテムを組み合わせて使っておられると思います。
たとえば、化粧水+美容液+乳液
また、導入美容液+化粧水+保湿クリーム
などなど。
こうした基本のアイテムに加えて、目元にはアイクリームを使ったり、週1でフェイスマスクを加えたりされているのではないでしょうか
これらのスキンケアアイテムですが、みなさんはライン使いされていますか?
それとも、アイテム別に違うメーカー、ブランドのものを選んで使っておられますか?
ライン使いとは、スキンケアアイテムを同じブランドの同じシリーズで揃えて使うこと。
化粧水や美容液、保湿クリームなど、スキンケアの各ステップで使うアイテムを、同じブランドやシリーズのアイテムで揃えて使いことをいいます。
クレンジング料や洗顔料などが含まれる場合もあります。
メーカーなどはライン使いをオススメすることが多いですが、違うブランドやシリーズのアイテムをバラバラに使っても特に問題はありません。
ただ、ライン使いには、もちろん揃えて使うだけのメリットがあります。
●一貫性による相乗効果が得られる
全アイテムにわたる一貫性とアイテムごとの補完効果を考えて美容成分を配合しているため、アイテム同士の相乗効果が得られる。
●目的に合わせたスキンケアができる
ブランドやシリーズは、たとえば乾燥肌対策や美白ケアといった肌悩みを絞り込んでつくられているので、自分の目的に合わせたスキンケアがしやすい。
●使い方や順番で悩むことがない
ステップごとに一通りのアイテムが揃っているブランドであれば、効果が実感できる順番や使用量などがおすすめされているので、効率よくスキンケアできる。
一方で、すべてを揃えると経済的な負担が大きくなったり、化粧水は合うけどクリームは肌に合わないといったデメリットもあります。
大切なのは、ライン使いをする場合もしない場合も、メリットとデメリットをちゃんと理解して、自分の肌悩みや目的に合わせて化粧品を選び、正しく使うことです。
異なるブランドでもしっかりとアイテムを選び、自分の肌質に合うものを選べば、美肌をキープすることができます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
の記事に、スキンケア化粧品のライン使いのメリットやデメリットを詳しくご紹介しています。
ライン使いがオススメのエイジングケア化粧品についても解説していますので、ぜひご覧になってくださいね
記事はこちらです。
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
さて、みなさんスキンケアの際には、いくつかのアイテムを組み合わせて使っておられると思います。
たとえば、化粧水+美容液+乳液
また、導入美容液+化粧水+保湿クリーム
などなど。
こうした基本のアイテムに加えて、目元にはアイクリームを使ったり、週1でフェイスマスクを加えたりされているのではないでしょうか
これらのスキンケアアイテムですが、みなさんはライン使いされていますか?
それとも、アイテム別に違うメーカー、ブランドのものを選んで使っておられますか?
ライン使いとは、スキンケアアイテムを同じブランドの同じシリーズで揃えて使うこと。
化粧水や美容液、保湿クリームなど、スキンケアの各ステップで使うアイテムを、同じブランドやシリーズのアイテムで揃えて使いことをいいます。
クレンジング料や洗顔料などが含まれる場合もあります。
メーカーなどはライン使いをオススメすることが多いですが、違うブランドやシリーズのアイテムをバラバラに使っても特に問題はありません。
ただ、ライン使いには、もちろん揃えて使うだけのメリットがあります。
●一貫性による相乗効果が得られる
全アイテムにわたる一貫性とアイテムごとの補完効果を考えて美容成分を配合しているため、アイテム同士の相乗効果が得られる。
●目的に合わせたスキンケアができる
ブランドやシリーズは、たとえば乾燥肌対策や美白ケアといった肌悩みを絞り込んでつくられているので、自分の目的に合わせたスキンケアがしやすい。
●使い方や順番で悩むことがない
ステップごとに一通りのアイテムが揃っているブランドであれば、効果が実感できる順番や使用量などがおすすめされているので、効率よくスキンケアできる。
一方で、すべてを揃えると経済的な負担が大きくなったり、化粧水は合うけどクリームは肌に合わないといったデメリットもあります。
大切なのは、ライン使いをする場合もしない場合も、メリットとデメリットをちゃんと理解して、自分の肌悩みや目的に合わせて化粧品を選び、正しく使うことです。
異なるブランドでもしっかりとアイテムを選び、自分の肌質に合うものを選べば、美肌をキープすることができます。
ナールスエイジングケアアカデミーでは
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
の記事に、スキンケア化粧品のライン使いのメリットやデメリットを詳しくご紹介しています。
ライン使いがオススメのエイジングケア化粧品についても解説していますので、ぜひご覧になってくださいね
記事はこちらです。
スキンケア化粧品のライン使いのメリットとデメリットは?
2022年04月01日
4月のプレゼントは目元・口元美容液⭐️ナールス ネオ
こんにちは、ナールス広報部員です。
毎月恒例!ナールス製品があたるエイジングケア応援コスメプレゼントクイズ
月ごとに、その季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!
楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう
さて、春爛漫、心が浮きたつ季節がやってきました!
この4月から新生活をスタートさせていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
例年と何も変わらない(笑)という方も、気持ちを新たにしてスキンエアやエイジングケアに励んでいきましょう!
さて、4月は暖かさも増し、過ごしやすい季節ですが、気をつけないといけないのが日増しに強くなる紫外線ですね。
紫外線ダメージは、活性酸素でお肌を酸化させて光老化をもたらします。
光老化は、年齢による老化以上にコラーゲンやエラスチンを破壊するため、イヤなエイジングサインしわの原因になってしまいます。
そこで、今回は「しわ」に関するクイズを出題しています。
4月のプレゼントは、ナールスゲン&ネオダーミル推奨濃度配合の
エイジングケア美容液ナールス ネオ
今、注目のペプチドが3種類、ヒト型セラミドが6種類配合され、しわのエイジングケアにおすすめです。
今回は、クイズの正解者の中から3名様にプレゼントいたします
クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミーの
2022年4月のエイジングケアクイズ!テーマは「しわ」
をご覧ください。
なお、今回のクイズのヒントは
「しわを取る、消す対策は本気で!10の改善法と7の美容医療」を参考にしてくださいね。
たくさんのご応募お待ちしています
毎月恒例!ナールス製品があたるエイジングケア応援コスメプレゼントクイズ
月ごとに、その季節にあったナールス製品をプレゼントにご用意し、みなさんのエイジングケアをサポートします!
楽しみながらクイズにチャレンジして、エイジングケアの知識を身につけましょう
さて、春爛漫、心が浮きたつ季節がやってきました!
この4月から新生活をスタートさせていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
例年と何も変わらない(笑)という方も、気持ちを新たにしてスキンエアやエイジングケアに励んでいきましょう!
さて、4月は暖かさも増し、過ごしやすい季節ですが、気をつけないといけないのが日増しに強くなる紫外線ですね。
紫外線ダメージは、活性酸素でお肌を酸化させて光老化をもたらします。
光老化は、年齢による老化以上にコラーゲンやエラスチンを破壊するため、イヤなエイジングサインしわの原因になってしまいます。
そこで、今回は「しわ」に関するクイズを出題しています。
4月のプレゼントは、ナールスゲン&ネオダーミル推奨濃度配合の
エイジングケア美容液ナールス ネオ
今、注目のペプチドが3種類、ヒト型セラミドが6種類配合され、しわのエイジングケアにおすすめです。
今回は、クイズの正解者の中から3名様にプレゼントいたします
クイズの詳細や応募方法については、ナールスエイジングケアアカデミーの
2022年4月のエイジングケアクイズ!テーマは「しわ」
をご覧ください。
なお、今回のクイズのヒントは
「しわを取る、消す対策は本気で!10の改善法と7の美容医療」を参考にしてくださいね。
たくさんのご応募お待ちしています
2021年09月28日
保湿の秋がやってきました!
こんにちは、ナールス広報部員です。
日暮れがだんだん早くなり、日一日と秋の深まりを感じる今日この頃です。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
9月も終わりに近づき、いよいよ10月
日中は汗ばんだり、朝晩は肌寒く感じたりすることはあるものの、10月は気温や湿度ともに安定していて、基本的には過ごしやすく、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、深まる秋に備えてスキンケアやエイジングケアで気をつけておきたいポイントがあります。
それは、保湿。
どの季節であっても、保湿は清潔、紫外線対策と並んでスキンケアの基本ですが、特に秋本番へと向かうこの時期は、気温の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまいます。
また、乾燥がさらに進む冬に備えて、保湿力の高いお肌を育んでおくための大切な時期でもあるのです
というのも、今お肌は
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えておきたいですね。
保湿効果の高い美容液や保湿クリームでのスキンケアはもちろん、フェイスマスクでのスペシャルケアも保湿力アップには効果的です
また、食事や睡眠などにも気を配り、乾燥の原因をつくらない生活習慣を心がけるなど、お肌内側からの工夫も大切ですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、保湿力アップのための実践方法を
秋が深まる!2021年10月のスキンケアとエイジングケア
の記事にまとめ、ご紹介しています。
この時期にふさわしいスキンケア、エイジングケアのポイント、また日常生活で気をつけたい点などもわかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
秋が深まる!2021年10月のスキンケアとエイジングケア
日暮れがだんだん早くなり、日一日と秋の深まりを感じる今日この頃です。
みなさんお肌の調子はいかがですか?
9月も終わりに近づき、いよいよ10月
日中は汗ばんだり、朝晩は肌寒く感じたりすることはあるものの、10月は気温や湿度ともに安定していて、基本的には過ごしやすく、お肌にとっても良い環境にあります。
ただし、深まる秋に備えてスキンケアやエイジングケアで気をつけておきたいポイントがあります。
それは、保湿。
どの季節であっても、保湿は清潔、紫外線対策と並んでスキンケアの基本ですが、特に秋本番へと向かうこの時期は、気温の低下によって皮脂の分泌量が少なくなるなど、お肌の乾燥を感じやすくなってしまいます。
また、乾燥がさらに進む冬に備えて、保湿力の高いお肌を育んでおくための大切な時期でもあるのです
というのも、今お肌は
*夏に受けた紫外線ダメージによって、ターンオーバーが乱れがち
*そのため、お肌のバリア機能が低下し、乾燥しやすい
*季節の変わり目でお肌がゆらぎやすく、敏感な状態
*秋の花粉の影響や乾燥によるかゆみ、マスクによる刺激で肌あれが目立つ
こんな状態になっている可能性が。
保湿といえば、乾燥肌のリスクが高まる冬のものと考えがちですが、夏の肌疲れを解消しておきたい秋こそ、ていねいな保湿を心がけ、バリア機能を高めておくことで本格的な乾燥の季節に備えておきたいですね。
保湿効果の高い美容液や保湿クリームでのスキンケアはもちろん、フェイスマスクでのスペシャルケアも保湿力アップには効果的です
また、食事や睡眠などにも気を配り、乾燥の原因をつくらない生活習慣を心がけるなど、お肌内側からの工夫も大切ですね。
ナールスエイジングケアアカデミーでは、保湿力アップのための実践方法を
秋が深まる!2021年10月のスキンケアとエイジングケア
の記事にまとめ、ご紹介しています。
この時期にふさわしいスキンケア、エイジングケアのポイント、また日常生活で気をつけたい点などもわかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね
記事はこちらです。
秋が深まる!2021年10月のスキンケアとエイジングケア