2017年10月03日

ブレイクタイムの飲み物で美肌をつくる☆

こんにちは、ナールス広報部員です。

ひと雨ごとに、秋の深まりを感じる今日この頃。
温かな飲み物が恋しい季節になってきましたティーカップ

さて、仕事や家事の合間のちょっとひと息つきたい時に、みなさんはどんな飲み物を飲んでいますか?






ふだん何気なく飲んでいる飲料には、美肌やアンチエイジングの効果が期待できるものもicon12
同じ飲むなら、おいしくて、お肌にもからだにもよい飲み物を飲みたいですよね。

ということで、今回はふだんのブレークタイムによく飲まれている飲み物の美肌効果をご紹介します。


まず、よく飲まれているのは、コーヒーではないでしょうか。






日本のコーヒーの飲用状況は、1日平均1.7杯とか。中でも40代、50代のエイジングケア世代の女性は、1日平均2杯以上飲んでいるようです。(全日本コーヒー協会調べ)

そのコーヒーに豊富な成分といえば、ポリフェノール

ポリフェノールとは、植物がつくり出す抗酸化物質のことで、コーヒーの生豆にはポリフェノールの1種クロロゲン酸が豊富に含まれています。
つまり、コーヒーを飲むことによって、お肌や体の細胞がさびる酸化を防ぐことができるのです。

さらに、コーヒーにはいや〜なエイジングサイン、シミを予防する効果も。

コーヒーの飲用習慣とシミの発生の関係を調べたところ、コーヒーを飲んでいる人の方がシミが出にくいという、驚きの研究結果も報告されています。






もう1つ、私たちの生活になじみ深い飲料といえば、緑茶ですね。

緑茶にも美肌やエイジングケアをサポートする成分が豊富。とくに、緑茶にはポリフェノールの1種であるカテキンが12〜15%含まれているといわれています。

また、美肌成分として知られるビタミンCをはじめ、ビタミンEやビタミンB2、アミノ酸といったエイジングケア化粧品に使われる成分も豊富に含まれ、紫外線による活性酸素など、お肌の老化の原因となる酸化を予防してくれるのです。






とはいえ、コーヒーも緑茶も嗜好品。飲み方には注意が必要ですし、たくさん飲んだからといって、すぐに効果が期待できるものではありません。
紫外線対策などは、日焼け止めなどでしっかり行ってくださいね。


ナールスエイジングケアアカデミーでは、コーヒーや緑茶の美容効果について記事にまとめ、詳しくご紹介しています。
美肌効果を高める飲み方などもご紹介していますので、ぜひご覧くださいね花丸花丸


記事はこちらです。
コーヒーで美肌をつくる?美容効果とアンチエイジング!

緑茶の美肌・美容効果とアンチエイジングへのメリットは?


  


Posted by ナールス広報部員 at 08:30Comments(0)成分周辺情報

2017年04月17日

ナールスパッションのプラセンタは馬由来⭐️

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、みなさん、プラセンタという成分について
耳にされたことはありませんか?

美容への関心が高い方たちなら、すでにご存知かもしれませんが、
プラセンタとは、「胎盤」のこと。

胎盤には、胎児の生命を維持するために必要な栄養素が詰まっているため
健康や美肌の維持など、アンチエイジングへの効果が期待されているのですicon12


実際、プラセンタには10数種のアミノ酸をはじめ、各種ビタミン類やミネラル、
酵素、ムコ多糖類などの栄養素が豊富に含まることが確認されています。
このため、医薬品に応用されているほか、サプリメントやスキンケア化粧品に
配合されるなど、幅広い領域で活用されています。






現在、人のプラセンタ成分は医薬品でしか使用できないため、
サプリメントや化粧品には、馬、豚、羊などの胎盤(プラセンタ)から抽出した
プラセンタエキスが使われています。


では、こうした動物由来のプラセンタエキスにはどのような効果があるのかというと、

・自律神経やホルモンバランスの調整
・傷んだ組織を修復する
・免疫や抵抗力を高める
・抗アレルギー作用
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・基礎代謝をアップする
・肝機能をアップする


などの、たくさんの健康や美容への有効性が期待されているのです。


現在、化粧品成分としてのプラセンタエキスは、化粧水や美容液、保湿クリーム、
フェイスマスクなどさまざまなアイテムに配合され、バリア機能やターンオーバーを
正常化することでお肌の保湿力を高める
ことや、美白や抗酸化などのエイジングケア
効果
が注目されています。


さて、ナールスブランドのフェイスマスク ナールスパッションにも
そんな注目の美容成分プラセンタエキスを配合しています。






実は、ナールスパッションのプラセンタは「馬由来」。
ナールスパッションを開発する際に、より高い安全性や効果を求め
国産の北海道のサラブレッドの胎盤エキスだけを使うことにしたのです。

馬プラセンタは、他のものよりアミノ酸が豊富であることや安全性、
トレーサビリティ(追跡可能性)が高いといった品質面でのメリットがあります。

一方で、価格が高いというデメリットも。

ナールスパッションの価格がちょっとお高いのには、
こうした理由があるのです。


もちろん、ナールスパッションには、プラセンタエキスだけでなく、
エイジングケア成分ナールスゲンをはじめ、リンパ管ケアをサポートする成分
キュアパッションなどの美容成分が1枚に25mlも配合されています。

25mlといえば、美容液1本分icon12
とっても贅沢な美容成分の浸透力を高めるため、シートの素材には
食物由来のナノ繊維「バイオセルロース」を使用しています。


むくみやくすみ、小じわやほうれい線対策に、またたるみ毛穴が気になる時にも
ぜひ使っていただきたいおすすめのフェイスマスクです花丸


そろそろ、新生活の疲れも出てくる時期ですね。
1日の締めくくりに、ナールスパッションのマスクで
お肌も気分もリフレッシュしてみてはいかがですか?







ナールスパッションの詳しい情報は、こちらをどうぞ。
ナールスゲン&キュアパッション配合バイオセルロースマスク


  


Posted by ナールス広報部員 at 13:05Comments(0)成分美容最新情報ナールス パッション

2017年03月27日

エイジングケアに注目の成分「ヒト型セラミド」って?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて今回は、このブログでも何度かご紹介している
「セラミド」についてのお話です。

セラミドといえば、最強の保湿成分涙icon12

セラミド配合のエイジングケア化粧品もたくさんあるので
乾燥肌対策などにすでにお使いの方も多いでしょうね。






ところで、みなさんは、そのセラミドについて
どれくらいの知識をお持ちでしょうか?

少しおさらいしますと、セラミドはもともと私たちの体内にあって、
お肌のバリア機能の一部分を担っている成分です。
バリア機能の中でも、主にうるおい保持を担っているのが、皮脂膜や
角質層内にある天然保湿因子(NMF)、細胞間脂質です。

セラミドは、この細胞間脂質の約50%を占める主成分で、お肌のうるおいに
欠かせないはたらき
をしています。


ただし、年齢とともにセラミドは減ってしまうので、セラミドが不足すると
お肌の乾燥の原因に。
こうした乾燥肌を改善するためには、セラミド配合のエイジングケア化粧品で
補うのが有効とされています。






しかし、もともと体内にあるセラミドと化粧品成分で補うものには違いがあり、
また、化粧品成分のセラミドにもいくつかの種類があるのです。


化粧品成分の中で、エイジングケアに高い効果が期待されているのは、
お肌のセラミドとほぼ同じ構造を持つように生成された「ヒト型セラミド」
お肌への親和性が最も高く、他の種類のセラミドと比べると、
保湿力や浸透力に優れていることや、刺激が少ないことが特徴です。

実は、化粧品にセラミドという表示が許されているのは、
ヒト型セラミドだけなのです。

ひと口にセラミドといっても、奥が深いですね。


そんなちょっとむずかしいセラミドおよびヒト型セラミドの
分類や特徴、それぞれの違いをわかりやすく紹介しているのが

nahlaエイジングケアアカデミー
保湿効果の高いヒト型セラミド。種類による特徴と違いは?
の記事です。


成分表記の見方についても説明していますので、セラミド配合の
エイジングケア化粧品を選ぶ際の参考にしてください花丸

記事は、コチラです。
保湿効果の高いヒト型セラミド。種類による特徴と違いは?


  


Posted by ナールス広報部員 at 11:15Comments(0)成分ナールスユニバナールスネオ

2016年08月24日

オールインワン化粧品ってホントは!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、ここ数年で、女性の間に定着したスキンケア製品といえば、
オールインワンゲル、オールインワンジェルと呼ばれる
オールインワン化粧品ではないでしょうか。


1本で、化粧水、美容液、乳液、クリーム、化粧下地など、さまざまなスキンケア要素を
兼ね備えたオールインワン化粧品icon12

みなさんの中にも、愛用しているという方がいらっしゃるのでしょうね。







オールインワン化粧品が多くの女性に支持されている理由としては

・洗顔後、ひと塗りするだけでOKという手軽さ
・ラインで揃えなくてもいいので経済的
・ぷるぷるしたジェル(またはゲル)状の使い心地

などがあげられます。

また、保湿だけでなく、美白に特化したもの、たるみにアプローチするものなども登場し、
自分の肌悩みに合わせて選べる点も人気のようです。


一方で、

「ほんとに、1本だけでスキンケアが完了するの?」
「配合されている成分が多いので、肌トラブルをおこさないか心配…」

といった声も。

なんといっても、オールインワン化粧品は無数にあって、価格もバラバラなので
「どれを選んでいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。







私たちナールスは、化粧品を理解するためには、その成り立ちや成分構成、
また、それぞれの成分のはたらきについて知ることが大切と考えています。

オールインワン化粧品も、もちろんそうです。

時短スキンケアが可能だからと、便利さだけで飛びついては、
スキンケア、エイジングケアに効果がないばかりか、
お肌のトラブルのもとにもなりかねません。


nahlsエイジングケアアカデミーでは
オールインワン化粧品とは?ゲルとジェルの違いとその真実
の記事で、オールインワン化粧品について徹底解剖し、
さまざまな疑問点も明らかにしています。

今、オールインワンを使っているけど、自分の肌に合っているかよくわからない
一度使ってみたいけれど、どれを選んでいいのか迷っている
配合されている成分に問題はないのか心配

そんなみなさんに、ぜひ読んでいただきたい内容です。

オールインワン化粧品だけでなく、化粧水、美容液などそれぞれの化粧品の役割や
ジェルとゲルの違い(違うってご存知でした?)についてもわかりますよ!

一度お読みいただき、みなさんのスキンケアの参考にしてくださいね花丸


記事はこちらです。
オールインワン化粧品とは?ゲルとジェルの違いとその真実

  


Posted by ナールス広報部員 at 09:48Comments(0)成分美容最新情報周辺情報

2016年08月12日

夏老け肌は、正しい保湿で解消!

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、連日の猛暑、みなさん夏の疲れがたまってきている頃ではないでしょうか?
お肌は夏バテしていませんか?






夏の前にはなかったはずのシミが目立ってきたり
お肌のハリ不足を感じたり
くすみごわつきが気になったり……


そんなお肌の不調は、強い紫外線やエアコンによる乾燥などのダメージによって
夏老け肌が進行しているからかもしれません。






夏は、肌年齢が一気に加速する時期ともいわれています。
乾燥しやすい秋に備えるためにも、夏のダメージを少しでもリカバリーしましょう!

そのためのスキンケアポイントは、なんといっても保湿です。


健康なお肌は、お肌の角質層のバリア機能が正常に保たれ、
外部からの刺激からお肌を守ったり、お肌内部のうるおいを保持してくれています。

しかし、強い紫外線などの影響で、角質層が酸化されてバリア機能が低下すると
お肌本来の保湿機能も低下してしまい、内部は水分不足の状態に。

皮脂や汗でベタつきがちな夏場は、お肌がうるおっていると勘違いして
こうしたお肌内部の乾燥状態を見過ごし、保湿を怠りがちになるのです。
保湿をしないと、さらにバリア機能は低下し、表面はテカっていてもお肌の内側は
カラカラという、インナードライが進行するため、早めに対策したいですね。


ここで注意したいのは、正しい保湿


水分不足だからといって化粧水だけを与えていても、お肌は一時的にうるおっても、
時間がたてば乾燥してしまいます。
水分保持力の高いセラミドなどの保湿成分が配合された化粧品を使うなど、
正しい保湿を見直してみましょう






セラミドは、表皮の角質層に存在し、細胞間脂質の約50%を占める保湿物質。
セラミドが角質細胞をしっかりとつなぎとめることによって、バリア機能も正常に保たれ、
健やかなお肌を維持することができるのですicon12


nahlsエイジングケアアカデミーでは、セラミドについての詳しい情報を
セラミドは肌の保湿力の鍵!その秘密と化粧品の選び方
の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

また、夏老け肌解消のための正しい保湿について知りたい方は
お肌の保湿とは?これで本当にわかります
をご覧ください。


セラミド配合のナールス製品については、こちらをどうぞ。
ナールスゲン推奨濃度配合のセラミド化粧品 | ナールス ユニバ



  


Posted by ナールス広報部員 at 10:22Comments(0)成分美容最新情報ナールスユニバ

2015年11月16日

話題の成分でハリもうるおいも!

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、7月の発売以来、目もとや口もとの集中ケア美容液として
ご好評いただいているナールス ネオ

ナールス製品の主成分であるナールスゲンはもちろん、
今、注目のエイジングケア成分 ネオダーミルを推奨最高濃度配合することにより、
細胞のエネルギー源として、コラーゲンやエラスチンをサポート。
年齢によるハリ、つやの衰えなど、気になる目もとのエイジングサインや
口もとのほうれい線のケアにお役立ていただいています。





ご愛用のお客さまからは、
「目もとが明るくなった」
「ふっくらとしてくるので、小じわが目立たなくなってきた」
などのうれしいお声も寄せられていますicon12


このように、目もとや口もとのハリ、つやをキープするという
エイジングケア効果はもちろんなのですが、
実は、ナールス ネオは保湿ケアも得意。

「お肌の保湿」や「新しい細胞をつくり出す」働きのある
プロテオグリカンという配合成分が、保湿をサポートして
うるおいに満ちた、ふっくらとした美肌を叶えてくれるのです。

乾燥が進む季節、特に目もとは冷たい北風にさらされると、
小じわが目立ってきますよね。

ナールス ネオは、少量でとてもよくのび、なめらかな使い心地。
ベタつかず、すーっと浸透するので、ファンデーションがよれたりすることもなく
朝のスキンケアにもお使いいただけます。






目もと、口もとの集中美容液ナールス ネオ
これからの季節のエイジングケアにぜひお役立てくださいね。


nahlsエイジングケアアカデミーでは
これらのナールス ネオの配合成分についても詳しく解説しています。

「いま、注目のエイジングケア成分 ネオダーミルとは?」
http://eijingukea.nahls.co.jp/seibun/neodermyl/x/
「エイジングケア化粧品成分としてのプロテオグリカンの期待は?」
http://eijingukea.nahls.co.jp/seibun/proteogrycan-seibun/top-18/
「エイジングケアの救世主?プロテオグリカンって本当は?」
http://eijingukea.nahls.co.jp/seibun/proteogrycan-seibun/ohada/n/

などのコンテンツを参考にしてくださいね。

nahlsエイジングケアアカデミーこちらからどうぞ花丸
  


Posted by ナールス広報部員 at 15:30Comments(0)成分ナールスネオ

2015年10月12日

ナールスゲンと美肌の関係とは?

こんにちは、ナールス広報部員です。

日暮れが早くなり、秋の深まりを感じる今日この頃です。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?






さて、このブログでも何度となくご紹介しているナールスゲンⓇ
京都大学の研究室で見いだされ、大阪市立大学との共同開発によって誕生した、
まったく新しいタイプのエイジングケア成分です。

真皮の線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン、エラスチン、HSP47という
3つの美肌たんぱく質を増やすことがわかっています。

すでに、ナールス ピュアナールス ユニバナールス ネオなど、
ナールス製品をお使いいただいている方は、そのエイジングケア効果を
実感していただいているのではないでしょうかicon12

でも、まだまだ、ナールスゲンが持つエイジングケア作用について
ご存知でない方も多いと思います。


そこで、スキンケアやエイジングケアの知識・情報をまとめたwebサイト
「nahls エイジングケア アカデミー」では、

大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの魅力とは?
http://eijingukea.nahls.co.jp/nahlsgen/top/
大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの作用メカニズムは?
http://eijingukea.nahls.co.jp/nahlsgen/sayou/a/
大学発エイジングケア化粧品成分ナールスゲンの特徴は?
http://eijingukea.nahls.co.jp/nahlsgen/tokuchou/b/

3つのコンテンツ
ナールスゲンの誕生ストーリーをはじめ、エイジングケア成分としての特徴、
お肌に働きかけるしくみなどを詳しくご紹介しています。

専門的な用語も出てきますので、少々難しいところもありますが、
読めば、しわやたるみ、うるおい対策のエイジングケア化粧品として、
ナールス製品が選ばれている理由をご理解いただけるはずです。

ぜひ一度、「nahls エイジングケア アカデミー」を訪れ、
ナールスゲンやナールス製品について、より深く知っていただくとともに
健やかな素肌づくりにお役立ていただければうれしいです。


「nahls エイジングケア アカデミー」こちらからどうぞ。







  


Posted by ナールス広報部員 at 09:00Comments(0)成分ナールスユニバナールスネオ

2015年07月28日

グルタチオンで、デトックス&アンチエイジング

こんにちは、ナールス広報部員です。

夏本番の暑さが続いていますひまわり
みなさん、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。






さて、みなさんは、「グルタチオン」という成分をご存知でしょうか?

ほとんどの方にとって、あまり聞いたことがない、
なじみがない、という成分かもしれませんね。

でも、このグルタチオン、健やかなカラダクローバーや美肌icon12にとっては
とても大切な成分なのです。






グルタチオンは、
グルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸からなる成分。
動物や植物、微生物の細胞の中にあって、生命を維持するために欠かせません。

なぜかというと、グルタチオンは活性酸素によるダメージから
体を守る抗酸化作用のほか、解毒作用にも優れているから。                  
体内では、特に皮膚や肝臓などに多く存在しています。


グルタチオンは、その優れた抗酸化作用で

花丸美白効果
お肌で活性酸素による過酸化脂質を抑えて、メラニンができるのを防ぎます。

花丸生活習慣病の予防・改善効果
体内で活性酸素による過酸化脂質を抑えて、動脈硬化や高血圧などの
生活習慣病の予防に役立ちます。

花丸肝機能を高める効果
体内で解毒酵素がつくられる力を活性化することで、肝機能を高めます。

花丸白内障や角膜の病気など眼病を予防する効果
眼の水晶体や角膜に多くあって、白内障や角膜疾患などの予防や
進行を抑えるはたらきがあります。

こうした効果から、グルタチオンは日本薬局方収載の医薬品として扱われ、
そのため、医師や薬剤師による処方が必要となります。



もちろん、さまざまな食品に含まれるので、毎日の食事で摂取することも可能です。

たとえば、グルタチオンを多く含むのは、牛レバー、マダラ、赤貝、酵母など。
また、野菜ではほうれん草、キャベツ、きゅうり、ブロッコリー、
かぼちゃなどに多く含まれています。






加齢や紫外線の影響によって、減少してしまうグルタチオン
これらの食品を意識的に摂ることで、しっかり補給したいですね。

効果の割に、知名度の低いグルタチオンですが、健康のためにも、
エイジングケアicon12のためにも、ぜひ意識することをおすすめしますicon14


実は、ナールス製品の主成分ナールスゲンは、このグルタチオンと関係が深いのです。
そのお話は、あらためてご紹介させていただきますね。







  


Posted by ナールス広報部員 at 08:45Comments(0)成分

2015年07月09日

若返りのコラーゲンって!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、icon12美肌icon12にとって大切な成分といえば
みなさん、まずはコラーゲンを思い浮かべられると思います。

ところが、一口にコラーゲンといっても
実はたくさんの種類があるのをご存知でしょうか?





コラーゲンは、現在30種類以上が確認されていて、
Ⅰ型Ⅱ型Ⅲ型など、ローマ字で分類されています。

私たちの体の中で最も多いのはⅠ型で、骨や皮膚の強さを生み出し
皮膚のコラーゲンの90%を占めています。
そのため、お肌との関係でコラーゲンといえば、
Ⅰ型のことを指す場合が多いようです。

Ⅱ型は主に軟骨に存在。
また、眼球の硝子体液の成分でもあります。

Ⅲ型はⅠ型がある部分に多く、お肌の真皮や大動脈、さらに子宮にも存在します。
血管や子宮などに存在するⅢ型コラーゲンは、特に女性が摂るとよいとされ、
「若返りのコラーゲン」と呼ばれることもあるそうです。


さらに、Ⅳ型は皮膚の表皮と真皮をつなぎとめる役割があり、基底層に存在。
Ⅴ型は、主に血管、平滑筋、胎盤に含まれ、Ⅰ型、Ⅲ型コラーゲンの
含まれている組織に微量が存在しています。

このように、コラーゲンは基本的な特性や形は同じであっても、
体内のさまざまなところに少し違った形で存在し、
異なった役割を果たしているのです。


コラーゲンは、25歳頃を境に年々減少していきますが、
これは皮膚においてはⅠ型もⅢ型も同様。
これが、体やお肌の老化につながっているのですね。

コラーゲンの源は「アミノ酸」なので、毎日の食事で良質のたんぱく質を
摂取すれば、コラーゲンの原料が体内に吸収され、
その結果、体内でコラーゲンをつくる働きが高まるのです。


さて、ナールス製品の主成分のナールスゲンは、
線維芽細胞を取り出した試験で、Ⅰ型コラーゲンを2~3倍に増やすという
実験データが示されています。

加えて、新発売の集中ケア美容液ナールス ネオに配合のネオダーミルには、
Ⅰ型コラーゲン、Ⅲ型コラーゲンの両方を増やす実験データがあり、
Ⅰ型を1.79倍Ⅲ型を1.93倍に増やすことが示されています。

Ⅰ型にもⅢ型にもアプローチする製品として開発したナールス ネオ
みなさん、どうぞご期待くださいね花丸


先日ご案内した「Team シンデレラ座談会 in京都祇園 vol.1」では
Ⅲ型コラーゲンについてや、お肌の老化とコラーゲンの関係を
わかりやすくご説明しています。








こちらのwebサイトもどうぞご覧くださいね。
http://www.nahls.co.jp/neo/  


Posted by ナールス広報部員 at 13:51Comments(0)成分製品情報

2015年06月25日

集中ケア美容液 ナールス ネオは保湿も得意です(☆。☆)

こんにちは、ナールス広報部員です。

見た目の印象を大きく左右する目元や口元、
年齢とともに、ハリやツヤの衰えが気になってきますよね。

7月29日新発売のnahls Neo(ナールス ネオ)は、
そんな気になるエイジングサインを集中的にケアする
目元・口元専用の美容液ですicon12



      



このブログでは、これまでナールス ネオに配合している
「攻める」エイジングケアのための特徴的な成分
ネオダーミルプロテオグリカンダイダリンAを中心にご紹介してきました。


実は、もうひとつ、ナールス ネオにはアピールしたいポイントがあります。

それは何かというと、エイジングケアにとって大切な「保湿」
ナールス ネオには、ナールス ピュアやナールス ユニバにも配合しなかった      
NMF(天然保湿因子)を構成するアミノ酸成分を9種類を配合しているのです。


NMFは、Natural Moisturizing Factorのことで、表皮の角質層の細胞の中にあり、
皮脂、セラミドと並んでお肌のバリア機能と保湿を担っています。

これらを維持するには、もちろん、バランスの良い食事や適度な運動、
また紫外線を避けるなど、日常の過ごし方がもっとも大切です。

しかし、NMFは、皮脂、セラミドと同じく、年齢とともに減少してしまうため、
外から補うことも必要になってきます。

こうした理由から、お肌の状態を健やかにする目的で、セラミドやNMF成分が
スキンケア製品に配合されているのですクローバー






NMFは、親水性が高いので、水分を吸着icon11するはらたきがあり、
高い保湿力で角質層の弾力性や柔軟性を保ちます。

そんな保湿成分の代表ともいえるNMFですが
実は単一の成分ではなく、いくかの成分の総称なのです。

その中身は、

アミノ酸類(40%)、ピロリドンカルボン酸(およびその塩)(12%)、
乳酸塩(12%)尿素(7%)のほか、ミネラル塩類、有機酸(およびその塩)などの
低分子の成分で組成されています。

ピロリドンカルボン酸は、アミノ酸の代謝物なので、NMFの半分以上が
アミノ酸系の成分なのです。
こうした背景から、化粧品にはアミノ酸がよく配合され、
それに着目した化粧品は、「アミノ酸化粧品」と呼ばれることもあります。

NMFに含まれるアミノ酸は、グリシン、アラニン、プロリン、セリン、
アルギニン、リシン、グルタミン酸、トレオニンなどです。

これらが、単独または連携してはたらき、角質層の保湿の
大きな役割を果たしているのですね。






さて、ナールス ネオには、NMFに含まれるアミノ酸8種と、
ピロリドンカルボン酸を配合しました。

その理由は、ナールスピュアやナールス ユニバとは違う角度からの
「保湿」を意識したからです。

ネオダーミルを中心に、「攻める」エイジングケアに特化した成分とともに
ピュアやユニバをいっしょにご使用いただいた場合の、相互補完的な保湿も
しっかりとできるよう、成分を設計しています。


ところで、表皮のNMFも、真皮のコラーゲンやエラスチンもすべて、
アミノ酸がその源。質の高いアミノ酸は、良質のたんぱく質を食べ、
それが消化されることによってつくられます。

暑さが増すこれからの季節、ぜひたんぱく質とビタミンを意識することで、
美肌を維持し、夏バテも防ぐようにしてくださいね花丸
  


Posted by ナールス広報部員 at 14:28Comments(0)成分製品情報

2014年10月21日

HSPパワーでキレイをめざす!Part2

こんにちは、ナールス広報部員です。

一雨ごとに、秋が深まっていくのを感じる今日この頃ですね紅葉


さて、さまざまなストレスで傷ついた細胞を修復し、健康をサポートしたり
お肌のトラブルから守ってくれるHSP(ヒートショックプロテイン)
Part1では、その働きについてお話ししましたが、今回は病気の予防や美肌効果のために、
日頃から実践しておきたいHSPを増やす方法をご紹介します。


お風呂はちょっと熱めの40~42℃で

まず、もっとも手軽なHSPアップの方法は、入浴によって適度な熱ストレスを与えること。
HSPは、熱の刺激を受けて細胞が「熱い」と感じた時に増加します。
その温度の基準は、40~42℃のちょっと熱め。ですので、42℃のお湯に10分程度
41℃なら15分40℃なら20分をめやすに入浴し、しっかり体を温めるのがポイントだそうです湯

夏場はシャワーという人も、これからは湯船が恋しい季節。
身近で手軽なお風呂を利用して、HSPを増やすことができるならウレシイですよね。

入浴前後の水分補給は、たっぷりと。
冷水より常温のお水やスポーツドリンクがよいそうですクローバー




42℃洗顔でお肌もツヤツヤ

全身のHSPを増やすには42℃の場合10分程度はかかるのですが、
皮膚表面の細胞だけなら熱が伝わりやすいので、5分ほど温めれば増やすことができます。

そこで、美肌のためにはお顔を温める42℃洗顔が効果的といいます。

やり方は
花丸まず42℃のお湯で3分間洗いながら顔を温める
花丸顔が温まったら、42℃のお湯で温めたタオルで約2分間お顔を保温する

これなら、湯船に浸かりながらできますし、とってもカンタンですよね。
(クレンジングは、この前に済ませておいてくださいね)

お肌のハリや弾力を保つことで知られるコラーゲンは、紫外線などによってダメージを受けて
しまうのですが、HSPには傷ついたコラーゲンを修復したり、減少を抑えてくれる働きが。
さらに、HSPの中にはコラーゲンとだけ結びつくHSP47があり、コラーゲンが正しい構造になる
のを助け、質のよいコラーゲンを生み出して美肌へと導いてくれますicon12


食材選びもひと工夫

食事に関しては、水溶性食物繊維の一種できのこきのこや海藻類、酵母などに多く含まれる
βグルカンが、HSPを増加させる作用があることがわかっています。
また、唐辛子などを使った辛い料理炎は、胃腸に適度な刺激を与えることで、
HSPを増やすのに効果的とか。

バランスのよい食事が基本ですが、こうした食材を上手に利用することで、
HSPアップにつなげたいものですね。


もちろん、朝晩のスキンケアには、HSP47を1.3倍に増やすエビデンス(科学データ)を持つ
ナールスゲン配合のエイジングケアローション ナールス ピュアをお役立てくださいねバラ






  


Posted by ナールス広報部員 at 11:50Comments(0)成分美容最新情報

2014年10月14日

HSPパワーでキレイをめざす! Part1

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、今回は、最近注目度がアップしているHSP(ヒートショックプロテイン)についてのお話です。

雑誌やTV番組でも取り上げられているので、みなさんも1度は耳にされているかもしれませんね。


HSPとは、「熱ショックたんぱく質」とも呼ばれる、人間の細胞の中にあるたんぱく質のひとつ。

そもそも、私たちの体は、皮膚や筋肉、血管など、あらゆる組織や細胞がたんぱく質でできていて、紫外線やウィルス、気温の変化、精神的ストレスなど、外部から過度のストレスを受けると、
たんぱく質が傷ついて正常な働きができなくなってしまいます。

それが、体の不調や肌トラブルにつながっているんですね。


一方で、たんぱく質が傷つくと、それを修復しようと働くたんぱく質が生まれるのですが、
それがHSP(ヒートショックプロテイン)
私たちの体に備わっている自己回復力を呼び覚まし、健康をサポートしてくれる
頼もしい存在ですicon14icon14






最近では、「HSP療法」という治療法の研究も進み、HSPを増やすことで痛みやつらい症状を
緩和し、また傷ついた細胞の修復や再生を促すという試みが、医療の現場で実践されるケースが
増えているそうです。


さらに、たんぱく質を正常な状態に導くというHSPの働きは、
しわやシミなどの予防にも効果を発揮。
美肌をもたらしてくれることもわかってきたのですicon12

HSPの美肌パワーの中でも、注目したいのがコラーゲンへの作用。

HSPにはいくつかの種類があって、そのひとつ、HSP47(分子量47のヒートショックプロテイン
という意味だそうですが、ちょっとむずかしいですねface02)はコラーゲンと結びついて、
コラーゲンを正しい形に導き、質の高いコラーゲンにするのを助ける働きがあります。


コラーゲンはお肌のハリや弾力を保ち、しわやたるみと深く関わっていることはご存知ですね。

つまり、日頃から体内にHSPを増やしておけば、コラーゲンへの働きを高めて
いや~なエイジングサインの予防につながるというわけなのです花丸

「HSPって、どうしたら増やせるの?」と思われた方、その方法はPart2でお届けしますね。
どうぞお楽しみに!!

ところで、HSP47は、ナールスピュアととっても関係が深いんですよ。
もっと詳しく知りたいという方は、こちらを参考にしてください。

  


Posted by ナールス広報部員 at 19:48Comments(0)成分美容最新情報

2014年08月18日

シミ予防にコーヒー?

こんにちは、ナールス広報部員です。

夏も後半戦ですが、まだまだ暑い日が続いています。
みなさん、食事や睡眠をしっかり取って、夏バテしないようお気をつけくださいね。

さて、先日のチョコレートに引き続き、今回はコーヒーとお肌の関係について
お話します。

コーヒーティーカップには、クロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれています。

ポリフェノールとは、植物がつくり出す抗酸化物質

よく知られているものとしては、赤ワインワイングラスアントシアニン
お茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノールなどがありますね。
また、野菜や果物にも多く含まれていて、ポリフェノールの種類は5000以上もあると
いわれています。

コーヒーの生豆に多く含まれているクロロゲン酸もその1種。
コーヒーの香りや苦み、褐色のもとになっているそうです。





その含有量は、100gあたり約200mg(緑茶は115mgです)。
つまり、コーヒー1杯(140g)で約300mgのポリフェノールを摂取
できることになります。
ちなみに、カフェインレスコーヒーでも、含まれているポリフェノールの量は同じだそうですよ花丸


さて、今回ご紹介するのは、このコーヒーと顔のシミに関する興味深い研究発表です。

ネスレ日本の福島洋一氏らが、International Journal Dermatology誌オンライン版2014年
7月11日号で発表した研究で、「コーヒーは、光老化(紫外線のダメージ)による肌の老化の予防に役立ち、クロロゲン酸を含むポリフェノールにはシミにみられる色素過剰を減少させる」可能性が
示唆されました。

光老化には活性酸素が関与しており、シミやしわの形成に結びついていることはご存じですね?

この研究には、健康で非喫煙、日常生活で日に当たる程度は中程度の、30~60歳の日本人女性131名が参加。
アンケートにより、食生活、飲料の摂取、日常生活を調べるとともに、研究グループでは参加者の
頬で、皮膚の水分量、経表皮水分蒸散量、弾力性を測定し、デジタル写真を用いてシミとしわを
評価しました。

参加者は、コーヒーポリフェノール摂取量で、
1)1日150mg以上摂取
2)50mg以上、150mg未満摂取
3)50mg未満摂取
の3つのグループに分けられて検討したところ、
1日150mg以上摂取していたグループで、シミのスコアが最も低かったとのことです。

ポリフェノールを1日どれくらい摂取すれば、健康的効果がみられるかは議論の余地がありますが、1000~1500mgをめやすとすればいいそうですクローバー

コーヒーだと、1日3杯くらいですね。





さて、コーヒーとともに、毎日の習慣に加えていただきたいのがナールスピュア(宣伝ですface02)。
ナールスピュアの主成分ナールスゲン®は、紫外線による線維芽細胞へのダメージを軽減し、
光老化を抑制します。
朝晩のお手入れに、ぜひお役立てくださいねicon12

ナールスピュアの詳細は、こちらをどうぞ。
  


Posted by ナールス広報部員 at 16:27Comments(0)成分美容最新情報

2014年08月09日

ダークチョコで血流改善!?

こんにちは、ナールス広報部員です。

さて、ナールススタッフの多くは、本業が医学・薬学関連の事業のため、日々医学論文や医学会の発表などの最新情報に触れています。

今回は、そうした情報の中から、みなさんの健康づくりにお役立ていただける話題をお届けしますクローバー

というわけで、みなさん、チョコレートはお好きですか?


「好きだけれど、カロリーが気になる…」という方もいらっしゃると思いますが、
そんな方にも朗報です。

アメリカの医学雑誌「Journal of the American Heart Association」の7月2日号に、
足の末梢動脈に障害を持つ人がダークチョコレートを食べた直後に、歩く速さが上がり、
歩ける距離も長くなったという研究報告が掲載されました。

この研究は、イタリア、ローマ大学サピエンツァ校助教授のLorenzo Loffredo氏らによるもの。
ダークチョコレートに含まれる抗酸化物質「カカオポリフェノール」が、動脈を広げる生化学物質に
影響を及ぼし、足の血流を改善すると考えられるようです。

研究では、ダークチョコレートを食べた後に血流改善に関連する一酸化窒素濃度が高くなり、
それによって末梢動脈が広がって、歩く能力に良い影響を及ぼしたと報告されています。


一方、ミルクチョコレートで同じ実験を行って比較したところ、こちらは効果がなかったそうです。

ダークチョコレートのカカオ含有量は85%以上、ミルクチョコレートは30%未満で、
カカオポリフェノールの含有量の違いが影響しているようですね。

ダークチョコレートには、乾燥を防ぐ効果などの研究もあるようで、内側から美肌をもたらす効果も
あるといわれていますicon12

ポリフェノールといえば赤ワインワイングラスにも多く含まれていますが、ダークチョコレートには、
赤ワインより多くのポリフェノールが含まれています。

適度に食べれば、エイジングケアの強い味方になりそうですねビックリ

*学会や論文の情報に基づき、情報を要約してお知らせしますが、必ずしも有効性や効果、安全性などを保証するものではありません。
その点、ご了承お願いいたします。

  


Posted by ナールス広報部員 at 10:43Comments(0)成分

2014年08月04日

美白化粧品、どう選ぶ?

こんにちは、ナールス広報部員です。

太陽が元気な今日この頃ですねひまわり
1年のうちでも、今が一番紫外線の強い時期。みなさん、毎日のUVケアは万全でしょうか?

日焼けによるシミは、美肌の敵。
老けた印象を与えてしまうため、多くの女性の肌悩みになっています。

ということで、今回は白く輝く素肌のためのicon12美白icon12についてお話しします。


そもそも美白って?

美白とは、「肌に余分なメラニンがない、その人の本来持っている肌にもどす」こと。
また、紫外線によってメラニン色素が生成されるのを抑え、シミやそばかすを防ぐことをいいます。

ですので、美白化粧品と呼ばれるものには、メラニンの過剰生成を防ぎ、できてしまったメラニンを
できるだけ早く肌の外に排出するために有効な成分が多く配合されています。

メイク落としからクリームまで、美白成分を配合した化粧品は数多くありますよね。
中でも、最も有効成分が凝縮されているものといえば、美容液
美白アイテムをひとつだけ購入するなら、美容液をおすすめします花丸
また、高価だからといってケチケチ使わず、規定の量を守ることが大切です。







美白成分の分類

メラニン色素がつくられるプロセスを、どこかの段階で抑えるのが美白成分の働き。
どのタイミングで作用するかによって、次のように分けられます。

1. 信号ブロック型の美白成分
紫外線が表皮細胞にあたると、肌の内部を守ろうとして表皮細胞から「エンドセリン」などの情報伝達物質が分泌されます。このエンドセリンがシミのもとになるメラノサイトに「メラニンをつくれ!」と
信号を出すのです。
信号ブロック型の美白成分は、この情報物質を抑制し、指令が届かないようにブロックします。

成分名:カモミラET
     トラネキサム酸
     t-AMCHA

2. 活性阻害型の美白成分
「メラニンをつくれ!」という指令がメラノサイトに届くと、「チロシン」というアミノ酸がつくられ、それを「チロシナーゼ」という酸化酵素が取り込み、メラニン色素が生成されます。
活性阻害型の美白成分は、このチロシナーゼの活性を阻害することで、メラニン色素がつくられないようにします。
美白化粧品のほとんどがこれにあたり、美白効果も認められています。

成分名:ビタミンC誘導体
     ダイダリンA
     ハイドロキノン
     アルブチン
     コウジ酸
     エラグ酸
     ルシノール
     プラセンタエキス
     トラネキサム酸
     油溶性甘草エキス(グラブリジン)

3. 成熟阻害型の美白成分
チロシナーゼの成熟化を阻害し、分解促進することで、メラニン色素に転化するチロシナーゼ自体を減らすように働きます。最も新しく発見された美白成分のひとつです。

成分名:マグノリグナン
     リノール酸

4. 受け渡しブロック型の美白成分
メラノサイトでつくられたメラニン色素は、表皮細胞へと順番に受け渡され、ターンオーバーとともに角質へと上がっていきます。
本来、メラニン色素は皮膚に入ってきた紫外線を吸収し、紫外線による炎症(サンバーン)を防止して細胞が傷つくのを防いでくれるものです。
メラニン色素がつくられることが悪いのではなく、過剰につくられ、皮膚に残ってしまうことが問題。
受け渡しブロック型の美白成分は、メラニン色素が表皮細胞に蓄積されのを阻止する働きをします。

成分名:D-メラノTM


このように、ひとことで美白といっても、さまざまな成分があり、それを配合した美白化粧品も
数多くあります。

その中から、自分の肌に合う、また効果を実感できるものを選ぶのはむずかしいですね。

たとえば、
医薬部外品指定の成分が含まれているもの
(必ずしも医薬部外品の方が効くわけではありませんが、一定の基準をクリアしていると
考えられます)
1年中使うものなので、使用感のよいもの
(紫外線は常に降り注ぎ、肌内部のメラニンは季節を問わず活動していますよface07

などをめやすに、自分のお肌で試しながら選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに、美容皮膚科では、ビタミンC誘導体カモミラETなどの抗炎症効果のある成分がよく使われるようです。かぶれにくく、アンチエイジング効果も同時に期待できるそうですよ。

ナールスピュアにも、紫外線による細胞の損傷を軽減するナールスゲンとともに、ビタミンC誘導体が配合されています。
美白やUVケアのベースとして、毎日のスキンケアにぜひお役立てくださいねキラキラ





  


Posted by ナールス広報部員 at 11:33Comments(0)成分

2014年07月22日

夏に摂りたい美肌栄養素は? vol.2

こんにちは、ナールス広報部員です。

セミの声がにぎやかになってきました。
いよいよ、夏も本番ですねicon19かき氷

さて、今回も前回に続き、体の中からキレイをつくるicon12食事についてのお話です。

vol.1ではたんぱく質を取り上げましたが、今回はビタミン

たんぱく質と同様、美肌のためには積極的に摂りたい成分ですね。


ビタミンが豊富な食べ物といえば、野菜や果物がその代表ですが、ビタミンの種類によって、
役割りも違えば多く含まれる食べ物も違います。

ビタミンの中でも、ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にする栄養素で、肌荒れや老化を予防する
効果が期待されています。
植物性食品の中では、β-カロテンとして存在し、体内でビタミンAとして働きます。

β-カロテンは、植物ならではの栄養素であるファイトケミカルの1種。よく耳にするポリフェノールなどとともに、その抗酸化作用が注目されています。


豊富に含まれているのは、にんじんやほうれん草、かぼちゃ、モロヘイヤといった緑黄色野菜
また、夏が旬のピーマンやパプリカ、トマトにも多く含まれています花丸





さらに、トマトにはシミやソバカスなどの皮膚の色素沈着を予防するリコピン、老化を防ぎ、
寿命を延ばすとして注目のケルセチンなど、機能性成分がたっぷりですよ。

このビタミンAの誘導体がレチノールで、化粧品では抗しわ成分として使われます。


もうひとつ、美肌との関係が深いのがビタミンC

高い抗酸化力で、紫外線などによる活性酸素からお肌を守り、老化を防いでくれます。
また、コラーゲンの生成メラニン色素の抑制・分解など、
エイジングケア効果が期待できます。

ビタミンCといえば、レモンなどの柑橘類を連想されがちですが、前述のピーマン、パプリカ、
トマトのほか、ゴーヤ、ブロッコリーなどに豊富。
また、じゃがいもやカリフラワーにも多く含まれています花丸





果物では、アセロラやキウイがビタミンCの宝庫として知られていますね。

このビタミンCの誘導体がアスコルビン酸で、化粧品では美白成分抗しわ成分として
使われます。

ビタミンAビタミンCともに、人の体では作ることができないため、美肌はもちろん、
健康のためにも食事から摂らなければなりません。
また、野菜の多くは1年中出回るようになっていますが、やはり旬の方がハウス栽培よりも
風味、栄養価ともに高くなります。

これから暑さの盛りを迎えますが、旬の野菜でバランスのよい食事を心がけ、
健やかな体クローバーと素肌キラキラを維持したいですね。


もちろん、スキンケアには、ナールスゲン®を主成分にビタミンCとビタミンEを配合した、
究極の美肌レシピナールスピュアをお役立てくださいね。





  


Posted by ナールス広報部員 at 11:05Comments(0)成分

2014年07月16日

夏に摂りたい美肌栄養素は?vol.1

こんにちは、ナールス広報部員です。

夏本番ひまわりの気配を感じる今日の空模様。
梅雨明けも、もう間近でしょうか。
みなさん、お肌の調子はいかがですか?




さて、ナールスでは、

「正しいスキンケアとともに、食事や睡眠、運動などの
正しい生活習慣こそが素肌力アップの基本!」


という考えにもとづき、美肌づくりのための知識・情報をさまざまな角度から
お伝えしています。

そこで今回から数回にわけて、体の中からキレイicon12をつくる、食事について
取り上げてみることにします。


まず、美肌にとって大切な栄養素、たんぱく質についてのお話から。

肉や魚、卵や乳製品などに豊富に含まれるたんぱく質は、お肌の細胞を生成するベースとなります。たんぱく質があってこそ、他の栄養素も効果的に働き、健やかな肌クローバーを保つことができるのです。

たんぱく質が体内で消化されると、最小単位であるアミノ酸に分解されるのはご存知ですね?
そして、そのアミノ酸が、体のあちらこちらで、細胞、あるいは筋肉の源であるたんぱく質を作る
材料として使われるのです。


ところで、自然界には数多くのアミノ酸が存在しますが、人のカラダのたんぱく質は、たった20種類のアミノ酸が組み合わされてできています。

これら20種類のアミノ酸は、体内で作ることができず食事で摂らないと補給できない
「必須アミノ酸」10種と、体内で作ることができる「非必須アミノ酸」10種に分けられます。

私たちが、食事でたんぱく質を摂る必要があるのは、「必須アミノ酸」なのですね。

たとえば、動物の肉は人間の筋肉と近いアミノ酸バランスであるため、摂るべきたんぱく質の1つ。
そのほか、卵も理想的なアミノ酸バランスの食品です。




だからといって、肉や卵ばかり食べれば良いということではなく、魚や乳製品、あるいは
大豆製品など、さまざまなタンパク源をバランスよく摂ることが大切です花丸

さらにいえば、美肌成分として知られるコラーゲンも、すべてアミノ酸からできたたんぱく質。
また、お肌のハリや弾力に関わるエラスチン、コラーゲンの質を高めるヒートショックプロテインなども
美肌たんぱく質なのです。

このことからも、たんぱく質が美肌をもたらすベースであることがわかりますね。


また、たんぱく質不足は、肌のトラブルだけではなく、疲れやすくなったり朝起きづらくなるなど、
体の不調をまねくことにもicon10icon15
特に、暑さで夏バテしやすいこれからの時期は、意識して摂取したいものです。


話題は変わりますが、ナールスピュアの主成分ナールスゲン®は、アミノ酸誘導体といって、
アミノ酸に近い性質を持つ成分です。

ナールスゲン®は、お肌の細胞にアプローチして、コラーゲンを3倍icon14icon14icon14にも増やす成分。

年齢とともに衰えるコラーゲンを作る力をサポートします。

この夏は、美味しいたんぱく質レシピとナールスピュアで、暑さにも年齢にも負けない、
健やかな素肌をキープしてくださいねicon12
  


Posted by ナールス広報部員 at 10:25Comments(0)成分

2014年06月30日

10成分のみでできています✿

こんにちは、もうすぐ発売1周年を迎えるナールスピュアです。





このブログでも何度かご紹介しているように、ナールスピュアの主成分は
京都大学化学研究所 平竹潤教授と大阪市立大学大学院 小島明子准教授らによって
開発されたナールスゲン®です。

お肌の線維芽細胞を活性化して、
コラーゲンの生産能力を約2~3倍に
コラーゲンをしっかり束ねる役わりのエラスチンを約1.5倍に
さらに、コラーゲンの質を高める
HSP(ヒートショックプロテイン)47
約1.3 倍に増やすことがわかっています。


ナールスピュアは、この画期的なエイジングケア成分の効果を最大限に高めるため、
また、お肌が敏感な方たちにも安心してお使いいただきたいとの思いから、

クローバーきわめてシンプルな処方にする
クローバーナールスゲンとの相性のよい成分を配合する
クローバー安全性に十分配慮する

という方針のもとに開発を進め、さまざまな検討を重ねた結果、
10成分のみで構成されたスキンケア化粧品として、昨年7月5日に誕生しましたバラ

今回は、その一つひとつの成分についてご説明します。

1.精製水
製品の形状を決める原料のことを基材(基本成分)といいますが、これは基材として
配合しています。

2.グリセリン
保湿や保水を目的に配合。価格的には幅広いのですが、ナールスピュアには最高品質の
グリセリンを入れています。

3.BG
これも保湿を目的に配合。うるおいを保ち、みずみずしい肌にする目的で、化粧品に
広く用いられています。

4.1,2-ヘキサンジオール
刺激性の低い保湿成分です。

5.カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル
これがナールスゲン®ですicon12
この長い名称が「国内表示名称」で、ナールスゲンというのは商標登録名になります。

ナールスピュアの化粧箱や説明書などには、国内表示名称を表記する必要があるのですが、
ふだんは覚えていただきやすいように、「ナールスゲン」の名称を使っています。





真皮中の線維芽細胞に働きかけ、肌の弾力や角質の水分量を改善することを
目的に配合しています。

6.アスコルビルリン酸Na
ビタミンC誘導体です。ビタミンCはお肌に吸収されにくい性質があり、
浸透しやすい形に改良したものがビタミンC誘導体。
角質層へ浸透しやすく、お肌から吸収された後、酵素反応によってビタミンCに変化します。

保湿、美白が目的ですが、ナールスゲンとの相加効果を期待して配合。
ナールスゲンにビタミンCを加えると、コラーゲンが増えることがデータで示されています。

7.トコフェリルリン酸Na
ビタミンE誘導体です。ビタミンE は油に溶けやすい脂溶性のビタミンですが、
これを水溶性にしたのがビタミンE誘導体です。
ビタミンCと働いて、紫外線などで引き起こされる酸化ストレスから皮膚を守ります。

抗酸化、抗炎症、保湿が目的です。

8.ベタイン
ビート(砂糖大根)から分離精製される天然物質。乳化を目的に配合しています。

9.PEG-20ソルビタンココエート
これも乳化を目的に配合。ヤシ脂肪酸とソルビトールを化学合成した、ヤシ脂肪酸ソルビタンに
酸化エチレンを付加重合したもので、非イオン性の界面活性剤です。

10.フェノキシエタノール
防腐を目的に、薬事法で定められている0.1%以下の含有量で配合しています。
お茶など自然界に天然物として存在する成分であり、パラベンなどと比較して毒性は
弱いものです。
 ※化粧品・食品の成分では、エタノール類はアルコールとして定義されていません。


さらにいえば、ナールスピュアには
パラベン、合成香料、アルコール、石油系界面活性剤、鉱物油、動物性原料、シリコン、
旧指定成分(薬事法が改正される以前、アレルギー症状を引き起こす可能性があるとされた
102種類)は使用していません。


ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体については
このブログでも成分紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
http://nahls.citylife-new.com/d2014-02-11.html
http://nahls.citylife-new.com/d2014-02-22.html  


Posted by ナールス広報部員 at 10:13Comments(0)成分

2014年03月04日

ヒートショックプロテインを増やしましょう!

こんにちは、ナールス広報部員です。

今、ヒートショックプロテイン(HSP)が、メディアでも話題になっていますねicon14icon14
みなさんは、どんなものかご存知ですか?

HSPとは、「熱ショックたんぱく質」とも呼ばれる私たちの体にあるたんぱく質のこと。

なぜHSPが話題になっているかというと、健康やアンチエイジングに関係が深いことが明らかになってきたからです。

HSPには、傷ついた細胞の修復や再生を促すという効果があり、医療の現場でもこの働きを活かそうとする研究が進んでいます。

さらに、お肌のしわやしみにも効果的で、美肌をもたらしてくれることもわかってきたのですicon12

HSPにはいくつか種類があるのですが、そのひとつにHSP47というものがあります。
このHSP47は、コラーゲンと結びついて、コラーゲンを正しい形に導き、質の高いコラーゲンにするのを助ける働きがあるのです。

お肌のコラーゲンは、量を増やすだけでなく、正しく働けるように質を高めることも重要なのですね。

そのことを活かした美容法があるので、ご紹介しますね。

ひとつは、蒸しタオルと冷水で洗顔することで、その温度差によりヒートショックプロテインを増やす方法。比較的、お手軽で効果の高い美容法です。

もうひとつは、42度温浴

通常より高い温度のお風呂でしっかり体を温めることによって、HSPを高めるために入浴法です。
42度だと5~10分でHSPが高まり、41度なら15分、40度なら20分の入浴が必要だとのデータがあるそうですよ。
(ただし、高齢の方、心臓疾患があったり体調がすぐれない方などは、無理は禁物。HSPのために、健康を損なっては、本末転倒です)

そして、3つ目の選択肢は、ナールスピュアビックリ
ナールスピュアの成分、ナールスゲン®には、コラーゲンやエラスチンを増やすだけでなく、HSP47を1.3倍に増やすという科学データがあるのです!

加齢によって減少してしまうHSPicon15icon10
最近ではHSPを配合した化粧品も登場していますが、健やかでイキイキしたお肌を取り戻すためには、やはり自分の肌がHSP47を作り出す機能を高めてあげることが大切ですよね。

美肌力をアップする習慣づくりに、ぜひナールスピュアをお役立てくださいね。
http://www.nahls.co.jp/pure_hsp/






  


Posted by ナールス広報部員 at 20:45Comments(0)成分

2014年02月22日

ビタミンEは「若さのビタミン」!(成分のお話‐その4)

こんにちは、ナールス広報部員です。

今回は、先日のビタミンCに続き、ナールスピュアに配合されているビタミンEを取り上げてみます。
名前としてはよく耳にする成分ですが、みなさんはどんな印象をお持ちでしょうか?

実はこのビタミンE、「若さのビタミン」とも呼ばれるエイジングケアの強い味方なのです!
これは、ぜひ知っておきたいですよね。


では、まず基本から

ビタミンE (Vitamin E) は、脂溶性ビタミンの1種です。トコフェロール(tocopherol)とも呼ばれ、医薬品、化粧品、食品、飼料、食品添加物の酸化防止剤としてよく使われています。

ナールスピュアに入っているのは「トコフェリルリン酸Na」でビタミンEの誘導体
もともとビタミンEは水に溶けにくく、水中で不安定なため分解しやすい性質があります。でも、リン酸基を加えることで水に溶けやすくなり、化粧品でも使いやすくなった優れた原料なのです。

これで、高濃度配合の処方もできるようになりました。


次に、その働きとは?

ビタミンEの役割は、全てお肌のエイジングケアと関係が深いものといえます。

まずは抗酸化。ビタミンEは紫外線やストレスなどで発生する活性酸素を減少させる働きがあります。

また、肌表面で皮脂の酸化を防止し、紫外線や大気汚染物質など外界の刺激から肌を守る
バリア機能を果たしています。

さらに、注目されているのが血行促進作用
血液の循環を促し、皮膚の新陳代謝を高めることで、肌荒れやシミやそばかすを予防する美肌効果も期待できるのです。

このようにビタミンEは、エイジングケアには欠かせない成分。
ちなみに、食品の中ではアーモンドなどのナッツ類、オリーブオイルや大豆油などの油脂類、青魚、いくらやたらこなどの魚卵類、日本茶にも多く含まれています。








食生活は美肌づくりの基本。化粧品だけでなく、日々の食事にうまく取り入れてみてくださいね。


いっしょなら、パワーがアップ!?

ナールスピュアにビタミンEを配合した理由は、もうひとつの配合成分ビタミンCとの関係性から。ビタミンCを配合した理由は、ナールスゲン®とコラーゲンとの相乗効果からなのですが、さらにビタミンEの消費を節減する効果もあるのです。

ビタミンEが抗酸化作用を発揮することで消費されても、ビタミンCが豊富にあると、ビタミンCがビタミンEを再生して抗酸化作用を復活させることができるのです。
なので、EとC単独で働くより、2つがいっしょに働けば、より強い抗酸化作用や相乗効果を期待できるというわけなんですね。

ナールスゲン®を主成分に、極めてシンプル処方のナールスピュアですが、効率的にエイジングケアをサポートするicon12究極のレシピicon12ともいえるのです。
  


Posted by ナールス広報部員 at 10:33Comments(0)成分